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米国の名作漫画「ピーナッツ」

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主人公のチャーリー・ブラウン、犬のスヌーピー……キャラクターが実に愛らしい米国の名作漫画「ピーナッツ」。世界中に愛読者を持ち、日本では本年を“上陸50周年”としている

▼児童書のイメージが強いが、日本で初めて同作を翻訳した詩人の谷川俊太郎氏は「大人のためのマンガ」と主張する

▼スヌーピーは、犬である自分の“欠点”さえも面白がる。心理学者・河合隼雄氏はスヌーピーのあり方を通し、「きのうも失敗、きょうも失敗、だけど、それにめげないで、むしろ、そういう自分をおもしろがっていけば、気も休まってきます。そういう力、才能があれば、人間は簡単にはくじけません」と述べた(『誰だってちょっと落ちこぼれ』河合隼雄・谷川俊太郎著、講談社)

▼苦難と無縁な人生などないし、苦難自体が「不幸」でもない。「心が縛られた」状態が不幸なのだ。反対に、苦難に置かれた自分を客観視し、その意味を捉え返す力があれば、成長へのバネとしていける。宿命を使命に変える「人間革命」の生き方である

▼仏法では「願兼於業」、つまり、菩薩は人々を救うために、自ら願って悪世に生まれると説く。苦難や宿業との戦いも、いわば自分で選んだ「役」。人生の名優として勝利への劇を演じていこう。【名字の言】

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『誰だってちょっと落ちこぼれ』内容紹介 だから人生はおもしろい

 何度も失敗して、あまり失敗ばかりしていると、笑えてくるときがあるでしょう。きのうも失敗、きょうも失敗、だけど、それにめげないで、むしろ、そういう自分をおもしろがっていけば、気も休まってきます。そういう力、才能があれば、人間は簡単にはくじけません。

 やたらと沈みこんだりしないで、そういうときはふっと横に出て、もういっぺん自分を客観視し、人間ってこんなもんだろうなあと思えれば、道が開けてきます。――河合隼雄

 ふつうの人と比べて、自分はとくに目立つところもないし、特別すぐれた才能もないし、長所も取り立ててないというふうに思えるということ自体、ぼくはけっこうすごいことだと思うんです。人間というのは、自分は正しい、自分は人よりすぐれている、自分は……と、とにかく自分を肯定したいわけじゃないですか。

 肯定できないから、苦しむことがあるわけだけれども、自分がそういうふうに平凡であるということが、ちゃんと腑に落ちている人というのは、そうとうすぐれた人だというふうに逆に思いますね。――谷川俊太郎――(本文より抜粋)

※仏典に【桜梅桃李】(おうばいとうり)の教えがある。

〇この世に生まれた来た以上、絶対に自分にしかできない自分の使命があり意味がある。そうでなければ生まれてはこない。「桜」には桜の、「梅」には梅の、「桃」には、桃の「李」には李、それぞれの個性があり使命があり、意味がある。

〇梅が桜に憧れて、桜になろうとしても、意味がない。梅は梅らしく、自分を咲かせきっていくことが正しいし、それが幸福です。個性はみんな違う。だから面白い。みんな同じだったら。つまらないでしょう。大切なことは、人と自分を比べることではなくて、『昨日の自分』と『今日の自分』を比べて、少しでも、成長しよう!と、思い日々過ごしていくこと。
 
〇また、自分にしか咲かせられない花を咲かせていくこと。 それが 本来の自分のあるべき姿なのである。

こころに響く言葉 箴言  池田大作

心の働きが顔にあらわれる
 嫉妬、猜疑、恨み、貪欲など、醜い心の働きは 、人の容貌をも一変させてしまう。
その実例は、身近なところによくあることであろう。私たちの生命の働き、
一念の作用は、不思議と、無意識のうちに顔にあらわれるものである




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        斯く言う(珍念)・・。顔は貧相です
        髪の毛と同じで何処か足りません




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