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不幸な幸福人

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               左党が酒を飲む言い訳として、よく口にする
              「酒は百薬の長」ということわざ。しかし、兼好
               法師は徒然草でこうかみつく







▼酒は百薬の長というが、全ての病気は酒から起きている。知恵を失わせ、善行を火のように焼き尽くし、悪を増し、戒律を破って地獄に落ちるに違いない―

▼耳が痛い。朝、目が覚める。気分が優れない。百薬の長も度を超せば良いはずがないと、分かっちゃいるけどやめられない。悲しいさがである

▼そんな左党に新たな言い訳となるかもしれぬ。ビールの原料であるホップの苦み成分が、低下した認知機能を改善させる可能性があるという。キリンや東大などの研究チームが発表した。苦み成分を認知症のマウスに投与すると、脳の中で記憶に重要な働きをする海馬の活動異常が改善するという

▼筆者も年々物忘れがひどくなる。用事で立った途端、その用事を忘れてしまうほどだ。ビールで記憶力が良くなるならこんなありがたいことはない。だが、現時点では必ずしも人間に当てはまるとは言い切れないそうだ。そもそも記憶力が改善しても、飲み過ぎてそれ以上に記憶を失っては元も子もない

▼「酒好きで、しかも酒飲みは不幸な幸福人だ」(種田山頭火「行乞記(ぎょうこつき)」)。きょうから師走。まちなかに不幸な幸福人があふれる季節である。早くも忘年会第1陣というご仁もおられよう。くれぐれも、お酒はほどほどに。【卓上四季】

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★珍念の脳裏に「小原庄助」の逸話が思い浮かぶ!

「小原庄助」なる人物が、「朝寝朝酒朝湯が大好きでそれで身上潰した」?

 道楽三昧で家の金を使い果たし、「身上つぶした(破産した)」ほどの酒好き・遊び好きとあるが、そのモデルと考えられる人物については次のように諸説ある。江戸時代に材木で大儲けした商人、幕末の同姓同名の志士、会津漆器の塗り師で酒豪の久五郎などがモデルとして挙げられるようだが、どれも決め手に欠ける.。

歌詞(一例) 会津磐梯山

 会津磐梯山は宝の山よ笹に黄金がなりさがる。 何故に磐梯あの様に若い湖水鏡で化粧する。

 北は磐梯 南は湖水中に浮き立つ翁島。主は笛吹く私は踊る櫓太鼓の上と下小原庄助さん 

 何で身上(しんしょう)潰した。朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした。 ハア もっともだ もっともだ 。

 今日も、珍念のコメントは(オチ)が冴えません  ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

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