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読者への心配りを忘れない“職人”

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     NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が佳境を迎えた。
     戦後、100万部もの販売部数を誇った生活総合誌
     「暮しの手帖」の創業者たちが、モデルとして描かれている








▼編集長の花森安治は、口は悪いが、読者への心配りを忘れない“職人”だった。「難解でもないことを難解にいうのはバカな学者がやることだ。難解なことをわかりやすく表現し、正確につたえる、それが編集者のしごとだ」

▼企画案も、「上からひとを見下すような」「説教でもたれようかとする」内容が出ると、叱り飛ばして却下した。「読者とおなじ眼線に立って、文章を書け」「きみの書いた文章が、八百屋の奥さんにそのまま読んでもらえるか、魚屋の奥さんにわかってもらえるか、それを考えて書け」(唐澤平吉著『花森安治の編集室』晶文社)

▼活字が、戦争賛美・戦意高揚に利用された時代を知るからこそ、彼は、それを扱う責任の重さに向き合い、自らを律し続けたのだろう

▼同誌の3年後に、本紙は誕生した。本紙に寄せる原稿について、池田SGI会長は「『これは、わが愛する同志への手紙だ』と、生命を刻む思いで、原稿を書きつづっていった」と。読者のため、懸命に生きる庶民のために、聖教のペンはある。その使命を忘れず、精進したい。【名字の言】

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Egao
   コラムの名前である「名字の言」とは?

   「名字」とは、中国の天台大師が法華経をを修行する人の位を
   6種類(六即)に分けたなかの一つ「名字即」にちなんでいる。
   これは、文字や言葉を通して、わが身がもともと仏であり
   「一切の法は、皆是仏法」と知る位をいう。


 ◆「名字の言」の命名には、仏法の曇りなき眼で、社会の諸現象の真実の姿を見定めていきたいとの願いが込められている。真実を見抜くことこそ幸福への直道だからだ。

 ◆本書が、家庭や地域、社会のなかで、自他共の幸福を建設する読者の皆さまの一助となれば望外の喜びである。日ごろから「名字の言」を愛してくださる皆さまに、この場をお借りして心から感謝申し上げたい。聖教新聞社・編集部より 

 斯く言う(珍念)のコメントは『釈迦に説法』・・・・ (*^.^*)

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