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「いちじくいち」と「木のおもちゃ」

Nikah


                      6日、さてどこへ。八峰町の「〝んめもの”まつり」
                      は毎年行っているので、「思い立ったが吉日」と別
                      のイベントに向かった。  向かった先は、にかほ市
                      の「いちじくいち」。同市産のイチジクをPRするマル
                      シェ(市場)イベント。






 イチジクなら、わが家の1本も実を生(な)らせているので、わざわざ遠出をする必要もないのだが、2年前の初回に2日間で5000人を集めたと知り、どんな「市」なのか興味を覚えたのと、「ホワイトゼノア」という品種の産地が、一昨年春に知り合いに誘われて訪ねた花の集落・大竹地区で親近感が湧いたからだった。

 同市役所象潟庁舎に車を置いて、無料のシャトルバスで会場である今春閉校した旧上郷小学校へ。駐車場のグラウンドはすでに満車、校舎に入ると大勢の老若男女、家族連れで混雑していた。生イチジクの販売には長蛇の列、約600㌔は昼前に完売した。

 さまざまにイチジクを使ったスイーツをはじめ、全国から若い人に人気の飲食・物販の50店が教室や体育館に並んでおり、主催者の仕掛けの上手さを感じ、「イチジクでこんなにも人を呼べるのか」と驚いた。ジャージー牛乳を使ったイチジクソフトクリームは美味。

 過去2回は、2年前の春に閉校した旧小出小を会場にしたそうだ。いっときでも閉校舎を、その集落を輝かせ、にぎわいをもたらすイベントを企画することの意義を学んだ。

Omotya


                  「いちじくいち」の後は、由利本荘市に今年7月に
                  オープンした「鳥海山木のおもちゃ美術館」へ。





 国登録有形文化財である木造の旧鮎川小(平成16年閉校)を活用した、木と触れ合える美術館。肌触りが優しい玩具で遊べるコーナー、日本や世界の木の人形の展示、幼児が木のぬくもりの中でハイハイできる広場があり、圧巻は体育館を丸ごと使った秋田県産材による遊び場で歓声が上がっていた。

 祖父母と孫、父母と子の睦まじい姿、廊下を走る子の足音が何ともうれしかった。入館料の大人800円はちと高いか。ふと、能代山本の閉校校舎、これから閉校する学校の先はどうなのかと思案した。 【複眼鏡】

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        このコラム『頂門の一針』素晴らしい!

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