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人間臨終図鑑Ⅲ

Zukann

   
人間ドック日露戦争を戦い、「海の東郷」と並んで「陸の大山」といわれた陸軍元帥大山巌は副官に語っていた「私が好運といわれるのはただ長生きしたからだよ。私よりえらい人はたくさんいたがみんな死んでしまった」

▼当時としては長寿の74年の人生は健康への配慮ゆえか。「船は10年ごとにドックで修繕する。人間もときどきドックに入って修繕することが必要だ」が持論だった。山田風太郎の「人間臨終図巻3」(徳間文庫)にある

▼筆者も年に1度の人間ドックが近づいている。日頃の不摂生で、血中脂質の黄信号は毎回点灯。血糖値も危うい。今年も検査数値に一喜一憂しそうだ

▼さて、政治資金規正法違反罪で強制起訴されていた民主党元代表の小沢一郎さん。注目の地裁判決は「無罪」だった。周辺から早くも「これで復権」との声が上がっているが―

▼判決は、一審有罪の元秘書らとの「共謀」は否定したが、元秘書らの虚偽記載を認定。「収支報告書を見ていない」との元代表の供述は信用できないとした。巨額の手持ち資金の出所も十分説明されていない。検査項目の「共謀」がシロだからといって、「健康」と胸は張れない。ここは政治の出番だ。小沢さんも内視鏡なり超音波なり、何でもこいと国会で堂々と語ってはどうか

▼もとより、数値(供述)を捏造(ねつぞう)する検察がされるはずもない。手術が必要だ。<卓上四季>

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◇コラミストの筆致は「立て板に水の如し」あっぱれ。愚か者の筆者の筆致は(ナメクジ)の如し あきません自分の死は地球より重い。他人の死は犬の死より軽い。(山田風太郎)何と、凄い事を自虐的に述べている。

う~ん (@_@) 口あんぐりです!

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