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ムーミンのミルク

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            風邪のひきはじめは、しょうが湯か、くず湯が欲しくなる。
           ムーミンのふるさと、フィンランドでは「たまねぎとお砂糖
           いりのあたたかいミルク」を飲むらしい。『ムーミンパパの
           思い出』(ヤンソン作、講談社文庫)に出てくる






◆災害時、真っ先に困るのが赤ちゃん用のミルク。熊本地震ではフィンランドから、そのまま飲める液体ミルクが西原村の保育園に届けられ、赤ちゃんたちのおなかを満たした。海外では広く普及しているようだが、なぜ日本には粉ミルクしかないのだろう

◆生まれたばかりの赤ちゃんがミルクを飲む回数は日に10回を超える。衛生上、作り置きしておくわけにはいかず、欲しがるたびに湯を沸かして人肌にし、粉が溶け残らないよう気を使う

◆液体ミルク解禁を求める声に押されて、政府は安全基準などの検討に入った。栄養価の高さは、雑菌の繁殖しやすさと裏表で、どう安全性を確保するかが難しい。授乳が手軽になれば、男性の育児参加にもつながるのではという期待もある

熊本に液体ミルクを届けたフィンランド大使はムーミンのぬいぐるみも持参していた。「遠い北欧の国も被災者の方々を決して忘れていないというメッセージに」と。ムーミンのミルクに救われた赤ちゃんとママたちはきっと、液体ミルクを見るたび北欧の善意を思い出すに違いない【有明抄】

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       このコラム・・・・『旱天の慈雨』
       コラミストの筆致は素晴らしい!



『ムーミンパパの思い出』 内容紹介

●自由と冒険を求めて海にのりだした青年時代のムーミンパパ。ユーモラスな竜との戦い、あらしでたどりついたゆかいな王さまの島、おばけと同居したり、深海にもぐったり……さまざまな冒険をしながら、ムーミンママと劇的な出会いをするまでをパパが書いたファンタジーあふれるムーミン童話6冊目の傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

●自由と冒険をもとめて、みなしごホームを抜け出したムーミンパパ。発明家・フレドリクソンやスニフの父・ロッドユール、スナフキンの父・ヨクサル。旅先で出会った最高の仲間たちとともに「海のオーケストラ号」で大冒険へ!波乱に満ちた青春時代を、ムーミンパパみずから「思い出の記」につづります。ムーミンママとの運命的な出会いも!山本容子先生の巻末エッセイ付き。小学中級から。 --このテキストは、新書版に関連付けられています。

トップカスタマーレビュー

ムーミンパパはいかにしてムーミンパパになったか 投稿者  しょなるふ

 ある日、パパは風邪をひいてしまいました。病気になったのは初めてなので気分がめいっています。なのに、ママは今晩のおかずは何がいいかなんて尋ねるのです。そりゃパパの咳は止まらなくなるでしょ、ゴホゴホゴホ。そんなパパを見てママが言います、「ベッドで休んでいるついでに思い出の記を書いてみたら?偉い人たちはみんなそういうものを書くんでしょ?」。パパの咳は止まります、「偉大な人物は自分の人生を書き残さなければならない義務があるのだ」。そして思い出の記を書く作業が始まりました。

 パパのこの愛すべき性格はどのようにして作られたのか、それはこの本を読めば分るようになります。そしてパパがこの性分をどのように感じてるかも分り、「パパってすごいな」と感心してしまいます。ちなみにこの思い出の記に出るパパはムーミンパパだけではありません。スナフキンとスニフのパパも出てきます。パパは若い日、彼らと一緒に冒険をしたのです。そう、パパは冒険家だったのです。

 孤児院での寂しく孤独な日々、脱走、仲間との出会い、自分達の船での出発、新しい土地の発見、そしてママとの出会い。ママとの出会いの場面だけでも、この本は読む価値があります。まだママではないママに会えるからです。

 理想の母親であり妻であるムーミンママ。憧れちゃうけど、あんな風にはなれないかも、とため息が出そうですが、思い出に出てくるママは、スノークのお嬢さんみたいで、ママにもこんな頃があるんだと思い、安心しちゃいます。ママは1日にしてならず、なんですね。とにかく、ムーミン達の新しい発見がいっぱい詰まった一冊です。

 ★読者の皆さま。気が向かれましたら『ムーミンパパの思い出』 を、是非お読み下さい!
きっと心が和むでしょう。 (*^ー゚)bグッジョブ!!

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