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「手加減」

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     日本の電化製品でとりわけ評判が高いのが電気炊飯器。
     一時は中国人の爆買いの人気商品だった。電気釜は大
     正時代に誕生したが、戦後になって本格的に出回った

▼昭和30年代には、サーモスタットやタイマーが付いた自動式炊飯器が普及。店先には「カンに頼らず科学的に滋養豊富なご飯がたける」と宣伝文句が飾られた

▼水加減の計量カップも付いて、旧来のかまど式より至って便利。水の量は手首のくるぶし辺り、火力は「初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな」の教えも死語になった

▼つまり決まったやり方があるわけでなく、主婦が経験を重ねてカンを働かせコツをつかんだ。時には家族の体調に配慮し水を多めにしたりした。それが「手加減」の語源という

▼物事を行う際の要領や程度を直感的に感じ取り、ちょうどいい具合に調整する能力こそ「手加減」である(岩井宏實著「日本の伝統を読み解く暮らしの謎学」青春出版社)

▼昨年度の子どものいじめが過去最多となった。積極的に把握する姿勢が要因らしいが、特に小学校では暴力行為、高校ではネット中傷が目立つという

人工知能技術やインターネットの普及で日々の生活は便利になった。半面、相手の気持ちを思いやる機会が減っている。子どもは程よい具合を知らず一気に感情的な言動に走る。「手加減」を教える必要がある。【越山若水】

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    「日本の伝統を読み解く暮らしの謎学」なぜ、大安は吉日なのか?
  土用の丑の日にはウナギ、では「土用の丑」とは何か? なぜ
  猫が金や福を招くのか・・・・・・そもそも、それは? 

 私たちが日常的に使っているもの、ことば。慣習として繰り返される物事にも、さまざまな思いや願いが込められている。現代人が求める心の拠り所は、日本の伝統文化の再発見にあると著者は説く。身の回りの物事の意外な起源から、日本の伝統を読み解き、暮らしの謎を解明する.。

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    海外四方山はなし




☆仏パリ西部郊外でレストラン「リュエイユ=マルメゾン」を経営するアレクサンドル・カレ氏は、銀行家の入店を禁止した。ある時カレ氏は事業拡大のためのローンを不当に拒否されたため、銀行家の入店を断ることにしたという。

カレ氏は、RTのインタビューで次のように語った―

☆「私は犬の入店は歓迎するが、銀行家の入店はお断りすると表示した。もし銀行家が私のレストランで食事をしたいのであれば、7万ユーロを支払わなければならない。これは私が2件目のレストランを開きたいと思った時にお願いしたローンの金額だ。しかし私は断られた。そこで相互性の原則に従う。

☆彼らは私が彼らのクライアントになるのを望まなかったため、私も彼らが私の客になるのを望まない。」カレ氏はまた、「私は、銀行は事業を拡大できるように実体経済や企業に融資するべきだと考えている。しかし銀行は、何か別のものに焦点をあてているようだ」と述べた。

今日も、珍念の(オチ)は冴えません (/ω\)ハズカシーィ

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