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あっぱれ、ケインズ

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  英国の経済学者ケインズは母国の経済が不況に陥っている時、記者団からこう問われた。「長期的に見て、われわれは、どうなるのでしょう」。目先はともかく、経済の長期的な見通しはどうなのかという質問である。

▼ケインズほどの大学者にも難しい問題だろう。だが彼は「さよう、長期的に見れば」と質問を引き取った。そして一呼吸置いて、言った。「さよう、長期的に見れば、われわれはみんな死んでいる」。

▼記者の「われわれは」という言葉を文字通り受け取って、質問をひらりとかわす。「あっぱれ、みごとなことばさばき」と、外山滋比古さんが「ユーモアのレッスン」で紹介している。ジョークを好む英国らしい話だ。

▼不況や失業対策には、政府が減税や公共投資などで積極的に介入すべきだというケインズ理論。リーマン・ショック後の不況脱出へ先進国がこぞって大規模な財政出動を行い、再評価された。だが財政を預かる当局には「ケインズ嫌い」が少なくないという。

▼日本はバブル崩壊後、公共事業や減税などの大盤振る舞いを行った。しかし景気は思うように回復せず、その代わりに膨大な借金が残った。やはり財政には規律も必要だ。

▼現在の消費増税論議は、何も財務省に「ケインズ嫌い」が多いせいでもあるまい。長期的に見ればわれわれはみんな死んでいるが、子孫に残したのが借金の山ではジョークにもならない【小社会】

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91    う~ん !(^^)! 

   この病を癒す処方箋は・・・(@_@)

   幼稚な【珍念】良い考え浮かびません。

   邪な考えは泉のように湧きますが!

               今日も減らず口は、絶好調です。 r(^ω^*)))

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