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詭弁(きべん)  (@_@;)

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     詭弁、強弁にくわしい学者の野崎昭弘さんが小話を
     紹介している。「見えるものはすべて幻にすぎない」。
     そんな説を唱える哲学者がインドにいた








◆あるとき、象が暴れだし彼は怖くなって逃げた。「お前は幻の象におびえて逃げるのか」と笑われ、その人は答えたそうだ。「あなたは私の幻が逃げたところを見ただけだろう」(「詭弁論理学」中公新書)

◆世間の人は不可解な文書を見たようだが「幻」ではないか。文部科学省によると、そういうことになる。学校法人「加計(かけ)学園」の学部新設計画をめぐり明らかになった文書の存在は「確認できなかった」という

◆ここの理事長は首相の友人だった。それだけでもいろいろ勘ぐられるのに、内閣府は「総理のご意向だ」として計画を後押しするよう文科省を促した-と文書にはあるらしい。だれも知らない、とはこれいかに

◆インドの哲学者は口がうまかった。でも、ここまで達者だと「言葉の強さ」より「言葉の無力さ」を感じる。野崎さんはそう書いている。何とでも言えるじゃないかと

◆文科省は担当者への聞き取りなどはしたが、職員個人のパソコンまでは調べなかった。なぜかって? 「省が作成したかどうかが調査の目的だから」。むなしい言葉遊びにも聞こえる。【正平調】

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          このコラム『的を射る』 お見事です。
          それに比べのお方は(馬耳東風)


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       裸の王様は、ご乱心』・・・!

       




「詭弁論理学」 商品の説明 内容紹介

 知的な観察によって、人を悩ます強弁・詭弁の正体を見やぶろう。

 言い負かし術には強くならなくとも、そこから議論を楽しむ「ゆとり」が生まれる。ルイス・キャロルのパズルや死刑囚のパラドックスなど、論理パズルの名品を題材に、論理のあそびをじっくり味わおう。それは、詭弁術に立ち向かうための頭の訓練にもなる。

 ギリシャの哲人からおなじみ寅さんまでが登場する、愉快な論理学の本。「鏡と左右」問題つき。

トップカスタマーレビュー

一般向けの入門書としては十分な内容  投稿者Kenichi

 強弁・詭弁についてのカテゴリー分けと説明、及び論理パズル数問からなり、論理学のテキストではなく読みやすい。 解説の際に数理論理学の入り口まで行くが深入りはしない。自己言及のパラドックスは詳しく取り上げられるがヒルベルトの無限ホテルのような数学的なパラドックスは出てこない。諸々の論法に名前がついているので議論の際相手の論法が何となくおかしい、ではなくより明確に認識できよう。

論理学で楽しむ  投稿者 羽田シルバー

 詭弁論理学の本です。論理学の一般向け入門書みたいな本なのだと思います。言葉の曖昧さからくる論理のすり替えのパターンを論理的に解説してくれています。全ての知的活動の基礎になるような内容で、誰でも論理学の虜になるような内容です。2回読みましたが、1回目よりさらに良く理解できたように思います。

 ただ、論理学の本なので、時々、頭が疲れてしまうことがあります。おそらく、生きていく上で、読むと大変役に立つ本なのだと思います。良く考えることができるようになる本だと思います。理系・文系問わず、役に立つ本だと思います。

『百聞は一見に如かず』・・・・ (A;´・ω・)アセアセ

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