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外見で判断 (-_-;)

  
Imageca5q2df9                    一休和尚がお金持ちの法要に招かれ、一計を案じる。 
                     『一休咄(いっきゅうばなし)』の一つである。体にすす 
                    を塗り、ぼろをまとって門前に立つ。主人は「追い出せ」。
                    なぐられてたたき出された。ぴかぴかの法衣で出直すと
                     今度は歓待だ。「供物はこの衣にあげるのがいい。愚僧
                     がいただく筋合いはない」。和尚は衣を脱いで帰った。
                     外見で判断してはなりませんぞ。そう戒める説話だ

▼僧衣姿で、曲芸を披露する現代の僧侶たちの動画が話題だという。僧衣を着ているというだけで、判断してもらっては困りますぞ。そんな主張が込められている動画らしい

▼福井県内の男性僧侶が昨年九月、僧衣を着て車を運転したのを理由に、反則切符を切られた。県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及ぼすおそれのある」衣服とされたようだ

▼問題視する僧侶らが「僧衣でできるもん」という検索の目印を付けて、インターネットに投稿を始めたという。欧米の有力メディアも、取り上げている

▼ボールをけりながらの縄跳び、軽快なバック転、本職ばりの大道芸…。僧衣姿で躍動するユーモラスな動画をみると、できますねとうなずきたくもなる。少なくとも、問題提起にはなっていよう

▼それにしても驚かされるのは、特技のレベルの高さ、ネットを活用して情報発信する力だ。こちらも、見た目で簡単に判断はできないものだと思わされる。【中日春秋】

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               ふと、脳裏に、日蓮大聖人の、言葉が思い浮かぶ!



      (袋きたなしとて金(こがね)を捨つる事なかれ)

     (伊蘭(いらん)をにくまば栴檀(せんだん)あるべからず)

 訳、袋が汚いからといって、袋の中の黄金を捨ててはいけません。悪臭を放って、栴檀の木の香りを失わせる伊蘭の木を嫌えば、芳香を出す栴檀の木も失ってしまいます。

この愚かさを、仏典では戒めています。

愚か者の(珍念)服装や学歴・肩書・財産・などで人物を判断する傾向が、なきしも、あらずですが! 深く反省し、恥じている  。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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