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『人を動かす』

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  米歌手スティービー・ワンダーさんは子どもの頃、女の先生から授業中に逃げた実験用のネズミを探してほしいと頼まれた。先生は、目が不自由な彼が鋭敏な耳を持っているのを知っていた。彼は先生に自分の能力を認めてもらい、新しい人生が始まったと感じたという(デール・カーネギー著『人を動かす』)

▼スティービーさんは12歳でプロデビュー。天才少年として注目された。以後、数々の名曲を世に送り出し、68歳の今もソウル音楽の大御所として活躍する
▼ジャンルは違うが、こちらは天才少女として脚光を浴びる。小学4年の仲邑菫(なかむらすみれ)さん(9)。4月に囲碁のプロ棋士になる。10歳0カ月でのプロ入りは史上最年少。プロ棋士の父と元囲碁指導者の母に育てられ、韓国で腕を磨いた

▼負けると泣く。負けず嫌いの性格が囲碁向きという。井山裕太棋聖との対局では、あどけない表情が勝負師の顔に一変。「天下を狙える才能」(井山さん)の一端を見せたが、結果は引き分け。悔しそうな表情を見せた

スティービーさんの16歳頃の名曲『太陽のあたる場所』に次の一節がある。「木の枝のように僕は手を伸ばし続ける 進むよ 進むよ なぜなら 太陽のあたる場所があるから」。仲邑さんも輝く未来に向かって一歩一歩前に進んでほしい。  【河北春秋】

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    ふと、脳裏に名言が思い浮かぶ。




 日蓮大聖人』のお手紙に師匠の大切さを語っていられる。

「たとえ父母が子を産み、その子に眼、耳が備わっていても物を教える師匠がいなければ、それは動物の眼や耳と等しいというべきであろう」(通解)と。

 いずこの世界であれ、ひとたび決めた〝師弟の道〟に生きぬく人の姿は美しい。また尊く、つねに新鮮な向上の人生となる。動物にも親子はある。兄弟もある。夫婦や友人もあるかもしれない。

 しかし、師弟という永遠の絆は人間だけのものである。ゆえに師匠なき人生は、人間としてあまりにもさびしい。師を慕い、師に近づこうと努力し続ける一念こそが、自分自身に限りない成長をもたらす。と、恩師は綴る。

  『論語読みの論語知らず』・・・(珍念)恥じています!
毎日が日曜日の筆者は、各社のコラムを読んでいますが、分かりやすく、物事の本質を指摘され、『目から鱗が落ちる』・・・・このコラムも、素晴らしいです。こういっては 無粋かも知れませんが、ただで見させて戴いています。 (*^-^)

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