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「人間にとってスイカとは何か」

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『人間にとってスイカとは何か』を出版した

国立民族学博物館の池谷和信教授




 先月発表されたある賞の受賞作から。大賞に輝いたのは「人間にとってスイカとは何か」。受賞作の中に「怒りっぽい人は脚が太い」というのもある

◆何の賞かといえば、本の題名に絞って評価する「日本タイトルだけ大賞」(新刊JP主催)だ。「人間にとって~」の著者は国立民族学博物館の教授で、スイカをいろんな用途に使うアフリカの狩猟民についてまとめた。「タイトルだけでなく、ぜひ中身も読んで」とは教授の弁

◆こちらもW杯というタイトルだけでなく、中身を楽しみ盛り上がりたい。2019年のラグビー日本W杯の試合会場が決まった。岩手の釜石や花園ラグビー場がある東大阪など、ここは外せないという街がそろい、神戸も入った

◆一時代を築いた新日鉄釜石ラグビー部の地元、釜石にはまだスタジアムがない。「東日本大震災の被災地にW杯を」。新日鉄OBたちが声を上げ、大きな挑戦は始まった

◆W杯、地方、挑戦。並べて頭に浮かぶのは、サッカーW杯でカメルーン代表のキャンプ地となった大分の中津江村だ。過疎の村は熱気に包まれ、観光客でにぎわった。「村民がときめいた。筋書きのない成功劇」とは当時の村長の弁

◆ラグビーW杯は東京五輪の前年で、東京では「五輪の試金石に」の声も。何をおっしゃる。地方が主役である【正平調】

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※池谷和信(本館教授)の著書『人間にとってスイカとは何か――カラハリ狩猟民と考える』(フィールドワーク選書5[臨川書店])が、新刊JP主催の「第7回日本タイトルだけ大賞」を受賞しました。この賞は、2014年に国内で刊行された約8万点の出版物の中から、本の内容の善し悪しと関係なく、タイトルの美しさ、おもしろさのみを評価して表彰するものです。

※どのようにして人類がアフリカで野生スイカを栽培化して、スイカが日本まできたのか、アフリカのカラハリ狩猟民のフィールドワーク調査から探った一般書です。池谷教授は、「たくさんの出版物の中から選ばれて不思議な感じですが、とても光栄です。タイトルだけではなく、中身も読んで欲しいですね」と話していました。

Wai


 珍念、『論語読みの論語知らず』今日も吠えています・・・・

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