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90年前の2月11日

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        90年前の2月11日、少女は北海道・旭川で産声を上げた。
        軍人だった父は52歳。母は44歳。はじめ母は世間体を気
        にしていたが、父はこう言ったという。 「男ならおかしいが
        女が子どもを産むのに何の恥ずかしいことがあるものか。
        産んでおけ」







▼昨年末に亡くなったノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんからうかがったエピソードである。存命ならきょう、卒寿を迎えるはずだった

▼修道者として信仰と教育に一身をささげた。優しいまなざしとは対照的に、その生涯は波乱に満ちていた。大好きな父が二・二六事件で凶弾に倒れたのは9歳の時。未知の地・岡山で学長に命じられたのはまだ知識も経験も浅い30代半ばのことだ

▼「人生には思いがけない穴がぽっかり開くことがある」と著書に書いている。自身も50代でうつ病を発症し、70歳を前に膠原(こうげん)病に。骨粗しょう症で圧迫骨折を繰り返し、身長は14センチも縮んだ。そんなとき「なぜ」と嘆くだけではなく「何のために」と向き合うことが大切だと説く

▼いくつもの試練を乗り越えてきたからこそ、その言葉には説得力がある。生涯現役を貫いた教壇から直接に、また多くの著作を通じて生きる力をもらった人は数知れまい

▼遺骨は本人の強い希望で両親の眠る東京都内の墓地に分骨される。お別れの会はあす、岡山市内で開かれる。【滴一滴】

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     (珍念) 感動しました!


『置かれた場所で咲きなさい』 商品の説明 内容

   「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために

トップカスタマー

逆境にいる方に 投稿者Constructively

買うつもりはなかったのですがレビューを読んで買うことにしました。
思った通りの内容でこれは素晴らしい本です。今だにベストセラーということも納得です.。読んだ方全てが満足できる書籍はありませんのでいろんな意見があると思います文字の間から著者の人柄が垣間見える説得力のあるやさしい文章で非常に読み易く無駄なことは書いてありません。

 今の世の中未来が開けていると確信できる方はいないと思います。人生何が起きるか解らない。私も数年前は逆境の真っただ中に居ました。落ちるだけ落ちれば後はそこから多少でも満足できなくても昇り上がれると信じています。その時この本に出会っていれば多分癒されたと思います。

 どなたかが書いていますが「置かれた場所で咲きなさい」とは今居る所で頑張り続けることではありません。現在、逆境にいて苦しんでいる方にこそ読んで欲しい人生の指針を導く優良書です。

置かれた場所で咲くということ 投稿者いちごみるく

 置かれた場所で咲くということは何も今いる場所で我慢し続けろという意味ではありません。もちろん次の場所に自分の意思で移ることもよいのです。ただ、すべてを環境のせいばかりにして生きるのではなく、どこにいても私は私として輝く、花を咲かせるとそう決めて生きていくことが大事という意味だと思います。

 いろんなレビューがありますが、私はシスターの授業を受けて、シスターのお人柄に触れてそう思いました。私にとっては、シスターの授業を思い出させてくれる心の支えのような本です。

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