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2017年7月

“励ましの言葉”

Tikara


          大人にとってはささやかな一言でも、感受性豊かな子どもの
          心には敏感に響く。感謝や期待、共感や信頼の言葉。中でも
     “励ましの言葉”がどれほど大切か








▼ある学校で行われた実験。生徒たちの作文の余白に先生が助言を書き込む。その後、作文の出来とは無関係に、全体を二つに分ける。一方の作文には“コメントを書きました”とだけ記した付箋を、もう一方には“あなたならもっと作文が上手になると思うのでコメントを書きました。期待しています”との付箋を貼った

▼結果は、再提出の数に表れた。前者の生徒からは4割だったが、後者の生徒からは8割にも。また後者は前者に比べ、書き直した箇所が2倍ほどあったという。短い言葉であっても、子どもたちの意欲を引き出せることが示された(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)

▼たった一言の励ましにも、計り知れない力がある。いわんや、心から成長を願う真心の言葉が届かないはずがない。人材育成は、ひとえに育成する側の決意にかかっているといえよう

▼子どもの生命は本来、“成長したい”“伸びたい”という息吹にあふれている。大人の側も、時を逃さず、ためらうことなく、未来部の友に真心の励ましを送りたい。【名字の言】

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Hagemasi












(珍念)のコメントは『蛇足』!

姿勢

   Sumaho

 街中を歩いていると、熱心にスマートフォンを見ている人をよく見掛ける。よけいなお世話だろうが、内心こう声を掛けたくなる。「スマホをあまり見過ぎると姿勢が悪くなり、猫背の原因になりますよ」

 ▼実際、スマホやパソコンなどを使っている時はうつむいて、頭を前に出す姿勢をしているために背中が丸まり、猫背になりがちだ。猫背の人は骨盤が後方に倒れ気味で腹筋が弱くなり、腰痛が生じやすくなるという。たかが猫背と侮ることはできない

 ▼姿勢は、人の第一印象まで大きく左右する。背筋を伸ばして、胸を張って歩いている人は活動的で若々しいイメージがある。一方で、猫背の人は実際の年齢よりも老けて見られがちだ

 ▼猫背に悩む人が増えているということだろう。東京大発のベンチャー企業が、装着して歩くだけで姿勢が矯正され、歩行に必要な筋肉を鍛えられる装具を開発した。8月から病院や介護業者に販売を始めるという

 ▼猫背は、日常生活の中でも改善することができる。首を後ろに引く、両肩を後方に引く、両腕を上にあげるなどの簡単なストレッチでも効果があるという。美しい姿勢を意識して背筋をピンと伸ばせば、不思議と気持ちも前向きになる。【編集日記】

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Pa7


        このコラム『的を射る』素晴らしい!

劇場型政治「見物のこわさ」知らぬ蓮舫氏、カーテンコールが聞こえない

Renpou


             
               記者会見で辞意を表明した民進党の蓮舫代表
              27日午後、東京・国会(春名中撮影)

 

 





 小林秀雄は文芸批評のみならず戦後の論壇に大きな足跡を残した。「民主主義という大芝居には、政治家という役者と国民という見物人が要る」。現代の「劇場型」の政治をすでに見通していたようで、こう続く。「政治家は、見物のこわさを知る名優でなければならない」

 ▼安倍晋三首相に聞かせたい言葉だが、民進党を率いた蓮舫氏も「見物のこわさ」を知らなかったのではないか。突然の代表辞任には驚いた。就任してまだ1年にもならないが、白いスーツと眉間にシワを寄せた険しい表情しか印象にない。「二重国籍」問題で説明を引き延ばしたのも失点だった。

 ▼対案型の政党に生まれ変わると言ったはずだが、どんな政策を打ち出したか寡聞にして覚えがない。会見での「いったん(身を)引くのが最善だ」は、捲土(けんど)重来を期す決意なのだろう。安倍内閣の支持率が急落してたのに、民進党も支持率を下げた。自身も党も再び喝采を浴びるのは容易ではない。【浪速風】

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            このコラム『言い得て妙』 素晴らしい!
            安倍晋三首相・蓮舫氏に(世阿弥の風姿花伝)
            「離見の見」を、お贈りします。



これ以上は『蛇足』・・・・・・(A;´・ω・)アセアセ

100年先を見据えろ、とは言わないものの 

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          蓄音機や白熱電球を世に送り出した発明王トーマス・エジソンは
          自動車の歴史にも大きく関わっている。1900年代初頭には、電
          気自動車(EV)の開発を進めていた。すでに1回の充電で、160
          キロも走れる性能を誇っていた。




 ▼ところがまもなく、元エジソンの会社の技術者だったヘンリー・フォードが、ガソリン自動車の量産に成功する。低価格の「T型フォード」は、たちまち米国の道路を埋め尽くした。ただ、大気を汚染しないEVが、見直される時代がいつかやってくる。そんな信念は揺るがなかったようだ。

 ▼100年を経て、エジソンの夢が実現しようとしている。フランスに続いて、英国でも2040年までに、ガソリン車やディーゼル自動車の販売を禁止する方針が示された。ガソリン車に代わって、EVが世界の潮流になりつつある。

 ▼と、ここまで書いたところで、民進党の蓮舫代表辞任のニュースが飛び込んできた。代表の器ではなかった、の一言である。就任以来、もっぱら話題になったのは、自身の「二重国籍疑惑」だった。確かに、「加計学園」問題などで、安倍晋三政権を追及する場面では、舌鋒(ぜっぽう)が鋭かった。共産党との選挙協力も進みつつあった。ただどれも、党勢回復をあせるあまりの弥縫(びほう)策でしかない。

  ▼軍事的圧力を強める中国と核・ミサイル開発に突き進む北朝鮮から、国民をいかに守るのか。本格的な人口減少社会を目前にして、いかに国力を維持するのか。残念ながら、蓮舫氏から内容のある政策論を聞いた記憶がない。

 ▼エジソンのように、100年先を見据えて行動せよ、などと無理な注文はしない。新しい代表はせめて、10年先の日本のビジョンを明確に語れる人物であってほしい。【産経抄】


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   珍念の脳裏に『鹿を追う者は山を見ず』の諺が思い浮かぶ!

Warau


     『来年の事を言うと鬼が笑う』






盛岡の医者と秋田の知事

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  能代市内のなじみの業者に運転代行を頼んで知人宅や駅から自宅に帰る途中に、ドライバーに夜の代行から見えるこの頃の景気を聞くと、「さっぱりですよ」と嘆き節がいつも返ってくる。

 だが、長距離で料金が跳ね上がる上客がいることも教えてくれる。「この前は盛岡に行きましたよ。あんなお客さんがいつもいればいいんだが…」と。酔客の記憶は不確かだが、料金は4、5万円だったような。

 それぐらいの料金をポンと払えるのは社長かお医者さんぐらいだろうと想像すると、案の定、医者だった。能代に出張、業務の終わった後に酒席が設けられていたらしい。しかし、次の日は朝から外せない仕事があり、能代に宿泊はできないので、岩手県盛岡市まで運転代行を頼んだというわけだ。

 その話を思い出したのは、「佐竹知事のお粗末」によって。
知事は県内が記録的大雨に見舞われた22日の朝に宮城県大崎市に自らの車で県職員OB3人と出掛け、ゴルフを楽しんだ後、ホテルでビールを飲み、宿泊。翌23日は自らが開催を指示した午前11時からの大雨被害の連絡会議に、交通渋滞に遭って出席できなかったという顛末である。

 大の車好きでドライブとゴルフも趣味と日頃語っている人らしいといえばそれまでだが、県のトップの対応としてはあまりにも危機感が乏しすぎる。

 出発時に秋田市の雨は弱かったかもしれないが、能代山本周辺は豪雨、県内に警報が発表されている段階で、のこのこと遠出のゴルフに行くものだろうか。一緒の県OBの中から「まずいのでは」の声が上がらなかったとしたら、お友達といえるのか。単なるお追従(ついしょう)では。

 知事の携帯電話には県庁の危機管理担当からメールが送られたが、十分確認することもなく、また自ら県庁に問い合わせることもなかったという。調べれば、聞けばすぐ分かることなのに。

 酒を飲んでいたから帰れないとは情けない。盛岡の医者のように大枚叩(たた)いて代行運転で戻ることだってできたはずだ。「裸の王様」という童話があったが、「裸の殿様」もいる?【複眼鏡】

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 怒髪天を衝く

佐竹知事の行いは、コメントするのも【反吐が出る】
江戸時代だったら、重罪で即・切腹の刑に処せられたでしよう!
潔く、知事を辞任なされた方が宜しかろうと思います。

“絶対に諦めたらあかん”

Oute 


             将棋を覚えたての少年が、父と一局指した。途中、
            劣勢の少年が苦し紛れに銀将を右に動かすと父が言った。
            「それはルール違反だな」。悔しそうな表情の少年に父は続
             けた。「ここが将棋の面白さだよ」





▼将棋の駒は動かせる方向が決まっている。いわば、ルールは自由を制限するものだ。だが名棋士は、その制約も味方に変え、勝利への一手を打つ。だから将棋は奥が深い。人の生き方にもまた、さまざまな制約がある。だが、そんな不利な条件さえも強みに転換するたくましさを、自由や自在と言うのだろう

▼ある少年部員は幼少の頃、目のがんを患った。医師に「両目か命、どちらを取りますか?」と言われた両親は“命を最優先し、この子と使命に生き抜く”と決めた

▼目が見えず、遊べるおもちゃも限られる彼は、4歳からドラムを習い始めた。音に敏感で、リズム感も抜群の彼はめきめきと腕を上げ、今では会合で演奏を披露し、同志を励ましている

▼昨年の「きぼう作文コンクール」(少年少女きぼう新聞主催)では、彼の点字の作品がビクトリー賞に輝いた。一番好きな言葉が“絶対に諦めたらあかん”であると宣言した後、こう結んでいる。「僕は負けない! 僕はがんばる! だから、皆さん、僕の成長に乞うご期待!!」【名字の言】


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     このコラム『感動しました』!

斯く言う(珍念) 『論語読みの論語知らず』 ι(´Д`υ)アセアセ

『月の満ち欠け』

Tuki


                先日小欄で紹介した佐藤正午さんの『月の満ち欠け』
               (岩波書店)が、直木賞を受賞した。作品には同社の編
                集者で八戸市出身の坂本政(まさ)謙(のり)さんが深く
                関わっている。今回は前に書き切れなかったこぼれ話
                である







▼一つ。作中、何度か登場する八戸だが、地域名まで記述するか検討したという。ただ、例えば「長者(ちょうじゃ)」「吹上(ふきあげ)」とルビを振っても、細かくなりすぎるだろうという判断で、残念ながら見送りになった経緯がある

▼二つ。とても長い時間軸が背景に流れる物語だけに、一つ一つのエピソードが時代設定とずれることのないよう細心の注意を払った。年表を作ればちゃんとはまるという

▼三つ。打ち合わせで、編集者は作家に「私を泣かせる作品にしてください」と依頼したそうだ。原稿の冒頭部分を読んだ編集者は「いける」と手応えを感じた。最終場面が届いたときは本当に涙が出たという

▼最後に、八戸出身者が何人も登場するのだが、実は主要登場人物のうち一人は津軽地方の出身。つまり、この作品は青森県人の物語でもあるという点は触れておきたい

▼さて、やぼな解説はここまでにしておこう。ただ、一つだけ。直木賞はあくまで作家の栄誉である。でも、八戸で暮らす本好きとしては、ふるさとの地名を傑作にちりばめてくれたベテラン作家の腕前に加えて、優秀な同郷の編集者にも、一言「おめでとう」と伝えたいのである。【天鐘】


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Syou

 

   珍念のコメントは『蛇足』





『月の満ち欠け』 商品の説明  メディア掲載レビューほか

  東京駅のカフェで初老の男が店員に注文を伝えると、先に着席していた小学生の女の子が「どら焼きのセットにすればいいのに」と言い、かつて3人で食べたよねと畳みかける。

 再読すると、少女が初対面の男を知悉していることを強調する冒頭シーンの繊細さに驚かされる。その後の約300頁は、男と読者が抱く「違和感」を解きほぐすことにあてられる。手塚治虫『火の鳥』や折口信夫『死者の書』を思い起こさせる展開だ。

 著者は人生の岐路を主題としてきた作家だ。「記憶」をカギとする本作もその系譜にある。「まさか」と思える出来事に現実味を与えるのは、細やかな生活描写だ。感動の場面は無数にあるが、満月の夜に一人でどら焼きを食べたくなる「究極の愛」の物語だと評するにとどめたい。とにかくラストがすごい。評者:朝山実


トップカスタマーレビュー

瑠璃も玻璃も照らせば光る  投稿者  nikataro

 普通に小説というジャンルでは「現実世界に極めて近いリアリティー」を描くか「まったくの想像の産物」を書くのか、どちらかであろうと思っていたが、本作は「ありそうでない世界ながら、なさそうである既視感」を完全に描ききった傑作。

 野球でいえば「ボールからストライクになる球」と「ストライクからボールになる球」を自在に紙一重でコントロールできる超絶技巧派ピッチャーの安定感といったところ。すべての文章が伏線で、何気ない小道具ですらも後々完全につながる構成、さらにテーマは実は完全な剛速球であり、あっという間に完全試合を達成されたのに悔しさではなく、清々しさをじっくりと味わうことができる。今年の、というよりは近年の小説のなかで「ベスト第一位」にぜひ推薦したい。

究極の愛の形をミステリアスに描く  投稿者  hiroshi 

 「運命の人」は、出会った時に一目で「この人だ」とわかるという。そして、その人と「添い遂げたい」と強く願うのである。もし自分が先に死ぬならば「生れ変わって、ふたたび愛する人の前に現われたい」とも望むかもしれない。何度でも生れ変って愛する人の前に現われる。この輪廻回生こそ究極の愛のかたちではないか。佐藤正午の20年ぶりの書下ろし小説は、この究極の愛である「生まれ変わり」を主題にしている。

 三人の男と二人の女性の30年に及ぶ物語である。二人の女性と書いたが、生まれ変わった人物を含めるとさらに多くなる。いつもの 作者らしく淡々と物語は進んでいく。感情を煽るでもなく、深刻ぶるでもなく、簡潔な事実の記述が却って読者を不安に誘う。意外な展開が続き、どこに連れていかれるのかと、思わず身構える。冷静で巧みな文章が「生れ変り」というスピリチュアルなテーマにリアリティを与えている。幾重にも張られた伏線と予想もできない展開に、私は翻弄されるままであった。そして、ラストの一行の見事さに胸が震えた。

 振り返れば、佐藤正午はデビュー作の「永遠の1/2」以来、ありえないことをあたかも現実のごとく書くことで読者の心を掴んできた作家である。緻密な構成と鮮やかな人物描写、巧妙に仕掛けられた伏線、そして研ぎ澄まされた文章で、さりげない日常に潜む異常を読者の前に突きつけたのである。この作品は、「小説とは何か」を追求し続ける作者の発想と試みが結実した、ミステリーの形をとった、心揺さぶる恋愛小説である。

 追記: 岩波、みすず、白水社など、硬派の出版社が出す小説はどれも面白くて質が高い。本書も例外ではなかった。 ( ^ω^)おっおっおっ

CM内容に見るダイバーシティーとは

   
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  壇蜜さんが出演し波紋を広げている宮城県の観光をPRする動画のワンシーン
  =仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会制作の動画より


 雑誌や本、新聞などの活字媒体には必ず「校閲・校正」という作業が入る。校正とは原稿などの内容の誤りや不備な点を調べ、正しく直すこと

▼東京には校正を専門とする会社がある。校正するのは出版物にとどまらず、ポスターやチラシにも及ぶ。文字だけでなく、社会通念上、不適切な表現がないかなど、内容までチェックするという

▼タレントの壇蜜さんが出演する、宮城県の観光PR動画が「女性を性の対象として表現している部分が多い」と問題視されている。意味深なせりふと壇蜜さんの唇のアップが複数回映し出される

▼宮城県の村井嘉浩知事は「可もなく不可もなくというようなものは関心を呼ばない。賛否両論があったことは逆に成功につながっているんじゃないか」と評価する。内容より、話題性や動画再生回数が増えればいいのか

▼大手ビール会社の新商品のネットCMも「女性を性的対象物としてみなしている」などと抗議が殺到し、1日で公開中止に追い込まれた。品位に欠けるCMが話題になるたび、内容を校正する専門の会社に事前にチェックを依頼していれば、“炎上”は避けられただろうに、と思う

▼制作段階で異議を唱える人はいなかったのだろうか。ダイバーシティー(多様性)がキーワードのこの時代、固定化した価値観を持つ人だけで働く弊害がCMに現れてはいまいか。【金口木舌】

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Yakusya


 

   これ以上のコメントは『蛇足』

「数字力」

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      数字、数学が苦手な人は多い。しかし世の中を論理的に
         見つめ、正しく把握するには必須の存在だ。しかも注意を
         怠ると数字の本質を見逃してしまう危険性がある











▼経営コンサルタント、小宮一慶さんは「ビジネスマンのための『数字力』養成講座」でこんな事例を取り上げる。病院団体の依頼で満足度調査を行ったという

▼質問項目それぞれに7点満点で採点してもらった。すると評価最下位は、大方の予想通り「待ち時間」だった。では待ち時間を短縮すれば問題は解決するのだろうか

▼待ち時間を減らすには医師や看護師を増やせばいい。しかし経営を圧迫する。診療時間を減らすのも一考だが、これでは本末転倒である。調査の真の狙いは満足度に影響を及ぼす項目を見つけること

▼数字データと満足度の相関を分析すると、最も重要なのは「医師の言葉遣い」「医師・看護師への信頼度」と判明。待ち時間より患者の対応、スタッフの教育がカギだった

▼ところで内閣支持率が最低の35%台まで続落した安倍政権。野党からは加計(かけ)学園問題などの追及が勢いづき、数字を前にさぞかし恨めしい気分だろう

▼首相自身が出席する閉会中審査では質疑の時間配分や証人・参考人の調整で難航した。しかし信頼回復には時間減らしの義理対応より、懇切丁寧な説明こそが肝心。本質を間違えない「数字力」が試金石となる。【越山若水】


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Pa7


     このコラム『的を射る』

 ビジネスマンのための「数字力」養成講座 商品の説明 内容紹介

 発売以来、ベストセラーとなった『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』に次ぐ本書は、まさに経営コンサルタントとして多くの企業の経営上の問題解決にあたる傍ら、テレビ等でも活躍の著者の真骨頂。

 GDPから自分の会社の売上げ、野立て看板の数まで、数字の表すものやさまざまな数字との関連を読み解いていくさまは、推理小説よりおもしろい!といっても、本書は、それを読んで楽しみ、単に知的に遊ぶためのものではない。

数字を読むための7つの基本、5つの習慣、そして、陥りがちな罠と、豊富な実践例とともにお届けする本書は、読者が数字を自在に扱い、ビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、目標達成力を身につけていくための、あくまでも実践の書なのである。

 『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』で著者のファンになられた方も、ちょっと物足りなかった方も、そして、まだ読んでいない方にとっても、本書は、手放せない1冊となることだろう。

カスタマーレビュー

 数字で生活が楽になります。 投稿者アマゾン司郎2

 本書を読んでからは新聞を読むのにも、数字を意識するようになりました。数字を意識すると、何故か記憶に残りやすくなるように感じています。最も、身近な数字である「気温」を意識してみると、季節の移り変わりの準備が随分と楽になりました。気温の変化が激しい時には、体調に気を付けるようになり、服装選びに悩む時間が減りました。

 私は主婦や学生など、どんな人でも読んで欲しいと思います。力強く背中を押してくれる 投稿者Kindleユーザー

 「数字」のセンスを身につけると言うことは実はとても難しい。即効性のある「コツ」があるわけはなく、認知能力と粘り強い関心を持ち続け、努力し、現実正解で試してみて少しづつ身につくような能力。積み重ねが大切であるといみでは「語学力」と似ている。

 この本は、非常に内容がしっかりしているが、「数字力」なんてちょっとした心がけと心構えと少しの努力で短期間にレベルアップするものたという「希望」を抱かせてくれる。その辺の企画のうまさ、その企画にのってこの本を書き上げた著者は「数字力」以上に「営業力」に長けている。

定量化は大切です。 投稿者しゅん

 仕事ができる人は、「もうちょっとでできます」「売上がだいぶ上がった」など曖昧な表現を使わず、「あと5時間でできます」「売上が200万上がった」など具体的な数字で表現する。

 さまざまな数字に興味や疑問を持ち電卓を叩いて実際に目的の数字を導き出してみることや数字を導き出すための過程を考えることがとても大切なんですよね。「ふいんき」だけで仕事をして行き詰ってる人にオススメ

 

この本は安倍総理にお勧めします。 投稿者 珍念

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    「木を見て森を見ず」
の言葉をお贈りします!

笑いを制するものは健康を制す

 

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                  普段みなさんはどれくらい
                  「笑って」いますか?



 1日に笑う回数は子供が平均300~400回なのに対し、大人は10~15回しかないそうです。いかに大人が笑う回数が少ないかが分かります。子供はおもしろければ、純粋に無条件に笑います。

 ところが、人は成長するにつれ雑念やさまざまな感情が入ってきます。「〇〇の方が面白い」とか「明日の仕事いやだな」とか考えるうちに、「笑うこと」がどんどん少なくなっていきます。

 実は「笑い」には、鎮痛効果▽老化防止▽自律神経を整えるーなどいろいろな効能があります。「笑い」はがん発症防止にも関係しています。がん細胞は健康な人でも1日5000~6000個発生すると言われていますが、そのことが即、がんの発症に結びつくわけではありません。さまざまな免疫機能が働くからです。

 その中で特に重要な役割を担っているのがナチュラルキラー(NK)細胞です。体の中を常にバトロールしていて、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけると、単独でいち早く
殺傷・破壊してくれます。NK細胞は楽しいで気分が高揚すると働きが高まり、落ち込んだり憂鬱な気分だと低下します。病気を撃退するには「楽しく笑うこと」がいかに重要か分かります。

 笑いは痛みに対しても有効で、笑うとモルヒネの数倍もの鎮痛作用のあるβエンドロフィン(別名脳内モルヒネ=快楽物質)が出てくることも知られています。「笑い)という脳からの「快」情報の伝達は、ストレスを解除し、心身をリラックスさせる効果が大きいと言われて
います。

 「笑顔は元手がいらない、しかも利益は莫大。与えても減らず、与えられたものは豊かになる」とは、アメリカの思想家。デール・カーネギー(1888~1955年)の言葉です。子供のように笑うことは、心身ともに健康になることにつながります。

人を幸せにするため、自分も幸せになるため、すてきな笑顔を心がけてみませんか。

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         このコラム『言い得て妙』・・・。

君の笑顔はどんな宝石よりも美しい

一日一回の微笑み (^。^)

  実は 筆者は (自分の事を述べるのは、恥ずかしいですが!)妻の笑顔に,ころりと 虜になりました。

▼それは,さておき「笑い」の力 (珍念)の一考察です 「笑一笑十年少」・・・一回笑うごとに10歳若返るという、中国の諺が有りますが!十歳とは白髪三千丈流の誇張ですが、笑いが心と体の健康に有効なのは科学的にも証明されている。

▼情報関連の企業で働く管理職に、ストレスの度合いと笑いのセンスについて聞いた調査がある。 それによると、笑いの感性やユーモアを肯定的にとらえる度合いが高い人ほど、心と体が抑うつや不安、疲労感の影響を受けにくい、という。

▼笑いは現代人のストレス緩和に益があるだけでなく、人間関係の潤滑油にもなる。人も表情で最も認識されやすい「笑顔」には、周囲から親愛の情を引き出す働きもある。タイミングのいい笑顔が、こわばった空気を一変させる ことは珍らしくない。

▼「笑うことは素晴らしい」を信条にしたチャップリンが「人生における最も厳しい事態をも笑い、死すらも笑うことのなかには、健康なものがある。 笑いは強壮剤であり、気晴らし
苦痛の放棄である」と語ったのは有名ですが!「笑い」はこの世で最も健康的といえます。

▼笑顔は「幸福の結果」というより「幸福の原因」としての意味が大きい。 笑える状況に笑うのは「幸福の結果」で当然ですが!問題は笑いが消え入るような厳しい中に笑顔でいられるかどうかですが。 作り笑いや ”顔で笑って心で泣く”では生命の地金がすぐ出てくるやも、知れません。

▼日蓮大聖人は竜の口の刑場に向かう途中 悲嘆する在家の四条金吾に「これほどの悦びをば、わらへかし」と仰せになった。苦難の極限にあって「わらえかし」といえる大境界。

斯くいう(珍念)・・・・{笑顔)で邁進したい!

すっぱ  (#^.^#)

   
  教室でテストを返された生徒。答案用紙を見ると赤でマルがたくさんついていて、がっかりした。察した先生は、その米国人生徒に「マルがついている方が正解だからね」。

 実は外国人向けの日本語教室での一幕。よくある誤解で、海外では正解にピンのようなチェックを入れる国の方が多く、マルは「ここは間違っている」の印という。数年前ベストセラーになった「日本人の知らない日本語」(蛇蔵、海野凪子著)にあるエピソード。

 外国人留学生たちの珍回答、珍質問に大笑いするが、実は日本人自身が日本語や自国の文化について詳しくないという現実にも気付かされる。2作目でスウェーデンからの女子学生が聞く。





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      「『すっぱ抜く』の『すっぱ』って何ですか」。






 先生も分からず調べたら「透破」または「素破」。戦国時代の忍者のことだ。来日した時に「先生は忍者ですか、武士ですか」と尋ねたほど日本の時代劇マニアで忍者大好きの女子学生は大喜び。アニメやドラマから日本に関心を持って来日する学生は多いそうだ。

 忍者の真実に迫る「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」がみやざきアートセンターで始まった。忍術が荒唐無稽な伝説ではなく、意外に科学的な知識と合理的な鍛錬に基づく戦術だったことに、現代に役立つ知恵を見る思いだ。

 先の女子学生。先生から「今の日本に忍者はいない」と諭されて肩を落としたが、教室を出る間際「でも本当はいるんですよね。いないことにしないといけないんですよね」とにやり。うん、隠れた能力に気付くかも。自信がつく忍者展だ。 【くろしお】

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           「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」 
          『百聞は一見に如かず』

「言葉の遠近法」

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                カーテン・コール










▼舞台に出ていったら、それまで拍手していた観客が手を止め、客席がしーんとなってしまう。歌手はさぞやつらい思いをするだろう。 だからオベラが終わった後、カーテン・コールに出てくる歌手のひとりが気に入らなかったとしても、少しだけ拍手することにしている。 

▼わざと手を抜いて歌う歌手なんて絶対いないのだから。 だが、誰に対しても満遍なく浴びせる拍手は、観客としての沽券に係る。ちっともわかってないのではないか、と思われても仕方がない。 これは勝手な意見だが、劇場の上演水準は観客の質で決まり、観客の質は拍手のやり方で決まると思う。

▼ ウィーン国立歌劇場には、というよりウィーン国立歌劇場の観客には、ほかにもない拍手のやり方がある。 それは、引っ込み際の拍手だ。 オベラのカーテン・コールでは、まず何人もの出演者たちが幕の前に出てくる。拍手に応えた後は引っ込むわけだが、一遍にというわけにはいかないから、ひとりずつ引っ込む。 

▼ここが勝負のしどころだ。カーテンの後ろに入ろうとした、まさにその瞬間、拍手が高まり、「ブラボー」のかけごえがかかったりする。その歌手に対する賞賛の意思が、とてもはっきりする。受ける人は嬉しいに違いない。 つい笑顔がこぽれる。 一度だけ一人の歌手がが引っ込もうとした途端、拍手がぴたりと止まったことがある。

▼気の毒ではあったが、この時ばかりは観客の勝ち!と思いましたね。まさに 座布団10枚差し上げます ( ^ω^)おっおっおっ

 そうそう・・東京都議会議員選擧で与党・自民党が、歴史的な大敗で目を覚ましたのかなぁ?
こちらも、観客(選挙民)の明確な意思が示されました。 次の衆議院の選挙結果は『一寸先は闇』

対話の進め! (^-^)

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 聖徳太子は、十人の人の話を同時に聞き分ける、超人的な才能の方ですが、珍念一人の話でも、その日の気分で、話が進まない事が、良くあります。いっも・・悩んでいます。聖徳太子の爪の垢でも煎じて飲みたいです。

 ▼話があまり上手でない人は、「聞き上手」を目指せばよいとあるアナウンサーは言う。聴く姿勢を持てば、話の中身が豊かになり、相手は自然と引き込まれていくというのだ。

 ▼具体的なアドバイスが三つある。 

☆ 相づちに一言添える。「なるほど」と言った後に、「そうだったんだ」「面白いね」などを加えてみる 

☆ 相手の気持ちを確認する。例えば「人生の転換点でした」という相手に、「人生の、ですか?」と確認する

☆ せっかちにならず、五秒我慢する。相手が「話の腰を折られた」と思ったら、そこで会話は終わってしまうという。(NHKアナウンサーの はなす きく よむ) 

「話し下手だから」と臆する必要はないと思う。 謙虚に話を聞こう学びとろう、という気持ちがあれば自ずと対話は弾みますが!

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        その『口』 







 人間は口のなかに猛獣を飼っているらしい。「口の虎は身を破る」といえば言葉を慎まないために身を滅ぼす大事にいたることだ。人に愛を伝え、勇気を与え、希望をもたらすことのできる言葉というものが、操りそこねると凶暴なけだものとなって災いを巻き起こす。

  孔子という賢人は、「九思一言」といって九度思索して後に、一度語ったという。
また周公旦という人は、髪を洗っている時、客人があれば、途中でも髪をにぎって迎え、また食事中であれば、口中の食を吐いてでも、客を待たせず、応対した。

  斯く言う(珍念)「おしゃべり」は大好きですが、いっも一言多いんです.何気ない言葉で相手の人に不快な思いを抱かせ。いっも自己嫌悪に苛まされています。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

“古典は誘う”

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                       児童文学として有名な『ガリバー旅行記』。
                        だが作者のスウィフトは、子ども向けに書
                        いたわけではなかった







▼18世紀のイギリスの政界には、不正や堕落が横行していた。これに腹を立てたスウィフトは、巧みに風刺する同書を書き、絶大な人気を博す。時代とともに社会状況が変わっても、同書は児童向けの読み物として再評価され、世界的な名作となった

▼古典はいつ“古典”になるのか。お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古氏は「古典は作者ひとりで生まれるのではなく、後世の受容によって創り上げられる」と指摘する。作品がそのまま歴史に残るのではなく、「後人の目に見えない力が加わって古典になったり、逆に消えたりする」と(『乱読のセレンディピティ』扶桑社文庫)

▼それぞれの時代を色濃く映した作品が、時を経て人類普遍の古典になる。「目に見えない力」とは、後世の人々の精神的な渇望ともいえようか。時代背景の細かい違いはあっても、なお豊かな知恵や力強い物語が脈動する作品を、人々は求め、人生の糧にしてきた

▼古典に新しい生命を吹き込むのは、今ここに生きる私たちである。いよいよ未来部の夏。「読書感想文コンクール」「作文コンクール」に挑む友と一緒に、古典や名作をひもときたい。【名字の言】

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     このコラム『頂門の一針』:痺れる!

珍念の脳裏に、(古典は誘う)に寄稿された論文が思い浮かぶ!




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              「伊勢物語」を読んで 

            「友人のような存在だった伊勢物語が、今では恋人のようです」
            という言葉が一番目についた。「たかいなぁ。」 とため息まじり
        で値段を見た。けれども見たいという思う気持ちは人一倍強い。




◆私は、根っから古典が好きで特に見ていない本があると、手に入れたくなる。だから、市立図書館でこの本を見っけた時はとても嬉しくて、天にも登るような気持ちだった。「伊勢物語」は、かの有名な、俵万智さんが現代語に直したもので、百二十五の短い物語である。 

◆でだしは「昔、男。」で始まる、ほとんどが男女の恋物語で、恨んでいる気持ちや恋しい気持ちが書かれている。「伊勢物語」の面白い所は、皮肉たっぶりに送った短歌のはずなのに、相手が取り違えてしまう話しや、反対に愛情をこめて送ったはずが、「これ、皮肉かしら。」 と思われるなどの取り違いの所が面白かった。

◆「伊勢物語」は数がとばしとばしに書いてあり、本当は百二十五ではなく、五十四の話だったので可笑しいなぁと思った。片思いの人が、思っている人にひそかに短歌を送り女の人の気持ちを引いて会う機会を作ったり、花と一緒にロマンチックな短歌を送ったりする所なんて昔と今と似ているなぁと思った。

◆「伊勢物語」の中でも、私が一番気に入っているのは年老いた母がロマンチックな夢を見たと言い、三人の息子にその夢の話をしたところだ。上の息子二人はあきれはて、帰ってしまうが、下の息子はそんな母を哀れに思い優しい言葉を返してあげる。私はここまで読んだ時、何で同じ兄弟でこうも違うのかなぁと思った。

◆でも私も夢の内容にによって、態度が変わると思う。夢の内容は、「近々素晴らしい男性が現われる。」という感じの内容である。私はどんな男性が現われるのだろうと思いながら、読んでいった。相手はちょつといいかげんな所がある「在原業平」であった。 

◆読んでいくと、「ふざけているのかなぁ」と最初は思ったけれども、よく読んで見るとの一途な気持ちが現われていて、母私は凄いなぁと思った。この本を読んで見て、私が強く思った事が一つある。それでは難しい昔の言葉を現代語に直すことでとても関心したし興味を益々もった。

◆できれば「伊勢物語」のように、昔の話を現代語に直した本をもっと読んで見たいと思う。そして、出来れば将来こういう仕事について昔の話を現代語に直して沢山の人に、昔の話を紹介したいと思う。(平成七年・掲載時)小学6年生 中村淑子さん

 珍念 古典は余り読んでいません。頭だけ古いんです・・(^_^.) 
ともあれ、ぴんぴん・ころりで、100歳を目指し、邁進したい!

 

エアコン

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       「うちにはエアコンがない」と言うと驚かれることが増えた。
       でもここは北国青森。暑い暑いと言ってもピークは数週間。
       ねぶたが終われば秋風が。扇風機でなんとかしのいでき
       たでしょう、昔から。




 と主張してきたが、このところ自信を失いつつある。先日の熱帯夜。窓という窓を開け、扇風機を一晩中回した上に、冷却枕を二度取り換えて、寝不足の朝を迎えた。

 ▼青森でもエアコンが身近になったのは、温暖化や家の造りの変化など、さまざまな理由があるだろう。無理に暑さに耐え、熱中症になっては元も子もない。一方で人間の側の、暑さに対処する力のほうが弱まっているとはいえないか。何しろコンビニでも車中でも、求めれば、簡単にひんやりした空間に身を浸せる。

 ▼大胆にも、エアコンを含むあらゆる家電製品を手放したという元全国紙記者の稲垣えみ子さんは、究極のシンプル生活を追求するうち、どんな暑さも受け入れ、涼しい顔で歩けるようになったと近著「寂しい生活」(東洋経済)に書いている。

 ▼「もはや仙人の領域」とも述べながら、次のような問いがある。暑さをスイッチ一つで撃退できることに慣れきってしまうと、実は、暑さの中にもたくさんの小さな変化があることに気づかなくなってしまうと。木陰に入った瞬間の涼やかさ、忍び寄る秋の気配…。「それは果たして豊かな世界なのだろうか」 【天地人】


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         稲垣えみ子「寂しい生活」(東洋経済)














カスタマーレビュー

 
これは、哲学書だ!!  投稿者  あじ 

 昨年の情熱大陸を見て、ファンになりました!生活がシンプルで憧れます。
アフロさんの本を読みつつ、自宅には巨大な冷蔵庫、洗濯機、掃除機…電化製品に囲まれてます。最近、炊飯鍋を使いはじめて、炊飯器だけは卒業しました。あと、冷蔵庫には、食材を詰め込まないようにし、ガラガラになってきました。

 アフロさんが言う冷蔵庫と食料飽和の社会構造がわかりました。アフロさんの暮らしに憧れつつ、私は、バブルも知らず、ずっと質素に暮らしてきたので、派手に消費して浮かれてみたいという希望もあります(笑)

生きていくのに必要な物はほんのちょっとしかない。  投稿者  Goldbird 

 『魂の退社』も面白かったが、今回もあっと言う間に読了。元新聞記者だけあって読みやすく読者の壺を押さえている。今回特に印象に残ったのが『ブッダ 今ここを生きよ』と『生きて行くのに必要な物はほんのちょっとしかない』の二つの言葉だ。未来の事を考えるか不安が起こるのであり、過去を振り返っても意味はない。今現在を精一杯生きる事が未来に繋がる。又人間一人死ぬ時には、畳一枚あれば十分である。


著者は解放されたのか?  投稿者nekome

 著者は「家事は無駄な時間か」という問いを考えながら、便利だと思われる物が溢れる実家を例に出して考える。ご両親は歳をとると「便利な家電」を扱えなくなる。「無い方が良いのでは?」と読み進めていくと思えてきた。便利で価値ある物はなんなのか?無駄な時間は本当に「無駄」で「金銭的価値は無いのか?」と著者は考える。著者の寂しい生活は、この無駄な時間に価値を求めるものか?読み手で感想や評価が分かれる本だと思う。

 珍念の脳裏に故(黒澤明監督)の映画 「夢」 第8話: 水車のある村が思い浮かぶ!



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       撮影地となった大王わさび農場






 静な水車のある村、清らかな川水、子供達は安全に遊べる所、カラフルな花が一杯
咲いている村。若い男性が村に通り掛かって、水車の修理をしている老人に話しかける。老人は、独り言を言っているかの様に村の暮らし方を説明する。村では、人間と自然が一緒に共存して生きて行く。燃料には薪と種油、収穫には牛、現代文明の便利な物を知らない村。人間と言う物は自然の中の一つの物だと、忘れたくない村人達なのです。。。

 この夢は桃源郷の話です。現代文明の人々は日々の生活に追われて「人生は辛い、寂しい、厳しい。。」と良く苦しがる。それは、人間の気取りで、人生は本当に楽しい物だ言ってくれる夢だと思いました。老人のセリフは良くても、若い男性との繋がりが余り良くなくて、二人の間の会話よりも、老人が独語をし方が良かったかもしれません。

故(黒澤明監督)の映画 「夢」全8話 『百聞は一見に如かず』  (*゚ー゚*)

「布石」

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        本因坊秀栄(しゅうえい)








 「布石」とは囲碁の対局でこれからどう戦っていくか、その見通しを立てた上で手を打つことをいう。広く将来に備える場合に使われることが多い

◆明治のころ、本因坊秀栄(しゅうえい)がライバル秀甫(しゅうほ)との十番碁に負け越した。彼は小笠原の島にわたり、そこで布石を1万局つくって研究に励み「打倒・秀甫」に燃えたという。棋士の呉清源(ごせいげん)さんがある文章に書いている

◆1万局とはどれほどか。呉さんによれば、勝ちたいという気持ちぐらいではとても成しえない数だそうだ。それこそ勝負の鬼となって、目を怒らすほどの熱情がいると

◆さて、なんの話かというと、民進党である。東京都議選で惨敗し、なぜ政権批判の受け皿になれない-と嘆いている。有権者からいわせてもらえば、天下取りへの「布石」がまるで見えないからではなかろうか

◆旧民主党政権が人々にそっぽを向かれ、下野したのは5年前だった。兵庫でも退潮著しく“暗い冬”が続く。それなのに日ごろまちを歩いていて、「次」に備え汗している姿をあまり見かけないのはなぜだろう

◆しつこいようだが、秀栄は戦いの鬼と化して布石1万局をつくった。かたやいまの民進党は、蓮舫代表の「戸籍公表」が世間の話題である。出直しを誓った両者の、迫力の違いたるや。【正平調】

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       民進党は、(理念がばらばら)の烏合の衆なのだ!
       『船頭多くして船山へ登る』








「共謀罪」法施行

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 町の隅々に設置された防犯カメラ。強盗犯の足取りを追跡できるなど、防犯に絶大な威力を発揮するが、気付かない所から常時見られていると思うと、空恐ろしさも感じる。

 「加計学園」問題に関して衆参両院であった閉会中審査。参考人招致された文部科学省の前川喜平前事務次官の指摘は決定打には欠いたが、政権中枢の関与を疑わせた。同氏は「文芸春秋」7月号にも寄稿しているが、本筋とは別に関心を引いたのが“監視”だ。

 まだ現役次官だった昨年秋、突然、警察庁公安畑出身の官房副長官から呼び出され「君が歌舞伎町の店に出入りしているという話がある。本当か」と聞かれた。誰にも話していないことだったので驚いて「以後気をつけます」と答えた。

 さらに辞任後の2月ごろにも、電話で「あの件を雑誌が書こうとしているよ」と忠告を受けた。前川氏が5月に行った告発の記者会見、その直前にあった出会い系バー報道と考え合わせると、犯罪捜査とは無関係に、権力側の監視網が機能している疑いを抱かせる。

 官僚や要人、政権に逆らう者は常時監視、弱みを握り、意に沿わせる目的ならば許されない。施行された「共謀罪」法に国民の多くが懸念を示すのも、テロ対策とは違う意図を感じるからだ。監視の網が犯罪とは無縁の人にも及ばないか。

 電話やメールの通信傍受、GPS捜査などにいかに歯止めをかけるかが課題だ。個人的には、出会った警察官は優しい力持ちばかり。だが組織となると上意下達が絶対だ。くれぐれも正義の道から逸脱しないようお願いします。県警さん。 【くろしお】

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      「テロ等準備罪」は諸刃の剣なのだ!

      テロ等準備罪「反対派は目を覚ませ!」 政府のTOC条約締結
      決定を評価 自民・赤沢氏 7/12(水) 9:30配信 (産経新聞)




 自民党の赤沢亮正国対副委員長は11日、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が同日施行し、政府が国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の締結を閣議決定したことを評価した。「テロなどと戦う国際社会で、日本が条約を結ぶことで法の抜け穴が1つふさがることになる」と述べた。国会内で産経新聞の取材に答えた。

 赤沢氏は、6月18日に閉会した通常国会で改正法を審議する法務委員会を担当した。

 テロ等準備罪は、テロ組織や暴力団、麻薬密売組織など重大な犯罪の実行を目的とした組織的犯罪集団に適用対象を限定した。構成員が2人以上で犯罪を計画し、うち少なくとも1人が資金調達や武器購入、犯行現場の下見など重大犯罪を実行するための準備行為をしなければ処罰できない。

 赤沢氏は英国やカナダなど15カ国が日本より摘発のハードルが低く、重大な犯罪を計画しただけで処罰できる「合意罪」を導入していることを強調した。

 その上で改正法の廃案を主張する反対派グループについて「英国やカナダのどこが総監視社会なのか。目を覚ませと強く言いたい」と批判し、「犯罪抑止と人権保護のバランスが重要だ」と語った。

 これ以上、吠えると(閻魔さま)から口に絆創膏を貼られる・・・( ´;ω;`)ブワッ

あな

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 「にちようびの あさ、なにも することがなかったので、ひろしは、あなを ほりはじめた」と書き出す絵本『あな』(福音館書店)詩人の谷川俊太郎さんの作品で、イラストレーターの和田誠さんの絵があたたかい。まだ子どもが幼い頃、せがまれて何度も読み聞かせた思い出がある

◆穴を掘る少年に、母親や友達が「なに やってるの?」と問いかけても、「あな ほってるのさ」「さあね」とはぐらかすばかり。ページをめくるたび、穴はどんどん深くなっていく

◆同じ穴でも、こちらは「穴の開け方」が問題になっている。岩盤規制にドリルで立ち向かったと政府が胸を張る「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題である。「行政がゆがめられた」と訴えていた前川喜平前文科事務次官が、今度は国会で「背景に官邸の動きがあった」と証言した

◆政府側は、総理のご意向文書を「発言した記憶はない」と否定し、参考人も「加計ありきは虚構」と口をそろえ、水掛け論に終わった。疑惑の核心である安倍晋三首相が不在のままでは、どうにもじれったい

◆絵本で少年は完成した穴の底から空を見上げた後、すっかり元通りに埋め戻す。何も残らなくとも、少年の充実と成長が感じられ、余韻が心地良い。ぽっかりと空いた疑惑の穴の方は、さっさと埋め戻してなかったことに…、では通るまい。【有明抄】

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      このコラム『言い得て妙』 素晴らしい!






珍念の脳裏に(芥川龍之介の短編小説「藪の中」)が思い浮かぶ。

 ある山陰の藪の中で男の遺体が見つかった。関係者の証言によると、被疑者の多襄丸が男の妻を手籠めにし、男が死亡し、多襄丸と妻が逃げた点は共通する。しかし肝心の「男を殺したのは誰か」は異なる。多襄丸と妻は各々自分が殺したと証言し、男(の死霊)は自殺だと言う。真相はまさに藪の中である。

 一つの事実でも人の心理により解釈が異なることがあり、本当の所(真実)は誰にもわからない、というのが本作品のテーマである。なお構成も、関係者の証言を軸にした法廷のやり取りを思わせるもので、他作品とは異質である

 「藪の中」は、3人の供述を併記した時点で終わります。事件の真相は藪の中。読者には語られません。「藪の中」で芥川が描きたかったのは、謎解きではなくて、瞳の中に宿った一瞬の炎ではないかと思いました。(*´ェ`*)

谷川俊太郎絵本『あな』福音館書店 出版社からの紹介

日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘りはじめた。誰のものでもない、自分だけの穴……。子どもも大人も引き込んでしまう世界です。

トップカスタマーレビュー

彼はなぜあなを掘るのか。  投稿者  いもむしごんたろう 

 地面が不思議だから。体を動かしたいから。楽しそうだから。世界が作れそうだから。おそらく全ての理由が正しい。理由は一つではない。一見不可解な行為に見えるが、大人の遊びも基本的には変わらない。他人から見れば無駄なことが多いのだ。穴を掘るひろしに対する周囲のまなざしが温かい。へとへとになるまで努力したものはまさに「自分自身」である。私達はこうやって自分自身の存在を確認する。最後に、ひろしがあなを埋めるのは、気持ちが十分に満たされ、これまで以上に大きくなったから。

最高にシュールな世界! 父親にお勧めです投稿者  セルバ

 淡々と進んでいく物語。絵本と言うよりは哲学書のようです。我家の2歳児は何が面白いのか何度も読んでとせがみます。どちらかというと、お父さんが読み聞かせるのにいい本だと思います。大人もはまる考えさせる本です。

 とにかく谷川さんと和田さんのコンビが素晴らしく、絵本として子供だけが読むのはもったいないです。是非、大人に読んでもらいたいと思います。

今日も、珍念のコメントは『支離滅裂』  ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

講釈師の神田伯山

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          幕末から明治の大名人といわれた講釈師の神田伯山は
          名奉行・大岡越前の創作噺「天一坊」で人気を集めた。
          「伯山は天一坊で蔵を建て」と川柳に詠まれるほどで
          80人以上の弟子がいたという



▼ある日、外出した伯山が、お供の末弟子に言った。「おい、そばを食おう」。ところが店に入って注文したのは、自分のそば1杯。不審げな弟子に、伯山が一言。「食いたかったら芸を勉強しなよ」

▼弟子は家に帰るなり、父に不満をぶつけた。すると父は、師匠の家に向かって両手をつき、感謝を。そして“今は一番下だが早く一人前になれ”という励ましなのだ、と。心を入れかえ稽古に励んだ弟子は後年、先輩たちを追い越し、2代目・神田伯山となった(三遊亭圓生著『浮世に言い忘れたこと』小学館文庫)

▼師の言動を恨んだままでいたら、後の大成はなかったかもしれない。それが父によって師の深い思いに気付かされ、弟子の心は変わった。出来事そのものは変わらなくても「捉え方」が変わったことで、未来が開けたのである

▼人生には、さまざまな出来事がある。その一つ一つを、どう深く捉えられるか。心が変われば、世界が変わる。全てを前進と成長の好機と捉えていく“たくましき楽観主義”こそ、信仰者の証しである。【名字の言】

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      名字の言とはそもそも何・・? 
      【「名字の言」の意味は?】



 「みょうじのげん」と読みます。「名字」とは、中国の天台大師が法華経を修行する人の位を六種類(「六即」)に分けたなかの一つの名字即にちなんでいます。 これは言葉・文章を通じてわが身がもともと仏であり、「一切の法は皆是れ仏法」と知る位をいいます。

 「名字の言」というコラムには、仏法の視点から曇りなき眼で諸現象の真実を見定めていきたい、との願いが込められているのです。創刊1年後の昭和27年5月10日付から始まり、聖教新聞の記者が担当しています。

○かく 言う (珍念) 聖教新聞の記者ではないです。天然呆けの変人です! ちょいと ピントが、ずれるコメントを述べています。読者の皆さまへ お気に障ったら深くお詫び申し上げます!

今日も、灰色の脳細胞は冴えません! ι(´Д`υ)アセアセ

魔法使いの正体

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             ミュージカルでも有名な「オズの魔法使い」は、米国児童文学の
            傑作だ。訳者の河野万里子さんによれば、魔法使いにして大王
            のオズをめぐる物語に政治的な寓意(ぐうい)をみる研究者もい
            るという



▼主人公の少女ドロシーは、どんな願いでもかなえてくれるはずのオズに会いに行く。苦労の末、探し当てた男は、魔力とは無縁な小心者の老人にすぎない。彼の力の源泉は、「偉大な魔法使い」という人々の思い込みだった

▼異論に耳傾けず、意に沿わぬ質問には声を荒らげていた安倍晋三首相が東京都議選の惨敗後、謙虚な姿勢を強調している。「改心」が本物かどうかは別として、なぜ、ああまで高慢に振る舞えたのか。相手がひるんで黙ると見くびったのか。私たちの方もどうかしていたのかもしれない

▼またしても繰り出されたのは、曖昧だが威勢だけはいいスローガンである。「人づくり革命」「みんなにチャンス!構想会議」―

▼つい先頃は「1億総活躍社会」が盛んに宣伝されていたが、目玉の待機児童解消は先送りされた。悪い冗談のような呪文の効果をまだ信じているのだろうか

▼首相は街頭演説にヤジを飛ばした聴衆を「こんな人たち」と呼んだ。ドロシーと力を合わせてオズの正体を暴いた仲間と言えば、ブリキのきこり、かかし、臆病なライオン。文字通りの「こんな連中」でしかない。でも、ほんの少し勇気があれば世界は変わる。【卓上四季】

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件の「魔法使いの正体」は・(・_・)エッ....?

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「オズの魔法使い」 トップカスタマーレビュー

購入しました。  投稿者  荻井由美   

 ジュデーガーランドの有名な作品ですし、夢の有る大好きな作品ですので、孫の為に購入しました。孫もとても気に入った様で、毎日見て居ます。

子供が大のお気に入り!  投稿者  hana

 私自身全部を通してみたことがなかったのですが現在でも通じる色彩や衣装の可愛らしさに、子供たちが大のお気に入りです。

この内容でこの価格!  投稿者  五番街 

 誰もが知るマスターピース。39年の作品だから古いだなんて思うなかれ。ニューマスター版の画質は鮮明そのもの。前半のモノクロシーンはセピア処理され,古き良きカンザスを懐かしく再現。扉を開けてからの世界は,細部まで素晴らしい発色だ。5.1chのオリジナル音声も,違和感なくジュディの歌声を届けてくれる。

 特典もいい。当時のオズ・フィーバーの様子や,ジュディがアカデミー特別賞を受け取る映像まで。ディスク一枚に本作の魅力がギュッと詰め込まれている。廉価版という言葉で片付けたくない,内容充実のソフト。

見て損はありません 投稿者  カスタマー 

 60年以上前に作られた映画だとは思えないほど、すばらしい作品です初めて見た時は、目が釘づけになるほどでした映像も音質もきれいで色使いが鮮やかで目でも耳でも楽しめますまたオズの世界に登場する人たちの衣装も斬新で華やかでセットもまるでスタジオ内で撮影したと思えないくらい工夫をこらしてあって驚きました

 子供も大人も楽しめる映画だと思いますOVER THE RAINBOWをはじめ、聞いているだけで楽しくなるような曲が豊富です(サントラを買ってしまうほど)また当時まだ16歳のジュディの演技、歌が素晴らしく、まさしくミュージカルの大スターだなと実感しました特典映像は充実した内容で、撮影秘話も豊富なのでますます映画が楽しめます

 また、ジュディについてもたくさん書かれてあるのでジュディファンにも嬉しい内容です一生に一度は見ておくべき作品だと思います

 珍念のコメントは『百聞は一見に如かず』 (*^ー゚)bグッジョブ!!

命の声を聴こう

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                    「技術的にできるからと言って、本当にやって良いのか」。
                     第三者からの精子提供を受ける非配偶者間人工授精
                     (AID)で生まれた50代の女性の問いが頭から離れない






▼人と人でなく、人と提供されたモノから「作られた」との違和感を抱え生きてきたという女性。「生まれる子の思いをもっと想像してほしい」と訴えた

▼連載「いのちとの伴走」(1月3日付)で取り上げた。ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)誕生から10年、体細胞から生殖細胞を作り子どもを誕生させることも、理論上は可能とされる。命とは何か。直面する生命倫理の問題を考えてきた

▼遺伝子を自由に変更する「ゲノム編集」もiPS細胞が応用できる医療だ。遺伝性の病気を治療できるが、受精卵に施せば病気の子が生まれないようにできる可能性がある

▼容姿や知性など親が望む遺伝子を持つ「デザイナーベビー」をつくりうる技術で、病気や障害を否定する社会につながりかねない。子孫を残すことは人の本源的な欲求だが、エゴとの境界は微妙だ

▼一方「出生前診断で異常が分かり出産をあきらめる親がいる中、新しい技術で病気のリスクを取り除けるなら使いたい」と語る産科医もいた。患者と向き合う現場の思いとして理解できる。命の声を聴こう。一線を越える前に。【梵語】

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このコラム、『頂門の一針』 痺れる。

      
手塚治虫の「ブラック・ジャック」が脳裏に思い浮かぶ!
 ある時、恩師が急死しブラック・ジャックが手術して奇跡が起こり蘇生しましたが
 間もなく死亡。なぜ手術は成功したのに亡くなるとは!

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 ◆そんな時、恩師の言葉が聞こえてきました。「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは、思わんかね」生命には目的がある。その目的を終えた生命はさっさと死の向こう側へ旅立ってしまう。それを何とかこちら側に引き留めようと奮戦するブラック・ジャックの姿は、もしかしたら、生者の勝手な傲慢なのかもしれない。

 ◆死ぬよりも生きている方が幸せなはずだと考えるのは、生きている者たちであって、死に行く命(魂)には、これとは違う見解があるのかもしれない。生と死の境 界線上で必死にメスをふるうブラック・ジャックもそんな医学の限界を知っています。医学は魂の領域には踏み込めない。それを知っているから、ブラック・ジャックは常に苦悩の中で生きなければならないのです。

 ◆いちばん大切なものは何か、それを忘れない医療でありたい。人間は誇りなし には生きていけない動物だからです。医師としての名誉のためなら、患者の人権など二の 次にしてしまう。悲しいけれど、そういう医者も、少なからずいるのが現実です。移植手術で名を挙げたいばっかりに正しい手順で脳死判定をしなかったり、名誉を守りたいばっかりに明らかな医療ミスを闇に葬る。

 ◆度々、そんなニュースを目にします。人間を無視し、自分たちのプライドだけを守ろうとする医者たち。同じ医学博士だからこそ、手塚治虫の描くこの物語には、医者たちの権威主義に対する厳しい視線が光っています。

 かく言う(珍念) 『論語読みの論語知らず』なのだ・・・・
「コピペ」・「コピペ」と仄かに声が聞こえる・・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

「花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なり」。

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      さすがに華がある―と好意的に見る向きも少なくなかったのだ
      いまやその蓮(はす)の花も、人々の期待もすっかりしぼんでし
      まったようだ。民進党の蓮舫参院議員が、平和の象徴だという
      自らの名に触れつつ、代表としての抱負を熱く語ったのはわず
      か10カ月前である。







▼自民党の歴史的惨敗や都民ファースト躍進とともに、東京都議選であらためて浮かび上がったのはこの党の体たらくだ。獲得したのはたったの5議席。へたをすれば1議席とされた下馬評に比べれば善戦との声もあるそうだから、話にならない。かりそめにも国会では野党第1党なのに、こんどの選挙では蚊帳の外だった。

▼蓮舫代表は党勢回復の切り札だったろうに、焦るばかりなのか、どうにも顔色が暗い。しかと路線も定まらぬ組織の、深い混迷を示してあまりある。かくて安倍1強のおごり、高ぶりを極まらせていったのが蓮舫体制の10カ月ではないか。穏健な保守とリベラルが理念を競う政治からは、日本はずいぶん遠いところに来た。

▼「花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なり」。世阿弥の「風姿花伝」にある言葉だ。観客を感動させるものはワクワク感や新規性だということだろう。残念ながら、かの蓮の花はそんな魅力を放つことがないまま今日に至る。花の下の泥の池で、レンコンに徹すると意気込んだ幹事長の罪も一通りではない。【春秋】

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「風姿花伝」 商品の説明 内容紹介

 一般に『花伝書』として知られる.亡父観阿弥の遺訓にもとづく世阿弥最初の芸能論書で,能楽の聖典として連綿と読みつがれてきた.「幽玄」「物真似」の本義を徹底的に論じ,堂々たる芸術表現論として今日もなお価値を失わない. --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

トップカスタマーレビュー

花と萎  投稿者  める 

 「風姿花伝」は、能芸論書ではあるが、芸術において最も肝要でありながら論が分かれたり、観念的で自己満足になってしまいがちな部分に、論理的且つ理知的な指針を据えたものである。そしてまた、それを実現するための方法論を、曖昧にせず、具体的且つ現実的に述べたものである。

 「風姿花伝」は、能楽の聖典として読み継がれてきたとあるが、もともとは自身の一族にのみ向けて書かれたものであり、それがこうした現実的、具体的というところに、つながったとも考えられるが、ただの修行ノートではなく、以後の日本文学からビジネスにおいてまで様々な分野に影響をもたらした名著である。

 先に述べた「一番大事でありながら論が分かれたり、観念的で自己満足になってしまいがちな部分」というのは、言うまでもなく、彼の著作のほとんどに冠している語、「花」である。世阿弥の不本意ではあるが、「美」と言い換えてもよい。少なくとも芸術について語られるとき、この「美」から逃れられたことはない。それは、「美」というものが芸術という概念の根幹であり、原動力であるからに他ならない。

 また、現時点では「美」において正解はない。科学、つまり誰がどこで行おうとも同じ結果が得られる、という類いのものではないのだから当然の帰結である。この作品が最も正しく美しいのであるなどという論に、価値はないのである。芸術の評価という点において、近代美学の観...続きを読む ›

読みやすいです。 投稿者林ゆみ子ベスト1000

 「秘すれば花」「離見の見」…。世阿弥による、能の教則本です。人生において大切にしたいことが、書いてあるので、ビジネス書のコーナーに置いてあることもあるようです。「秘すれば花」、愚鈍を装い、爪を隠す、ひけらかさない、そうすればいざ、舞台で自分の出番が来たとき、他を圧倒することができる。と、いうような意味に理解しています。

 「離見の見」、自分を俯瞰して少し離れたところから観察する。そうすることにより、客観的判断ができて、冷静に物事に対処できるようになる。と言うような意味だと、自分なりに理解しています。

室町時代のイノベーション論  投稿者pixypixy

 2017年は世阿弥生誕654年だそうです。その世阿弥が能の奥義を子孫に残すために書いた秘伝の書が「風姿花伝」。書かれている内容は、前述のとおり、能の奥義でありますが、現代を生きる僕たちが読んでも、人生のあらゆる場面で役に立つ術と捉えることもでき、まさに日本最古の「自己啓発本」といったところでしょうか。

 例えば、「しかれば、道を嗜み、藝を重んずる所、私なくば、などかその徳を得ざらん。」
とありますが、これは日々の稽古によって基礎を覚えることを疎かにしてはいけないと戒めています。

 一方で、「申楽も、人の心に珍しきを知る所、即ち面白き心なり。花と、面白きと、珍しきと、これ三つは、同じ心なり。」ともあり、人にとって珍しく新しいものであるからこそ面白い。そのような珍しいものを築いていくことの大切さを訴えています。この点をドラッカーのイノベーション論に例える方もみえます。技術革新と同様、同じ所に留まらず常に自分の藝を更新せよということでしょうか。

 そして、最後に「信あらば徳あるべし。」とあります。すなわち「信じていれば、必ず良いことがある」といったところでしょうか。その他にも人生の節目節目で留意すべき点や、はたまた教育論にも触れられていて、まさに現代の僕たちが読んでも遜色のない本だと思います。

 斯く言う(珍念)昨日、歯医者を受診したとき、歯科衛生士の方から(ブログ)拝見しています。でも、ちょいと哲学が・・モジモジ(。_。*)))) 

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    何百通りのコメントが書けるようだ?
    分かり易く、自分の言葉で述べるように致します。

短冊に願いを込めて!

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            きょうは七夕。しかし今年は、連日の雨続きで笹[ささ]
            飾りの準備まで手が回らない方も多いのではないか









▼隣県の深刻な被害状況が伝わるたびに、5年前の九州北部豪雨や、昨年の熊本地震のつらい思い出がよみがえる方もおられよう。避難している人たちのためにも、一刻も早く天候を回復させ平穏な日常に戻して、と願いたい

▼「五色の短冊 私が書いた」と歌にあるように、七夕飾りの短冊は青、赤、黄、白、黒の5色を使うのが基本。中国の五行説に沿った習わしで色によって異なる意味を持つ。青は人としての成長や思いやり、赤は周りの人への礼儀、黄は友情や信頼、白は義理やルール、黒は勉強や能力。願い事を書く際も思いに合った色を選んだ方がよさそうだ

▼欧州を歴訪中の安倍晋三首相も、願いたいことがたくさんあるのでは。東京都議選では自民党が歴史的惨敗を喫し、「1強」体制に危険信号がともった。週が明ければ国会の閉会中審査も始まる

▼とはいえ悩みの種のほとんどは、いわば“身から出たさび”。首相自身、都議選の街頭演説で「安倍やめろ」とやじを続けた一団を指さし、「こんな人たち」呼ばわりして反論した。自らへの批判には思わず感情的になるのだろうが、あまりに大人げない振る舞いではないか

▼北朝鮮のICBM発射に大雨被害と、内外に心配事を抱える日本列島。政権運営に当たっては「冷静に丁寧に、そして謙虚に」と願いたいところだ。さて首相の短冊の色は。やはり、青か赤がお薦めのようである。 【新生面】

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       このコラム 『言い得て妙』 

       

ダモクレスの剣

Turugi


   栄華の中にも危険が迫っていること。シラクサの王ディオニシオス
   の廷臣ダモクレス(Damocles)が王位の幸福をほめそやしたところ
   王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者
   の身辺には常に危険があることを悟らせたという故事による。






 対馬海峡付近で北朝鮮の駆逐艦から発射された核ミサイルは、海上自衛隊の護衛艦の上空で爆発した。その強力なエネルギーは、時間の流れをかき乱してしまう。

 ▼北朝鮮兵士と自衛隊員がどんな運命をたどるのか。筒井康隆さんのSF短編小説『地獄図日本海因果(だんまつまさいけのくろしお)』で確かめていただきたい。もっとも、昭和43年の発表当時のようには楽しめない。北朝鮮は核開発を着々と進め、日本海に落下するミサイルの実験はもはや常態化している。

 ▼むしろ現実の世界が、筒井さんのスラップスティック(ドタバタ劇)の様相を呈してきた。たとえば米国の大統領は、国内外の難問に取り組むより、気にくわないテレビ局をプロレス会場でやっつけるネットの動画作りに夢中である。

 ▼そのトランプ大統領もさすがに背筋が寒くなっただろう。北朝鮮は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に成功したと発表した。米政府も確認した。北朝鮮は確実に、米本土に到達するミサイル技術を備えつつある。
 
▼筒井さんは、やはり核ミサイルをテーマにした『アフリカの爆弾』で、ケネディ元米大統領が国連で行った有名な演説を取り上げている。古代ギリシャの故事によれば、王に促されて王座に座った家臣のダモクレスの頭上には、鋭い剣が、髪の毛一本でつり下げられていた。人々は核兵器というダモクレスの剣の下に暮らしていると、ケネディ氏は訴えた。

 ▼北朝鮮メディアは、ICBM発射実験の成功に立ち会って、無邪気に喜ぶ金正恩・朝鮮労働党委員長の写真を配信している。万が一髪の毛が切れてしまえば、世界にどんな厄災がもたらされるのか。若き独裁者の表情からは、想像した形跡がまったくうかがえない。それが一番、恐ろしい。【産経抄】

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   XXはXX!





筒井康隆 『地獄図日本海因果(だんまつまさいけのくろしお)』

内容(「BOOK」データベースより)

 おれたちが安心して生活できるのは、国家が守ってくれているためだ。だから国家には、できるだけたくさん税金を恵んでやるべきだ。よく吠える番犬には肉をたくさん投げてやるのと同じにな…。倒錯した納税意識が痛快な表題作はじめ、二組の夫婦が奇妙な同棲生活を行う「融合家族」、北朝鮮軍の発射した核ミサイルにより時空が大混乱する「地獄図日本海因果」など、抱腹絶倒の傑作、全八篇収録

 筒井康隆先生のハチャメチャSF作品である「地獄図日本海因果(だんまつまさいけのくろしお)」では、「もちつき」「もたつき」「ごろつき」が登場する第二次朝鮮戦争勃発で北朝鮮艦隊が対馬海峡に侵入迎え撃つ海自艦隊にできそこないの核ミサイルを放つも、不良品だったため空間を破壊せずに時間軸を無限に壊してしまう

 海自艦隊は北朝鮮艦隊ともども日本海海戦の現場にタイムスリップだしぬけに出現した未知の艦隊に驚いた東郷提督は敵前大回頭を下命し海自艦隊を攻撃北朝鮮艦隊はバルチック艦隊に2発目の核ミサイルを発射するもやはり不良品で、こんどはなぜか北大西洋に行ってしまいタイタニック号にぶつかりそうになり発狂者続出

上空支援の空自編隊は一面森林のナウマン象の時代にタイムスリップし、あてどなく燃料切れまで飛び続ける異なる潮位が各時代の対馬海峡に発生したせいで大津波が発生文永11年、折りしも博多湾に侵攻した蒙古高麗連合大船団は壊滅し、時の執権北条時宗は狂喜して縁側から転げ落ちる

 皆 さま周知の如く海上自衛隊(正しくは日本国民海軍)に所属する艦船の名はひらがな表記であるが、軍艦に求められる格好良さ、精悍さ、威厳、そして品位に欠けている気がしてならないと高校の頃から思っている

 漢字だと先時大戦の侵略を想起させるというのが、ひらがな表記の理由なんだそうですが、もういいかげん反日ジェラシックヒステリー国家群の顔色をうかがわなくともいいのでは、しかしもうひとつ具体的な問題として、艦にペイントされた漢字は読み辛いという事情もあるそうだ(帝国海軍時代もカタカナやひらがなで艦首などに書かれていたらしい)

そういう意味では日本語って便利だと思う!

 「もたつき」「ふらつき」「ごろつき」 これは筒井康隆さんの「地獄図日本海因果(だんまつまさいけのくろしお)」に登場する護衛艦の名前。あいてをゆだんさせる護衛艦のなまえ。

 読者の皆さまへ 『地獄図日本海因果(だんまつまさいけのくろしお)』【百聞は一見に如かず】・・・!これ以上は『蛇足』 (*^.^*)

鳥の目と小池知事

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  鳥は視覚が特に発達した生き物である。上空から遠くの獲物を素早く見つけるためで、視界は広く視力もケタはずれだ


◆鳥類学の本によれば、タカはヒトの6倍以上の視力を持ち、ハヤブサの仲間のアメリカチョウゲンボウなら18メートルも離れた木の上から、ほんの2ミリの虫を見つけることができるそうだ。中にはヒトとほぼ同じ色彩感覚を備え、紫外線さえ感知できる種もいるというから、うなってしまう

◆鳥は常に空の上から俯瞰(ふかん)して見ているわけだが、この「鳥の目」の大切さを口癖にしているのが小池百合子都知事。都議選で自ら率いる「都民ファーストの会」が圧勝し、小池氏勢力で過半数を占めることに

◆加計(かけ)学園問題に防衛大臣の失言…。いろいろあって歴史的な大敗となった自民党は自滅した格好である。日本列島を上から見下ろした時、安倍政権への民意の不信が、マグマのように熱くたぎっているのを読み切った小池氏と見誤った自民。受け皿さえあれば自民が負けることがあることを教えた。センサーを働かせ感知しなければ、行く先に政治の晴れ間はない

◆どんな世界でも鳥の目に加え、地べたをはいずり回り近距離でよく見る「虫の目」も要る。同志が増え真価が問われる小池氏。都政の課題など政治の壁を越えられるかは、複眼の発想ができるかにかかっているだろう。【有明抄】

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      斯く言う(珍念)昨夜、孫悟空の変な夢を見ました。
      己の力に舞い上がり、お釈迦さまに世界の果てま
      でいけますと、途方もない約束をしました。

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 高度1万メートルからの純白の富士山が雄姿を現した。筋斗雲は日本列島を眼下に望み、益々速度をまし、世界の果てと思われる、5本の柱が雲海に立っていた。来た証拠に柱に(孫悟空)と署名し、ついでに柱に、小便をかけ釈迦の元に戻り、不遜な態度で語りましたが・・・

^_^; 何と お釈迦様の手の平の中で飛び回っていましたサインした中指と小便をかけた指
もとが微かに匂い・・・これ以上は・・・恥ずかしさで豆粒みたいに小さくなりました。

{鳥瞰と虫瞰}という言葉が脳裏に思い浮かぶ!

 鳥の視点をもてば、つまり高いところから物事を見れば、大局を見失うことがない。
かといって、空からは見えない、路傍の野花にも心を配る。〝虫の視点〟も忘れてはならない。鳥の目と虫の目を併せもって初めて、正しい軌道を進むことができる。

 鳥瞰と虫瞰の大切さは、時代を見る眼にも通ずる。ともすると、日々なすことのみに追われ「現実」だけを見つめて、平々凡々に過ごすのが常だ。

「時代を鳥瞰で見よ」   ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

諸行無常

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      沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
      の理を(ことわり)あらはす おごれる人も久しからず―とは、平家
      の栄華と没落を描いた『平家物語』の冒頭部だ。高校時代に暗唱
      させられた有名な一節がなぜか選挙の度に口をついて出てくる







▼祇園(ぎおん)精舎(しょうじゃ)の鐘の音(こえ) 諸行無常の響きあり―全てのものは変わりゆくという仏教的無常観。源平の合戦に題材を求め、人の世のはかなさを詩情豊かに描いた名作である

▼無常観を教える古典のはずが、最近はよく「おごれる人」が脳裏をかすめる。都議選最終日の秋葉原。「安倍やめろ」コールに取り囲まれた首相は「こんな人達に負けるわけにはいかない」と啖呵(たんか)を切って見せた

▼自民党の二階俊博幹事長も「落とすなら落としてみろ。マスコミが選挙を左右すると思ったら大間違いだ」と凄(すご)んだ。無論、勝敗を決めるのはマスコミではなく有権者だが、かの大統領の台詞と瓜二つである

▼惨敗の夜、首相と政府首脳陣は「おごりや危機管理に問題があった。原因は自滅」と総括したとか。逃げまくった加計学園、耳を疑った稲田朋美防衛相発言、身の毛もよだつ豊田真由子様の暴言と枚挙に遑が(いとま)ない

▼問題は政策よりすぐおごり高ぶる強引な「安倍1強」の体質そのものでは。権力の集中は小選挙区制が産み落とした負の遺産か。引き締めを図ればおごりの濃度が増すばかりだ。議論伯仲、熟考の末に採決した中選挙区時代が懐かしい。【天鐘】

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          このコラム『的を射る』

つもり違いの十箇条

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 通りすがりのお寺で、こんな標語を見かけた。「高いつもりで低いのが教養」「低いつもりで高いのが気位」…。自己評価と実像には大きなギャップがあるという戒め「つもり違いの十箇(か)条」である

◆「浅い知恵」に「深い欲望」、「薄い人情」に「厚い面皮」と続く。他人には厳しいくせに、自分のこととなると何かと言い訳をつけて甘くなりがち。そんな日頃のふるまいを突き付けられたような気になる。真っ白な紙に、堂々たる墨文字。思わずスマホでパシャリと撮った

◆先日、ラジオ番組に出演した自民党の中谷元・前防衛相が、こんな「あいうえお作文」を披露していた。題して「権力者のあいうえお」。あせらず、威張らず、浮かれず、えこひいきせず、おごらず-。このあいうえおを戒めなければ、いかに権力者といえども信頼は得られないというわけだ

高い支持率に陰りが見えてきた「安倍1強」に向けたメッセージに違いない。いつの時代も、手にした権力は人を慢心させるのだろう。古代ローマの歴史家タキトゥスも書いている。「人間は地位が高くなるほど、足元が滑りやすくなる」と

◆私が見かけた十箇条の張り紙には、お寺さんからのメッセージも添えられていた。数々のつもり違いの後で「そのつもりで頑張りましょう」とある。心の中で「はいっ」と返事した。【有明抄】

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      このコラム『言い得て妙』






「重く受け止めごっこ」

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               重く受け止めごっこ」が流行したら、どうなるだろうか。
               思想家の故・鶴見俊輔さんが十年ほど前、そんなこ
               とを話していた





▼この国では不祥事の類いが起きると、大臣から官僚、経営者から教育者まで判で押したように「このことを重く受け止めます」。それなら父親に説教された子どもたちがこう言い始めたら、どうなるか。「お父さんの説教は重く受け止めます」

▼今、流行が心配なのは、さらに強力な「法的に問題なしごっこ」だろう。何しろ、「法的には問題がない」というひと言がいかに便利か、この国の大臣たちが繰り返し教えてくれているのだ

▼閣僚らが政治資金集めで白紙の領収書を大量にやりとりしていたことも、総務相は「法的には問題はない」。学部の新設を申請していた学校法人側が取りまとめたパーティー券の購入代金を受け取っていた元文部科学相も「法的には問題はない」

▼しかし、どう見ても道義的にはおかしい。そもそもザル法と言われて久しい政治資金規正法の改正を怠けておいて、「法的には問題がない」と言うのは二重に道義に反している

▼不思議なのは、「法的には問題がない」と開き直る元文科相らが、道徳教育には熱心なことだ。宿題をサボって叱られた子どもが「指摘は重く受け止めますが、法的には問題がありません」と言いだしたら、この人たちはどんな顔をするだろう。【筆洗】


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    「言葉の裏には、血を流さずに人を殺す竜が潜んでいる」

    という・中国の諺がある。 「実質を伴わない言葉」がそれで
    ある。珍念いっも、行動するときより・口で言うときの方が大
    胆になる。言葉は本来、実行の影法師になるべきものだが
    現実には実行のほうが言葉の影法師になってしまうことが
    多い。そんな言葉は水面上のあぶくに等しいのだが、本人
    はそれに気ずかないものだ。


 この前、ある会合で、筆者が懇談的に話している時に、大声で「いま、この会場におる人は皆・熱心にあなたの話を聴いているが私だけは聞かんぞ」・・・と少し酒を飲んで威勢のよい方でした。

 珍念・・わざと、静かな口調で語りかけました。 「ちょつと そこでは遠すぎるから・もう少し前においで下さい。私はあなたの言うことが良くわかりません」 「もっと 前にどうぞ」その方は、とうとう目の前に

 「あなたは、私の言うことは聞かないと・いっておられましたが、よく聞いてくれました」 きょとんとして 頭をかきかき 退散された。

 こんなふうに、「実質を伴わない言葉」は、実質を伴う言葉にはとうてい対抗できない。単なる建前論もこれに等しい。たとえ正面からは反論できないように飾り立てていても、「実質を伴わない言葉」は「虚言」に類する。 

言葉は命・・・ある新聞のコラムから!

 「まあ、そのー」は、独特のだみ声で演説する田中角栄元首相。「あー、うー」という口癖は大平正芳元首相。政治家の物まねをして、権力を笑い飛ばすのは庶民のささやかな楽しみである。

 最近、政治家の物まねをあまり聞かなくなった気がする。個性的で人間味のある政治家が少なくなったということか。茶の間の関心が政治の世界から離れつつあるとすれば気がかりだ。

 安倍政権の閣僚の問題発言が止まらない。「出て行きなさい、うるさい」「学芸員はがん。連中を一掃しないと」。発言の真意はさておき、敵意むき出しのとげとげしさだ。物まねのネタとしてもふさわしくない。

 事実誤認まであるとは情けない。大英博物館が改装に反対した学芸員を解雇したというエピソードは大臣の記憶違いだった。思い込みでやり玉に挙げられた学芸員たちはさぞ悔しかろう。

 「自分の発言が日本、全世界にどういう影響があるかを考えた上で初めて一言を発していた」。大平氏の口癖について、秘書官として仕えた元衆院議員の森田一氏の見立てである。なるほど、政治家にとって言葉は命そのものに違いない。

 それなのに、大臣たるものが人に厳しく、自分に甘くでは、政治離れが加速するばかりだろう。安倍1強の下、慢心や緩みがあるのではないか。「国会議員の発言は国民大衆の血の叫び」と訴えた田中氏のだみ声が懐かしい。 r(^ω^*)))

7月の霹靂(へきれき)

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 小学生の頃、7月といえばブール開きと夏休みの始まりで、とても待ち遠しいつきだった。
その後、夏期講習その他で楽しみは半減し、会社勤めを始めたら長い休みとも無縁となり、7月は〝夏の一部〟に格下げされた。

 それでも元々夏が好きなので、依然として好きではあったが、もはや特別な月ではなくなった。しかし五年前、2012年の7月に大事件が起きて、それ以来、7月は私の運命の月となった。

 大事件というのは、当時働いていた社員食堂の主任が突然休職することになり、私が後任を担ったのである。実はその数年前から食堂にはさまざまな問題があって、全面的に改革しない限り閉鎖される恐れがあると、私もスタッフも危機感を抱いていた。

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 千載一遇のチャンス!私はメニューを全部作り変え、お客さんの意見を取り入れ、数日間ですべてを変えた。変えるのは簡単だが、高いレデルでそれを維持するのは難しい。新しい食堂が潤滑に動くまでの3カ月間は人生で一番頑張ったと思う。

今同じことをやれと言われても無理だと思う。何しろダイエットしたわけでないのに、気が付けば激やせしていたのだ。

 翌年の春、幸運にも松本清張賞を受賞し、私の生活は一変した。しかし、どんなに忙しくても、あの3か月に比べれば何でもない。今日までずっと、あの夏の体験が支えてくれた。

 最近は否定的文脈で語られることも多いけだど、人間には成功体験が必要だとしみじみ思う。それを支えに乗り越えられる困難は、必ずあるのだから。

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        珍念、感動しました!





:食堂のおばちゃん 内容紹介

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               ここは佃の大通りに面した「はじめ食堂」。昼は定食屋、夜は
       居酒屋を兼ねており、姑の一子と嫁の二三 が仲良く店を切
       り盛りをしている。夫婦のすれ違い、跡とり問題仕事の悩み
       いろいろ大変なこともあるけれど、財布に優しい「はじめ食
       堂」で、美味しい料理を頂けば明日の元気がわいてくる! 元・
       食堂のおばちゃんが描く、涙あり、笑いありの心温まる物語。



トップカスタマーレビュー

続編希望   投稿者  ねこ    

 この作家さんのエッセイをたまたま読んで面白かったので、初めて小説も読んでみました。ほのぼのとした感じでありながら、主人公のおばちゃんの鋭い人生観やツッコみが面白かったです。あと、出てくる料理が本当においしそうで、読みながらお腹が減りました。続編を読んで見たいです。

食堂にまつわるあれこれ、食欲を増進させる人情話  投稿者  便所掃除2号

 大して期待もせずに購入。書き出しの滑らかな文面に、好感が持てました。出てくる人、エピソード、それぞれにええ感じで、まとまりの良い人情話を楽しませてもらいました。食堂が舞台であるだけに、料理をつくる際の描写があり、「作ってみたい」「食べてみたい」という気持ちを禁じ得ませんでした(笑)

 人生を大きく左右されるような「深いィィィィ」話ではありませんが、口当たりのよい連作短編集です。

楽しく美味しかった  投稿者  ちゃむ 

 美味しい食べ物描写はただひたすらに楽しい。適度な人情と適度な切なさで「町の食堂」の雰囲気が楽しい。ほんわかほっこり満腹の幸せ


 これ以上は『蛇足』   ( ^ω^)おっおっおっ

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