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2013年1月

お染久松

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「洞爺丸」や「伊勢湾」など、かつては台風に名が付いたように、インフルエンザ流行も通り名で呼ばれた時代があった

▼よく知られるのが、明治中ごろの「お染風(そめかぜ)」。そのココロは…。<お染が久松に惚(ほ)れたように、すぐに感染する『恋風』の意味があった>と岡本綺堂の随筆「綺堂むかし語り」にある

▼「お染久松」は人形浄瑠璃や歌舞伎で演じられる悲恋。町娘お染は許婚(いいなずけ)がいながら、丁稚(でっち)久松との恋におちる。お染のような風邪に取りつかれてはたまらない、と明治の人たちは「久松留守」(久松さんはうちにいませんよ)と書いたお札をこぞって軒下に貼った

▼この冬も、道内でインフルエンザが猛威を振るい始めている。お札には頼れない。ワクチン接種や手洗い、うがいなどウイルスにご遠慮願う予防と、もし感染してしまったら、十分な休息や投薬などのケアが肝心

▼さて、通常国会に臨んだ安倍首相はインフルならぬ「インフレ風」を吹かそうと鼻息が荒い。2%という高い“発熱”(物価上昇)を促すなら、体力の弱い人が重い病状に陥らない手当てが欠かせない。が、政府予算案では生活保護費を削る。一方、防衛費は11年ぶりの増額。防寒具を剥ぎ、鎧(よろい)をそろえるとは

▼景気が良くなれば、いずれ“富の滴”はこぼれ、広く潤うとの皮算用。寒風が吹く中、困窮者は薄着で待っていろ―と言わんばかりだ。(卓上四季)

◇う~ん (@_@) ふと、52年前の衝撃の出来事が脳裏に浮かび 一人屹(ごち)ている。

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米国のケネデイ氏は 大統領就任式1961年1月20日に第35代大統領に宣誓就任した。就任演説において、アメリカ人がみな「アクティブ・シチズン」である必要を語った。「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」と演説し、さらに「人類の共通の敵」である暴政・貧困・疾病および戦争と戦うために共に参加してくれるよう世界の国家に依頼した。

  この就任演説における「アクティブ・シチズン」の部分はその後高い評価を受け、 現在に至るまで様々な形で引用されている。また「祖国があなたに何をしてくれるかを―」のくだりは、「世界の皆さん、アメリカがあなたに何をしてくれるかではなく、人類のために共に何が出来るか考えて欲しい。我々があなたに求めているのと同じ高いレベルの強さと犠牲を我々にも要求してください」と続き、国家の側の責任についても明言している。

       あ、つぃ演壇で講義している錯覚に減らず口の【珍念】舞い上がっていました。
       今日も相変わらず、灰色の脳細胞は支離滅裂です!

「盛り上げ駒」

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 山形県天童市は、「将棋駒」の産地として有名だ。この地で、名工と仰がれる父に弟子入りし、「盛り上げ駒」の若手職人として活躍する男子部員がいる

▼将棋駒の中でも最高級とされる「盛り上げ駒」には、文字通り、漆を重ねて文字を盛り上げる、高度な職人技が求められる。駒作りで一番重要なことを聞くと、「下地作りをおろそかにしないこと」と即座に返ってきた

▼漆は、下地に少しでも狂いがあると、ひずみが出てしまい、せっかく盛り上げても、すぐに剥がれてしまうのだという。「下地は見えないけれど、手抜きをすれば、すぐに分かってしまいます」。何ごとも「基礎」を作る作業が最も難しく、根気がいる

▼14年前(1999年)、創価大学に「本部棟」が完成した。その建設の槌音が響くキャンパスで学び、巣立ちゆく若人に、創立者の池田名誉会長は望んだ。「この基礎工事の姿を、皆さんの瞼に、思い出深く、刻んでいただきたいのである。人生にあっても、土台づくりに、労苦の汗を流していく時こそが、最も神々しい充実の時代だと思う」と

▼東京・信濃町では、「総本部」の建設が進んでいる。壮麗な完成の姿を心に描きながら、私たちもまた、人生勝利の土台を築いていこう。(名字の言)

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「名字の言」(みょうじのげん)の由来

 コラムの名前である「名字の言」の「名字」とは、中国の天台大師が法華経をを修行する人の位を6種類(六即)に分けたなかの一つ「名字即」にちなんでいる。

 これは、文字や言葉を通して、わが身がもともと仏であり、「一切の法は、皆是仏法」と知る位をいう。

 「名字の言」の命名には、仏法の曇りなき眼で、社会の諸現象の真実の姿を見定めていきたいとの願いが込められている。真実を見抜くことこそ幸福への直道だからだ。

 本書が、家庭や地域、社会のなかで、自他共の幸福を建設する読者の皆さまの一助となれば望外の喜びである。日ごろから「名字の言」を愛してくださる皆さまに、この場をお借りして心から感謝申し上げたい。聖教新聞社・編集部より 

◇コメントは『釈迦に説法』口を閉じます!

昭和は遠く離れていく。

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 西暦と平成だけ書かれるカレンダーに、昭和の年号も入れてもらいたい。本紙の「声」欄に今月8日、こんな投書が掲載された。筆者は北上市の80歳高橋功さん

▼間もなく花巻市の女性から、「昭和88年」を入れて作られた2013年のカレンダーが本社に届いた。今年が大正、明治何年かまで分かる。高橋さんに転送すると「早速、柱につるしています」と感謝された

▼確かに今年が昭和何年に当たるか、分かれば便利だ。老いた親の年を数えるのも早い。西暦より昭和何年生まれと言われた方が、相手の生きてきた背景がうっすらと浮かぶ。そして終戦から何年を経たのか、すぐに計算できる

▼22日に亡くなった常盤新平さんの直木賞受賞作「遠いアメリカ」は昭和30年を舞台とする。奥州市出身の自分に重ねた「田舎育ち」の主人公は、きざな先輩なら1955年と言うだろうと思う。ティッシュはなく、ハンバーガーの言葉も出始めたばかり

▼戦争の影を残し、高度成長も到来していない。自分を見失いながらも生きようとする24歳の主人公は当時の日本そのものに映る。この小説が今も輝きを放つのは、豊かさの代償に失ったまぶしい若々しさがあるからだろう

▼平成も四半世紀を迎える。小説が描いた時代から58年。もうアメリカは遠い存在ではないが、昭和は遠く離れていく。【風土計】

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◇う~ん !(^^)! 昭和カムバック。懐かしい、夢と希望に燃えた青春の一時でした。今年は「昭和88年」なる・・・。

 「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで「内外、天地とも平和が達成される」という意味。政府は昭和天皇崩御を受け、その当日(1989年(昭和64年)1月7日)の午後、14時36分、内閣官房長官・小渕恵三が記者会見で発表。

 常盤新平「遠いアメリカ」   内容(「BOOK」データベースより)
ピッツァもクリーネックスも知らなかった。アメリカへの憧れと、怠惰な日常のはざまでゆらめく30年代の青春。第1創作集!

 今日も【珍念】の灰色の脳細胞は冴えません。 

「戻る勇気」

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  山岳史上最大の悲劇といわれる青森・八甲田山雪中行軍。陸軍将兵199人が死亡した遭難が初めて報道されたのは1902(明治35)年1月29日

▼青森歩兵第5連隊210人は23日に青森市の屯営を出発した。厳寒と猛吹雪のため4昼夜迷走、相次ぎ凍死し生存者わずか11人。行軍の中心だった本県出身者144人は5人を残し白魔の犠牲となった。本紙も号外を2日連続で発行した

▼新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨(ほうこう)」や映画「八甲田山」で知られる指揮官のせりふ「天は我我を見放した」は、最後の生存者となった小原忠三郎さん(北上市出身)や阿部卯吉さん(紫波町出身)の話が基であり、遭難時の証言は多くの教訓を残した

▼わら靴や夏服だった冬山装備の改善は当然だが、雪中行軍が題材の「指揮官の決断」(山下康博著、中経出版)は、陸軍省は捜索活動を通じ雪壕(せつごう)設営法や凍傷者救護から炊事方法まで積雪寒冷地の軍事活動のノウハウを得たと指摘する

▼市民も雪山の怖さを知り山登りの鉄則である「戻る勇気」の大切さを学んだ。だが今年の正月の冬山遭難事故多発をみると教訓を伝える難しさに思い至る

▼東日本大震災で得た教訓の中では「津波てんでんこ」と「高台移転」が特筆される。しかし先人が残した生き延びる知恵の再確認にすぎない。教訓も風化する。【風土計】

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◇仏典に「現当二世」とある。過去の出来事を変えることはできない。だが、過去に経験したことの「意味」を変えることはできる

「原点」とは、遠い昔の歴史の一コマではない。現代を鋭く見据え、未来へ進む不動の「指標」だ。かく言う 〝珍念〟過去、現在、未来にわたって人生を輝かせていけるか否か。それは〝今の自分〟が決める!

「指揮官の決断」(山下康博著、中経出版)  内容(「BOOK」データベースより)

  明治35年1月、青森歩兵第5連隊と弘前歩兵第31連隊の二つの部隊は、それぞれ別
  のコースをとって八甲田山雪中行軍に挑んだ。
  青森隊210名はほぼ全滅、一方の弘前隊38名は見事に踏破を果たした。二つの部隊
  の運命を分けたのは何だったのか? 
  弘前隊を成功に導いた指揮官・福島大尉を軸に、その謎の核心にせまる。 

  今日も減らず口は絶好調です!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「遭難記念碑」

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  中央アルプスの最高峰、木曽駒ケ岳の山上に、登山中に亡くなった生徒と教師を慰霊する「遭難記念碑」がある。1913年8月、地元の尋常高等小学校の一行が暴風雨に遭い、11人が死亡した

▼寒さと疲れで生徒が次々と倒れる中、引率の校長は自分の防寒シャツを生徒に着せて助けようとし、自らも力尽きた。この実話を題材に、新田次郎は小説「聖職の碑(いしぶみ)」で、極限状況での師弟愛を感動的に描いた。映画にもなったのでご存じの方も多いだろう

▼「聖職」など時代錯誤の言葉かもしれないが、今の教育現場にも「命懸け」の気概で生徒に向き合っている教師はいるはずだ。教え子を一人前にして送り出す。その出会いと別れの積み重ねが、教師にとって掛け替えのない「碑」だろうと思う

▼だから受験や卒業式を前に、駆け込みで早期退職をする教職員が相次いでいると聞いて驚く。制度改正で、3月末まで働くと勤続35年で150万円ほど退職金が減るからだという。「聖職の碑」ならぬ「退職の値踏み」か

▼もちろん教職員にも人生設計がある。一概には責められない。そもそも罪作りな制度をつくった方が悪い。ただ、人生の大切な季節を、退職金とはかりに掛けられた生徒はどんな思いで学舎(まなびや)を後にするだろうか

▼最近は卒業式で「仰げば尊し」はあまり歌われないそうだ。「我(わ)が師の恩」と歌う方は心がこもらず、歌われる方も面はゆい時代なのだろうか。 【春秋】

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◇う~ん <`~´> コメント)するのも汚らわしい!虫唾が走る。恥を知れ!あ・・余り興奮すると血圧が上がる・・・・。

木曽駒ケ岳の山上の遭難記念碑(聖職の碑)
 大正2年8月26日中箕輪尋常高等小学校の教師,児童,同窓生37名は急変した台風の中を伊那小屋(現宝剣山荘)の破小屋を修理して仮夜を送らんとしたが果たせず,翌27日未明から暴風雨をついて下山をはじめ,駒飼ノ池,濃ヶ池,将棊頭にわたり三三伍々に分散したが力尽きて赤羽校長以下11名が遭難死した

 Photo_5  この遭難記念碑は上伊那(郡)教育会の主唱によりこの
  自然石に刻まれた。往古からの登山は熊笹をかき分け
  倒木や巨岩を避けて野営を重ね,その困難は計り知れぬ
  ものであった。
  たまたま中箕輪小学校の遭難は内外に大衝撃を与え 
  宿泊施設の建設及び登山道整備が緊 急不可欠の要望
  となった。

            これらが,順次実現すると共に大正の中期からは心身の鍛錬道場と
            して積極的に登山熱は高揚した。 宮田村誌より
            近年,この遭難が「聖職の碑」として新田次郎氏により小説化された。

「諸行無常」

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 買い手があればこそのシェア(市場占有率)で、それもお役ご免になるまでの間だけ。そんな非情な事例を知ると、つい思い浮かぶのが「諸行無常」の文字

▼パソコンのハードディスク駆動装置で世界シェア7割の「日本電産」。この3月期の連結純利益が前年対比9割減という昨日の日経紙を読み、最近まで疾風迅雷的快進撃を続けて来た同社のことだけに、思わず目を疑った。別段赤字になったわけでもなく、500億円の予想が45億円になるだけの話だから驚くには値しないが…

▼同社の主力は各種モーター。特に小型モーターでは圧倒的なシェアを誇っていた。近年は大中型モーターにシフトし、海外でもめぼしい企業のM&A(合併・買収)を繰り返すなど急成長を遂げてきた。売れ筋だったハードディスク用モーターが苦戦に陥ったのは、スマホやタブレット(多機能携帯端末)の登場が、パソコン市場を劇的に変化させたからである

▼タブレットの記憶媒体がパソコンと異なりハードディスクではなく半導体となったことが不振の導因だが、予想より2年早かったと同社の永守重信社長は語っている。秒針分歩と言われるIT業界の急激な変化は想定内としても、携帯電話がスマホ時代になってメタボホ(すみません勝手な造語)向けのタッチパネルが駆逐されたのと同様、これも超特急の栄枯盛衰

▼この優良企業は赤字に陥ったわけでもなく、戦略転換によってV字回復を目指すだろうから心配無用だが、やはり何事も油断大敵というこれは見本だろう。【世迷言】

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☆ 『恐れ入谷の鬼子母神』・・かく言う‘珍念’ 髪の毛が残り少ないのも日頃の手入を怠ったのでしょう。
やはり何事も「油断大敵」・・・・・お笑い下され~ぃ (*^^)v

「正義感と使命感と人間味の警察官」

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 子育てをしない父マウスを母マウスと同じかごに入れると、子育てに励む「イクメン」に変身したという。そんな実験結果を金沢大のチームが先ごろ発表した。母マウスの働き掛けが効くらしい。

▽家庭のため、母が偉大な力を発揮する点では人間社会も似ている。以下は「警察官の泣ける話」(北芝健著)から引いた。左翼過激派Aを監視していた公安の刑事が同居女性の妊娠に気付き、先輩刑事に報告した。「金がないから、大変だろう」。先輩はAの経済状況を知っていた。ある日、刑事が単刀直入に「産むつもりか」と女性に聞く。「普通に産んで家庭を持っちゃいけませんか」。女性はきつい口調で言い返し、涙をこぼした。

▽刑事に目をつけられたAは組織から見放されつつあった。だから、組織活動と距離を置き、仕事を増やしていた。「この際、足を洗わせよう」。刑事たちはそう思い、Aを呼んで言い聞かせる。「彼女と子どもは幸せになる権利がある。組織より、そっちが大事じゃないか」。

▽Aは女性を連れて実家に戻る決心をした。「子を産んで普通に暮らしたい」。間もなく母になる女性の強い思いが刑事を動かし、Aをも動かした。既に母の偉大な力が宿っていたのだろう。

▽母マウスはフェロモンの匂いや音声で子育ての必要性を父マウスに伝えるらしい。父マウスがやけに素直に従うところを見ると、絶妙のやり方に違いない。人間だったら、どんな伝え方なのだろう。もっとも、それを母親に会得されたら、父親は観念するしかない。
【天地人】

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   【珍念】感動しました。

「警察官の泣ける話」・・・内容紹介

 殺しも麻薬も国際謀略とも関係なく、巡回、訪問、交通整理など、地味な仕事に汗をかき、一般人と同じように、仕事のやりがい、上司と部下の関係、同期の友情、功名心、家族などなどで悩む警察官。正義感と使命感と人間味――日本人の失ったものがここにある。

内容(「BOOK」データベースより)
普通の警察官に敬礼!正義を愛し、不正を許さず―日本人が失ったものが、ここにある。
警察官に語り継がれる、珠玉の感動秘話。

薄毛治療法 !(^^)!

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  古代エジプトで作られた世界最古の医学書に薄毛治療法が書かれてあったという。カバ、ライオン、猫、蛇、ワニ、ヤギの脂を混ぜ、頭に擦り込むべし。集めるだけで命懸けだ。紀元前から毛髪の悩みは深かったのだろう

▼小説家の故遠藤周作さんも、十数年にわたる涙ぐましい努力をエッセーで告白している。著名な美容院通い、吉田茂元首相が使ったスイスの養毛液、卵の黄身シャンプー、頭皮マッサージ…

▼至った結論は「薄髪苦悶(くもん)の紳士は毛髪薬や服用薬による全面的失地回復を望むべきではない。望むならカツラ、植毛手術しか策はない」。ハゲゆく頭をハゲますのは困難というのだ

▼増毛の切り札になるか。慶応大医学部チームが、画期的な研究成果を発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用し、毛髪を作る皮膚組織の再生実験に成功したという

▼これまで薄毛は命に関わる問題ではないとして、医学界の態度は冷ややかで、抜本的な研究は後回しにされてきた。遠藤さんも泉下で、母校の後輩の挑戦に拍手を送っているに違いない

▼遠藤さんは最後に悟った。「いずれ男は薄毛になる。早いか遅いかの違いだ」。iPS細胞の実用化はまだまだ先だろう。鏡に向かうたびに、この名言を慰めにしている。【河北春秋】

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      うい うぃ 「いずれ男は薄毛になる。早いか遅いかの違いだ」
     iPS細胞の実用化はまだまだ先だろう。鏡に向かうたびに
     この名言を慰めにしている。・・・言い得て妙です!

「死なない蛸」(@_@)

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  空腹の蛸(たこ)が自分の体を完全に食べ尽くし、すっかり消滅してしまった。それでも死なず、人の目には見えない動物として生きていた。詩人萩原朔太郎が書いた作品「死なない蛸」はまるで幽霊のような存在だ

▼何日も餌を与えられず、耐えられない飢餓へと追い詰められていた。水槽の中に見捨てられた蛸の欠乏と不満。目に見えないため、誰も気に留めなかった孤独もつらかったろう

▼さて国立社会保障・人口問題研究所が先日、日本の世帯数の将来推計を公表した。それによると、22年後の2035年には全世帯数に占める1人暮らしの割合が37・2%になると見込む。世帯主が65歳以上の世帯が、35年に40・8%に上り、1人暮らしの高齢者が増えると予想される

▼高齢者が社会的に孤立し、福祉などの行政サービスが行き届かないケースも増えるのであれば、由々しき事態だ。誰も気付かないような1人暮らしの高齢者があってはならない

▼作家の城山三郎は愛妻を亡くして、不思議な気分に襲われた。つい妻に話しかけようとして、われに返り「そうか、もう君はいないのか」と、なおも話しかけようとした。掛け替えのない心の支えだったのだろう

▼「ママがね夢に出てきて『私のことを書いてくださるの?』って言うんだよ」と言う城山は妻を作品に書き残した。夫婦に限らず人は見守り合えるからこそ“水槽の中の孤独と不満”に陥らず、高齢化を乗り越えられるに違いない。【天鐘】

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      上手い、あっぱれ。コラミストの筆致は
      「暗夜を照らす灯台の如く」

      かく言う 〝珍念〟の筆致は、残り僅かな髪の毛のように
      冴えません。・・・・・ これ以上は『蛇足』なのだ!

“ちょっといい話”

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  今月8日付で書いた「バスの中の赤ちゃんの泣き声」には手紙や電話などで感想が種々寄せられた。“ちょっといい話”がとりたてて話題になることもないくらい普通に聞かれる社会になってほしい、という声もいただいた

▼飛行機内での赤ちゃんをめぐる論争がきっかけで「こんな話もあるよ」とバスの話が広まったことは既に触れた。今回寄せられた声の中には「赤ちゃんのことではないが、飛行機内といえば、海外でのこういう話も広まっています」というのもあった

▼中年の白人女性客が、隣の席が黒人と知って乗務員を呼び、不快をあらわにして席の変更を要求した。乗務員は数分後に戻ってきて-

▼「機長にも報告しましたら、不快な人の隣に座るのは気の毒ということになりまして」と、黒人の方に向き直って言った。「そういうわけですから、お客さま、ファーストクラスにお移りください」

▼はしょって紹介しているが、どうなることかと見守っていた周りの乗客たちからは拍手が起きた、と続く。南アフリカから英国に向かう機内でのこと、などと具体的に語られる場合が多いらしい

▼この種の物語ふうのいい話は、社会が乾いているほど人から人に伝わりやすい。今の日本もそうなのだろう。ただ、この話については「できすぎている」「乗務員は周りに聞かれないよう穏便に事を収めるべきでは?」といった声も聞かれ、別の議論にもなったという。 【春秋】

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☆う~ん !(^^)! コメントは 『蛇足』 なのだ。

ふしぎな手紙

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 「堀口大學さんのところに、こういうふしぎな手紙が来たという。『貴大学の入学規則書をお送り下されたく候』」

▼戸板康二さんの「ちょっといい話」(文春文庫)から引いた。一昨日、横浜市鶴見区の総持寺に眠る著者の没後20年に当たった。演劇・歌舞伎評論家、エッセイストのほか、推理作家としても活躍した

▼江戸川乱歩に勧められ、「車引殺人事件」でデビュー。八代目市川団十郎が自刃した謎を歌舞伎の老優、中村雅楽が解き明かす「團十郎切腹事件」で直木賞を受けた。雅楽の名推理はシリーズ化された

▼マルチな才能を発揮したが、やはり名を知らしめたのは文壇、芸能、スポーツなど幅広い分野にわたる著名人のエピソードを集めた「ちょっと-」だろう。その人脈の広さ、話題の豊富さ、絶妙なユーモアなどに感心させられる。著者は聞き取った話を克明にノートに記し、膨大な量に達していた

▼もう一編引用する。「瀬戸内晴美さんが小説に難渋しているのを見て、『プロって大変ですね』という人があった。瀬戸内さんが答えて、『いいえ、私はアマです』といったというのだ」。寂聴と改名する前の話である。大人の笑みを誘う本との出合いが減ったようだ。クスリとした笑いは心のクスリなのだが。【照明灯】

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B2q    かく言う〝珍念〟顏は童顔ですが、髪の毛が無いです。

    ころんでも(怪我)しない。毛がないのだ!

     おそまっな 落ちでした。

名演説

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アドルフ・ヒトラー

 この世界における最も偉大な革命は、決してガチョウの羽ペンで導かれたものではない―。アドルフ・ヒトラーの言葉である。大衆を動かすのはペンではなく演説と言い切る。

▼コピーライターの川上徹也氏は、2冊の著書「あの演説はなぜ人を動かしたのか」(PHP新書)、「独裁者の最強スピーチ術」(星海社新書)で、優れた演説には、人の心を揺さぶり歴史を動かし世界を変える力があると説く。

▼名演説には感動のツボを押す法則があるという。①何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公が②何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴールを目指して③数多くの障害や葛藤、敵対するものに立ち向かっていく。著書の中では「ストーリーの黄金律」と呼んでいる。

▼何かが欠落している主人公が、頑張るから感情移入し応援しようと思う。目標やゴールが大きければ大きいほど主人公は魅力的に見える。その道のりが険しいほど人の心は動かされると分析する。

▼県内は、昨年末の総選挙を機に年明けも選挙が続く。現在も知事選の真(ま)っ只(ただ)中だが、秋ごろまで揖斐川町、七宗町、大垣市、海津市、各務原市、川辺町、美濃加茂市、白川町と首長選が続く。

▼夏には参院選もある。演説を聞く機会は多い。自慢話ではなく名演説を聞きたい。【分水嶺】

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『言うは易く行うは難し』

 (口で、言うことは、誰でも簡単にできるが、その言ったことを、実際に行動に移すのは、難しいということ) の 諺がある・・こういっちゃ お叱りを被るやも知れませんが、減らず口の【珍念】演説を披瀝できますが、なにせ学歴。肩書きがないので誰も相手にしないと思います。

 中身よりも外見のお飾り(語弊がある言葉かなぁ)に惑わされ易い根なし草のような方々が一杯いられるように感じる!。

仏典に『袋汚くても黄金を捨てる事なかれ』のご金言があります。外見(袋・財布)が汚いから中身の黄金を捨てる愚かさを戒めています。

    では、名演説される人は何処に 変人の〝珍念〟知っていますが、『言わぬが花』
    です。あ・・これ以上{演説}すると <閻魔さま> から叱られる!

    「独裁者の最強スピーチ術」・・内容説明 人の心を操りたいすべての人へ
    本書は独裁者に学ぶスピーチ術の本である。ただ、スピーチのみならず、人の心を
    動かしたい人にとっては非常に有効な人心掌握術の本でもある。独裁者は、なぜ
    「言葉だけ」で世界を動かすことができるのか? 悪名高い独裁者であるヒトラー。そ
    して現代日本で「独裁者」と呼ばれている橋下徹。

    この二人の演説を中心に、ストーリーブランディングの第一人者である著者が徹底
    分析。多くの人を行動に導く秘技をあぶり出す。優れた演説に共通する「人を動か
    すストーリーの黄金律」とは何か。「人を動かすための武器」をここに授けよう。

    興味あられる方は、是非お読み下さい。  ( ^^) _旦~~

悍ましい「ノア作戦」

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 ―老人を抹殺するのは容易ではない。抗生物質の類が無くなっても病気に対する抵抗力は年寄りの方に備わっている。―子どもに親を殺させなければ。でなきゃ、理想的な年齢分布は保てない

▼作家野坂昭如さんの小説「オペレーション・ノア」(文春文庫)。人口増と高齢化による年金や医療制度の破綻、エネルギー・食糧不足に直面した「藤平総理」は国家生き残りのためと称し、秘密裏に諮問機関をつくる

▼そこで発案された「ノア作戦」とは、生産に寄与しない国民を淘汰(とうた)する“悪魔の計画”だった。冒頭の会話は、孤島に隔離されたプロジェクトチームの討議の一部。30年前の出版時、「いささか荒唐無稽」との読後感を持ったが、人口増と東西冷戦下という設定を除けば、現在の社会が抱える病状を予見している

▼が、さすがの野坂さんも閣僚のこんな暴言までは描いていない。麻生太郎副総理兼財務相は社会保障の国民会議で、終末期高額医療について「さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろんなことを考えないといけない」と発言。経管栄養の患者を「チューブの人間」と表現した

▼当初は「私見」と開き直り、あとで撤回した。死生観はそれぞれ自由だが、会議は72歳のアソウ・タロウさんの私見を拝聴する場ではない

▼所をわきまえないのは愚か者だろう。個人的意見を装った世論形成なら、寒々しい【卓上四季】

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◇う~ん (@_@;) 「平成の楢山節考・姥捨て山」を連想する。しかし、何処かが狂っている。・・・読者の皆さまへ。ちょいと長くて面白くもない論文ですが、最後までお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。

 手塚治虫の「ブラック・ジャック」に思いを馳せる。

▽ある時、恩師が急死し、ブラック・ジャックが手術して奇跡が起こり蘇生しましたが、間もなく死亡。なぜ手術は成功したのに亡くなるとは!そんな時、恩師の言葉が聞こえてきました「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」

     ▽生命には目的がある。その目的を終えた生命はさっさと死の向こう側へ旅立っ
     てしまう。それを何とかこちら側に引き留めようと奮戦するブラック・ジャックの姿
     は、もしかしたら、生者の勝手な傲慢なのかもしれない。

     ▽死ぬよりも生きている方が幸せなはずだと考えるのは、生きている者たちであ
     って、死に行く命(魂)には、これとは違う見解があるのかもしれない。

     生と死の境界線上で必死にメスをふるうブラック・ジャックもそんな医学の限界を
     知っています。医学は魂の領域には踏み込めない。それを知っているから、ブラ
     ック・ジャックは常に苦悩の中で生きなければならないのです。

     ▽いちばん大切なものは何か、それを忘れない医療でありたい。人間は誇りなし
     には生きていけない動物だからです。医師としての名誉のためなら、患者の人権
     など二の次にしてしまう。

     悲しいけれど、そういう医者もたくさんいるのが現実です。移植手術で名を挙げた
     いばっかりに正しい手順で脳死判定をしなかったり、名誉を守りたいばっかりに明
     らかな医療ミスを闇に葬る。

     ▽毎日のようにそんなニュースを目にします。人間を無視し、自分たちのプライド
     だけを守ろうとする医者たち。同じ医学博士だからこそ、手塚治虫の描くこの物語
     には、医者たちの権威主義に対する厳しい視線が光っています

     ▽「生きたい、死にたくない、という意思」によって、私たちは生きています。「病気
     や怪我や老衰などの、意思ではないもの」によって死に至りますが。その両方向
     の力によってあるバランスが保たれていたのですが、このごろは意思を重視して
     医療や技術が発達し、死ぬ要因はどんどん減らされてきました。

     ▽「死ぬことは絶対に良くない」と人はいいます。でも年老いて、ただ生きることは
     できるが、生きるのが楽しくないというとき、たとえば体も動かず目も耳も衰えてし
     まったとき、あるいは体に問題はないが、やりたいことが何もないと感じてしまうと
     き、それはどういう世界で、そこにはどういう選択肢が残っているのでしょうか。
 
     ▽人口が伸びないと言い、人口が増えると言い、子供が少ないと言っては、それ
     を憂えるようなニュースが流れています。いったい何が望ましいのでしょうか。

     ▽この、両方向の要因が、意思と非意思による別のものでありその片方だけを重
     視したことが、現在のアンバランスに至る、ひとつの原因であると「珍念」愚考しま
     す。

     ▽ 不肖・珍念・その選択肢は知っていますが、誤解を被るかもしれませんです。

     「言わぬが花」です・・ \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「世界から『仕事』が消えてゆく」

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  久しぶりに訪れた映画館で、チケット売り場が自動販売機になっているのを見て少々面食らった。周囲は「何をいまさら」と笑うが、違和感を覚えたのはロビーを埋める大勢の客に対応するスタッフのあまりの少なさだ
 
▼そういえば最近、人と人が顔を見合わせ接する場面がとみに減ってきたように思える。銀行の窓口はATMに取って代わった。先日診察を受けた病院では、医師はパソコン画面をにらんで話すだけでついにこちらを一度も振り返らなかった。機器が有能となり、確かに医師が患者に触れる場面を以前ほど見なくなった
 
▼かつて手から手へ渡された品物の売り買いやサービスの多くが機械化されている。安全性や効率の良さに喜んでいるうち、人が人を必要としない社会が増幅していることにぞっとする
 
▼雑誌クーリエ・ジャポン(講談社)が創刊7周年記念に選んだテーマは「世界から『仕事』が消えてゆく」。あなたの仕事は10年後も必要とされていますか? 何とも嫌な問いかけだ
 
▼膨大な情報がネットに流れ、検索する手段が個々にある。今の仕事が明日には何の専門性も認められないかもしれない。自分を磨き続けなくては生き残れない社会。あなたは走り続けられますか? この問いに、ついうなだれてしまう。【照明灯】

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     コメントは・・・・『想像するのも恐ろしい』!

不可解な‘不正’

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 大学内の自習室で見つかった時、受験生は次の科目に備えて勉強をしていたそうだ。大騒ぎを引き起こすことなど思いもしなかったのだろう。大学入試センター試験初日の19日、長崎市内の試験会場で起きた問題冊子の持ち出し

▲「途中で退室できるなら退室してほしい」。通っていた塾の講師に依頼されていたそうだ。冊子を渡した相手について口を閉ざしたため、事件は"警察沙汰"に発展した。それにしても何がしたかったのだろう。考えても考えても不可解

▲問題は試験終了後、各自で持ち帰って自己採点。この仕組みはずっと変わっていない。つまり、受験した誰かに頼んでおけば、問題は試験終了と同時に簡単に入手できるのだ。わずかな時間を争う理由が分からない、と同業者たちは首をかしげている

▲模範解答の作成を急いでいた-との報道もある。これもまた意味不明である。解答はすべて大学入試センター自体が公開しているのだから

▲問題の受験生は結局、最初の科目を30分で退席したまま、最後まで会場に戻ってこなかった。「どうしたのかな、あの子」と動揺した子はいなかったか。少し気になる

▲ところで会場となった大学は、事態について「ルール違反を制止できなかった私たちの落ち度」と受験生をかばい、守り続けている。分からないことだらけの顛末(てんまつ)の中で、この姿勢には、何だかほっとした気分にさせられる。(水ゃ空)

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◇ う~ん (@_@) なんと 摩訶不思議な出来事に口あんぐりなのだ! 

でも・・「災い転じて福となる」 次回は大学入試センター試験は、この問題を提起し回答を求めたら・・如何かなぁ?

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「ハリソンの夢」

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ハリソン

 昨年の日本管楽合奏コンテストで、最優秀賞に輝いた関西創価高校吹奏楽部。曲によって難易度があり、同校が演奏した「ハリソンの夢」は難易度7。一般的に、高校生の演奏曲の多くは3~4だという

▼演奏が一つにまとまるのも難しい。一人の楽器の音が、1オクターブの1200分の1に当たる「1セント」でもずれると、全体が濁って聞こえてしまうという。その困難なハードルを、部員は毎日の地道な基礎練習で越えていった。顧問の伊藤昌教諭は語る。〝大阪一、関西一、基礎練習を続けてきた自負があります〟

▼基本に徹する中で実力は磨かれる。大阪の男子部員の活躍にも、それを学んだ。彼は塗装会社に勤めて13年目。ペンキ塗装の基本は、下地を紙やすりで磨くことだという。その作業は1日中、続くことも。後輩らが辞めていく中、彼は歯を食いしばり、昨年、建築塗装工では大阪でただ一人、青年優秀技能者に輝いた

▼私たちの信行の実践の基本は、勤行である。かつて池田名誉会長は、それを〝最も易しく、最も難しい仏道修行〟と述べた。さらに、〝勤行を欠いてどんなに行動しても、それは空を斬るに等しい〟とも

▼自身の成長も人生の勝利も、日々の「基本」で決まることを心に刻みたい。(名字の言)

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◇う~ん !(^^)! かく言う 【珍念】「基本」を疎かにして、反省し、恥じています。
  穴があったら入りたい!

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 「ハリソンの夢」
 Harrison's DreamP.グレイアム
 PeterGraham(PeterGraham 1958- )

    私がピーター・グレイアム(冒頭画像)の名を初めて知ったのは「ディメンションズ 
    (Dimentions)」という作品を耳にした時であっ た。シンプルで親しみやすい明快な
    音楽であり、またブラスバンドから吹奏楽に編曲されたものであるためかややぎこ
    ちない部分もあるのだが、主部に入ってからのファゴットの伴奏楽句や中間部のオ
    ーボエ・ソロの部分など、個性的な響きと旋律が間違いなく存在すると感じられた。

    今や、グレイアムは吹奏楽・ブラスバンド界に作品を提供する作曲家として、圧倒
    的な存在感である。「ザ・レッドマシーン」「ゲールフォース」「地底旅行」「モンタージ
    ュ」といった優れた作品を数多く生み出しているが、何と言っても世界的に名声を不
    動のものとしたのが、2000年に作曲され、2002年のABAオストワルド作曲賞を受賞
    した「ハリソンの夢」である。

人の目の有り難さ実感

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 浜松市内のガソリンスタンドで給油を済ませ、車を発進させようとしたところだった。「ガソリン漏れてますよ!」。店員の言葉に促されて、車底のタンク付近をのぞき込むと、滝のようにこぼれるガソリンが。慌てて販売店に電話したが、定休日だった。

 うろたえた表情で車に戻ると、「車の下を見てみますよ」と店員。漏れの原因まで特定してくれて、神様のように思えた。普段はセルフと店員がいる店舗を半々で利用している。今回はこの店員のおかげで、大きな事故につながらずに済んだが、そのまま気付かなかったと思うとぞっとする。至る所で人員削減が叫ばれている昨今。人の目の有り難さを感じた出来事だった。【清流】

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     心が和みました!

「教育の目的は子どもの幸福にある」

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 牧口常三郎

  教員と保護者が口論になった。「うちの子の成績の伸び悩みは、教え方に原因がある」と責める親に教員が反論する。「どうか、勉強をやる気になる躾を……」

▼子どもの成長を願わない親も、教員もいない。だが、先の議論に不毛感が漂うのは、何か大切な視点が欠けているからだろう

▼その〝何か〟が見えてくる話を、ある婦人部員に聞いた。小学生の娘の参観日。体育の授業は、二十数人ごとにチーム分けし、時間内に何人が跳べるかを競う「大なわとび」だった。娘のチームには運動の苦手な児童がいて、何度もひっかかる。婦人も気をもんだ

▼だが子どもたちは、なわの回し方を工夫したり、その子が跳び込むタイミングに合わせて声を掛けたり、軽く背中をたたく合図を送ったりして何度も挑戦した。ついにその児童が跳んだ。記録は優勝チームに遠く及ばないものの、皆ではしゃぎ、全身で喜びを表現する姿に、婦人は涙したという

創価教育の父・牧口初代会長は「教育の目的は子どもの幸福にある」と訴えた。むろん成績などの目標を決め、努力することは尊い。だが、数値だけで幸せは測れない。自分の頑張りを、心の底から喜んでくれる人が多いほど、子どもは幸福。教育の出発点は、ここにある。(名字の言)

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    上手い、あっぱれ! 珍念のコメントは・・・『蛇足』です。

「鞘に入っているのが名刀」

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 俳優仲代達矢さんが月1回の連載「達(たつ)の記」で映画「椿(つばき)三十郎」の決闘シーンを回想していた。大量の血が噴き出す衝撃の場面である

▽三船敏郎演じる主人公は敵を一刀両断する剣の達人。あなたはギラギラし過ぎる、と諭される場面があった。「本当にいい刀は鞘(さや)に入っているものですよ」。だが、幕切れも決闘で終わるギラギラな名画だった

▽時代劇は派手な立ち回りが持ち味。そんな常識を破った映画が、ふるさとを舞台にした「武士の家計簿(かけいぼ)」だった。血まみれとは無縁の静かな物語。抜き身でなく「鞘に入っているのが名刀」というせりふを思い浮かべた

▽「椿三十郎」で主人公が名前を問われる場面がある。庭の花を眺めて「椿」とつぶやく。「三十郎」と続け「もっとも、もうすぐ四十郎(しじゅうろう)」と照れる。口から出任(でまか)せ。年齢を名前に使う愉快(ゆかい)な浪人である

▽作品はモノクロで、映画が輝いていた黄金期に撮られた。三十郎が「椿八十郎」になった半世紀後のいま、ふるさとのそろばん侍に続き、殿様の料理人の物語が映画になる。今度は「鞘に収まった」名画の黄金期に出合いたいと願う・・【時鐘】

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う~ん !(^^)! なんといっても最後の決闘シーンが素晴らしい。大量の血が吹き出す衝撃の場面です。

 三船敏郎演じる主人公は敵を一刀両断する剣の達人。あなたはギラギラし過ぎる、と諭される場面があった。「本当にいい刀は鞘に入っているものですよ」。だが、幕切れも決闘で終わるギラギラな名画だった。

 かく言う〈珍念〉「減らず口の名刀」も、「本当にいい刀は鞘に入っているものですよ」の言葉は『頂門の一針』・・反省し、恥じています。

年齢は関係ない

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 仕事を終え、深夜にタクシーで帰宅することがよくある。ある日、タクシーに乗った際、苦学をする男性乗務員の話を聞き、仕事の疲れが吹き飛んだ

▼この乗務員は鈴木謙典さん(36)。愛知県で家業の手伝いなどをしていたが、自分の道は自分で切り開こうと一念発起し、4年ほど前に沖縄に移住した。泊高校通信制を卒業後、昨春沖縄大学に入学した

▼夜間のタクシー乗務をしながら、ソーシャルワーカーを目指して勉学に励む。平日は大学に通い、乗務は週末が中心。金曜日は、午前中に講義を受け、仮眠後に乗務することもあるというから、なかなかハードな生活だ

▼タクシー乗務の収入だけでは学費までは十分に賄えない。泊通信制時代からタクシー乗務をし、こつこつとためてきたお金を充てているという。「大学でいい成績を取って、奨学金をもらいたい」と声を弾ませた

▼大学で福祉を学び、資格を取得するのが鈴木さんの目標だが、学業と仕事の両立は口で言うほどたやすいものではないだろう。「歯を食いしばってやってます」と笑いながら言うのを聞いて、こちらまで心が熱くなった

▼“苦学運転手”のタクシーに乗ったのは13日夜。この日の乗客の大半は、晴れ着に身を包んだ新成人だった。鈴木さんの言葉は若者たちへのメッセージにも聞こえた。夢に向かって突き進むのに年齢は関係ない、と。<金口木舌>

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       コメントは『釈迦に説法』口を閉じまする!

       【「金口木舌」の意味は?】
      本紙の朝刊総合面コラム「金口木舌」について、読者から「どう読むのか」「どういう
        意味か」との問い合わせが、今年に入って数件あったので、説明したい。

        ◇まず読み方について―。辞書によって「きんこうもくぜつ」「きんこうぼくぜつ」の二
        通りあるが、本紙では「きんこうもくぜつ」と読んでいる。

       その意味は―。古代中国では、法令を発したり教えを示す時には、木鐸(舌=振り
       子=を木で作った金属製の鈴)を鳴らして、注意を喚起しながら触れ歩いたという。
       それから転じて、木鐸は「言論で社会を導く人、教育者」との意味を持つようになり、
       「社 会の―」などと使われるようになった。その木鐸は別名「金口木舌」ともいった。

       ◇金口木舌の出典としては、揚子法言の学行篇に「天ノ道、仲尼ニ在ラズ、仲尼ハ
       説ヲ駕フル者ナリ、<中略>ソノ説ク所ヲツタエントセバ、即チ諸儒ヲシテ金口木舌
       ナラシクハナシ」とある。要約すると、「仲尼(孔子の字)の説く所を伝えようとしたら、
       儒学者たちは自ら金口木舌(伝道者)となる心構えが必要である」といった内容。

        一九一一(明治四十四)年九月一日付紙面から本紙コラムに使われるようになっ
        た。(読者相談室)

「悠々とした最後」

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 九州に住む旧友に年賀状の代わりに電話をかけた。内臓のがんを患っているので、どんな具合か声を聞きたかった。

▼思ったより元気な声で張りもある。体の具合はどうかと尋ねたら、病気と仲良くやっているよ、という返事。手術、放射線、抗がん剤はお断り。80という年でがんの治療などということは無理だと思っている。つつきまくられたり、体を痛める薬などまっぴらだというのである。

▼体調の良い時には、魚釣りに行ったりしているらしい。彼の主治医もそれを勧めていて、老人のがん患者に対して、病気を治す治療より生きていることを楽しむケア(介護)の在り方を考えているという。「今を楽しみましょう」というのが口癖だそうだ。

▼彼の話から思い出したのは、昨年小欄で紹介した、当時、周参見小4年滝本昂郎君の作文に登場したおじいちゃんのことだ。

▼おじいちゃんはがんになったが、抗がん剤治療はしんどいのでやめる。命が短くなってもいいから最後まで働きたいといって、家じゅうの掃除、庭の手入れ、家族の誰よりも早く起きて働いた。

▼最後は病院に入院した。亡くなる2週間前、滝本君に、「おじいちゃんはもうすぐ死ぬけど、たかおの長男として生まれ変われるように神様にお願いしたから、よろしく頼むね」と言う。滝本君は胸が熱くなったと書いている。なんとユーモアのある悠々とした最後だろう。こういうことを悟りというのかもしれない。【水鉄砲】

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

   Nezumi_2  かく言う【珍念】・・幕引きは・(*^^)v

    池田大作先生は『名もない 人達の中で 心を打たれた
    と、いわれる 人生を 私は 生きたい』
と言われた。

    不肖:(珍念)も かく 生きたい「ただ今臨終の心」
    で、瞬間瞬間を悔い無く過ごしたい!

ひらがな力 (@_@)

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 「生きているうちに見つけてくださり、ありがとうございました」…。第148回芥川賞に選ばれた黒田夏子さんのことばに、くらっとした。5歳から散文を書き始めて70年。自分には書くという表現手段しかない、子どものころから同じことをしてきただけ、知らせる親きょうだいも子どももいないなど、印象深い話が続いた

▼受賞作「abさんご」は早稲田文学新人賞を受けて世に出たもので、もとは原稿用紙300枚の作品を規定の100枚に切り貼りして応募したという。WEBに公開されていた冒頭しか読んでいないのだが、横書きで、ひらがなを多用し、固有名詞がなくカタカナやカギカッコもない。aとかbはあるが数字は漢数字。慣習を脱ぎ捨てて素裸になった日本語と感じている

▼横書きのひらがなの列をなぞると「みゃくらく」はのらくらして「まさぐりとどく」ものは不確かで「にがすぎれば」荒々しい。独特の文体が、なにやら物語とは層の異なる肌触りをおぼえさせて、その重奏がこれまで読んだことのない次元へと導いてくれそうな、そんな予感。「ゆめの受像者」でありたいとおもう

▼1作書くのに10年はかかるという黒田さんは今後、新作よりゆめの軌跡を形にすることを望むのだろう。執念深く長く生きることでかなう夢もある。芥川賞を懇願しつつ38歳で入水した太宰治は、さぞ悔やんでいるにちがいない。(ぞうき林)

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  天は二物を与えず(てんはにぶつをあたえず)の諺が脳裏に浮
    かぶ! 太宰治には・・・天の采配は悲しくて非情でした。

   “珍念”子どものころ 初めて太宰治の(走れメロス)を読み感激し
   た思い出は今も心に残っています。

   走れメロス. の冒頭の言葉が凄いです。メロスは激怒した。必ず、
   かの 邪智暴虐 ( じゃちぼうぎゃく ) の王を 除かなければならぬ
   と決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人であ
   る 。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、
   人一倍に敏感であった・・。

     あ・・つ~ぃ、調子に乗って舞い上がっています。読者の皆さま 一度ご覧下さい。
     きっと心が・・これ以上は『蛇足』!

「彼らのような魅力的な人、見あたらないわね」

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 小山明子は妻として 最も好ましい女性であるのに 大島渚と別れてくれない〉(山名徹)。短歌としては不思議な作品だが、気持ちはよくわかる。大島さんといえば若い頃から才能が注目され、作品を発表するたびに世界を驚かせてきた名監督である。近くで見守る女優の小山さんが、ほれぬくのは当然なのだが。

▼ハプニングは平成2(1990)年、そんな2人の「結婚30周年を祝う会」で起きた。作家の野坂昭如さんが、夫妻の名前を織り込んだ和歌を披露したあと、いきなり大島さんに殴りかかった。泥酔していた野坂さんに対して、大島さんも握っていたマイクで応戦する。

▼一部始終が翌日のワイドショーで流れ、広く世間に知られてしまう。映画と文学の本職以外でも、メディアに話題を提供する機会が多かった2人らしいエピソードだ。もともとお互いを認め合っている同志である。すぐ和解したのは言うまでもない。

▼2人にはもうひとつ、ともに大病を患い、夫人の献身的な介護を受けてきたという共通点がある。大島さんは、平成8年にロンドンで脳梗塞のために倒れ、その後何度も入退院を繰り返してきた。

▼小山さんは4年前には、野坂夫人の暘子(ようこ)さんと『笑顔の介護力』(かまくら春秋社)という対談本を出している。「彼らのような魅力的な人、見あたらないわね」「本当、危険だけれども、素敵(すてき)って人がいませんね」。介護の苦労を語り合った後は、やはりおのろけの交換である。

▼今年から本格的に女優活動を再開している小山さんは一昨日、18年ぶりの舞台で主役を務める初日を迎えた。前日に80歳の生涯を終えた大島さんの感謝と励ましの声が、終始耳に響いていたに違いない。【産経抄】

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かく 言う〝珍念〟・・・<「彼らのような魅力的な人、見あたらないわね」>と言われるような人生を、過ごしたい! 

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

ある『読者からの声」

Kaimono

 昨日、友人のSさんから本誌を読んだ感想のメールが送られてきました。それは、「新・人間革命」の記事に感動したとの言葉が縷々述べてありました。早速、電話でお礼を延べました。友人曰く:山本伸一さんは {池田大作先生}ですかと・・。(*^_^*)

▽読者の皆さまへ やゃ‘我田引水’とお叱りを被るかも知れません。珍念の筆致が稚拙ですから。お気に障ったら深くお詫びします。

▽1978年(昭和53年1月18日)の出来事が掲載された文面をご紹介します。

○愛媛滞在三日目となる一月十八日のメーン行事は、夜に行われる松山支部結成十八周年を祝賀する記念勤行会であった。

○この日の昼過ぎ、山本伸一は四国長の久米川誠太郎や愛媛県の婦人部の代表ら数人で、市内のスーパーマーケットに出かけた。

○スーパーを見れば、人びとの暮らしの一端を知ることができるからだ。何がよく売れているかで、地域の人びとの好みや、景気の良し悪しもわかる。また、同じ物でも、地域によって価格が違う商品もあることから、松山の物価を知っておきたかったのである。

○伸一が車を降りて、スーパーに向かうと、出入り口の脇に台を出し、塩辛や昆布などを売っている老婦人がいた。真冬のことであり、首に布を巻き、頬かぶりしていたが、いかにも寒そうであった。

○伸一は、真っすぐに、この老婦人の〝店〟に向かった。「おばあちゃん。寒いでしょう」老婦人はキョトンとした顔で伸一を見た。

○彼は、「買わせていただきますよ」と言って、並べてあった幾つかの塩辛と昆布を購入した。商品を手にしながら、彼女は、目を輝かせ、笑みを浮かべた。

○品物を受け取る時、「ありがとう!」と言ったのは伸一であった。彼は、お辞儀をする老婦人に、「風邪をひかないようにね。お体を大切に! いつまでも元気でいてください」と語り、スーパーへ入っていった。たとえ見知らぬ人であっても、言葉を交わせば、心の距離は、ずっと縮まる。

○伸一は、学会員であろうがなかろうが、寒さに震えながら働く人を見れば、自然にねぎらいの言葉が出た。奮闘している人と出会えば、励ましが口をついて出た。

○人間主義とは、何か特別な生き方をすることではない。奮闘している人や苦労している人がいたら、声をかけ、励ます。喜んでいる人がいたら、共に手を取って喜び合う――その、人間の心の共有のなかにこそあるのだ。

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Zx2_2  Sさん・・貴重なご意見、有難がとう御座いました!
 煩悩に翻弄されてる(珍念)恥じています。
 泣いています!

「人生の一番大切な財産を母から得た」

Kannkoku

 来月、韓国に初の女性大統領が誕生する。最愛の両親を暗殺で奪われ、波乱の青春を生きた朴槿恵氏。彼女の半生を綴った自叙伝『絶望は私を鍛え、希望は私を動かす』(横川まみ訳、晩聲社)を読み返した

▼自叙伝の中で、とりわけ心を動かされたのは、両親をはじめ、家族に触れた部分だ。その人自身の人間味、素の部分が垣間見えるからだろう。朴氏の場合、人格形成に多大な影響を与えたのは、母・陸英修さんであったという

▼ファーストレディーでありながら、誠実、質朴、謙虚さを貫いた母。凶弾に倒れる日まで、子どもたちの「良き模範」であり続けた。朴氏は「人生の一番大切な財産を母から得た」「確信に満ちた母の姿は幼い私にとって憧れだった」と述懐している

▼「母を喜ばせたい」と、福井県から単身上京し、創価大学に入学した友がいる。いつも友の幸せのために祈り、動く、母の背を見て育った。陸上部に入った彼は、猛練習を積み、今月2日、関東学連選抜の一員として、「箱根駅伝」に出場。その力走は、全国に勇気と感動を届けた

▼誰にとっても母は、最初の「憧れ」の存在であり、いつまでも「一番、喜びを届けたい人」のはず。母が喜ぶ自身に成長を――そう心に固く刻む。(名字の言)

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     珍念・・・感動しました。

     『孝行のしたい時分に親は無し』

     「父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深く」

     {孟母(もうぼ)三遷(さんせん)の教え}も故あるかな。

     【柱には虫入るも 鋤の柄には虫入らず】を肝に銘じ邁進したい!

七人の侍

Samurai

 黒澤明監督の映画「七人の侍」(1954年)は戦国時代の農村が舞台。収穫期に来襲する野武士集団に対抗しようと農民たちが七人の侍(浪人)を雇い、村を守る。戦略家で弓の達人・勘兵衛、豪放磊落(らいらく)で人情に厚い菊千代(三船敏郎)ら役者の個性が際立ち、農民への愛情にあふれている。

▽「世界」の冠が付く2人は、三船さんの父が由利本荘市(旧鳥海町)、黒澤さんの父が大仙市(旧中仙町)出身で、いずれも本県にゆかりがある。映画では、三船さんの肉体が発する迫力、黒澤さんが生み出すダイナミックなアクションシーンに圧倒された。

▽湯沢市にも「七人の侍」伝説がある。後三年合戦に敗れた七人の侍が山を越えて現在の湯沢市湯ノ原にたどり着き、野原の中に小さな池を発見。喉を潤して体を洗うと、たちまち疲れが取れる。その日の夜に首領・甚兵衛が、夢の中でお稲荷(いなり)様から「この地を開きなさい」とのお告げを受ける—という内容だ。

▽戦いの後、農作業の風景を眺めながら勘兵衛が言うせりふは「勝ったのは百姓たちだ」。映画からは、地道に働く農民たちこそ大切な存在であるとのメッセージが伝わる。黒澤さんが湯沢の「七人の侍」伝説を知っていて、映画作りの参考にしたとすれば面白い。

▽伝説では戦いに疲れた七人の侍が温泉に癒やされ、未開の地を切り開く。侍は戦う人から作る人になる。新年、まずは地元の温泉に漬かって温泉地に暮らす幸せをかみしめてみよう。毎日の暮らしを農家が支えてくれていることに感謝しながら。(地方点描)

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     ○読者の皆さまへ、面白くも、何ともない。稚拙な論文です。伏してお許し下さい。
     今暫くお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

     ○七人の侍」・・・いまさら語るのも恥ずかしいですが、日本映画の最高傑作。昨日
     久しぶりに観て改めて圧倒されてしまった。

     ○初めて見た当時はまだ子供だったので、この映画の本当の良さはほとんど理
     解できなかったような気がするが、長い映画にもかかわらず退屈はしてなかった
     と思う。この歳になって再び見てみると映像・音楽・ストーリー・・・全てにものすごい
     力強さを感じたと同時に、登場人物一人一人がとても魅力的に見えてきたのであ
     る。

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      七人七色のキャラクターなのだが、私が特に気に入っているのは 
      勘兵衛である。

 
      「七人の侍」が完成したとき、黒澤監督はどんな思いだったのか。

      ○俳優さんにはまた会えるけど、勘兵衛なら勘兵衛という人には、もう二度と会
      えないわけでしょう。その人物のことを一所懸命に書いて来て、撮影中、毎日毎
      日、一緒に暮らしてきたわけでしょう。その人と別れちゃうという思いですよ。そ
      れがすごく悲しい淋しい気がするんです。(黒澤明 『七人の侍』創造の秘密を語
      る New Flix 1991年9月号)

      作品を何度も見たくなってしまうのは、ひょっとするとこの心優しき戦士たちにま
      た会いたい、と思うからなのかも知れない。

      なぜいま、『七人の侍』なのか・・・・私自身もぜひ自分の脳細胞に聞いてみたい。

      『七人の侍』あらすじ

      〇稲の収穫が終る頃、野伏せりがやって来る。去年襲われた村人は恐怖にお
      ののいた。闘っても勝目はないし、負ければ村中皆殺しだ。村を守るには侍を
      傭うことだ、長老儀作の決断によって茂助、利吉等は侍探しに出発した。

      ○智勇を備えた歴戦の古豪勘兵衛の協力で五郎兵衛、久蔵、平八、七郎次、
      勝四郎が選ばれた。菊千代は家族を野武士に皆殺しにされた百姓の孤児で野
      性そのままの男である。村人は特に不安を感じていたが、菊千代の行動によっ
      てだんだん理解が生れていった。

      ○村の防衛体勢は整えられ戦闘訓練が始った。刈入れが終ると野武士の襲撃
      が始り、物見の三人を久蔵、菊千代が倒した。利吉の案内で久蔵、菊千代、平
      八が夜討を決行し火をかけた。山塞には野武士に奪われた利吉の恋女房が居
      た。彼女は利吉の顔を見ると泣声をあげて燃える火の中に身を投じた。

      ○この夜敵十人を斬ったが、平八は種カ島に倒れた。夜が明けると野武士は村
      を襲って来た。侍を中心に百姓も鍬や丸太を持って村を死守した。美しい村の
      娘志乃は男装をさせられていたが、勝四郎にその秘密を知られ二人の間には
      恋が芽生えた。決戦の前夜、志乃は勝四郎を納屋に誘い二人の体はもつれ合
      って藁の中へ倒れた。

      ○翌朝、十三騎に減った野武士の一団が雨の中を村になだれこんだ。斬り込ん
      だ侍達と百姓達は死物狂いで闘い、久蔵、五郎兵衛が倒れた。怒りに燃えた菊
      千代は最後の一人を屋根に追いつめたが、敵の弾をうけ、差しちがえて討死し
      た。野武士は全滅した。しかし百姓も数人倒れ、七人の侍の中四人が死んだ。

      ○新しい土鰻頭の前に立った勘兵衛、七郎次、勝四郎は、六月の爽やかな風
      の中で働いている百姓達を静かに眺めた。志乃も何かを振り捨てるように大声
      で田植唄をうたっていた。「勝ったのはあの百姓達だ。わし達ではない。」田の面
      をみながら勘兵衛がつぶやいた。

      ☆ !(^^)! かく言う“珍念”勘兵衛のように生きたい!

「現代学生百人一首」

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「最近の若者は」と年配者が嘆くのは、今に始まったことではない。民俗学者の柳田国男は、古代エジプトでも若者の振る舞いを嘆いていたという英国人教授の話を著書で取り上げている

▼年齢を重ねると、若者のふがいなさが気になるらしい。だが、若い世代は先人同様、時代をしっかり見つめ、悩みながらも日々成長している。東洋大学が募集した「現代学生百人一首」の入選作からも、一端がうかがえる

▼東日本大震災の衝撃は今も心の奥底に残る。〈和英辞書「つ」の欄引けば辿(たど)り付くTSUNAMIは悲劇の世界共通語 東京都・中3〉〈さらさらとひく波だけが聞こえてる君の影なし被災地の浜 岩手県・高2〉

▼現代っ子といえども社会問題に無関心ではない。〈広島の時間を止めた原子力福島でまた時間を止めた 広島県・高2〉〈テレビ観て不安感じる五年先どうなってるの基地も私も 沖縄県・高3〉

▼IT時代のコミュニケーションを詠んだ作品もあった。〈好きですとメールで届く告白文直接言えよ草食男子 神奈川県・高3〉〈携帯の着信画面に父の顔寂しいんだね単身赴任 岡山県・高1〉

▼青森県からは2作品が入選を果たした。八戸工高3年古舘圭介君の〈母からの頼みごとでは断れない遺伝したなと父が呟(つぶや)く〉と、六戸高3年十文字なつみさんの〈鍵盤に進路の迷いぶつけては未来の我をショパンに尋ねる〉。若者たちの前途に、エールを送りたくなった。【天鐘】

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【東洋大学】第26回 「現代学生百人一首」 応募総数54,107首の中から2013年1月15日に入選作品発表

☆東洋大学ホームページ  http://www.toyo.ac.jp/issyu/  に掲載されています。

【珍念】の・・・コメントは 『蛇足』です!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

記念植樹

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   「洋紫荊」

 「全世界の新成人を祝福して、これから10年間、毎年、よき場所に記念の植樹を」――池田SGI会長が提案したのは2007年。7年目の今年は、香港総合文化センターに洋紫荊の木が植えられた

▼「洋紫荊」は「香港蘭」とも呼ばれるマメ科の植物。5枚の花びらを持つ鮮やかな紫色の花を多くつける。その花は、香港の旗や区章、硬貨の図柄にも採用されている

▼2000年12月、SGI会長は、同センターを花々で荘厳した〝守る会〟の友らに感謝し、こう語った。「偉大なる『人格の華』は、いかなる逆風をも越えて、『人間性の薫り』を四方に広げていく。信仰の証しとは、人格の輝きである」

▼一年の計画ならば穀物を、十年の計画ならば木を、百年の計画ならば人を育てよ――中国・春秋時代の斉の宰相・管仲の言葉といわれている。促成では人は大きく育たない。陽光のように温かく見守り、大地のように励ましの滋養を送り、暴風が吹いても倒れないように支え続けてこそ人は育つ

▼きょうは「成人の日」。新成人の友は人生と社会への責任と自覚を。先輩は青年の未来を信じ、育てる決意を。中国には、こんな言葉もあるという。「木を植えるのに最もいい時期は20年前である。次にいい時期は今である」(名字の言)

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   【珍念】のコメントは 『釈迦に説法』 

    口を閉じまする!  。( ^^) _旦~~

お食い初め

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  コアラの好きなユーカリの葉には猛毒の「青酸」が含まれている。コアラ自身にはそれを無毒化できないので、腸内に青酸を解毒する細菌をすまわせ、ほかの動物は食べられないユーカリを生きる糧にしている

▼生まれたばかりの赤ちゃんコアラの腸内には、その菌はいない。親コアラは子どもに自分の「糞(ふん)」を食べさせて有用微生物を受け渡している(田中修「植物はすごい」中公新書)

○内容紹介:身近な植物にも不思議がいっぱい。アジサイやキョウチクトウ、アサガオなど毒をもつ意外な植物たち、長い年月をかけて巨木を枯らすシメコロシノキ、かさぶたをつくって身を守るバナナ、根も葉もないネナシカズラなど、植物のもつさまざまなパワーを紹介。

動物たちには真似できない植物のすごさを、「渋みと辛みでからだを守る」「食べられる植物も毒をもつ」「なぜ、花々は美しく装うのか」などのテーマで、やさしく解説「BOOK」データベースより)

▼人間のお母さんのおっぱいも免疫を高めてくれる。親から子へ、手だてを尽くして生き抜くための道具を受け渡す。いささかショッキングなコアラの“お食い初め”も神聖で厳粛な儀式なのだ

▼準備を整え世に出た後も、さまざまな困難が待ち受ける。コアラにはコアラなりの苦労があろうが、ヒトの暮らしも大変だ。越えられそうもない壁に囲まれ、考えを巡らせても答えが出ず、くじけそうになる

▼そんな時、解毒作用があり、免疫機能を高める言葉に救われる。例えば小檜山博さんのエッセー集「自分に出会う日」のこんな言葉。<人間は「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」の三つの言葉をちゃんと使えば、一生を生きられると思う>

▼広げるならば、<三つの言葉>を身につければどこの国でも生きられるということだろう。若者よ。閉塞(へいそく)や不遇をかこつくらいなら、自分なりの解毒の言葉を心にすまわせ、さあ広い世界へ。<卓上四季>

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      う~ん (^_^;) まいりました!
      百の理論より実行することだ。と
      愚か者の〝珍念〟反省し、恥じています。

       よく、『人生の確かな目的をもった人は強い。信念のある人は強い。

      まことの友人をもった人は強い』
と言われますが、その三つの条件を、すべて満たしている組織は・・?

       あ・・ 調子に乗って演壇で講義している錯覚に、お笑い下され~い!

〈世界にこはきものは酒の酔と銀(かね)の利にて御座候>

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  商いの道ではまず倹約が大事。井原西鶴は繰り返しそう説いた。「日本永代蔵」には大阪・北浜の市場で米俵からこぼれた米粒を拾い、捨てられたわらで銭を束ねるひもを作って売った母子が財を成す話が出てくる。

▽別の浮世草子でも商人が娘を嫁に出す際、豪華な衣装や高価な所帯道具を持たせるのをいさめている。ただし、金を出し惜しみせよというのではない。商売には資本の後ろ盾が必要。自分に出資してくれそうな金持ちに取り入るための出費はけちるな、とも言っている。

▽最も愚かなのは、金の値打ちをわきまえず無駄なところに使うこと。一の金を十にも二十にも増やす。倹約とともにそんな才覚があってこそ、一生困らぬ身代を築けるというわけだろう。

▽さて、こちらにも「豪華な衣装」が紛れ込んでいそうな安倍政権の緊急経済対策である。復興・防災対策や地域活性化といった狙いに異論はないが、「ばらまきにしか見えないとんでもない事業も多く持ち込まれた」(財務省幹部)との声が聞こえるのはどうしたことか。

▽投資に見合う成長によって「富を創出する」という政権の才覚に甘さはないか。通常国会でのチェックが求められる。

財源をひねり出すのに、倹約より国債増発に頼ったやり方にも懸念は残る。〈世界にこはきものは酒の酔と銀(かね)の利にて御座候〉も西鶴の言葉。財政規律を緩めて国の身代を揺るがせてはなるまい。 【小社会】

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    上手い、あっぱれ。、「的を射る」!
     コラミストの筆致は『立て板に水の如し』
     おしゃべりの【珍念】恥ずかしいので
     こっそり退散します。

「什(じゅう)の掟(おきて)」

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 「ならぬものはならぬものです」。今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の初回で、主人公の山本八重が鉄砲を構えて口にしたせりふには、どこか新鮮な響きがある

▼会津藩の教育精神である「什(じゅう)の掟(おきて)」の締めの文句だ。その筆頭に「年長者の言うことに背いてはなりませぬ」とある。理由は「ならぬもの」だからだ。およそ民主的とは次元を異にする教えの数々は、時代の空気を伝えて余りある

▼番組では、最後に会津地方の小学校で「掟」の精神を受け継いでいる光景が紹介されていた。「虚言をいうことはなりませぬ」「弱い者をいじめてはなりませぬ」などの教えは、時代を超えて現代人こそかみしめるべき金言だろう

▼同様の取り組みが、県内にもある。大船渡市赤崎町の佐野地区では今月14日、地区内の15歳男女を対象に元服式が行われる。戦時も途切れることなく、今年が163回目。そこでは、嘉永年間から伝わる30カ条の定めが読み上げられる

▼「信心はまことのあらわれ」「親孝行は我が子孫のため」など今に通じる教訓は、まさに先人の知恵そのものだ。大震災にも凛(りん)とした被災住民の気風が国内外から称賛されたのには、立派な訳がある

▼改革だ、維新だと平成の世は変革のただ中だが、変わらなくていいものもある。東北は、そうした側面から見直されてもいい。
【風土計】

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ならぬことはならぬものです!
。( ^^) _旦~~痺れました。

 会津藩の男の子供たちは、十歳になると日新館という藩の学校に入学するきまりになっていました。
 六歳から九歳までの幼い子供たちは、入学前からしっかりとした生徒になろうとして自分たちの町に子供たちだけの集まりをつくりました。その集まりを「お話の什(おはなしのじゅう)」とか「遊びの什(あそびのじゅう)」
と呼んでいました。

  まず、会津の武士の子供はこのようにしなければならぬという心構えを教わりました。
  お互いに約束を決め、子供たちの家を順番で会場にし毎日熱心に反省会を行いました。
  そしてその約束には絶対にそむかないよう努力したのです。
  その約束が「什の掟(じゅうのおきて)」です。

       「什の掟(じゅうのおきて)」

       一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
       二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
       三、虚言を言ふ事はなりませぬ
       四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
       五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
       六、戸外で物を食べてはなりませぬ
       七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
       ならぬことはならぬものです

       コメントは・・・『蛇足』!

「猿の惑星」

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猿の惑星-あらすじ

 未知の惑星に不時着した宇宙飛行士たちは、そこでは猿が人間を支配している事を知る。主人公テイラーはコーネリアスとジーラというチンパンジーの協力者を得て逃亡を計るが……。ラストシーンは、驚愕の悍ましい光景が描かれている。

▼東京で電車に乗ったら何か映画「猿の惑星」を見ているような幻覚に囚われた。老いも若きもが車内で携帯電話とにらめっこをしている様子を見てだ。それはあたかも携帯という猿が人間を操っているかのごとくに思えた

▼それにしても異常な光景である。大げさに言えば乗客の3分の2が携帯でメールを送ったり、送られてきたメッセージに見入っている。いくら情報化時代とはいえ、こんなに多くの人間が移動時に緊急連絡とは思われないメールのやり取りをする必要性があるかどうかそんな疑問が先に立つ

▼携帯というおもちゃを面白がって使っているうちにそれが体の一部となってしまい、常時さわっていなければ安心できないという〝携帯依存症候群〟がはやり風邪のように広がってしまったのか、あるいはこうしないとIT化時代に乗り遅れてしまったかのようにみなされるのがこわいのか、そのいずれにしてもお上りさんには理解しがたい光景だった

▼その携帯もスマホ時代に移行し、一昔前の携帯は「ガラ系」と呼ばれていることを知った。ガラパゴス、つまり「非進化」と皮肉られる対象となったのである。でも日本製のスマホが先頭集団入りせぬうちはガラ系で行こうと決めた小欄の思いは単なるやせ我慢で済むが、時代の変化に伴う新たな悲劇が生まれるのはいかんともしがたい

▼携帯のキーパッド製造で一時は350億円近い売り上げがあったメーカーが、キーパッド不要のスマホ登場によって倒産したという。いやはや「不易流行」のこの非情さよ。【世迷言】

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Sa  う~ん ・・(^_^;) いゃ はゃ!
  口を閉じまする。

「清貧」の心を今いちど

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 「メザシの土光」と呼ばれた元臨調会長の土光敏夫さんは質素な生活で知られる。東芝の社長時代は、自宅にカラーテレビもエアコンもなかった。「家電メーカーの社長なのに」と見かねた社員らが取り付けた

▼そんな逸話を思い出したのは、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の6日付記事を読んだからだ。豪華な公邸に入らず、田舎暮らし。報酬の9割を福祉に寄付する。「世界最貧で最高の大統領」の生き方は映画か小説のようだ

▼昨年6月の国連会議では「ドイツ人が1世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのか」と物質至上主義に厳しく警鐘を鳴らした。ネットで話題となり世界の共感を集めた

▼「清貧」という言葉が流行したのはバブル崩壊直後の1992年ごろ。中野孝次著「清貧の思想」がベストセラーになった。金・モノへの執着を捨て、つましく生きることを勧めたが、「貧乏人の痩せ我慢」「消費は悪か」との批判も出た

▼しかし本来、物欲や我執にとらわれず、足るを知り、自由で豊かな内面生活を送るのが清貧の主眼だ。「低く暮らし高く思う」の心である

▼震災直後、列島に広がった節約ムードは薄れつつある。新政権とともに原発待望論も息を吹き返した。「貧乏とは、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」。大統領の言葉は日本にも向けられている。<金口木舌>

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402_2 上手い、あっぱれ。このコラム『的を射る』金メダルを差し上げます

 かく言う【珍念】「清貧の思想」を肝に銘じ邁進したい!

お金は万能か

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 宇都宮の冬は寒いが、日本海側の豪雪のニュースを見るたび、正月休みを平穏に過ごせた幸せを感じる。ある日、お笑い番組を探してチャンネルを代え続けていたら、Eテレで指が止まった

▼「5千人の白熱教室」という真面目な番組である。テーマは「すべてお金で買えるのか」だった。ハーバード大のマイケル・サンデル教授が次々と問題を提起し、広い会場を埋め尽くした聴講生に意見を述べさせる。それに対し、サンデル先生は結論を出すことはなく、実例を示して考えさせるやり方なのだが、これが実に面白い。その実例に思わず聞き入ってしまうのだ

▼「ある保育園は子どもを引き取りに来る母親に遅刻が多くて困っていた。そこで保育園は遅刻した母親から罰金を取ることにした」。遅刻は減ったのか

▼「遅刻する母親はかえって増えたのです」。罰金は保育時間の延長料金と受け止められ、居残りする保育士さんが気の毒だという気持ちが消えてしまったのだという

▼米国のある学校では、子どもが本を1冊読むたびにお金をやることにした。子どもたちの読書量はぐんと増えた。だが「子どもたちが読んだのは薄い本ばかりでした」

▼最近、市場原理を重視する政党が増えている。しかしお金の力は良い方ばかりには働かないようだ。【雷鳴抄】

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☆う~ん (@_@) お金大好きな筆者には『頂門の一針』!拝金主義の世相に【杞憂】している。

         ○「金は、良い召使いでもあるが、悪い主人でもある。」
         妻と財布を見せびらかす男は、誰かがどちらかを借りに来る危険がある。

         ○「時は金なり」「天は自ら助くるものを助く」「結婚前は両目を大きく見開いて相手
    を見よ、結婚したら片目を閉じよ」という言葉は耳にしたことがあるはずです。

     この言葉は“アメリカ建国の父”の一人と称えられているベンジャン・フランクリンの
    言葉です。

         ○「喜劇王チャップリン」 は 言いました「生きることは素晴らしい!」 「笑うことは
         素晴らしい!」

         名作「ライム・ライト」(1952年完成)で(チャップリン自身を思わせる老優カルブェ
         ロが、足が麻痺して絶望しているバレリーナの娘テリーを励ますシーンで)人生は
         美しい!生きることは素晴らしい!君は、いつも病気(悩み)のことばかり考えて、
         暗く、うっむいている。 それじゃ、いけない。

         ○人間には「死ぬ」ことと同じくらい、避けられないことがあるんだ。 それは「生き
         る」ことだよ!」 更に「宇宙を運行させ、地球を回し、木々を育てている力と同じ力
         が、君のなかにもあるんだ」 「生きる」ために必要なのは、ただ、ほんの少しのお
         金と、そして「勇気」なんだよ」
と!

         ○あ・・昨日の小欄に「絶世の美女」・・? どんな女性ですか・・と、メールを戴きま
         した。それに頭の怪我の様子は?・・・それは『言わぬが花です』! ご心配をかけ
    てすみません。粗忽ものですから、今日も(珍念)の減らず口は絶好調です。

    \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「頓知の日」

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  室町時代に生きた禅僧の一休は、得意の頓知で相手をギャフンと言わせた。発想の奇抜さにほとほと驚かされる。きょうは「頓知の日」。1と9の語呂合わせで、いっきゅう(一休)と読めるのが理由。では現代にも通用する頓知話を一つ

▼「行き詰まる」とは行き止まりで前に進めない意味。武士が一休を訪ねて「何事であれ、行き詰まりということがないと聞いている」と冷やかし、ぜひ自分も確かめたいという

▼武士は部屋の四方のふすまを閉じてから「開けずに出てほしい」と無理難題。一休は一向に動じる風もなく、ぷーっと一息吐いただけで難問を解決。もう外に出たぞ―と言われても、武士はキョトンとするばかり

▼頓知の種を明かせば、いき(息)が通った。つまり、行き詰まるどころか「いき(行き)通った」のである。一休は同音異義の言葉を巧みに使って、意地悪な武士を懲らしめた

▼翻って現代の行き詰まりといえば、まずは不況が暗い影を落とす国民の生活だろう。安倍晋三首相は「国民の声に結果で応えなければならない」と述べ、経済再生本部の看板を自ら掲げ本部長の決意を示した。大型補正予算案などの対応を急ぐ考え

▼巧みな表現で、行き詰まりの状態を解消したように思わせた
一休。ただ政治の場合は、主張だけでなく、確実に事態の打開を図らなければ、国民の「行き通り」への期待が大きな“憤り”に変わりかねない。経済対策の実効が問われる。【天鐘】

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Stinenjbg  〝珍念〟先ほど散歩中に、絶世の美人に合い、見とれて小石に躓き頭
  を強打・・朦朧としていました。件の女性が心配して(大丈夫です
  か?)と顔をのぞいていました。

  さて・・美人とお金・大好きな【珍念】・・こう 叫びました。
  それは・・?  似顔絵がヒントです! 

円朝に思いを馳せる

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 正月休みは、ふだん気になっているのに手を出せないでいた本を読むことにしている

▼今年選んだ「塩原多助一代記」(岩波書店『円朝全集』第1巻所収)は、江戸末から明治に活躍した三遊亭円朝の代表作のひとつ。印象に残ったのは主人公のこんな台詞(せりふ)だ

▼「私は金貯(た)める積(つもり)は有りやせん。(略)金を貯める様な心じやア駄目だ。私ア蓄らない様にする積だ」。塩原太助は新治村に生まれ、19歳で江戸に出て炭屋に奉公。独立して成功を収め、晩年は多くの私財を公益事業に投じた

▼その生涯に関心を持った円朝が片品や沼田などでの現地取材のうえ創作したのが同作品である。これが演じられ、太助の名は広く知られるようになった。円朝は当初、怪談噺(ばなし)とするつもりだったが、太助の、倹約に徹して苦労を重ねた実像を知るうちに、立身出世譚(たん)へと変わったのだという

▼速記による口語文として残された「一代記」を追っていくと、円朝が構想を転換させたのは、太助のもつ、目先の利益を追わない〝金銭哲学〟に共感を覚えたからではないかという思いを強くする

▼友人との会話で太助は、楽をして金や物を得ようとする姿勢をユーモアを交えていさめ、こう語る。「求めずして天より授かる衣食と云(い)ふ物よ」と。円朝が太助を通して描こうとした理想は、130年余を経ても古びていない。 【三山春秋】

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コメントは 『恐れ入谷の鬼子母神』!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

ジャパニーズアニメ。

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 日本だけでなく世界から注目を集めるジャパニーズアニメ。今や日本文化の代名詞ともなっている

▼国立大学の理学部に進み、大学院で学んでいたが、“アニメを描きたい”との夢を胸に、新たな道を選んだ青年部員がいる。周囲の反対もあったが、「後悔しない道を」との恩師の後押しを受け、28歳で専門学校へ

▼「一」からのスタート。同級生は年下ばかり。作画のイロハから学び、不安や焦りを抑え、作画の技術を磨いてきた。唱題と学会活動に懸命に励みつつ。彼は今、40歳。日本を代表するアニメの作画監督となり、夢への階段を力強く踏み出した

▼アニメと一口に言っても、作風やストーリーは千差万別。だが、世代を超え、国境を超えて愛される作品には共通するものがある。それは、夢や目標に向かい、困難や挫折を乗り越えていく主人公のひたむきな姿だ

▼池田名誉会長が綴る創作童話・物語にも、必ずこのテーマが織り込まれている。24作品が19言語に翻訳され、20作品がアニメ化されDVDになった。

『ヒマラヤの光の王国』には 「頭を上げよ むねをはれ 行こうよ みんなで 王者の山の空たかく」と。

勇気と希望は、お金には替えられない最高の宝。それを心に抱きたい。子らに贈りたい。(名字の言)

☆コメントは『釈迦に説法』減らず口を閉じまする!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

前向きに考える

Negapo

      
 物事に変化はつきもので一喜一憂していたらきりがないが、人は往々にしてその時の気分で喜んだり、悲観的になったりする。「ネガティブ」(後ろ向き)を「ポジティブ」(前向き)に切り替えるスイッチがあれば、どんなに便利だろう

▼昨秋、札幌の女子大生2人が作った「ネガポ辞典」(主婦の友社)が注目された。後ろ向きな言葉を前向きに言い換えた辞典で、その名は「ネガティブ」と「ポジティブ」の頭の部分をくっつけて付けられた

▼例えば「失恋」は「人生に深みがプラスされた」「今までよく見えていなかったものが見えるようになる」に、「音痴」は「誰にもマネできないアレンジ」「味がある」などに言い換えている。長所は短所と表裏一体というわけだ

▼辞典作成のきっかけは、著者の蠣崎明香莉(かきざきあかり)さんと萩野絢子(はぎのあやこ)さんが高校生の時、身の回りの問題解決で全国の高校生がアイデアを競う大会に参加。辞典を携帯電話のアプリとして提案し入賞したこと

▼若者の間で使われる語例も少なくない。「空気が読めない」は「まわりに流されない」「自分の意見を主張できる」といった具合。現実逃避になってはいけないが、うまく使いこなせばストレスを回避し、希望を生み出す糧となりそうだ

▼新しい年が始動した。県内も問題が山積している。気持ちを上手にコントロールし、ポジティブに乗り切りたい。<金口木舌>

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 う ~ん (^_^;) 愚か者の筆者には〝干天の慈雨〟です。お見事です!
以前小欄に述べていました素晴らしい(コラム)を再度掲載します。ちょいと 長くて 面白くないかも知れませんが宜しくお願い申し上げます。

Photo ある女子中学生からの手紙

   滋賀・草津市松原中学校の教員となって2年目を迎えた昭和56年3月のことでした。

    その頃は、東西冷戦が深刻化し、日本では中学生による校内暴力が大きな社会問
    題になっていました。

    担任として私は、年間を通じ、平和学習を実施。その集大成として、生徒たちに、世
    界の指導者に手紙を書き、自分たちの抱えている疑問や意見、要望などを率直に
    ぶっけてみてはどうかと提案したのです。

    さっそく生徒らは行動を開始、その中に、池田先生に手紙を出したいという女子中
    等部員がいました彼女は先生の著作を読み、「卒業文集にメッセージをいただきた
    い」という希望を書いたのです。

    あの日の感動は忘れもしません、卒業式の前日でした。彼女の手紙を読まれた池
    田先生が、なんと原稿用紙2枚に、直筆でメッセージを認めてくださったのです。

    言行を見て驚きました。何度も推敲されたあとがあり、一語一語に深い思いが込め
    られていることが伝わってきました。生徒たちに紹介すると、教室内に歓声があが
    りました。

    「人生には、よい時もあれば、悪い時もある。よい時は、よい時で、その順調におぼ
    れることなく、しっかりと足元をかためていくのが、賢明な人である悪けれ ば、悪い
    なりに、悲観したり、絶望せずに悠々と、自分らしく、その逆境の中で、足元をかた
    めていくことが大事である。そこから、時とともに、必ず明るい季節が、到来してくる
    ものであることを決して忘れてはならない」

    先生のメッセージは、卒業文集に収められ、皆それぞれの思いを胸に羽ばたいて
    いきました。

    あれから30年になりますが、同窓会となるたび必ずこの話題になります。なかに
    は、先生のこのメッセージは心のささえとなり、後に入会した人もいます。

    目の前の一人に大誠実を尽くす!教育に携わる私にとって、最も大切な指針を教
    えてくださったのは池田先生なのです。滋賀県在住(利倉章)

    ☆「珍念」感動しました。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 『師との思い出をもつ人生は美し
    い。豊かである。師との思い出を大切に温め、師を誇りとし、師の理想を実現してい
    く・・そこに幸福な、人間としての道がある』。

    【人をつくっていく根本が師弟の道である。ゆえに師弟の峻厳な心が脈動している
    限り、人も団体も興隆していくことができる】と、池田先生は述べていられます。
    余り おしやべり)すると嫌われる。「釈迦に説法」  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

 

「成功するまで、絶対にあきらめない」

Taco_2   Photo

    「新春飛び安里凧上げ大会」

  沖縄・南風原町で2日に開催された「新春飛び安里凧上げ大会」。大会名の「飛び安里」とは、200年以上前の琉球で、“空を飛んだ男”といわれる安里周当のことだ

▼彼は、若いころに抱いた“大空を飛びたい”との夢を、失敗を繰り返しながらも、ついに成功させた、と伝えられる。同町では、その偉業をたたえ、弓の弾力を活用した、彼の飛行機のレプリカを製作し、展示している

▼「飛び安里」が実際に飛行に成功したという文献は少なく、伝承によるものが多いが、今後、研究が進み、検証されれば、ライト兄弟より100年以上も早く、空を飛んだ人物ということになる。彼は当時、飛行実験で世間を騒がせたとして逮捕されたこともあった。それでも、夢を叶えようとしたチャレンジ精神は、時代を超えて大切なことを教えている

▼池田名誉会長は、「成功するまで、絶対にあきらめない」との発明王エジソンの言葉を通し、「『あきらめ』は、信心ではない。『祈り』も、叶うまで祈らなければ、本当の『祈り』にはならない」と語った

新たな決意に燃える新年。決意はたやすいが、それを持続し、行動に移すことは難しい。夢へと飛翔するためのエンジンこそ、確信と勇気の「祈り」である。(名字の言)

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☆ かく、言う〝珍念〟「成功するまで、絶対にあきらめない」の確信と勇気の「祈り」が足りません。深く反省し、恥じている。
穴があったら入りたいです! お笑い下され~ぃ.・・・あ・・ピザが焦げている・・消えます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

あっぱれ、NHKの英断!

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  新聞社は昔も今も因果な商売で、大みそかでも印刷や販売担当はもちろん、かなりの数の記者が働いている。小欄もそのうちの一人で、NHKの紅白歌合戦は録画し、三が日にちびちびやりつつ「このグループは口パクじゃないか」と悪態をついて見るのが最近の習い性になっている。

▼それでも今回は、歌そのものをじっくり聴かせてそこそこ良かった。竹島問題の影響か、オジサンにはどこがいいんだかわからない「韓流スター」は一組も呼ばれなかったが、視聴率は前回よりアップした。

▼韓流ファンの方々は残念だったろうが、今年も彼ら彼女らを紅白で見るのは無理かもしれない。ソウル高裁が、靖国神社の門に火をつけた中国籍の男を日本側に引き渡さない決定をし、上海に送り返したのだ。

▼日韓には、犯罪人引き渡し条約が結ばれており、相手国が刑の執行や訴追のため犯人引き渡しを求めれば、原則として応じなければならない。ソウル高裁は、政治犯が例外になっているのに目をつけ、卑劣な放火犯を「政治犯」にでっち上げた。

▼韓国併合に否定的だった伊藤博文を暗殺したテロリストを英雄扱いするようなお国柄とはいえ、まともな裁判官はソウルにはいないのだろうか。こんな屁(へ)理屈がまかり通れば、日本で悪さをして韓国で捕まっても「祖母が慰安婦だ!」と嘘八百並べ立てれば、無罪放免になりかねない。

▼裁判官のみならず、日本に強く出て中国には媚(こ)びへつらう「事大主義」は骨がらみのものだ。韓国では、いまだに地上波で日本のテレビドラマをみることができない。日本でもかの国が反省するまで韓流ドラマは衛星放送だけにしてはどうか。紅白で英断を下したNHKならできる。【産経抄】

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☆コラミストの勇気ある提言は、平和呆け(語弊があるかなぁ)の日本人に『頂門の一針』なのだ・・・・・凄い!
変人の〝珍念〟“恐れ入谷の鬼子母神”。 \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「手を洗う手はきれいになる」

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 「一年の計は元旦にあり」という。そこで今年のモットーになるような言葉はないかと探していたら、ある本でとびきりの名言を見つけた

▼「手を洗う手はきれいになる」。アフリカはナイジェリアの言葉だという。右手と左手、洗う手と洗われる手の役割は決まっていないが、お互いに助け合って両方ともきれいになる

▼勿体(もったい)ぶった言葉より、当たり前の言葉の方が奥深い。単なる手洗い行為だが、人間関係の要諦を突いている。自分が誰かを洗う無償の手になれば、その誰かも無償の恩恵を返してくれる

▼当欄で何度も書いてきたが、昨今は個人主義の限界が見えてきた。大震災や無縁社会を目の当たりにして、人と人のつながりや地域の助け合い、つまり「絆」が求められている

▼申し遅れたけれど、この名言が載っているのは「世界で1000年生きている言葉」(田中章義著、PHP文庫)。世界各地で親から子へ、子から孫へと伝えられた珠玉の言葉を集めている

▼同書でもう一つ、南アフリカの似たような言葉がある。「片方の手がもう片方の手を洗ってくれる」。右手と左手は不思議な縁で対になっている。そんな関係は世の中にも多い

▼家族や友人でも、会社や地域内でも人と人の関係はお互いさまに尽きる。世知辛いこの時代、思いやりに満ちたこの言葉を忘れたくない。「手を洗う手はきれいになる」 【 越山若水】

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Sk1       上手い、あっぱれ。煩悩に穢れた心が洗い清められました。
       コラミストの慧眼は『ダイヤモンドの輝き』がある。

       【人の為に灯を灯せば自分も照らす】との格言も故なるかな
        
韓国の格言: 『行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい

             ちなみに英語では
             You scratch my back and I’ll scratch yours.
             (私の背中をひっかいてくれたら、君の背中をひっかいてあげよう)
                    今日も【珍念】の減らず口は絶好調です!

『枡落(ますおと)し』

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 今年の干支(えと)の巳(み)=ヘビは、刺青(いれずみ)の図柄として人気がある。体全体に大蛇の刺青がある「大蛇の辰」と呼ばれた博打(ばくち)打ちは、山本周五郎の「下町もの」の佳作『枡落(ますおと)し』で、重要な役割を演じていた。昭和42(1967)年2月に63歳で亡くなった周五郎の最後の作品でもある。

▼亭主が人殺しで入牢(じゅろう)し、主人公の母と娘は、心中寸前まで追い詰められる。暗い過去と戦いながら娘に恋心を抱く若い職人、亭主の無実を証明したいとやってくるやくざ者をはじめ、2人を取り巻くのは、善悪入り交じる人間模様だ。

▼貧困と自殺、児童虐待、差別と偏見…。江戸時代の庶民の姿を描きながら、平成の日本人の苦しみや悩みにつながっている。「まさしく現代小説であり、背景になっている時代の新旧は問うところではない」。「時代小説作家」のレッテルについて、周五郎はこう語っていた。

▼そんな周五郎の新しい全集が、新潮社から刊行される。元日付の小紙に掲載された、広告で知った。最初は首をひねった。今も根強い人気を誇る周五郎作品の多くは、新潮文庫で読むことができるはずだ。

▼広告をよく見ると、「画期的脚注」が付いているのが売りだという。確かに「枡落し」の意味を知らないと、この作品の味わいも半減してしまう。ネズミ取りの仕掛けのひとつであり、そこから母娘に迫る危機を読者に連想させるわけだ。

▼「ほんとうに良い仕事をする人間はいるんだ、いつの世にもどこかにそういう人間がいて、見えないところで、世の中の楔(くさび)になっている」。『柳橋物語』の一節だ。英雄を待望せず、無名の人々の誠実な人生の後押しを続けた周五郎のブームが、もう一度起こってもいいころだ。【産経抄】

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    Photo_4 ◇【 枡落し (ますおとし)】の収録本のタイトル. ... ますおとし【 枡落 
    (と)し・升 (と)し】 鼠(ねずみ)取りの仕掛けの一。 枡を斜め下向
     きにして棒で 支え、中に餌(え さ)をおいて、鼠がふれると枡が
     落ちて捕らえるようにした罠。

      ◇数ある山本周五郎の作品で、特に感動したのが日本女性の凛然とした美しさ
      に思わず涙する名作「日本婦道記」です。

      ◇武家の時代、男たちが命をかけて主君に仕えていた頃、男たちの家には、献
      身的に、しかしすがすがしいまでに強く生き抜いた日本の妻や母たちがいた。こ
      の本は、そうした女性たちの生き様をつづった11編の短編からなる。

      主題は、「日本女性の美しさは、その連れ添っている夫も気付かないというとこ
      ろに非常に美しくあらわれる」ということを小説として提示することにあったようで
      ある。彼女たちの凛然とした美しさに、思わず涙が溢れてくる感動的な作品であ
      る。ぜひ一読されることをお奨めする。まだこの本を読んだことのない人は幸せ
      だ、と思います。この本と出会える感動をこれから味わうことができるのだから。

      ◇この作品は、昭和17-20年ころの太平洋戦争中に書かれた。当時は紙が不
      足していたため、限られたページ内で収まるように、作品は無駄を省いて書れて
      おり、美しい文章のみから構成されている。

      ◇一時、この作品は男尊女卑ではないかと叩かれたことがあったようである。し
      かし、この作品は、夫が苦しんでいるときに、妻も一緒になって苦しみ、1つの苦
      難を乗り切っていくという意味で書かれたものであり、女性だけが不当な犠牲を
      払っているわけではない。

      読者の皆さまへ。是非ご覧ください、きっと心が晴れ晴れと躍動するでしょう。

      ◇この作品集は直木賞に内定しましたが、周五郎が辞退した作品です。(直木
      賞に限らずすべての文学賞を周五郎は辞退しています。)この行為はこの作品
      にふさわしかったという評価があります。あ・・これ以上は『蛇足』!

      \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

カラムニスト・・?

Coramu

 コラムニストはカラムニストなどと言われる。何にでも、一言、もの申す。ヘビ年に当たり、二つに割れた舌先からまず二枚舌を思った

▼増税しないと言って上げた民主党のマニフェストばかりではない。安倍晋三首相は早くも原発新設にカジを切る発言へ踏み込んだ。またか、という思いが二枚舌連想へとつながったのだから、ヘビにとっては迷惑なことに違いない

▼耳目が退化したヘビにとって舌はアンテナ。出し入れして外の空気を感じ取り、発達した嗅覚に伝える。環境の変化を知る重要な器官なのだ

▼地中生活で手足をなくしたが、キャタピラー並の走行手段を身に付け、とぐろを巻いて長い体をコンパクトにまとめるなど、自然界に適応した構造にして極地を除き世界に生活の場を広げたのに、人間にはあまりよく思われない。原因の一つが二つに割れた舌先の出し入れで、まるで舌なめずりをしているように見えるためだとすると、とんだぬれぎぬと言わなければならない

▼カラムニストは、こんな誤解と常に隣り合わせにいる。善いものの中のわずかな欠点と、悪いものの中のほんの少しの美点とでは、どちらが書きやすいかは決まっている。手放しで褒めるのは危ないが、けなすのは安全で楽なのは、ネット社会で発信者が増え、ネットの中は悪口雑言が渦巻いているのでも分かる

▼「蛇足」と言われるとはいえ、ヘビの後肢の痕跡は交尾の時にメスを刺激するのに使われるという。きれい事で済まない時代ではあるが、グロテスクに見えた場合もまたしかり。ヘビ年はそんなことを心に想起させてくれる。【大観小観】

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【珍念】のコメントは・・・・『蛇足』!

 日本製品の底力

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にぎわう平和堂五一広場店(31日午後、中国湖南省長沙市で)

◇ この年末に一番うれしかったことは、自宅近くの小売店に日本メーカーのビールが戻ってきたことだ。沖縄県・尖閣諸島の日本国有化に反発して中国全国で反日デモが吹き荒れた昨年9月ごろから、この店では陳列棚から日本ブランドの商品がすべて撤去されていた。

◇ 「日本を連想する商品を見ただけで暴れるやつがいる。店を壊されたらかなわないからな」とその時に言い訳をしていた50代の男性店長は、「(反日の動きは)落ち着いてきたし、日本製品を置いてほしいとのお客さんの要望も多かった」と仕入れ再開の理由を説明した。

◇ 店長によれば、日本メーカーの酒類はサラリーマン、牛乳は主婦、カップラーメンは学生らに人気だという。「中国製品よりおいしいだけでなく、有害物質が混入されていない安心感がある」のが共通の理由らしい。日本商品を戻したことで、落ち込んでいた売り上げも早速回復したといい、「ものが良いから、インターネットで呼びかけられている不買運動はなかなか実行できないね」と店長は笑った。

◇ 市場経済が浸透した中国では、政治的理由だけで競争力のある外国商品を締め出すことが難しくなったんだな-と思いながら、ビールをついたくさん買ってしまった。正月は飲み過ぎないようにしよう。【北京春秋】(矢板明夫)

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B1 うい、うぃ ひとまず騒動が収まって良かった!

 でも 中国の政治って摩訶不思議ですね。変人の【珍念】より、支離滅裂の論理を掲げて恫喝紛いの振る舞いをしている。
  こういっちゃ(語弊があるかなぁ)なんですが、民主党政権より演技が面白いけど、虫唾が走る。愛国無罪の有り難い国なのだ!

  あ・・余り興奮すると血圧が上がる・・減らず口を閉じまする!\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

思いやりの結晶

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  90の瞳が喜びで輝く年になる。明けた2013年を、一関市山目の児童養護施設一関藤の園は特別な思いで迎えた

▼東日本大震災で古い園舎には亀裂が入った。子どもたちは1週間、寒さに震えながら体育館に寝泊まりした。危険な建物を改築しようにも資金がない。そこに世界から支援の手が差し伸べられた

▼新築費の全額を賄う7億円もの寄付があった。マウエル・クリスタ園長がドイツ人で、欧州の国際NGOを中心にドイツ系企業が救援に動いた。児童生徒45人の発想を取り入れ、再生可能エネルギーを最大限使う真新しい園舎は6月に完成する

▼援助は欧州だけではない。米国からも、ベトナムからも。インドの子どもたちは紅茶を売ったお金を寄せた。「世界の人の善意、優しさ、思いやりの結晶。その尊さを子どもたちに伝えていきたい」。渡部俊幸副園長の思いだ

▼東日本大震災では、163の国と地域が日本を支援する意思を表明した。日本よりはるかに貧しい国も多い。内戦の後遺症に苦しむ国からも物資が届いた。「困ったときはお互いさま」の精神が海の外にもあることを被災地の私たちは実感した

▼「震災の風化」が言われる。でも感謝の心は風化させまい。復興の日は遠いが、小さくても確かな歩みを進める年にしたい。それが世界の励ましに応える道になる。【風土計】

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10   珍念のコメントは・・『蛇足』です!

「思いやり」

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板倉重矩(しげのり)

 徳川幕府の老中を務めた板倉重矩(しげのり)が下野(しもつけ)の国(栃木県)烏山の城主だったころのことだ。給仕係の若侍が元日の朝の祝い膳を重矩の前に置くと、そのはずみで膳のふちが取れてしまった。ふちは扶持(ふち)(給料)に通じる。「殿さまが給料を失う前兆か」。そう思われても仕方がないから、給仕係は真っ青になった。

 だが、重矩は「おや、ふちが取れたな。これは元旦早々縁起がよい。もっと扶持が取れる前兆かも知れぬ」と、祝杯を上げた。機転を利かせて縁起をいい方に解釈し、家臣を救ったのだ。武士は仕事の失敗が切腹につながりかねない時代だ。主君は並々ならぬ気配りをしていた。

 それが今はどうだろう。「職場でパワーハラスメント(パワハラ)があった」とする企業が3割余に上るという。加害者の大半は上司だ。被害者は心身ともに疲れ果てて、退職に追い込まれたり、うつ病などになったり、中には自殺する人もいる。これでは、切腹覚悟の時代とさほど変わらない。

 「仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。仕事が義務だということになると、人生は牢獄(ろうごく)になる」。旧ソ連の作家・ゴーリキーの戯曲「どん底」にこんな言葉がある。うなずく人が多いだろう。

 好きでパワハラをする上司ばかりではあるまい。会社の人員削減圧力や効率性の要求に耐えかねて、という人も多かろう。きょうから新年が始まる。「1年の計は元旦にあり」という。重矩を模範に新年の目標を「思いやり」とし、社員を牢獄から楽園に導く救世主になってはどうか。【天地人】

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う~ん・(@_@) 【珍念】・・<重矩を模範に新年の目標を「思いやり>第一に決めました。

これ以上は・・・『蛇足なのだ。』!

志賀重昂(しげたか)に思いを馳せる

Sigetaka

  天気予報が正しければ今朝、ベランダから初日を浴びた富士山を拝めるはずだ。わが家唯一の自慢である。富士山といえば、日本政府は、「武家の古都・鎌倉」とともに、世界文化遺産登録の候補としてユネスコに正式推薦している。

▼登録の成否が決まる6月まで、富士山の魅力をできる限り世界に広く伝える必要がある。たとえば、明治から昭和にかけて活躍した地理学者にしてジャーナリスト、志賀重昂(しげたか)のような人物が、応援団長を務めてくれたら、と夢想する。

▼明治27(1894)年に出版されて以来、今日までロングセラーを続ける『日本風景論』の著者として知られる。日本の風土が、欧米に比べていかに優れているのか。志賀は特に富士山について、「実は全世界『名山』の標準」とまでたたえた。

▼けっして偏狭なナショナリストではない。ほぼ全大陸に足跡を残した大冒険家でもあり、海外に知己も多かった。世界文化遺産以上に激烈なレースが繰り広げられている五輪の招致に向けても、強力な助っ人となったはずだ。

▼ただ、「領土を守る」という当たり前の主張をしただけで、「タカ派」や「右傾化」のレッテルを貼る、今の日本の風潮にはあきれはてるに違いない。札幌農学校出身の志賀の目が海外に向くきっかけとなったのは明治18年、朝鮮半島沖に浮かぶ巨文島を英国が占領したとの報道だった。早速対馬に渡り、列強進出の危機を目の当たりにする。

▼東京の南東1860キロにある日本の最東端の島「南鳥島」は、昨年近海でレアアースが見つかり注目されている。実は米国との間にあった領有問題が解決し、明治31年に日本の領土となったのも、この人のおかげだという。【産経抄】

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012759s  上手い、あっぱれ。このコラム『的を射る』!
 かく 言う(珍念)軍国主義者ではありません。
 平和を求める、市井の民です。
 今年も減らず口は絶好調です。

  

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