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地球型惑星


Kimagure1


    科学の進歩は、SF作家にとって悩みの種でもあるらしい。
    星新一さんは、「月の裏側に天使のいたずら書きがある」
    との表現を思いついたが、人工衛星が裏側を写真に収め
    てしまった。今更、小説に盛り込んでもしらじらしい。
    エッセー集「きまぐれ星のメモ」で「心の片隅では一種の葬送
    曲が響いている」と嘆いていた







▼SFの世界と思っていた話が、現実味を帯びるのが現代である。科学の光がまたも神秘のベールをはいだ。太陽系から最も近い場所に、地球に似た惑星があることを英国の観測チームが突き止めた

▼温暖で生命がいる可能性があるという。ひょっとして人間のような姿の生物がいたりして。頭にあれこれ浮かぶが、想像力ではSFにまだかなわないようだ

▼星さんの小説に「待機」がある。地球からの探検隊が大気も水もある惑星を見つける。植民地にしようと画策するが、現地の住民から反撃を食らう。<自分の星のために、よその星の物を勝手に持ち出すのは許されません>

▼現在、各国で進められている宇宙開発は資源探査や移民も目標に含まれている。他の星の生物の存在をあまり意識していないようにも映る。謙虚な姿勢がないと、思わぬ逆襲を受けるかもしれない

▼人類の「先輩」がいる惑星があるならば、むしろ教えを請いたいことが多いのでは。経済格差や戦争、テロ、温暖化…。どう克服されましたか、と。【卓上四季】

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■待機 あらすじ

 地球からの探査船がある惑星に着陸。探査船から降りた地球人は「この星の資源を頂きたい」と言うリス(ににた星の住人)は、自分達もそのことを話したけどいけないことじゃないのか?という結論に達し止めた…と話し、略奪行為を辞めさせようとするんだけど、たかがリスと見下して、聴く耳もたず…

 そういう考えなら仕方ない…となんでもないと思っていたモニュメントが宇宙戦艦となり
逆に略奪の対象となってしまう…という話。どこぞの国に見せてやりたい話です。ヒトを見くびると、痛い目にあう…って事で…。

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        これ以上の、コメントは『蛇足』


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