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「骨髄移植」

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       白血病などで骨髄(こつずい)移植が必要な患者にとって
       欠かせないのは、白血球の型が一致するドナーの確保で
       ある。かつてはドナーを探すため、患者が医師や病院を
       訪ね歩くようなことも珍しくなかった







▲白血球の型を事前に登録したドナーと患者を仲介する公的機関は1991年に発足した。現在の名称は「日本骨髄バンク」で、ドナー約46万人が登録し、通算で約2万人がバンク経由で移植を受けた。25周年を記念する大会が来月、横浜で開かれる

▲バンク設立の原動力となったのは、患者として当時、自らもドナーを探していた大谷貴子さん(55)らが起こした署名活動だった。海外の事例を知って取り組んだ設立運動は世論を動かし、100万人を超す賛同が得られた

▲その大谷さんはいま、これまでの歩みを評価するとともに、将来への不安も指摘している。バンクは医療保険や国の補助、民間の寄付などで運営されるが、仲介や啓発事業など経費がかさみ、2年前に赤字に陥った。昨年度は個人の大口寄付で辛くも乗り切ったという

▲ドナーには年齢制限があるため、新規の登録が欠かせない。現在もバンクの評議員として啓発活動に協力する大谷さんは「資金が不足して広報活動が鈍れば、ドナーも先細りしかねない」と公的助成の拡充などを訴える

▲大谷さんは市民からの協力例として、愛知県岡崎市の甲山(こうざん)中学校の取り組みをあげている。大谷さんの講演がきっかけとなって、生徒がアルミ缶の資源回収で得たお金をバンクの関係団体に15年にわたり寄付しているという。四半世紀を経てからも、活動の支えとなるのは社会の変わらぬ共感であろう。 【余禄】

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 ☆筆者は17年前【悪性リンパ腫】で某大学病院で骨髄移植を受けるため、兄弟の血液検査で妹の骨髄が使えることになりましたが、肝心の私の体力が危ぶまれ<科学療法>の治療でした。9ケ月入院しましたが、とうとう病院から(匙)を投げられ自宅に帰りました。

 ☆あれから17年、退院してから一度も再発しません。小欄の(珍念の誓い)に、るる述べています。

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ただ、キメラ・・・? に会いたかったです!

 白血病治療のため、骨髄移植を受けた患者も医学用語でキメラと呼ばれている。骨髄移植は同一の血液型でなくても可能である。血液型が異なるドナーから骨髄移植を受けた場合、元々の造血幹細胞で造られる血液と移植された造血幹細胞で造られる血液型は異なることからそのように呼ばれる。また、血液型が変わっても、毛髪、爪、精液等といった身体の一部分に関しては、骨髄移植をする前の血液型のままとなっている

キメラ [1] 【英 Chimera; ギリシャ Khimaira】

① ギリシャ神話で,ライオンの頭・ヤギの胴・ヘビの尾をもち口から火を吐く怪獣。キマイラ。

② 〔① にちなむ〕 生物の一個体内に同種あるいは異種の別個体の組織が隣り合って存在する現象。また,その個体。接ぎ木の癒着部位の芽など。また動物では若い胚(はい)を融合させてから育てたもの。

 かく言う〝珍念〟『君の引用はたくさんだ、自分の言葉で述べたまえ』の声が仄かに聞こえる。

  このままでは あの世で(閻魔さま)から叱られる。
  今日も灰色の脳細胞は冴えません・・・( ^ω^)おっおっおっ

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