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「創業は易く守成は難し」

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  古来、帝王学の書として読み継がれてきた『貞観政要』。
  その中に「創業は易く守成は難し」とある。事業を継ぎ
  守ることの難しさを説いた言葉だ








▼「守成」の成否は、後継者が「創業の精神」をどう継承するかにかかる。「創業の精神」という不変の出発点に立ち戻りつつ、創意工夫を重ね、たゆまぬ挑戦を続ける。そこから新たな発展も生まれる

▼数冊のノートは、どのページも文字でびっしりと埋まっていた。御書の一節、学会指導……。「亡くなった父のものです」と息子。事業に失敗した父は、負債を抱えた中で、剪断加工業を始めた。機械はわずか1台。裸一貫からの再出発だったが、丁寧な仕事が評判を呼び、業績を伸ばしていった

▼父は奮闘の日々の中で黄金の原点を刻んだ。1989年、池田SGI会長との出会いが。工場の規模、従業員の人数などを聞いた後、SGI会長は言った。「商売は手堅くやりなさい」。この指導を基に、会社の社訓「誠実なる人人が/確実な仕事をし/充実した社風で/堅実な経営を」を掲げた

▼父の死後、工場を継いだ息子。ノートを手にしみじみと語った。「池田先生の指導が根本の父でした。父の仕事への情熱と弟子の姿勢を、自分も貫きます」。「創業の精神」は、しっかりと受け継がれていた。【名字の言】

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      「いずこの世界であれ、ひとたび決めた〝師弟の道〟
      に生きぬく人の姿はうっくしい。また尊く、つねに新鮮
      な向上の人生となる。動物にも親子はある。兄弟もある。
      夫婦や友人もあるかもしれない。しかし、師弟といぅ永遠
      の絆は人間だけのものである。





 ゆえに師匠なき人生は、人間としてあまりにもさびしい。師を慕い、師に近づこうと努力し続ける一念こそが、自分自身にかぎりない成長をもたらす」・・

【師弟の絆こそ、人生の原点といってよい。人間の聡明さは、学歴で決まるものではない。いつの時代、いずこの世界にあっても、師弟という人生の原点をもっている人こそ、聡明に人生を生きている人である。】と恩師は綴った。

 〝珍念〟1964年6月18日、奇跡的に池田先生との出会いで、大激励とお土産を戴いた事が、昨日の出来事のように耳朶に残っています。

 末期癌で死線を彷徨っていた時、池田先生から「ご主人様の病気全快を祈っています」の伝言を妻が耳元で囁ていました。珍念の体の中に満々と生命力が満ち溢れ、虎口を逃れました。あれから17年、再発もなく元気で過ごしています。

肖〝珍念〟「師弟の絆」を肝に銘じ邁進したい!

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