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30年目の映画祭

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  映画が呼び起こす感動は不思議だ。物語が盛り上がるのに伴って見る人の心が揺さぶられることもあれば、時には思いがけない場面で涙があふれ出す。

 上映時間の長短は感動にあまり関係がないようだ。3時間半ほどの超大作の「風と共に去りぬ」や「アラビアのロレンス」には若い時分に深い感銘を受けた。片や短編作品でも、アカデミー賞に輝いた約12分間の邦画「つみきのいえ」を見て、自然と胸が熱くなったのを覚えている。

 須賀川市に「世界一小さな映画祭」として知られる「すかがわ国際短編映画祭」がある。30年目となる今年は5月12、13の両日に開かれる。これまでの上映総数は790本に達する。アカデミー賞の受賞監督を招いたり、須賀川出身で「特撮の神様」の故円谷英二監督を顕彰する企画を催したりした。

 今年は再び「特撮」に焦点を当てる。庵野[あんの]秀明氏ら製作や監督、特殊技術の3人を招き、9分ほどの「巨神兵東京に現わる」などを上映する。国内外から選んだ約30本の作品と合わせ、さまざまな世界が短い時間に込められている。30年の歩みと、支え続けた人の情熱に思いをはせ、感動の波に身を任せてみよう。(あぶくま抄)

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 Yodokawa
      珍念の灰色の脳細胞に

      “サヨナラ”おじさんで
      知られた淀川長治さん
      が思い浮かぶ・・・・・・。




   
「名作映画は、人類にとって最高の総合芸術である」

 「映画は皆のもの。映画館の中で、こっちに学校の先生、あっちにソバ屋のおかみさんがいる。お爺ちゃんも、子供もいる。皆が学問や教養に関係なく、一緒になってひとつの映画をみている。僕はそういうのが好きなの。映画は人の垣根も国の垣根も取り払ってくれる。それがいいの。それが映画なの」 と、淀川長治さんは綴った。





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