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「日本海(逆さ地図」

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▼あらためて「日本海(逆さ地図」を見みている。北朝鮮のミサイルが能登半島沖に落下と判明。その翌日には韓国の大統領罷免の報が届く

▼朝鮮半島が揺れている、と言うよりも日本海を取り巻く国々が騒々しい。逆さ地図で見れば日本海は丸い湖で、能登半島は真ん中に突き出たアンテナだ。北陸が対岸国の異変を最も敏感に受けとめる地域であることが一目でわかる

▼昨年末に来日したロシアのプーチン大統領の発言も思いだす。ウラジオストクの軍事基地の重要さを指摘した。ロシアの北方領土政策は日本国内の米軍基地と向き合う形で維持されている現実を示したのである

▼近年「地政学」という言葉をよく耳にする。国際紛争や領土問題も地理・地形の関係で説明できるとの考え方だ。この地政学の教科書には欧米など世界中の逆さ地図が登場する。「日本海逆さ地図」は、地政学の先駆けだった。今でもこの一枚でアジア情勢が理解できる

▼だが、理解するのと安心できることとは違う。理解すればするほど不安が増し、平和への道程が遠いことが分かる。「逆さ地図」の効用は逆説的である。『時鐘』

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        珍念の脳裏に「賢人は安きに居て危うきを嘆き佞人
        は
危うきに居て安きを嘆く」の名言が思い浮かぶ!







四種の良馬 とは・・・?

 ★天台大師は『摩訶止観』の中に、「快馬(けめ)の鞭影(べんえい)を見て即(すなわ)ち正(しょう)路(ろ)に至(いた)る」ということを説いています。これは雑阿含経 の「四種の良馬」という説話を引かれたものです。つまり良い馬には四種類あります。

 ★第一番目の良馬は、鞍(くら)の上に跨(またが)った御(ぎょ)者(しゃ)の振り下ろす鞭(むち)の影を見ただけで、乗り心地良く、目的地に向かって正しい道を走り出します。

 ★第二番目の良馬は、御者の振り下ろす鞭が毛や尻尾(しっぽ)に触(ふ)れただけで、目的地に向かって正しい道を走り出します。

 ★第三番目の良馬は、鞭で皮や肉を、ピシッと打たれてはじめて驚(おどろ)き、目的地に向かって正しい道を走り出します。

 ★第四番目の良馬は、それこそ何度も何度も鞭で思いっきり強く打たれ、その痛みが肌(はだ)を徹(とお)して骨(ほね)まで響(ひび)き、そこではじめて驚いて、目的地に向かって正しい道を走り出すというのです。

 本当の名馬・賢い馬は、もちろん一番目の馬で、鞭で思いっきり叩(たた)かれなければ、ちゃんと走れないような馬は、決して良馬とは言えないのです。

 日蓮大聖人は『富木殿御書』に、「夫(それ)賢人は安きに居て危(あや)ふきを欲(おも)ひ、佞人(ねいじん)は危ふきに居て安きを欲(おも)ふ」 と仰せになっています。賢人は、たとえ安穏な境地にいても、常に危うきことが起こることを予想し、気をつけています。しかし、佞人、つまり先ほどの馬の例によれば、駄馬のような人は、自分の身が危険な状態にあるにもかかわらず、そのことに気がつかず、ただ眼前の安逸(あんいつ)を貪(むさぼ)っているのです。

今日も(珍念)のコメントは『支離滅裂』冴えません・・(A;´・ω・)アセアセ

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