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恩田木工(おんだもく)に思いを馳せる

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         幕府から借金するほど困窮した松代藩を再建した恩田木工
         業績を記した「日暮硯(ひぐらしすずり)」は財政改革のマニュ
    アル本ともいえるだろう。ちょうど今年は生誕300周年。その
    人心掌握術は上に立つ者の心得として、折に触れ評価されて
    きた

   

 6代藩主真田幸弘に抜てきされると自らは質素倹約の範を示しながら、不正役人も寛大に取り立て精勤するよう仕向けた。長老の反感を買わないよう気配りもした。圧巻は役人と領民代表を一堂に集め、窮状を正直に説明し改革方針を納得させたことだ

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 役人の横暴を許さず付け届けを受け付けず、求めるのは決められた年貢のみで、催促はしない。決して方針を変えることはない―。そう公約し、農民には得になることを合理的に示して将来不安を取り除いた。藩の経費節減に貢献した部下には多額の報酬を与え、やる気にさせた

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 借金まみれの現代の国はどうか。選挙に臨む各党からは「増税の一部は教育費に回す」「増税はしない」などと甘い言葉しか聞かれず、正直に実情を訴える姿勢は見られない。度重なる方針変更で再建見通しが立たないままでは、民は不安になるばかり

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 国は貧乏でも企業や国民に蓄えがあるから大丈夫。永久に返さなくていい無利子国債を日銀に引き受けさせたら―。ちまたでは無責任な声も目立ってきた。8日に長野市松代を練り歩く「真田十万石まつり」の行列には馬上の木工も登場する。国政にも現れてほしい“平成の木工”である。【斜面】

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            このコラム『言い得て妙』





国の借金」1062兆円 過去最大、1人837万円

 財務省は2016年11月10日。国債と借入金、政府短期証券を合計した9月末時点での「国の借金」が1062兆5745億円に達し、過去最大を更新したと発表した。国民1人当たり約837万円の借金を抱えている計算になる。

 究極の借金返済方法は? 変人の(珍念)の愚行ですが、ある方法を用いれば、返せますが・・・
あ・・・これ以上は『言わぬが花』 (*゚ー゚*)

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