日記・コラム・つぶやき

「もう、何がなんだか」

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 昨年の後半からよく耳にする。「もう、何がなんだか」。表情にはあきれがありあり。ちゃっとした国政野党に惑わされるのだ。だれがどの党で、何党が残っているんだか。先日は「ミン...ミンなんとか党の...あの人」で世間話がしばらく続いた。繰り返される再編がセミのような会話を生む

▼試しにこの人の半生をなぞってみると、「消えては生まれ」の一端がおさらいできる。1992年、初当選するなり自民党に対し"ほめ倒し"を敢行したのがいまの都知事、小池百合子氏である。日本新党の人だった

▼そのころは新党さきがけに新生党と「新」が乱立した。小池氏は新進党や自由党を渡り歩いた末、敵対した自民党に入る。さらに都民ファーストの会を率い、しまいに希望の党の代表に就いて、降りて、である

▼ここまでに挙げた党の理念がどうであったか、もはやぼんやり。いまの野党にしても同じ。党首のなり手がいない党さえある。一度は解党を叫んだ民進党はふらふら。肩を貸す仲間もいない

▼この通常国会に臨む野党勢の相関図を描こうとすると、まるで線が入り組んだ電子回路である。野党間でバチッと鳴る。党内でもバチッ、と接触不良の火花が上がる。民意を論戦の場へ届ける回路が心もとない

▼さかのぼって政党名を眺めると、「自」と「民」が人気のようだ。二つを抱える自由民主党は、いよいよ憲法改正に突っ走る。自由と民主主義をねじ曲げかねない、危うい路線である。ミン意、ミン意と叫びたくなる。【日報抄】

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     Youkai


  珍念の脳裏に、マハトマ・ガンジーの「7つの社会的大罪」が思い浮かぶ!

1925年10月22日、マハトマ・ガンジーは雑誌『Young India』にて、「七つの社会的罪」(Seven Social Sins)を綴った。

1.理念なき政治 (Politics without Principle)
2.労働なき富 (Wealth without Work)
3.良心なき快楽 (Pleasure without Conscience)
4.人格なき学識 (Knowledge without Character)
5.道徳なき商業 (Commerce without Morality)
6.人間性なき科学 (Science without Humanity)
7.献身なき信仰 (Worship without Sacrifice)

これ以上は『蛇足』  o(*^▽^*)o

<恐れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)>

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          掛け言葉というのがある。江戸時代に盛んだった遊びで
          例えば街の寺院の神様をうたって<恐れ入谷(いりや)の
          鬼子母神(きしもじん)>と言った。「恐れ入りやした」とペ
          コンと頭を下げる町衆の顔が浮かぶ。そうそう、<死ぬは
         ずの池(不忍池)>なんて物騒な言い回しもあった





▼しゃれのセンスがないことは十分知りつつ小欄も一つ考えた。国際オリンピック委員会(IOC)への皮肉を込めて<『愛を惜しむな』とIOC、ごり押し五輪こりごり>。広い世界でこんなふうに思うスポーツ選手はきっといる


▼韓国と北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季五輪参加である。アイスホッケー女子の五輪初の南北合同チーム結成と、開会式で「統一旗」を掲げた合同入場行進が決まった。双方からの提案をIOCが追認した。南北融和の旗を振りかざし、実力で出場枠を得ていない選手の参加を認めた


▼<恐れ入谷のバッハ会長>とIOCから聞こえてきそう。ルールを拡大解釈してまで、祭典を政治の融和ショーに差し出す。開催都市招致の不人気ぶりなど五輪離れを食い止めるためにも、「希望と平和」の理念を打ち出したかったか


▼少々興ざめした開幕前。気を取り直し、フィギュアの羽生結弦選手(ANA、宮城・東北高出)の連覇でも夢見よう。政治の影を引きずる五輪はこりごりである。【河北春秋】

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Tinen


       

     このコラム『的を射る』

人がどう生きるかという生き方の選択…

 
 
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                        人がどう生きるかという生き方の選択は、まさしく個人
                        の自由な意思に基づくのだが、こと女性の出産に関し
                        て、国策に揺れ動かされてきた歴史がある







 ▼結婚年齢を総じて3年早め、子ども5人を産み育てる。近衛文麿内閣が「産めよ増やせよ」の人口政策を閣議決定したのは、戦雲立ち込める1941年の今日のことだ
 ▼国立国会図書館の資料によれば、〈東亜共栄圏の確立〉に向け当時7500万人の人口を60年までに1億人とする。個人主義を廃し〈家と民族とを基礎とする世界観の確立、徹底を図る〉とある
 ▼少子化が深刻な現代社会、県が当面の目標に描く「県民希望出生率」は1.89(現行の合計特殊出生率1.48)とされる。個人を軽んじた時代と比ぶべくもないが、女性に課せられる役割はむしろ幅広くなっているのではないか
 ▼労働力不足を背に、もっと働き、もっと責任ある地位にと社会が要請する。地域のボランティアや学校の活動、親の介護も忙しい

 ▼女性の多様な生き方を表す言葉で「バリキャリ」(バリバリのキャリアウーマン)や、仕事一辺倒でない「ゆるキャリ」「ハピキャリ」が関心を集める。ただ、現実の組織の中で働き方を自由に選べる環境は発展途上だ。富国強兵の頃とはまた違った、生活との闘いの日々。息切れせず羽ばたいてほしい、かかあ天下の行く末である。 【三山春秋】 


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コメントは『蛇足』 o(*^▽^*)o

       

“話を聞く”





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              企業・団体などでは、管理職が部下との面談を定期的に
              行うことが多い。その際、管理職が陥りがちな落とし穴と
              して、臨床心理士の宮城まり子さんは“アドバイスのし過
              ぎ”を指摘する





▼その理由は「会話は、話す方が満足感が高い」から。部下を指導するうちに、自分だけ“満足”してしまう上司が少なくないという。宮城さんは、大事なのは相手の話を最後まで聞く「傾聴」であり、「“言葉のプレゼント”をあげようとする必要はない」と本紙で語っていた

▼確かに、悩みを打ち明けられた時、具体的な解決策など示さなくても、ただ聞いてあげるだけで「気持ちが楽になった」「すっきりした」と言われることがある。親身に、最後まで話を聞いてもらった時に、人は“分かってくれる人がいる”と前向きな一歩を踏み出せる

▼ただ“話を聞く”といっても、実は容易ではない。「傾聴」は受け身ではなく、能動的な行為だからだ。相手に向き合い、話に全神経を集中させる。途中で話を遮ったり、こちらの考えを押し付けたりしない。沈黙が訪れても待つなど、粘り強さが欠かせない

▼話し上手は聞き上手。話を聞くとは、相手を一人の人間として受け入れ、尊重する心の表れ。ここに実り多き、励ましの第一歩がある【名字の言】

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     珍念の脳裏に(聖徳太子)の逸話が思い浮かぶ

     聖徳太子は一斉に10人の人の発言を聞き入れた!





 人々の願い出を聞く機会があり、全員が自分が先に聞いて欲しいと、一斉に10人もの人々が口を開きました。聖徳太子は、この10人の発言を一語一句漏らさずに聞き入れて理解して、的をはずさない確かな答えを返したと言われている。それから豊聡耳と呼ばれるようになりました。

実際のところは、順番に10人の人が発言して、全員の話を聞いた後にそれぞれに的確な助けになる言葉を残したという説もあります。聖徳太子はとにかく、記憶力がズバ抜けて良かったとい言えます。今では後者の説の方が有力となっていて、馬は耳聡い動物で、要はかしこい動物とされていました。そこからこの呼び方はきていると言えます

【一言居士】の珍念、願わくは(聖徳太子)に肖りたい。モジモジ(。_。*)))

看過できない悪ふざけ

          Obake_2あまりにも身勝手な行動に眉をひそめた人は多いだろう。
          八甲田山系の美しい樹氷や雪面が蛍光色の塗料で落書
          きされた。近年、八甲田の冬季観光への評価が高まって
          いただけに、怒りの声も上がっている






▼場所は大勢のスキー客や観光客が訪れる「八甲田ロープウェー」の山頂公園駅付近。英語や中国語で誕生日を祝う文字がスプレー塗料で書かれていた。自然の景観や趣を維持する目的の自然公園法に違反する疑いがある

▼東京都内では地下鉄の車両への落書きが相次いで見つかった。何者かが夜中に鉄道用地に忍び込み、犯行に及んだらしい。単なるいたずらでは済まされない。器物損壊罪に問われる可能性がある

▼大都市の建物や地下道では以前からペンキの絵や文字の落書きが見られた。ストリートアートとも呼ばれるが、非合法な迷惑行為。近年は新たな都市景観を創出するために施設の所有者が許可する場合もあるが、その事例は極めて少ない

▼迷惑な落書きの犯人は個人的メッセージや美術作品の表現と考えたのかもしれないが、当然正当化できない。青森県や環境省などは樹氷への落書きの再発防止策として複数の言語でマナーの周知を呼び掛ける方針だ

▼看過できない悪ふざけが続出する時代に突入してしまったのか。もし、年齢を重ねても常識的なモラルさえ身に付いていない人間が増えるような世の中なら、問題の根は深い。【天鐘】
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           看過できない悪ふざけ
           コメントするのも、汚らわしい!

ムーミン谷はいずこ

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             ムーミンはどこに住んでいるのか-。大学入試センター試験の
             地理Bで人気キャラクターを取り上げた出題は、受験生に戸惑
             いを広げた。北欧三カ国の共通性と違いを問う問題で、ムーミ
             ンとフィンランド語の組み合わせを正解とした。





 ムーミントロール、ノンノン、ミイ、スナフキン…。テレビアニメで見たムーミン谷の仲間が懐かしい。子ども向けなのに決して明るい内容だけでなく、生きていくことの寂しさや世の不条理も描いた。生みの親のトーベ・ヤンソンは、試験問題とされたことに天国でどんな顔をしているのだろう。

 ムーミンで思い出すのは、震災の年に本県出身の作家大野更紗[さらさ]さんが発刊したエッセー「困ってるひと」(ポプラ社)だ。中通りの山あいにある実家の辺りを「ムーミン谷」と書いた。自然に囲まれた地で育ったからこそ、多くの読者を獲得した独特の文体が生まれたに違いない。

 入試問題での反響にフィンランド大使館はツイッターで「受験生の皆さん、これを間違えても人生はまだこれから。応援してるよ!つぇんぴあ!」とつづった。「つぇんぴあ」はフィンランド語で「頑張って」の意味だ。神対応で受験生の背中を押した。(あぶくま抄)

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       このコラム『言い得て妙』

孤独と孤立

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     「孤独力」という言葉があることを、「課長島耕作」などの
           作品で知られる漫画家・弘兼憲史さんの著書(「弘兼流
           60歳からの手ぶら人生」海竜社)で知った









 ▼弘兼さんによれば1人でいることに何らかの楽しみを見いだす力を「孤独力」といい、「どんなことでも1人で楽しむことができる人の人生は豊かだ」と指摘する。これに対して周囲からの孤立は「損しかない」とも書いている

 ▼国立社会保障・人口問題研究所が発表した「日本の世帯数の将来推計」によれば、22年後の2040年には、全世帯の4割が1人暮らしになり、このうち高齢者世帯が半数近くを占めることになるという

 ▼15年の国勢調査によると、県内の65歳以上の1人暮らし世帯は約7万8千世帯で、10年前の調査より約2万8千世帯も増えた。全世帯に占める割合はまだ1割ほどだが、今後も増えていくのは間違いない

 ▼日本の100歳以上人口は、2050年までに100万人を突破するという国連の推計もある。「人生100年時代」を、誰もが豊かに過ごすことができるようにするためには、孤立させない社会の仕組みづくりと、1人暮らしを楽しむことができる孤独力を養うことが今から求められそうだ。【編集日記】

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           斯く言う(珍念)50代後半で、悪性リンパ種を患い
           会社を退職してから18年。毎日が日曜日の楽しい
           人生を過ごしています。






 
「弘兼流60歳からの手ぶら人生」 カスタマーレビュー

楽しく読ませていただきました。投稿者 アマゾン28号

 届いてから一気に読んでしまいました。
60歳からの人生を考えていくにあたって非常に参考になりました。

より大きな質的発展のために、人生の規模を縮小していく 投稿者 新宿

 ミニマリズムではなく 断捨離でもない時間をかけた規模縮小の道をとく。ちゃんと捨てれば 必要と判断する新たな購入を全面的に規制するのでもない。まずは 半減。どうでもいいものから 捨てていく。捨てにくいものはあとにまわしすぐ判断できるものを 捨てていく。

 60歳を契機に人生でため込んできたものを 整理する。より高齢になれば 捨てる体力も気力もなくなるゆえ元気なうちに 処分する。 なるほど。すでに 本や書類など かなり捨ててきたがもう一歩 整理しようという気になる 前向きな・・・!(^^)!

「真の政治家」&ポピュリズム

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        アテネの指導者ペリクレスはどんな男か。スパルタ王に
                  問われたアテネの客が答える。「私がペリクレスと体技を
                  競い、勝ったとします。でも彼が自分の勝ちと言い、理由
                  を説明すると、観客は納得してしまうのです」

▼完結した塩野七生さんの大作「ギリシア人の物語」(新潮社)に描かれている。2500年の西洋史を書ききった作家は、アテネの黄金時代を築いたペリクレスを「真の政治家」と評価した。民主政の下で、理を尽くし、説得する力で民を導いた-と

▼ところが、民主政の次に現れたのは衆愚政、すなわちポピュリズムだった。その指導者クレオンを塩野さんは評する。「自分よりは恵まれている人々に対する恨みや怒りを煽(あお)り立てるのが実に巧みであった」

▼今の超大国は民主政か、それとも衆愚政か。トランプ米大統領が就任1年を迎える。思えば、恵まれた者に対する人々の恨みや怒りをあおり大番狂わせを演じた人だった

▼怒りは外にも呼び起こす。エルサレムのイスラエル首都認定でアラブ世界を敵に回したかと思えば、アフリカ諸国へも聞くに堪えぬ暴言を放ち火に油を注ぐ。話題の暴露本「炎と怒り」は、ぴったりの題名だろう

民主政のリーダー=誘導する人、衆愚政のリーダー=扇動する人。塩野さんが分類している。現米大統領がどちらか、問うまでもない。【風土計】

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             それにしても。この人には
             呆れて、言葉も出ません!







「ギリシア人の物語」商品の説明 内容紹介

  塩野七生 最後の歴史長編は「永遠の青春」アレクサンダー大王を描く圧倒的巨編!
混迷のギリシア世界を弱冠二十歳で統一し、ペルシア帝国制覇へと向かったマケドニア王アレクサンダー。トルコ、中東、中央アジアを次々と征服し、ついにはインドに至るまでの大帝国を築きあげるも三十二歳で夭逝――。夢見るように生き、燃え尽きるように死んだ若き天才、その烈しい生涯に肉薄した歴史大作。

本文より
  考えてほしい。なぜ、彼だけが後の人々から、「大王」と呼ばれるようになったのか。なぜ、キリスト教の聖人の名でもないのに、今でもキリスト教徒の親は子に、アレクサンドロス(英語ならばアレクサンダー、イタリア語ならばアレッサンドロ、略称ならばアレックス)という名をつける人が絶えないのか。

 その理由はただ単に、広大な地域の征服者であったからか。それとも、他にも、愛する息子にこの名を与えるに充分な、理由があるのか。なぜアレクサンドロスは、二千三百年が過ぎた今でも、こうも人々から愛されつづけているのか、と

ちゃんと見る

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               灰谷健次郎さんの長編小説「太陽の子」に登場する
               「ふうちゃん」は、明るく前向きで、感受性がとても豊か
               な小学6年の女の子だ。父親は壮絶な沖縄戦を体験し
               戦後、神戸で琉球料理店を営んでいる。さまざまな境遇
               にある同郷の人が出入りしてにぎやかだが、戦争のこと
               となると彼女に多くを語ろうとしない




▼ある日、ふうちゃんは一人の若者に沖縄戦の写真集を見せてほしいと頼む。彼はちゅうちょした末に「強制集団死」の住民が写った本を開く。あまりの悲惨さに突然吐いてしまう、ふうちゃん。若者が慌てて本を片付けようとすると強く遮った。「あかん!」「見る。ちゃんと見る」

▼沖縄では昨年末から年明けにかけて、米軍ヘリコプターの窓落下や不時着が相次いでいる。米軍や日本政府は、再発を防ぐ手だてをしっかりと講じなければならない

▼併せて大事なのは、県外の人々が現実をちゃんと見て、自分にできることは何かを考えてみることではないか。大きく構えなくてもいい。本で歴史や基地について学ぶ。それだって立派な行動だ

▼昨年亡くなった大田昌秀・元沖縄県知事は、米軍用地の使用に必要な手続きを拒んだことについて政府と争った裁判で、こう意見陳述した

▼「基地問題は単に一地方の問題ではなく、日本の主権と民主主義が問われる、すぐれて日本全体の問題ではないでしょうか」。深く、胸に刻みたい【卓上四季】

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       「太陽の子」
 読者の皆さまへ、ぜひ読んでもらいたい 一冊です。

 11歳の少女ふうちゃんは、両親と、両親の店の常連客の人々に囲まれ成長していく。ふうちゃんの周りの人々は、さまざまな過去、つらい過去を背負いつつも、明るく、優しい人々でした。

 ふうちゃんはそんな人々とのやり取りを通して、優しさ、自分の生の意味について気づいていきました。

斯く言う(珍念) もう一度じっくり読み返したいと思っています。

「神様、仏様、洗濯機サマ」。

     Takara

  主婦作家として知られた重兼芳子さんがこんな言葉を残している。かつて家に電気洗濯機が届いたとき、感動のあまり機械を拝みたくなったという。シーツやおむつや足袋を、毎日数時間かけて手洗いする労苦から一気に解放されたのだ。

▼いまでは想像しにくい話だが、電気洗濯機は昭和の人々にかくもインパクトを与えた。そして続々登場した、便利で操作が簡単な製品の数々。みんなが欲しがるモノの多くは家電だったろう。そんななかで、まったく別の存在感を保ち続けてきたのが自動車である。便利この上ないけれど、こいつはやすやすとは操れない。

▼坂道発進でエンストし、クランクに泣き、縦列駐車で立ち往生――。勇んで自動車教習所に入ったものの、鬼教官にどなられた屈辱の記憶を持つ方も多いだろう。クルマとはそういうものだったが、自動運転技術の進化は常識を一変させるかもしれない。ボタンひとつで目的地までスイスイ行けるなら、もはや家電である。

人口減と超高齢化が進む社会から「神様、仏様、自動運転車サマ」と拝まれるようになるかどうか、今後のイノベーションとルール整備にかかっていよう。洗濯機もいきなり脱水、乾燥まで全自動だったわけではない。しばらくは手で回すローラー絞り機が付いていた。クルマはいま、未来から眺めたらどんな段階だろう。 【春秋】

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        ん・・・来年の事を言うと鬼が笑う
        斯く言う(珍念)年のせいかなぁ!
        心が、ときめきする機会が余りないです。
        今年は、縁する人たちに希望をお届けしたい!

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