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ゴーヤー

Goya


          今年もゴーヤーを植えて緑のカーテン作りに挑戦している人は
          少なくないだろう。夏を涼しく過ごす工夫として、住宅地ばかりで
          なく、学校や役所など公共施設でも見掛けるようになった




たまに、日当たりはよいのに、つるや葉の数が少ないものがある。何が違うのか。育て方を聞き合点がいった。ゴーヤーは本葉が6枚になったらつるの先端を切るとよいのだ。すると、複数のわき芽が出て子づるが広がる。時期を見極めた一手間が、その後を大きく左右する

▼市街地で気軽に農業を体験できる市民農園が注目されている。県内では、企業が仲立ちして耕作放棄地を貸し出すスタイルが広がり始めた。市民農園では今、夏野菜作りが盛んだ。人気のトマトは、わき芽が出ると小さいうちに取り除くのが栽培のこつだ

▼栄養を実に回し、葉が茂りすぎて日当たりや風通しが悪くなるのを防ぐという。同じ野菜だがゴーヤーとは正反対だ。個性や能力に合わせた育て方がある。その心得は子育てにも通じるところがある

▼今春、法政大教授を退職した教育評論家の尾木直樹さんは教育現場の現状を憂い「競争主義から脱却して、個に寄り添わないと」と訴える。子どもたちへ「相手の心を想像できる共感力を育んであげて」とも

▼農園や庭先では子どもたちが野菜の世話をする姿も見る。一株ごとに目を配って、水や肥料をあげる顔は輝いて見える。胸の中には他者を思いやる力がしっかりと根を張り、太く、まっすぐに育つことだろうと思う。【日報抄】

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Mato1


          このコラム 『的を射る』 ・・・
  
        珍念のコメントは『的を外す』 ( ゚д゚)ポカーン



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