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シアター・シエマ10年

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 作詞家の阿久悠さんは高校時代、毎日のように映画を見たという。場所はもちろん映画館。「当時のぼくにとって、そこは暗闇であって暗闇でなかった」とエッセーに記している

◆「闇は目をふさぐが、この闇は目を開かせてくれた。映画館が暗くなる瞬間の心地よい戦慄(せんりつ)を忘れることができない(略)闇がどこよりも明るかったのだ」(『私の一本の映画』より)。阿久さんにとっての映画館は、未知の人と出会って人生を味わい、初めての国の文化を知る窓だったのだろう

◆佐賀市中心街に、小さな映画館「シアター・シエマ」の灯がともって今月で10年になる。欧州やアジア・中東の映画にも触れることができ、ハリウッド系など大作中心のシネコンとは一線を画している。以前は、目当ての映画を求めて福岡市の単館を回っていた。シエマの開館に心躍ったものだ

◆オープン以来の本数は約1700本。人の好みは多様だから、面白いと感じるものも人によって違う。シネコンもいいが、もっといろんな映画を、という願いを叶(かな)えてくれている

◆映画をインターネットで見られる一方、各地のミニシアターが消えていく時代。シエマに出向く楽しみは映画を見ることだけではない。行けば、誰かと映画の話ができる―。それこそが魅力だろう。阿久さんが愛した文化の“窓”そのものだ。(有明抄)

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ふと・脳裏に、映画解説者{淀川 長治}さんの、名言が思い浮かぶ!

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                   淀川 長治 1909年(明治42年)4月10日 - 1998年
                   (平成10年)11月11日(89歳没)
         さよなら、さよなら、さよなら、でお馴染の映画
                    解説者『淀川長治』彼の名言は鳥肌ものだった。




 映画とは国と国の垣根をなくすことね。
映画とは世界の言葉を持っていることね。映画とはみんなが見るものね。
映画とは人間を知ることね。これほど人間について教えてくれるものはないのね。

(病室の)ドアを開ける人は、笑って開けて下さい。

 ※晩年に淀川氏が入院したときに、病室の外側に張り出した紙の言葉

大切な一日をあくびなんかしてふやけている人。いやですねぇ。

四歳から映画を見てきて、何が勉強になったか。キザですけど、愛ですね。
次は勇気。次に誠実さ。映画館は人間勉強の一番の教室だね。


 斯く言う(珍念)幼少のころ、ウォルト・ディズニーの映画【砂漠は生きている】を見たとき大感動しました。僕も、大人になったら、映画を作ると決意しましたが、まだ実現していません。 

友人曰く 君は 「うどん屋の釜」ですね!

君の言葉は〝言い得て妙〟 ((w´ω`w))

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