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コドモのメセン

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        宇都宮市教育委員会が配布を開始した小冊子「コドモのメセン」




  「子は親を映す鏡」。子供の振る舞いを見れば、その親がどんな親であるかを知ることができる、ということわざである。子どもは、親のまねをしなくてもいいところをまね、似なくてもいいところが似る

▼子育てを経験した人なら思い当たる節があるだろう。「親」を「大人」と言い換えることもできる。子どもの大人に対する観察眼は鋭い。宇都宮市教委が作成した小冊子「コドモのメセン」は、見事に大人の生態を捉えている

▼市内の小学生から募集した大人の「ハテナな行動」と「ステキな行動」の体験談8編を掲載している。ハテナな行動に思い当たり、ドキッとする大人は少なくないはずだ

▼「スイミング教室中ガラス越しの観覧席を見るとスマホを見ているお母さんばっかり。ねえこっちを見てよ」。この他にも採用にはならなかったが、「大人のスマホ依存」を指摘した応募作が多かった

▼「ゲームをやるなと言っているくせに自分はスマホでやっている」「スマホをいじっている時は、何を聞いてもウンウンしか言わない」。これでは大人が「ノースマホデー」を提唱しても、子どもはハテナマークだ

▼小冊子には「ママが見ていてくれれば、もっとやる気がわいてくるのに」というコメントがあった。子育て中のお父さんお母さん、スマホではなく子どもと向き合って。【雷鳴抄】

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       このコラム 『言い得て妙』






   子どもは親を見て成長する…『子どもは大人の鏡』

 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる。

 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。広い心で接すれば、キレる子にはならない。誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。

 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に。育つ守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる。

PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より。ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳


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     斯く言う(珍念) 『論語読みの論語知らず』





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