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普通とは何か

Wanda


       10歳のオーガストが初めて学校に通うことになった。
       遺伝子の染色体異常で生まれつき顔に重度の障害
       があり、これまでに27回も手術を受けた









 ★顔以外はすべて普通の男の子。なのに周囲からは奇異の目で見られ、いじめに遭ってきた。今年、青少年読書感想文全国コンクールの小学校高学年向け課題図書になっている小説「ワンダー」(R・J・パラシオ著、ほるぷ出版)の主人公

 ★でも彼はたくましい。友達になったジャックから「整形手術とかは受けないの?」と聞かれ、にっこり笑って「この顔は手術後の顔なんだよ」と答える。するとジャックは「おまえ医者を訴えろよ」。そして2人で笑い転げる

 ★物語は、ハンディを乗り越え成長していくオーガストと、彼を取り巻く人たちの心の変化を丹念に紡いでいく。そして読者に問いかける。「普通とは何か」と

 ★顔を覆うあざ、肌や髪の色素がないなど「見た目」の症状に悩む人は、民間団体の推計によると全国で100万人に上る。「接客業には向かない」などと就職差別を受ける人もいるが、法律や医療面での支援制度はない

 ★オーガストは、自分と目が合うとさっと目を伏せる大人たちを、もう「100万回も」見たと振り返る。もしかすると自分も、と顧みる。「好意ある無関心で、私たちを見守ってほしい」。顔にあざがある子どもを育てる母親の言葉を心に刻む。夏休みの宿題から大事なことを考えてほしい。【地軸】

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Po


    このコラム 『頂門の一針』 痺れる!






☆ 珍念の余計なお節介です  小説「ワンダー」 (商品の説明  内容紹介)

 オーガストはふつうの男の子。ただし、顔以外は。生まれつき顔に障害があるオーガストは、10歳ではじめて学校に通うことになった。生徒たちはオーガストを見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて……。全世界で300万部売れた、感動のベストセラー

出版社からのコメント

「正しいことをするか、親切なことをするか、 どちらかを選ぶときには、親切を選べ」 ウェイン・W・ダイアー (本文より)

 「ワンダー」本書は「いじめ」を題材にした児童向けの小説ですが、その枠におさまらず、多くの人を魅了して米国ではNYタイムズベストセラー第1位になりました。今回、全国の書店員さんをはじめ、たくさんの方に原稿を読んでいただきましたが、みなさんから「何度も泣いた」「多くの人に読んでもらいたい」など、熱い感想をいただいています。

 物語は主人公のオーガストだけではなく、同級生や姉など多数の視点から、それぞれの立場、それぞれの感じ方がリアリティを持って語られています。読者はその中の誰かに共感し、誰かの想いを感じ取り、自分の中の何かを変えていきます。そういう力を持った、言葉と物語の力を感じる傑作です。 重い主題を明るく軽やかに書いた、全世界40カ国で300万部以上売れた感動作、ついに刊行!

 読者の皆さまへ 小説「ワンダー」 を、お読み戴ければ、きっと心が和むでしょう。

 今日も絶好調です。話はムダを省き、短くまとめたい。長い退屈な話は”口害”ともいわれる。 ゲーテも 「美しき虹も、15分も 消えずにいればもうだれも見向きもしない」と手厳しい。 (*゚ー゚*)

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