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英国人気質

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           ジョークとは思っても、つい膝を打った経験をお持ちで
           はないか。国民気質の違いを表す小話もその一つだろう








▼豪華客船が沈没しかけている。船長が乗客に海に飛び込むよう指示する。米国人には「飛び込めば英雄です」。イタリア人には「飛び込むと女性にもてます」。そして、英国人には「飛び込めば紳士です」と言った(早坂隆著「世界の日本人ジョーク集」)

▼紳士という言葉に弱い英国人は、時にやせ我慢しているような印象を受ける。こちらは女性だが、おとといのメイ首相の演説を見ていてそう感じた。「英国は欧州単一市場にとどまれない」。欧州連合(EU)からの完全離脱を目指すようだ

▼移民制限が狙いだが、EUを離れて経済はうまく回るのか。キャメロン前首相の言葉を思い出す。「英国人は島国ゆえに独立心があり、主権を守ることに熱心だ」。EUに振り回されたくないとの思いは変わらないらしい

▼紳士の代名詞、背広の原形となるウールの上着と木綿のシャツも大陸側に対抗して生まれたという。フランスの衣装に使われるレースは豪華でも、どこか退廃的に映る。ならば清楚(せいそ)に。英国人にとって商売の成功はともかく、自己主張が大事なようだ

▼冒頭のジョークに戻れば、船長が日本人に呼び掛けた言葉は「みんな飛び込んでますよ」。自己主張の強い英国人とは違って見られている。善しあしは別としても。【卓上四季】

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    このコラム『言い得て妙』








「世界の日本人ジョーク集」
商品の説明

  世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? それとも、物真似上手のエコノミック・アニマル? 地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、異国から見た真の日本人像を描き出していきます。『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった「日本人をネタにしたもの」を満載しました。

 笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!

トップカスタマーレビュー

単純に楽しく笑える   投稿者  LUNA5210 

 あっと言う間に読み終わりました。もっと読んでいたかった。面白いです。日本(人)が単独でネタになっているものより、他の国との比較対象として出てくるパターンが多いです。
それがまた楽しくて可笑しい。著者は、単純に楽しく笑ってもらえるジョークを選んだのでは?

 例えば、容姿を比較してこき下ろす様な、下品なものは無いです。著者が書いた他のジョーク本も読みましたが、共通して感じたのは、著者の、真摯で温かく優しい視点です。

想像以上の面白さでした! 投稿者  bisou 

 とにかく面白い!声を大にして、みなさんにネタの数々を読み上げたい!と思うほど、爆笑ジョークが満載!そして、自分たちのことなのに、新鮮な発見の連続。著者が訪れたルーマニアやユーゴスラビアやスロバキアやイラクなどなど、様々な国のエピソードが、世界中のジョークに負けないユーモアのセンスで紹介されていて、楽しい旅行記を読んでいるような感覚にもなる。

 さらに分かりやすい文章で、さまざまな国の文化や社会背景がよく理解でき、日本の文化についても合わせてとても勉強になる。日本人という国民の特徴について、自国のことながら、あらためて認識させられる。そしてそれが充分世界に誇れるものであることを心に刻みたい。

 わたしも海外で生活したときには、「日本人としての自分のあり方」についてや、なかったとは言えない、アジア人差別などについて、悩まされたこともあった。でも、この本を読み終えると、日本人の国民の特徴をあらためて客観的にとらえることが出来、いい部分も欠点となる部分もすべてひっくるめて日本人という国民性を愛せる気がして、そんなことで悩む理由なんて無いとわかる。

 旅が好きな人や海外で生活したことのある人には、特にオススメ。勉強になり、旅気分になり、爆笑できて、3度オイシイ。ぜひぜひ。 (*^ー゚)bグッジョブ!!

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