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2012年4月

摩訶不思議な「マニュアル警察」

By1

    妻を殺してしまった.只野一郎は自首しようと警察署にやって来た。しかし係の人間に「自首しに来たんですが」と言うと、「その件はただ今、本署が取り扱っている事件でしょうか?」と婦警に明るい顔で聞かれ、思わず首を傾ける一郎。

○ しぶしぶ「今朝殺してきたばかりなんですが」と言うと事件を届出してから、自首手続きを取って欲しいと言われる。一郎は、事件の届出をしようと指定した窓口を訪れる。 「あのー自首したいんですが」

○ 警官にギョロっと睨まれる一郎。名前や住所、発見者、殺害現場はどこであるか等を答えさせられる羽目になり、それが済むと、今度は事実確認をするから待合で待ってるようにと言われる。

○ 待合で待っていると、隣に居た男に、警察が効率をよくするために全てをマニュアル管理するようになったと聞かされる。その時、二人の刑事が現れる。「やあ只野さん、このたびはお察しします。憎き犯人を必ずや捕まえます」と話す刑事。犯人も何も、自分が殺したと一郎は言う。

○「弱ったな・・こんな時どうすればいいんだ」と刑事がぱらぱらとぶ厚い警察手帳をめくり、仕方ないからとりあえずこれから事件現場に行くと言う。一郎もそれに付いていくことになった。

○ 現場に行く途中の車内でも、奇妙な質問がされた。「奥さんのことをどう思っていましたか、次の1から5の中であてはまると思う物を答えてください・・」という具合に。一郎が可愛がっていた鳥に服を汚されたため、妻がその鳥を殺した事が動機だと話すが、刑事にそんな話を今する必要は無い、と話を切る。

○ 現場検証。先輩の刑事がすでに到着していた。一郎はとりあえず「発見者」として現場検証に立ち会う事になった。「凶器のタオルに見覚えは?」「うちのタオルです」「使いましたか」「女房の首を絞めるのに使いました」「使ったかどうかだけをお聴きしてるんです」「使いました」そこに警官がやって来て、「警部!只野さんと奥さん以外の人間の指紋が検出されませんでした 「ということは犯人は指紋を消してった」ということか。

○うーん、犯人はよっぽど用心深い人間に違いない一郎は何か言いたげな目で警部の方を見つめる。刑事達はこれから目撃者が居ないかどうか聞き込みをし念のために今日一日この部屋に護衛をつけると言って一郎を退散させた。 (やっと自首できる・・)

    ○一郎は疲れ顔で署に戻って、自首手続きを受けようと窓口を訪ねた。しかし、突
    然警官達が一斉にどこかへと去って行った。「12時から1時までお昼休み」の札を
    立てた。「一分過ぎただけじゃないか!!」

    ○一郎が喚き散らすも、それに答える者は居なかった。諦めて一郎は署を出た。腹
    が減っていた一郎はハンバーガーショップに入る。

    「いらっしゃいませ!ようこそスマイルバーガーにいくいらっしゃいました。ご注文の
    品はお決まりですか」店員の明るい声が響き渡る。一郎「ハンバーガー」

    店員A「ハンバーガー、はい。ハンバーガープリーズ!」店員B「ハンバーガープリー
    ズ!」店員B「お飲み物はいかがなさいますか」店員 A「お飲み物はいかがなさいま
    すか」

    一郎「・・ハンバーガーだけでいい」 店員A「ホットもございますが」一郎「ハンバー
    ガーだけでいい」 店員A「大好評のサイドメニュー『さくさくチキン』はいかがですか」
    一郎「ハンバーガーだけでいい」店員A「ただいまサービス期間中でアイスシェイク
    が半額です」一郎はうるさい店員を殴った。 店員B「きゃあっ!」

    ○「カッとなって女房を殺してしまったので自首することにした。」という、衝撃的な文
    で始まる『マニュアル警察』。さあ、それから何が起きるのか、興味をそそられます。

    ○ 自首のために訪れた警察は、すべての業務がマニュアル化されています。しか
    もその体制はまだスタートしたばかり。警察側も慣れておらず、まだ通報がなく事件
    になっていない今回のようなケースは、「自首」として単純に処理できません。

    ○それでもマニュアルに則って処理するため、あれこれ手続きを取らされます。こ
    のケースは第一発見者と犯人が同一人物。それも手続きを混乱させる要因の一つ
    です。極端なお話ですが、ホントにありそうな気がする。。

    あらかじめプログラムされた、決まった行動しかできない人が増えているような気が
    する。

    「珍念」の杞憂かなぁ! ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

マニュアル警察

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 作家・東野圭吾さんの作品に「マニュアル警察」と題する短編がある。夫婦げんかで妻を殺した男が自首するも、警察側はまだ事件が表面化していないことを理由に準備が整うまで待つよう指示。遺体確認や被害届の提出捜査本部の設置を済ませた後、やおら自首の手続きを始める-といった筋書きだ

▲そんなブラック・ジョークの上をいく西海市2女性殺害事件での3県警の対応である。再三にわたる被害相談を、それぞれの管轄外であるかのごとく軽視し、そして連携不足に陥る

▲千葉県警習志野署に至っては、捜査態勢が取れないとして被害届を先送りさせ、その直後、事件を担当するはずの刑事たちは北海道旅行へ。揚げ句、無防備の女性2人が理不尽にも殺害された

▲同県警は、事件対応の再検証で「最大限の努力をしていれば事件を回避できる可能性があった」と非を認め謝罪したが、それで遺族の無念が晴れるはずもない

▲短編は、警察の対応に業を煮やした男が署を飛び出しファストフードのチェーン店でハンバーガーを注文するが、教えられたマニュアル通り、余計な品をしきりに勧める店員にぶち切れ、殴りつけて終わる

▲東野さんすら着想し得なかったであろう、事件より慰安旅行を優先させた警察組織の現実。検証作業や謝罪の仕方、関係者の処分など一連の対応が、マニュアル通りでないことを祈るばかりだ。【水ゃ空】

◇ 五濁悪世の時代も極まれり。何かおかしい!生活が豊かに成れば(便利に成れば)幸福になる。との物質文明は幻影のようです。心の規範が「哲学・宗教」(特定の思想・宗教ではない)が、宇宙の森羅万象を司る普遍の哲理を探究する必要があるやに愚考します。

   <事件より慰安旅行を優先させた警察組織の現実。検証作業や謝罪の仕方、関係者の処分など一連の対応がマニュアル通りでないことを祈るばかりだ>。

 \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

大河ドラマ「八重の桜」

新島襄      新島八重

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 NHKの来年の大河ドラマが「八重の桜」に決まり、主人公の新島八重(会津若松出身)を演じる女優の綾瀬はるかさんが来県するなど、放送開始に向け次第にムードが高まってきた。

 八重は幕末に生まれた女性で、戊辰戦争を体験している。同志社大を創設した新島襄の妻としても知られる。激動の時代を生き抜いた女性の生涯を描くドラマが、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す県民に勇気を与えてくれるよう期待したい。

 「幕末のジャンヌ・ダルク」「男装の狙撃手」など数多い別称を持つ八重は、京都市左京区の同志社墓地で静かに眠っている。京都と会津の縁はもともと深いが、大河ドラマの主人公決定を機に、さらに双方の絆を深めたい。

 会津若松商工会議所と会津若松市観光公社、会津松平家奉賛会の一行は今月、墓地を訪れ、八重と襄夫妻、八重の兄で、京都府議会議長などを歴任し、近代京都の礎を築いたとされる山本覚馬の霊を慰めた。

 京都府庁旧本館には、最後の会津藩主松平容保にちなんだ「容保桜」が植えられている。観桜会で山田敬二府知事は「震災からの復興、再生に向けては絆が大切だ。絆を確かめ合い、共に歩んでいくことを願っている」と語った。大震災後、京都もいち早く支援の手を差し伸べてくれた。これからも縁を大切にしながら交流を続けたい。

 ドラマのテーマ音楽は、坂本龍一氏が担当することが決まった。坂本氏は「イエロー・マジック・オーケストラ」で活躍し、映画「ラストエンペラー」では、アカデミー賞作曲賞やグラミー賞を受賞している。日本を代表する音楽家であり、どんなテーマ曲でドラマを盛り上げてくれるのか楽しみだ。

 会津地方を訪れた主演の綾瀬さんは「前向きに生きてきた八重さんを演じることで、頑張ろうと思う人たちの力になれたら」と抱負を語っている。綾瀬さんの演技力は高く評価されており、立派に八重の生涯を演じてくれるに違いない。

    八重は、これまでの大河ドラマの主人公としては地味かもしれない。全国には、八
    重を知らない人もいるだろう。ただ、いわき市の観光温泉施設「スパリゾートハワイ
    アンズ」でフラの舞台に立っている「フラガール」を描いた映画で、その存在が一躍
    脚光を浴びたように、ドラマによって会津をはじめ本県に対する注目度は高まる
    はずだ。

    大震災と原発事故からの復興は長期に及ぶことを覚悟しなければならないが、しっ
    かりと立ち向かっていく姿を示さなければならない。大河ドラマが、県民の背中を後
    押ししてくれるような、元気が出る内容であってくれればと願う。 <編集日記>

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    NHKの来年の大河ドラマ「八重の桜」を楽しみにしています。同志社大を創設した
    新島襄氏は教科書で学んでいましたが、妻の八重さんに、興味あります。

    「 逸話」: 晩年、雨などに濡れている女学生を見ると無言で傘を差し出す姿が見ら
    れた。次代を担う女性を大切に思っていた夫襄との夫婦仲の良さを物語るエピソー
    ドがたくさん残されている。京都新島旧邸にある襄の書斎は襄が亡くなった後、八
    重が死ぬまでの42年間そのままの状態に置かれていた。

    悪妻、鵺、烈婦と評される。 悪妻 - 夫をジョーと呼び捨てにし、車にも夫より先に乗
    った。これは新島夫妻が互いの尊重の上で、男女が等しく平等であるという姿勢を
    自ら世に示したものであるが男尊女卑の明治時代においては世間からは「悪妻」と
    評された。

    鵺 - 同志社英学校の生徒にも新島先生を軽んじていると映り、当時学生の徳富蘇
    峰に「鵺」と罵倒された。烈婦 - 勤務していた京都女紅場が経営難に陥った際に
    女学校の補助金を増やすよう当時京都府参事であった槇村正直にたびたび直談
    判し、世間より「烈婦」と評された。

    ◇ ちなみに【珍念】親しい方から饒舌ですね。妻からは、口が軽すぎる。おしゃべ
    りですょと。手厳しい。閻魔さま・から、あの世で舌を抜かれる。怖い!

     \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

天使が舞い降りた

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菅野祥子さん

 オーストリアの首都ウィーンは、言わずと知れた「音楽の都」。モーツァルト、ベートーベン、シューベルトブラームス、ブルックナー、マーラーなど縁のある作曲家を並べたら、そのまま音楽史が書けるだろう

▼この歴史と伝統に育まれた町には今でも世界に名だたる音楽団体が数多い。中でもウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン少年合唱団はその双璧で、クラシック音楽界のトップブランド。20世紀前半に活躍した大指揮者トスカニーニは、短気で、芸術的見解の相違から自主性を重んずるウィーン・フィルには時々雷を落とし、ウィーン少年合唱団は“天使の歌声”と手放しで賞賛したという

▼そのウィーン少年合唱団のボイストレーナーを務めているのが陸前高田市出身の菅野祥子さん。自らも歌手として活躍する一方、ウィーン少年合唱団のレベル向上に尽力している

▼先日、花巻市で「一本松再生プロジェクト支援コンサート」が行われた。菅野さんが東日本大震災で未曽有の被害を受けた古里で唯一、生き残った一本松に復興の願いを込めて企画。入場料や募金は、高田松原再生に向けて松苗を育てている「高田松原を守る会」に全額寄付された

▼演奏会では、菅野さんがメゾソプラノ特有の深みのある声と繊細、洗練されたテクニックでドイツ歌曲やビゼーの「ハバネラ」(歌劇カルメン)などを独唱したほか、自作の「春なのに」を披露。最後は「ふるさと」を来場者800人と共に歌い、あたかも“天使”が舞い降りた感のある、心が一つになったハーモニーが響き渡った【栗駒おろし】

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コメントは『蛇足』!

裸の王様

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    見えもしない衣装を
  身にまとう王様の
  パレード下着は身に
  つけている

 目に見えない服を着て、王様が得意げに街を練り歩く。家来や見物人が服を褒める中、子どもがこう叫んだ。「王様は裸だ」。権威や権力の滑稽さを風刺した、ご存じアンデルセンの「裸の王様」である

 民主党の小沢一郎元代表は、しばしばその裸の王様にたとえられる。“政治とカネ”の問題ですっかり国民の信頼を失い、批判を浴びてもなお自らの姿に気づかない“裸の王様”

 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴されたその小沢氏に、東京地裁がきのう、無罪判決を言い渡した。元秘書との共謀を否定した判決に、何か釈然としないものが残る国民は少なくないだろう

 民主党の輿石東幹事長は、大型連休明けにも小沢氏の党員資格停止処分解除に向けた手続きを始めるという。消費税増税関連法案に反対してきた小沢氏の復権で、野田佳彦首相の政権運営がいよいよ厳しさを増すのは必至だ

 党分裂の危機もはらみかねない中、「小沢チルドレン」の女性議員は無罪判決に涙を浮かべたそうだ。無罪を祈願して早朝からお寺参りをした別の女性議員も「リーダーとして民主党を引っ張ってほしい」と興奮気味に話したという

 王様が裸なら、チルドレンも裸のようだ。いつになれば、そのことに気づくのだろう。被災地の復興そっちのけの権力闘争には、いいかげんうんざりさせられる。【鳴潮】

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豚に真珠 (*^^)v

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 東京と地方では、いまや視点が異なります。北海道から沖縄まで、ベテラン記者のコラムを読み比べてみませんか。 (毎日が日曜日の変人の【珍念】読んでいます!
でも「豚に真珠」なのだ。お笑いくだされ~ぃ) !(^^)!

▽啄木の短歌を記事に入れてキザと言われたもう大昔のことだ。記者生活の1年目。日曜出勤で「出稼者大会」の取材に行かされた。会場は千人規模の参加者でいっぱい。休憩時間のロビーは、久しぶりに会った同郷仲間のお国なまりが飛び交った。その光景からある短歌が頭に浮かび、社に帰ってデスクに「記事に入れたい」と言った。デスクは「表記を正確にしろよ」と注文をつけただけでOKしてくれた。

ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく

 出稿された記事は部内でちょっとした話題になり、ある先輩記者に「キザだ」と言われた。そのことが気になって別の先輩に話すと「おまえ、バカだな。この業界ではキザは褒め言葉なんだ」と笑われた。いい時代だった

 それから長い間に、何回か石川啄木の取材をした。好きで口ずさめる歌もいくつかある。最近気に入ているのは、北海道を転々とした時期の最後に詠んだ「浪淘沙 ながくも声をふるはせて うたふがごとき旅なしりかな」それでも、人間としては、彼とは絶対友達になりたくない。「自分は天才」であることをひけらかし、鼻持ちのならないタイプ。ホラ吹きでスケベで借金上手。そんな啄木が貧窮と病苦の末、満26歳で亡くなったのは1912(明治45)年4月13日。今年は没後100年になる。

 啄木がいまも光り輝いているのは、もちろん彼の短歌の魅力による。1行書きだった短歌を「3行分かち書き」にしたのも彼の発明だ。しかし、私にとっては、それと同じくらい、晩年の彼の、絶望と虚無を抱えながら社会を批判し続けたことの意味が大きい。

   啄木は大逆事件に異常な関心を持っていた。友人で事件の弁護人だった。平出修
   から幸徳秋水の陳述書を借り出し、夜通し筆写している。その鬼気迫る姿が目に浮
   かぶ。今年で5年目になる大学の文章実習の授業では毎年、啄木の短歌と「時代閉
   塞の現状」を紹介している。(47NEWS編集部 小池新)

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    ◇ コメントは『蛇足』!   \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「理想の上司」

聖徳太子      坂本竜馬

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  ほんの1カ月で、トップがあっさり入れ替わった。日、この欄で新社会人に「理想の上司」を尋ねた保険会社の調査結果を紹介した。調査時期は2月下旬。男性のトップはジャーナリストの池上彰さん女性は女優の天海祐希さんだった。

◇ 一方、産業能率大が、3月下旬から今月初めにかけて行った調査によると、女性は同じだが、男性1位に橋下徹大阪市長が躍り出た。保険会社の調査時点では11位だから、急浮上ぶりに驚く。

◇ 「リーダーシップがありそう」というのが一番の理由分かりやすいメッセージと、既存の体制を徹底批判する姿勢が、新人諸君の目に頼もしく映った。

◇ とどまるところを知らぬ橋下人気。先月創設した「維新政治塾」には、2千人を超える受講生が集まった。

◇思想家のマキャベリは「民衆の気分は、はなはだ動揺しやすい」と語っている。「支持を得るのはさして困難でないが保ち続けるのは大変難しい」と。

◇この言葉、民主党政権誕生の際も引用した気がする。移ろいやすい民衆の心をつないで、「理想の政治家1位」になれるかどうか。目が離せない。< 河北抄> 

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□ う~ん!(^^)! 移ろいやすい民衆の心を掴むのが上手かった。小泉元総理は、政治を(ワイドショ―劇場)に仕立て未曾有の支持率を維持した手腕は凄かった。

□ 筆者は、「ポピュリズム」の仮面の大根役者と喝破します。意味は、「大衆迎合主義。大衆に迎合しようとする態度」!特に、政治家が自分の主義、信念や論理的な見通しにもとづかず単に人気取りのために様々な政策を打ち出すようなときに「ポピュリズムに堕している」等と使われます。言葉は悪いですが政治・経済が淀んでくると・極右主義者。極左主義者が頭を擡げる。一歩、間違うと「ナチスの亡霊(ヒットラー)が蘇る可能性がある。悍ましい!

【珍念】「ごまめの歯ぎしり」・・している。\(*`∧´)/

 

 雑草という植物はない。

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昭和天皇

 「人間は植物に向こうてオジギをせねばならぬ立場にある」。“植物の父”と言われた世界的な植物学者牧野富太郎の言葉(「牧野富太郎選集1」東京美術)

▼植物は食物ともなり、私たちの命をつなぐ。「植物と人生とはじつに離すことのできぬ密接な関係に置かれてある」。だから「植物を尊崇し、感謝の真心を捧(ささ)ぐべきである」というのだ

▼牧野は幼いころから植物に親しみ、独力で植物学を学んだ。全国を歩き、四十数万点に及ぶ標本を採取し発見した新種は500種、新命名の植物は2500種にも及ぶ。さらに「牧野日本植物図鑑」などを著して植物知識の普及にも努めた

▼「景色の中に植物がなかったら、じつに殺風景なものに…植物を知っておりますと自然、植物を愛することになり、草木をだいじにすることになります」とも説いた牧野は4月24日の生まれ。今年が生誕150年

▼雑草という植物はない。生物学者でもあった昭和天皇の言葉として伝わる。間もなく大型連休。昭和天皇の誕生日に由来した「みどりの日」だが、今は5月4日に。「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」が趣旨だ

▼命の輝きが増す季節でもある。身近な草や木への関心を高めることで新たな発見に出合う機会も増えるだろう遠くへ足を運ばずとも自然との対話を楽しめるはず。 【編集日記】

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◇「人間は植物に向こうてオジギをせねばならぬ立場にある」“植物の父”と言われた世界的な植物学者 牧野富太郎の言葉と。{雑草という植物はない}生物学者でもあった昭和天皇の言葉が。『頂門の一針』・・(珍念)痺れました。感動している。これ以上は <蛇足>・・・・・・・・・\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

鉛筆と鰹節に学ぶ人生訓

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身を削って人の役に立つ

 私は二十年ほど、原稿をすべて鉛筆で書いている。いきおい、鉛筆に対する愛着も深い。

 もう鉛筆削りで削れなくなった二、三センチほどの物も、捨てるにしのびず空き缶の中に保存してある。指を入れてかき廻すすと、チビッ子たちがいっせいに騒ぎ立てるようで、かわいい。いつだったか岩国市の宇野千代さんの遺宅を訪れた時同じようにチビッ子がいたので嬉しくなったことがある

 宇野さんも、同行の士だったのだろう。ところがこんな鉛筆好きも、外出するとなるとシャープペンシルになってしまう。

 それなりにあれこれとメーカーを選び、芯の固さも代えてみるのだが、やはり普通の鉛筆とは、持ち味が似ても似つかない。形も多少お腹が出ていて、スリムではない。

 困惑していると友人が携帯用の鉛筆を探してくれた。外見は鉛筆と同じで、替芯になっているからノック式に押し出せばいい。芯も愛用の2Bがある。

 K鉛筆いう会社の製品である。不明にして初めて目にしたのだが、調べてみるとなかなかの老舗らしい。

 包装紙に、いささかの口上がある。見ると「鉛筆は身を削って人の役に立つ」とある。私はいっぺんにこの言葉が気に入った。なるほどわが愛する鉛筆は、こんなに健気だから可愛いのだ。

 余生は本卦還りをして、子どもに還って騒いでいるのだろう。あのチビッ子の元気さは満足に生涯を全うした爽やかさだったのである。

 同じ趣旨の言葉は、鰹節で聞いたことがある。適切に刃を当てて削ると、表面はつるつるして縞目もあって、美しく輝いている。どんなに痛いだろうと思って申し訳ないが、この輝きは苦痛の大償のように輝きつづけて、どんどんと細くなっていく。その尊さ。

 鰹節にはそう思いながら、鉛筆は無造作に削っていてすまないことをした。

 ただ電動の鉛筆削りは使ったことがない。子どもにも手廻しの物を与えつずけた。それだけの言い訳はできるが、もちろん十分でない。

 これからは鉛筆の教訓を少しでも活かして、世のため人のために役立っ仕事をしたいと思う昨今である。「京都市立芸術大学名誉教授・中西進」

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◇ 感動しました。

【珍念】ふと、下記のエピソードを思い出しました。

Img55581849    ガンジー「ちびた鉛筆も

    宝・少年の(思い)が

    宿っているから」

     それは、ある重要な会議を前にガンジーは着席していたしかし、何かそわそわし
     た様子で、あたりを見回したり机の下を覗いたりしていた。

     「何か、おさがしですか」ある人が聞くと、ガンジーは「鉛筆をさがしているのだ」。
     とそれではと、その人はガンジーに自分の鉛筆を渡した。すると、「その鉛筆は、
     私のさがしている鉛筆ではない」。これから大事な会合が始まろうというときにどう
     してこんな小さなことに、こだわるのかと不思議だった

     「どうして、この鉛筆ではいけないのですか」「その鉛筆はではだめだ」。ガンジー
     は強く言った。しかたがないので一緒に机の下をさがした。 やっと見つかったの
     は、三センチほどの、ちぴた鉛筆だった。

     ガンジーは説明した。私が以前、独立運動を呼びかけ、援助を求めて各地を演説
     して回っていた時、ある会場で一人の少年がこの鉛筆を私に寄付してくれた。子
     供にとって大事な鉛筆を、独立運動のために差し出してくれたのだ。

     そんな一人の国民の「思い」を忘れて、私の政治活動はあり得ない。こうした一人
     の少年の「心」を忘れていくら政治を論じたところで、それは空論にすぎないだろ
     う。この気持ちを私は捨てることはできないのだ」たった三センチの鉛筆。しかし
     ガンジーにとってそれは「少年の真心」そのものであり、かけがえのない「宝」であ
     った。

     「真心」に「真心」で応える。これがガンジーの「宗教」の実践であり、同時にガンジ
     ーの「政治」の魂でした。どちらも徹底した人間主義に貫かれていた。

     ◇ 恥じています。大事なものを無くしていました。 この少年とガンジーさんの真
     心に涙が溢れてきました・・。(珍念)も 万分の一でも・・真心には真心で・・応えて
     行けるような人物に  成りたい!  (*´v゚*)ゞ

  

ぐずぐず、あたふた

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 〈クヨクヨするな/フラフラするな/グラグラするな/ボヤボヤするな/ペコペコするな〉。詩人坂村真民さんの「しんみん五訓」はオノマトペだけを並べた人生訓簡潔平明。胸にすとんと落ちる。「くよくよ」「ふらふら」などの擬態語や擬音語を指すオノマトペはドイツ語で「音の絵」の意。日本語はオノマトペの豊かな言語だが、研究対象としては軽んじられがちだ。ここに真っ向から切り込んだのが元大阪大総長の鷲田清一さん。著書「『ぐずぐず』の理由」で、オノマトペを多角的に分析している。

 哲学者らしい含蓄や意表を突く視点が随所に埋め込まれ、中でも表題の「ぐずぐず」をめぐる考察が面白い。世の中の錯綜した問題に対して〈わたしたちは「解決」を急ぎすぎているように思う。心底納得できるまで、ぐずぐず悩むことが保障されるような権利が、いまは必要なのではないか〉。

 〈どんな事件や不祥事にも早すぎる反応をし、その反応自体をすぐに忘れてしまう。何事もつるんと滑ってしまう社会〉だからこその、「ぐずぐず」の薦めだ。

 とはいえ、それもモノによりけり。議論だけで何も決められない政府・与党の「ぐずぐず」は、鷲田さんもさすがに擁護できまい。「ぐずぐず」で首尾一貫していればまだしも、原発再稼働や消費税増税となると、目を三角にして推進一直線の「あたふた」「どたばた」。

 熟さない熟議と説明不十分の拙速。この政権には中庸の知恵が乏しすぎる。【一日一言】

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

Ku_2     この政権には
    理念や党の綱領
    などない・寄せ集め
    の烏合の集団ですから
    それをいっちゃ・お仕舞ですが。

   

     ガンジーの「七つの大罪」に思いを馳せる

     1.原則なき政治

     政治のあり方は、国民の幸せを希求する為のものでなければならないのは言うま
     でもないことであるが、現実は、官僚支配の構造を戦後営々と築き上げてきたこ
     とを許す政治体制、その結果が天文学的財政赤字、官僚の天下り、社保庁のデ
     タラメ等々枚挙にいとまがないことは承知の通りです。

     2.道徳なき商業

     政官財の癒着に始まり、最近では余り驚かなくなってしまった大企業の不正、企
     業の上層部は記者の前で頭を下げるのが主な仕事となってしまった日本の経済
     界。

     3.労働なき富

     資本主義である以上、株式会社が資本を集めて事業を起こし、その富を社会に
     還元する方式を認めなければならないが、ライブドア問題を挙げるまでもなく、安
     易にルールを侵してお金を動かすだけで利益が得られる体制は、なんとか改善し
     なければならない。

     4.人格なき教育

     教育の荒廃は行き着くところまで来てしまった感がある。親殺し、子殺しは教育の
     荒廃の結果のように思われます。教育現場ではモンスターペアレンツと呼ばれる
     理不尽な要求を学校に突きつける親達、根っこは同じ様に思います。

     5.人間性なき科学核を持たなければならないのではないかとの議論が持ち上が
     ってきた日本原爆ほど人間が作り出した科学をどうコントロールする必要がある
     かを人間社会に突きつける問題はありません。生科学も一歩間違えば取り返し
     が付かないところまできているように思います。

     6良心なき快楽

     倫理なき快楽とでも言うのでしょうか、携帯電話、パソコンの発達で、通信手段が
     個人化して、これまで社会の一部でしか見られなかった、出会いでの快楽、自殺
     志願までが仲間を集ったりする現象が社会にはびこっています。

     7.犠牲なき宗教

     宗教とは個人の幸せ、社会の安定のために、個々人がその信条に従って行う活
     動と思われる。そこには犠牲や献身が欠かせない要素のように思われます。しか
     し自分さえ良ければとのことから、宗教の名を借りて、自分の欲求を満たそうと多
     くの人を巻き込んだ、オウム真理教などのエセ宗教がはびこっているように感じま
     す。

     「理念なき政治」は今の政府、「道徳なき商業」は東電「人間性なき科学」は人類
     のためには役に立たないのではないのかなぁ!

     今日も、【珍念】の 減らず口は絶好調です (*^-^)

「子ども読書の日」

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 今日23日は「子ども読書の日」。ユネスコが宣言した「世界本の日」にちなみ、2001年12月に制定された。『ドン・キホーテ』の著者セルバンテスなど、大作家たちの命日にも重なっている

▼〝子どもの時に、自分の一冊に巡り合うこと〟を訴える一人に、映画監督の宮崎駿氏がいる。氏は『床下の小人たち』(ノートン著)を読んだ感銘を約50年の時を経て映像作品に結実させた。良き一冊は想像の翼を大きく伸ばし、人生を彩ってくれる

▼月刊誌「潮」で連載中の、池田名誉会長とワイマール・ゲーテ協会のオステン博士の対談が好評だ。博士の父は、第1次大戦で重傷を負ったが野戦病院で『ファウスト』を暗誦し自らを鼓舞した。幼い頃、父と歩くと必ず『ファウスト』の一節を朗詠してくれたことを、博士は忘れないという

▼「人生の時間には限りがある。ゆえに良書から読むことです」「諸君はだれでも、自分の中に無限の『可能性の大地』をもっている。その大地を耕す『鍬』が読書なのです」と、名誉会長は若き友に励ましを贈る

▼今日から「こどもの読書週間」も始まる。今年の標語は「君と未来をつなぐ本」。子らと一緒に大人も本に親しみたい。良書に学ぶのに、遅すぎることはない。 【名字の言】

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☆ コメントは『釈迦に説法』 減らず口を閉じまする。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

イザベラ・バードに思いを馳せる

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 国会議員の歳費が年に270万円ほど来月から削られる見通しになった。民主、自民、公明の3党が先日、合意した。立派だと言いたいが、2年間の限定付きだ

▼「日本の役人は英国人なら1人でする仕事を4~5人でやっている」「公金を役人が食い尽くしている」。明治時代の初め、日本を旅した英国の女性イザベラ・バードが、旅行記に書いている

▼人々の温かさや礼儀正しさ、女性でも旅行できる治安のよさなど、バードは日本を褒めている。一方、公共部門の非効率は冷ややかに批評した。無駄が多い政府の体質は、今に続く伝統らしい

▼現在、国会議員の収入は、歳費のほかに、各種名目で多額の手当が出る。巨額の政党交付金も加わる。総額を比較すれば、米国よりは安いが、英国やドイツ、フランスよりは、かなり上を行く

▼その分、働いてくれるのなら、言うことはない。けれど、一等地にある豪華な議員宿舎の家賃を引き下げて知らんぷりだ。定数削減の話はどこに? 国民のために働いているふうには見えない

▼バードは山形県を旅し、東洋のアルカディア(桃源郷)だと書き留めた。大臣の問責でどたばたしている様子を見ると、身を切る努力などどこ吹く風の政界だ。たぶん政界こそ桃源郷なのだろう。< 河北春秋>

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 ☆ 政界こそ桃源郷 (^_^;) 言い得て妙です。

Ikari21   民主党政権になって
  益々泥沼に嵌った
  大事な「タガ」が外れた。
  無責任な議員に殺意を感じる
  (思うだけですが)
  【苛政は虎よりも猛し】!

  ごまめの歯ぎしり・・うぅ

福田ヨシに思いを馳せる

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 賢女・福田ヨシの生涯

 戦後間もなく佐賀県知事を、さらに参議院議員を務めた鍋島直紹は随筆にも非凡な才を見せた。佐賀市の旧佐賀城跡一帯の楠を伐採の危機から守った福田ヨシ(1896~1955年)を回想した文章にこんな一節がある

◆「福田さんは私を無理に引っぱって県庁の屋上まで連れて行った。朝の太陽に大楠の葉が輝いて、絵のような美しい景色であった。『あれが、もうすぐ切られてなくなっとばんた』と言いつつ私の右腕を握りしめ、地だんだ踏んでいた(一部略)」

◆「楠の木ば切んない、私ば切ってからにしんさい」と大楠の前に立ちはだかった伝説の出来事は、この直後だろう。本県初の女性県議でもある福田の純粋な熱情と行動力は、母子家庭の互助組織や女性の教育寮の開設にも結実した

◆「郷土の先人の信念を持った生き方を知ってほしい」佐賀市の行政書士福島幸典さんの呼び掛けで実行委を組織し、実現した顕彰劇「福田ヨシの生涯」が21、22の両日佐賀市文化会館で上演される。県内の6劇団が協力。45人の出演者を含め、約100人のスタッフで作り上げる舞台だ

◆正義感と優しさ、信仰心、自分がやらなければという使命感…。脚本を書いた笠原瑠璃子さんは「まっすぐな生き方に学ぶことは多い」と言う。<有明抄>

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   【珍念】感動しました

「呪いの時代」

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  呪いの時代ネットの世界では、いまこの時も、あからさまに他者を非難し、中傷する言葉が飛び交っている

▼相手が傷つくさまや評価が下がることに快感を覚えその感覚の虜(とりこ)になっている人々の群れ―。思想家内田樹(たつる)さんが近著「呪いの時代」(新潮社)で、<肥大化した自尊感情>を抑えきれずに「呪いの言葉」を吐く社会の病理について説いている

▼「ほんとうの自分はこんなところで、こんな連中と、こんな仕事をしているようなレベルの人間ではない」。そんな、妄想的な自己評価を平然と公言する人が増えた呪い」の流布は自尊感情の充足を過剰に求め始めたことによるというのが、同書の見立てだ

▼先日、一審死刑判決となった「連続不審死事件」。被告は無罪を主張しており、3人の男性殺害事実の有無は上級審で争われることになろう。が、公判で被告自らが語った「虚飾の生活」は、ネット環境のこれほどの発達なしにはあり得なかったのではなかろうか

▼40~80代の男性たちは「婚活サイト」で、30代の被告とつながった。道内から上京した被告のブログにはブランド品が彩る“セレブな日常”がつづられた。「呪い」の源泉と同質の「肥大化した自己」を見る

▼では、「呪い」を解除する方法は―。ぱっとしない「正味の自分」を受け入れて、他者にも「祝福」の言葉を贈ろう。内田さんの提言をかみしめる。(卓上四季)

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☆ 「呪いの時代」いゃ はゃ 悍ましい世の中です。一言居士の【珍念】毎日が薄氷を踏む思いです栄螺のように口を閉じたい。二枚舌・いゃもっと多くの舌を、持っている。危ない! 反省している。

○ 九思一言  中国の孔子の言葉他人に{一言}話をするのに九回思いを巡らせて 、相手に対して一番失礼のない一言を選ぶと言うのだ。 最近、国家の最高幹部たる閣僚 の方たちの”一言”が問題となっている。

○ 崇峻天皇が短気な性格のために下臣に殺害されたのも”一言”が・・・。

☆  これ以上は『蛇足』 「呪い」を受ける。怖い!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

最後の仇討ち

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  明治に改元される
    直前の慶応四年
   藩内の政治的対立から
   福岡秋月藩御用役が
   妻とともに同じ藩の
   武士に惨殺された。
   十一歳だった長男は
   仇(あだ)討ちを誓う

▼下手人は維新後、東京上等裁判所の判事に就任出世街道を順調に歩んでいた。山岡鉄舟門下で剣を磨いた青年は明治十三年、父母の恨みを晴らした。わが国最後の仇討ちである

▼困惑したのは裁判所だった。明治六年、すでに「禁止令」が出ていた。死罪でもおかしくなかったが青年を支持する圧倒的な世論も考慮され、情状酌量で終身禁獄の刑が下されたという

▼近代国家の仲間入りを目指していた明治政府が仇討ちなどを禁じる代わりに整備したのが死刑を含む刑法の制度だ。最後の仇討ちから約百三十年。現代では抽選で選ばれた裁判員が職業裁判官とともに死刑求刑事件の審理も担う

▼首都圏の連続不審死事件の裁判員裁判で、さいたま地裁は木嶋佳苗被告に死刑判決を下した。直接証拠が乏しい中、百日という異例の長い期間、裁判員を務めた人たちの心身の疲労の深さを思う

▼「夜晴れていて朝雪化粧なら、雪が夜中に降ったのは明らか」と検察は論告で異例の表現を盛り込んだ。状況証拠だけで有罪にできると伝えたかったとしても、文学的な表現は、証拠構造の弱さを逆に浮き彫りにした。検察は自らの立証責任にもっと謙虚になるべきだった。「中日春秋」

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☆「検察は自らの立証責任にもっと謙虚になるべきだった」・・空しく心に響く。 愚か者の筆者にも 理解できる。模範解答を教えて下され~ぃ  !(^^)!

   珍念の「独断と偏見」の答えです。 ◆ベニスの商人 ~シェイクスピア

  ユダヤ人の高利貸シャイロックは、日ごろ憎んでいたベニスの商人アントニオに3000ダ
  カットのカネを貸した。ところが、貿易船が帰港せず、アントニオは返済不能になってし
  まう。アントニオがシャイロックと交わした契約書には、「もし期日までに返済できなけれ
  ば、胸の肉1ポンドを与える」という文言を入れていた。シャイロックはただちに裁判所
  に訴え、契約の履行を迫る。アントニオの窮状を見かねた知人が代わりに返済しようと
  したが、シャイロックは「すでに契約の期日は過ぎている」と言って、カネを受け取ろうと
  しない。
 
  裁判所は契約書どおりに肉を切り取ることを許可した。シャイロックは裁判官を誉め称
  え、さっそくナイフを取り出し、アントニオの肉を取ろうとした。そのとき裁判官が、「契約
  書には1ポンドの肉とはあるが、血のことは書いていない。もし一滴の血でも流そうも
  のなら所有地も財産も没収する。また、肉が1ポンドより多くても少なくても相成らぬ」宣
  告した。 あ・・減らず口を叩く【珍念】おしゃべり罷りならぬと宣告される。

 <三十六計逃げずに如かず> !  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「鬼に訊(き)け」

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 法隆寺の宮大工棟梁(とうりょう)の嫡孫として生まれたのに、小学校を出ると農学校に入学させられ、そこを卒業すると農作業をさせられた少年がいた。少年は、のちに法隆寺の昭和大修理と薬師寺の伽(が)藍(らん)復興に生涯をささげた

▼「鬼」とも呼ばれた棟梁西岡常一さん(1908~95)のことだ。「土に学べ」と言われて育った。自然が土をはぐくみ、土が木を育てる。それを肌で知り、「木と話す」ことができるようになった

▼木は教えてくれる。同じ山の木でも太陽や風の当たり具合で木質が違い、ねじれなどの癖も異なる。木質に合わせて柱や桁(けた)などに使い分け、木の癖に合わせて組む

▼晩年のドキュメンタリー映画「鬼に訊(き)け」(山崎佑次監督)ができた。森林国日本の文化が生んだ“木のいのちのつなぎ方”を、次世代に伝え教える熱い語りに、観客の背筋はおのずからしゃんとなる、そんな映画だ

▼法隆寺に使われたヒノキは薄く削ると芳香が漂うという。う大修理の際は樹齢千年余のヒノキを求めて台湾に行った。樹齢と同じ歳月を、建ててもう一度生かす日本の技を自国の材料で継げない現実も映画は伝える

▼福岡市内で上映中(熊本市と大分市は来月)。見終わって、思う。木の質や癖に合うよう使って組むという言い方は人間社会にも通じる。最後に棟梁は言う。「間違ったら棟梁が腹を切るんやから、恐れずにやってもらいたい。ごまかしでないほんまの仕事を」【春秋】

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☆「間違ったら棟梁が腹を切るんやから、恐れずにやってもらいたい。ごまかしでない、ほんまの仕事を」政府・民主党に謹んで捧げます。 国民との約束を忘れないで、貰いたい。

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 嘘つきは泥棒の始まり
 と、言われている。やること
 なすこと・語るに落ちる
 恥を知らないのかなぁ?

    ☆権力の魔性に魅入られたのかなぁ。【裸の王様】のようだ。 余り吠えると
    (窮鼠猫を噛む)・・油断は禁物今日も【珍念】の減らず口は絶好調です!

「世界一きけんな動物」

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  「きみを世界一のかりゅうどとみこんで、たのみたいことがある」。ファンタジー作家、舟崎克彦(ふなざき・よしひこ)さんの『ババロワさんこんばんは』の冒頭「ぼく」の家にこんな電話がかかってきた。

▼「世界一きけんな動物」を生け捕りにしてもらいたいというのだ。一体どんな動物なのか。ライオンか、それともトラだろうか。ヘビが苦手な人なら、茨城県牛久市のペットショップで飼われていた、体長約6・5メートルのアミメニシキヘビの姿を思い浮かべるかもしれない。

▼14日夜に近くで倒れていた66歳の男性は、まもなく病院で死亡が確認された。頭部と右腕にヘビにかまれたとみられる痕があり、巨大ヘビに襲われた可能性がある。以前、ニワトリをのみ込んだこともあった。木製の檻(おり)の外に出ていたと聞いて、近隣住民は生きた心地がしなかったろう。

▼果たして「ぼく」は、生け捕りに成功するのだろうか。続きはぜひ、物語で確かめていただきたい。賢明な読者は「世界一きけんな動物」の正体に、見当がついているはずだ。

▼先週、花見客でにぎわう京都の祇園で起きた暴走車事故は、ますます謎が深まっている。今月長女が生まれたばかりの介護福祉士ら7人の未来を奪った後、事故死した藤崎晋吾容疑者(30)は、意識を失うなどの発作が起こるてんかんの患者だった。ところが電柱に衝突するまでの映像を見ると時速70キロ近いスピードで狭い道をすり抜けている。ハンドル操作をしているとしか思えない。

▼運転席での藤崎容疑者の目は血走っていた、との目撃証言もある。ありふれた軽ワゴン車を、交差点を血で染める凶器に変えたのは、何か。「世界一きけんな動物」は人間これだけははっきりしている。【産経抄】

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     ☆う~ん! 言い得て妙です・・【珍念】顔は童顔で愛嬌がありますが、曲者です。
     恥じています。

     「それはお前だ!」の逸話を思いだしました。どんな動物でもしとめる猟師がい
     ました。ある日、手紙がきます。そこには、「地球上でもっとも凶暴なある動物をし
     とめてほしい」と書いてあって、大きな屋敷に招待されます

     「オレにしとめられない動物はいない!」と自信満々で猟師は出かけます。屋敷は
     動物園のようになっていて各部屋にいろんな動物がいるけど、なかなか「地球上
     でもっとも凶暴な動物」はでてこない。

     ずんずん奥に導かれて最後の部屋までくると、オリがある。猟師が鉄砲片手にそ
     のオリにはいると、鏡がある。そこに書いてあるのは「それはお前だ!」と。

     余り能書きを述べると閻魔さまから、この「偽善者」と叱られる・・口を閉じまする。

     \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

月に叢雲 花に風

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 花見小路のともしびが、さびしげに揺れていた。知恩院の鐘の音も、遠く諸行無常に響く。無情の風に散る花や哀れ、散らされたいのちや哀れ、二度と帰り来ぬものをいと惜しむ、春の盛りに。

 夕暮れに、落花の風情。花びらを酒杯に受けて飲み干すもよし。川面を染めた、花いかだをめでるもよし。春ならば、また巡り、花ならば、また咲きそろう。されど、二度と戻らぬ笑顔や哀(かな)し。

 しだれ桜をゆらゆら映し、白川の流れも再び帰ることはない。はかなきゆえに、いのち貴し。生きとし生けるものや貴し。飢えるいのちの重きがゆえか隣国の「銀河」は飛ばず。落下の不正。【夕

Tine   旨い!あっぱれ。

  「怖れ入谷の鬼子母神」

珍念の一考察です 

 山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。

☆ 住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない

☆ やはり向う三軒両隣(りょうどな)りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よもなお住みにくかろう。(草枕)

      ☆ 散し花・落ちしこのみも・さきむすぶ・いかに人の・返らざるらむ。

      ○ こぞも憂く・ことしも辛き・月日かな・おもいはいっも・はれぬものゆへ。

      ○ あぁ過ぎし方の程なきを似て・知んぬ我等が命幾程もなき事を春のあしたに
      花をながめし時・ともなひ遊びし人は花と共に無常の嵐に散りはてて名のみ残り
      て其の人はなし。

      ○ 花は散りぬといへども又・こん春もひらくべきされども消えにし人は・亦いか
      ならん世にか来るべき・秋の暮れに月を詠めし時・戯れむつびし人も月と共に有
      為の雲に入りて後・面影ばかり身にそいて物いふことなし。

      ○ 月は西山に入るといえども亦こん秋も詠むべし然れどもかくれし人は今いづ
      くにか住みぬらん・おぼっかなし。

      ○ 無常の虎のなく声は・耳にちかづくといへども聞いて驚くことなし。屠所の羊
      の今幾日か無常の道を歩まん。雪山の寒苦鳥は寒苦にせめられて夜明けなば
      栖つくらんと鳴くといへども・日出でぬれば朝日の温かなるに眠り忘れて又栖を
      造らずして一生虚しくなくことをう。一切衆生も亦復是くの如し・・云々と。
      【日蓮大聖人】

      ☆ 政治も経済も、学問も宗教も、社会のいっさいの営みは人間から出発し、人
      間に帰着する。また当然、そうでなければならない。しかしあまりにもしばしば、
      目的であるはずの人間が手段となりはてているのが現実である。

      その転倒を、本来の人間中心の理想に戻し、新たなる社会の建設をしていかね
      ばならない。と恩師は語る。

      不肖:<珍念>八重桜の優雅な美しさに心が和んでいます。でも・・邪な悪しき
      煩悩が・・むくむくと。今日も儘ならぬ心と闘っています。相変わらず 減らず口
      は、絶好調です。   \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

いつもの楽しみな一言

Nakayoshi

 
 味はもちろん、店員のほんの一言も楽しみに訪れるラーメン店がある。

いつからだろうか。ある時から、よく利用する店の男性店員が「いつもありがとうございます」と声を掛けてくれることに気が付いた

◇ しばらく利用しない日が続いた。その店が閉店していたとは知らないまま、開店して間もない、系列の別の店舗に妻と訪れた時のことだった。他の客に対してとは異なる、聞き慣れた声が店を出る時に聞こえた。

◇ 客の顔を覚え、“いつも通り”にあいさつをくれる男性の姿に思わずほっとしつつ、こちらもいつも通り、「ごちそうさまです」と笑顔で返した。隣にいた妻だけが怪訝(けげん)な表情を浮かべていた「清流」    ☆ コメントは<蛇足>です。

Koi_2

  夢には、無意識の世界が映し出される。日常の記憶の形を借りて。だから夢を分析すれば心の中を探れる。心理学者のフロイトはそう考えた

◆夢の世界の旅人。この人にはそんな肩書がふさわしい気がしている。西脇市出身の美術家横尾忠則さんである。その作品にはご自身が見た夢がさまざまに表現されている

◆例えば、「タカラヅカを観た夜に見た夢」という油彩画。真夜中の道路で宝塚歌劇の男役たちが乱舞する。題名の通り、歌劇鑑賞の夜に見た夢を思い出して絵筆を執ったのだろう。景色の中を漂う気分になる絵だ

◆夢には起承転結の脈絡がない。奇想天外で波(は)瀾(らん)万丈。夢に驚いて目を覚ますこともある。「考えてみれば、現実の世界だって起承転結などない」。かつて横尾さんからそんな話を聞いた。夢と現実。どっちが本当の自分の世界なのだろうかと

◆神戸市灘区の県立美術館王子分館の西館が今秋、「横尾忠則現代美術館」に生まれ変わることになった。本人から寄贈される作品や資料などが3千点以上もあるそうだ。会場全体がめくるめく夢の世界に変わるような、独創的な展示を期待したい

◆借りて眠れば栄達の夢を見る。そんな不思議な枕が、中国の故事「邯(かん)鄲(たん)の夢」に登場する。はかない夢も時には人を元気にする。「夢は第二の人生」という。どうせ見るなら良い夢を。「第二の人生」が楽しい世界であれば、それはそれで言うことはない。【正平調】

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   ◇ 旨い! あつぱれ。コラミストの筆致は「立て板に水の流れる如く」凄いです。

P_100_2     昨夜、横尾氏の描かれた

    エロチックな摩訶不思議

    な幻想の世界の夢を

    みました。

 

   一言居士の【珍念】 これ以上は『釈迦に説法』

   消えまする!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

一言の励まし

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  一言の励ましが、人生を開くことがある。

それが若い時ならば、なおさらだ。今春、都内の大学院に進学した創価大学の女子卒業生の話が、心に残った

▼学究の道に羽ばたく彼女だが、第1志望の高校受験は失敗だった。失意の中で、池田名誉会長の「何かで一番に」との言葉に出あう。人一倍の努力を誓い、入学した高校では、休日も、朝早くから登校。静まり返った教室で勉強を続けた

▼励ましてくれた人々への感謝を忘れることなく初心を貫いた彼女は、高校を首席で卒業し、創価大学へ進学。先月の晴れの卒業式では、かつて最も苦手にしていた英語で凜々しく決意を語った。“深き縁の同志と共に、世界一の創立者と共に、あらゆる困難を乗り越えていきます”

▼新年度、新しい学校で、第一歩を踏み出した友が大勢いる。なかには、不本意な進路と感じている人もいるだろう。しかし、人生の活路は必ずある。それを見つけ出すには、諦めずに努力するしかない

▼後押しする周囲の大人の存在も大切だ。「若き心は鋭敏である。温かい心のぬくもりを子どもたちは一生涯、忘れないものだ」と池田名誉会長。芽を吹き、伸びようとする青年たちに、励ましの手を差し伸べて、心の滋養を送りたい。【名字の言】

◇ 愚か者の【珍念】も、かく ありたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

タイタニック号沈没の“真犯人”

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▼タイタニック号沈没の“真犯人”は月-。1912年4月14日夜に英豪華客船が北大西洋で氷山と衝突、15日未明に沈没した原因について、米テキサス州立大の研究チームがこんな新説を打ち出した

▼客船が接触したタイプの氷山は通常、航路から北に遠く離れた沖合の浅瀬にとどまっている。だが、事故3カ月前に起きた月と地球の大接近で潮位が変化、氷山に浮力が働いて航路に到達したという

▼この研究結果に続いて、氷山衝突は蜃気楼(しんきろう)の影響という説が飛び出した。タイタニック号について3冊の著書がある英国の実業家によると、冷たい海水によって現場海域に蜃気楼が発生、氷山の発見が遅れた可能性があるという

▼乗客乗員約2200人のうち約1500人が犠牲となった大惨事から100年。この1世紀は悲劇の真相に迫るべくさまざまな説が打ち出された100年でもあった

▼設計者や建造者たちが絶対沈まないと宣言した世界最大の客船は初航海の途次、安全を信じて乗船した多数の乗客を巻き込んで、なぜ海底の藻くずとならなければならなかったのか

▼国連教育科学文化機関(ユネスコ)は海底約4千メートルに眠る残骸を水中文化遺産の対象にした。人間の器用さと進歩には限界がないという思い込みを打ち砕いた海難の教訓は果たして今日生かされているのか。  【三山春秋】

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う~ん !(^^)! タイタニック号沈没も「不可解」ですが。日本丸も「船頭多くして、船、山に登る」民主党政権になつて、じわり 、じわりと閉塞感が漂い政治不信(政治家)の無能さばかりが目に付く。 泥舟の日本丸もタイタニック号の二の舞になるのかなぁ!

◇そういう 無能な政治家を次の選挙では選ばないようにしましよう。甘い話には乗らないように!「自己責任」で自分の身は自分で守りましよう。【所得の60%を収めて揺りかごから墓場まで】を国に面倒見てもらうか。『少ない税金で自分で責任を持つ』のか、そろそろ 考える必要があるやに愚考します。今日も減らず口は絶好調です。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

『曽呂利新左衛門の数学』

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 「何でも好きな褒美(ほうび)をやる」。機嫌のいい豊臣秀吉に家来の曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)が願い出た。「では、今日は米1粒、明日は2粒と、日ごと倍の米を100日間頂きとうございます」。欲のなさに驚いた秀吉は、やがて膨大な量になることに気づく。

▼中学校の数学の教科書にも載っている、有名なとんち話を持ち出すまでもない。数学は、人生のさまざまな場面で役に立つ。わかっちゃいるけど、やっぱり敬遠してしまう。小欄を含めた世の数学オンチたちに、猛省を促すような記事をきのう見つけた

▼大学入試で数学を受験科目に選んだ文系学部出身者は、選ばなかった人に比べて年収が高く、大企業に就職する比率が高い。京都大学などの研究者グループが行ったインターネット調査で、こんな結果が明らかになった。理系学部出身者に高校時代の得意科目を聞く調査では、生物や化学より、論理性が高い物理と答えた人にも同じ結果が出た。

▼調査対象が20~70代の男女と、広い年齢層にまたがっている点に留意する必要がある。年収はともかく、数学を得意とする今時の「賢い」若者なら、大企業への就職イコール人生の勝者といった、単純な発想はしないはずだからだ。

▼「たとえ民主主義であっても、民主主義の敵が言論の自由を使って民主主義を破壊するのは論理的ではないのだ」。政治の本ではない。『数学は世界を変える』(ソフトバンククリエイティブ)という数学入門書にある言葉だ。

▼第二次世界大戦の最中、米国で刊行されて以来読み継がれ、昨年邦訳が出た。著者のリリアン・R・リーバーは、数学は出世の道具どころか、正しく用いれば世界を救うと主張している。若者よ、数学に励め! 【産経抄】

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  旨い。 あっぱれ
コラミストの眼は
輝いている
珍念の眼は曇っている

 ◇『数学は世界を変える』=アインシュタインが

絶賛した数学入門書。

詩的な文章とイメージあふれるイラストで、現代数

学のエッセンスを解き明かす。独創的な解説と数学

への信頼にみちた入門書の古典、ついに刊行。数学

を学ぶ喜びがここにある。

◇かく、言う 【珍念】も 『数学は世界を変える』

を学びたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

 市の命名権売却 (@_@)

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あつぱれ!
千両役者

 市の命名権売却を打ち出した大阪府泉佐野市。「市の名を売るのは恥」「サービスがよくなれば」と市民の反応はさまざま。

◆人口10万人ほどの都市だが、財政破綻が懸念される早期健全化団体に。この騒ぎで市の財政状況の厳しさに気付かされた市民も多かったようで、それが大きな効果とも。

◆契約期間1~5年では、ころころ名前が変わることにもなり、現実的には不可能そう。まんまと市民がのせられたか。 ぎふ寸評

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☆ 踊る阿呆に見る阿呆! 恐るべし大阪府泉佐野市の市長は(古の孫子・呉子)の如し深謀遠慮の名軍師かなぁ! 痛快です・・。(*^.^*)

「鉄の女」の苦悩と孤独

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 英国初の女性首相の半生を描いた映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見た。

▼ サッチャーさんは現在86歳。2008年には夫が亡くなったことも忘れるほど認知症が進行していると、長女が明かしている。映画も、年老いた彼女が幻覚と現実の境界を移ろいながら過去を振り返っていく。

▼ 首相就任は1979年5月。歴史ある大国での女性首相誕生に驚いた記憶は今も鮮明だ。

▼ 60年代以降の英国は経済が停滞する一方、充実した社会保障制度や基幹産業の国有化などによって国民の勤労意欲が低下。いわゆる「英国病」に陥っていた。第1次オイルショックを契機に財政赤字が増大。労働組合のストライキも続き、78年末から79年初めには病院や学校、ごみ収集などの公共サービスまで滞るようになったが、当時の内閣は有効な対策を講じることができなかったという。

▼ こうした国民の不満や閉塞[へいそく]感が政治的にはマイノリティー(少数派)の女性を首相の座まで押し上げたのだろう。

▼ 強い信念で国有企業の民営化や規制緩和、金融引き締めなど新自由主義的な経済政策を推し進めたしかし、11年半に及ぶ首相在任中、結局、経済は改善されず、失業者は増え、財政支出も削減できなかった。その実績は今も評価が分かれる。

▼ 映画は、一国のリーダーとして大きな決断を迫られる「鉄の女」の苦悩や孤独を描いていくが、それは恐らく男であっても似たようなものだろう。求められているのは、決断の結果を引き受ける覚悟ではないか。日本の政治の現状を眺めていると、リーダーの「資質」について考えてしまう。【射程】

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◇う~ん! コラミストの文才は冴えに冴えている【珍念】も憂いでいる。日本の政治の現状を眺めていると、リーダーの「資質」について考えてしまう

〇 政治家の劣化が言われてる中で、明治指導者への評価が高い。外交評論家の岡崎久彦氏は明治維新においていかに人物が多かったかは「組閣してみると分かる」と(佐藤誠三郎氏との共著『日本の失敗と成功 近代160年の教訓』

    〇 総理大臣・横井小楠、副総理・西郷隆盛、内務大臣・板垣退助、大蔵大臣・大
    久保利通、法務大臣木戸孝允、外務大臣・橋本佐内、農商務大臣・福沢諭吉、文
    部大臣・佐久間象山、陸軍大臣・高杉俊作海軍大臣・勝海舟、官房長官・坂本竜
    馬・・・

    まさにキラ星のごとき人材群だ。首相や閣僚の失言、虚言、迷答弁が絶えない現
    在の野田内閣と比べるべくもないが、そもそも維新を成し遂げた政治家は、何がど
    う違っていたのか。

    岡崎・佐藤両氏は、前提の著書の中で、責任感が決定的に違うとして政治家の「覚
    悟」を挙げている。

    自分が誤れば日本の国が滅びてしまうという緊張感、命がけの覚悟が、政治家とし
    ての人間を鍛えたと。 <北斗七星>

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    与党、民主党は未だに党の綱領がない!理念がない。予算を組み替えれば10数
    兆円無駄を省けると。マニフェストで国民との約束は・・?

    未だに果たしてない。約束してない増税を目論んでいる。 呆れてコメントするの
    も・・(^_^;)

    一度ぐらい 民主党に政権を取らせようと思ってたら・・とんでもない 食わせ物。そ
    れにしても面白い、役者が三流芝居を演じるさまは、噴飯ものです。こういっちゃ
    身もふたも、ないですが。一つだけ 良いことがある。 「反面教師」ナノダ 

    あ・・余り吠えると血圧があがる・・。  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

鳥 (カラス)

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  昨夜 摩訶不思議な夢を見た

◇ 田舎の映画館で一人で、サスペンスの神様アルフレッド・ヒッチコック監督の映画(鳥)に金縛りになり脂汗を掻き、悍ましい恐怖に苛まされていました。珍念の近所でもカラスが最近多く見かけます心の中に存在していたので、夢を見たのかも知れません。

◇『鳥』(1963) サスペンスの巨匠として有名なヒッチコック作品の中では異色の作品です

 あらすじ
○ ペットショップでミッチ(ロッド・テイラー)と出会ったメラニー(ティッピ・ヘドレン)は、自信満々のミッチにちょっとしたいたずらを仕掛けるために彼の住む海辺の町を訪れる。そこでメラニーは突然一羽のかもめに襲われる。

 == ストーリー ==
○ 社長令嬢のメラニーは、ペットショップで出会った弁護士ブレナーの家へ向かう途中、不意に1羽のカモメに額をつつかれる。鳥たちの様子がおかしい。児童を大群で襲い、老人を殺し、ガソリンスタンドを攻撃して大火災を起こす。ブレナー宅で鳥の襲撃に遭ったメラニーとブレナーの家族らは、車での脱出を図る。・・あ・つぃ !(^^)!

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▼ 「カラスは鳴き声と姿で仲間を認識している」先日のこんな記事に妙に納得した。弘前公園の近くに住んでいたことがある。夕暮れ時になると、カラスの大群が空を覆うかのように飛び交う。数が多いので、鳴き声もすさまじい。が、見ていると、全く無秩序に飛んでいるとも思えなかった。

▼ 慶応大の研究グループは「日常生活で仲間の声と姿を結びつけ学習している」と説明する。弘前のカラスが毎夕、大群飛行するのも学習の一環だったか。夜が明ける頃も鳴き声がうるさくて目を覚ますことがあった。朝も学習飛行をしていたに違いない

▼ カラスの賢さは憎らしいほどだ。宇都宮大の研究グループが次々と発表している。「人の男女の顔を見分けられる」「数の大小を認識できる」「少なくとも1年間は色を記憶できる」。色彩を1年間覚えているのは人間でも難しいという。カラスは記憶の一側面で人より賢い可能性がある。

    ▼クルミを道路に運び、通りすぎる車のタイヤで割ってもらう。こんな天才カラスもい
    る。「わたしのカラス研究」(柴田佳秀著)にある。仙台や青森秋田、岩手などで見ら
    れたが、すぐ姿を消してしまったという。クルミ割り文化継承の学習はうまくいかな
    かったらしい。

    ▼弘前公園周辺にはカラスが6千羽ほどいるという。多くの市民がふん害に悩まさ
    れている。個体数を減らそう、と弘前市があの手この手の作戦を展開中だ。この戦
    い、何としても負けられない。人間がカラスよりはるかに賢いことを証明するために
    も。 【天地人】

    ☆今日も【珍念】の 減らず口は絶好調ですこれ以上は、「カラス」から、お叱りを被
    る。怖い!・・・・・・\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

希望は人生の宝なり

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 希望について 恩師の詩を紹介します暇なとき読んで戴けたら嬉しいです。

○ 希望は 人生の宝(たから)なり 池田大作

☆ 希望は人生の宝なり。 常に希望を持てる人は幸いなり。
どんな財宝を持ち どんな権勢持ち どんな名声を持とうとも 希望を見失った人生は 早々と挫折していくに違いない。

☆ 古代ローマの哲人キケロは言った。「重要なのは、金銭よりも希望だ。希望が潰えれば残りのものも、いくら積み上げてもいずれ失われることになるだろう」

☆ 希望の人を侮る傲慢はやがて 後悔の落伍者として落ちてしまうであろう。希望に輝く この一生を台無しにしては 絶対にならない!

☆ 希望は 人生を励ます宝石である。希望のある限り 人間には行き詰まりがない。
そこには 常に勝利が待ち 喜びの笑顔が広がっている。

☆ 私と妻の忘れ得ぬ友である気高きアフリカの環境の母マータイ博士は語った。
「希望は花のようである。どんな状況においても誰が見ていようがいまいが花は精一杯、咲き誇る。人間もまた同じである」と。

☆ 希望は 努力と忍耐に咲く花である。 希望は陰徳を積みゆく人の誇り高き陽報なのである。希望に生き抜く人には堕落がない。惰性がない。

☆ 悩める友に 希望を贈りゆく 貢献の日々には成長がある。充実がある。向学がある。創造がある連帯がある。

☆ 「闇が深いほど 光が明るくなるように、苦しみが募るほど 強くなるのが本当の希望」とはスベインの大作家 セルバンテスの叫びであった。

☆ 希望は何ものにも負けない不屈の旗である。人生は戦いだ。くる年また来る年を どのように強く朗らかに 生き抜くかである。

☆ 創価の父。牧口常三郎先生と交友を結んだ東北の偉人・新渡戸稲造博士が断言した如く、最も暗い悲哀の中でさえ、希望は見出せる。

☆ その希望は「信仰」と「勇気」の心眼によってこそ見えるというのだ。牧口先生は 法難の獄中にあっても「心一つで地獄にも楽しみはあります」と悠然と綴っておられた。

☆ この殉教の師に対して弟子である戸田城聖先生は「あなたの慈悲の広大無辺は私を
牢獄まで連れていってくださいました」と感謝を捧げられたのである。

    ☆ 第三代の私は あまりにも峻厳なこの不惜身命の師弟の大道をまっしぐらに走
    り通してきた。師匠が思い抱かれた希望は、すべて命を賭して実現した。 晴れ晴れ
    と一点の悔いはない。

    ☆ 御聖訓には仰せである。「大闇をば日輪やぶる」と勇気ある信仰こそが大いな
    る希望の太陽なのだ。正義に徹する師弟は試練の逆境を下に見て生命の究極の
    光を永遠に放ちゆくに]違いない。

    ☆無限の希望! これが妙法である。無限の境涯!これが信心である。法華経に
    は 心広々と説かれている。「願わくは 此の功徳を持って 普く一切に及ぼし我ら
    等と衆生とは皆共に仏道を成ぜん」と

    ☆ 広宣流布こそ全人類を平和と幸福の大境涯に高めゆかんとする無上にして壮
    大なる希望なのだ。ああ 希望!希望!希望!希望は人生の宝なり。

    ☆ 新しい一年も 新しき一日も 我らは 元初の太陽を胸に明るい希望に燃えて
    出発する!いかに深き乱世の混迷も決然と打ち破って 自ら希望を創りゆくのだ!

    ☆ あの友にも この友にも 絶対勝利の希望を贈りながら我らは勝ち進むのだ!
    フランスの行動する知性ロマン・ロランは言った。「今日の最後の希望は青年たち
     にある」

    ☆ 今、私は高らかに宣言したい。「未来の最強の希望は 創価の青年たちにあ
    る」と君よ 貴方よ 決して負けるな!いかなる 艱難辛苦があろうとも 金色に輝く
    希望の光を断じて忘れるな!

    ☆ おお 君たちよ 私が心から信頼し愛する君たちよ 希望に生きぬくのだ!断
    固と勝ち抜くのだ!

 
    ●  2012年1月2日 84歳の誕生日に世界平和詩人 

 

「心の豊かさ」

Akirame

  働きに働いて物は足りたのに、どこか満たされない思いが残る。今ではおなじみの「心の豊かさ」を人々がよく意識するようになったのは、高度成長後の昭和50年代半ばだから、随分前の話である

▼この国には何でもある。だが、希望だけがない?それからおよそ20年後、作家の村上龍さんが自著の中の中学生に、有名なせりふを語らせたのは示唆的だ。豊かになるどころか、心は先細るばかりではないのか。ここ数年の幸福論ばやりもこの脈絡で考えられそうだ

▼東日本大震災がそんな流れの中で起きたことは、何度確認してもいい。政治や経済が低空飛行を続けていただけでなく、人々の心のありようにも暗雲が垂れ込めていたのである。震災による痛手も考慮すれば、経済に偏った復興ではますます不十分ということになる

▼明治の三陸大津波や大正の関東大地震を受けて、民俗学者の柳田国男が残した見方が参考になる?物質の復興に加え、精神生活の復興も果たさなければ真の復興にはならない。ある意味で戦争以上に苦しいという福島住民の訴えを聞くにつけ、その思いを強くする

▼希望はかなわなければ失望と化すから、妙に抱かない方がいいという考え方がある。しかし、希望は明日を生きる勇気につながるし、望みがあってこそ充足感が得られるのも確かである

▼ただ、決して急ぐまい。悲しみの隙間から希望が自然と湧き上がるのをじっと見守るのも、大切な支援となることを忘れたくない。『北斗星』

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◇旨い! コラミストの迫真の筆致はあっぱれです

珍念のコメントは『蛇足』!・・・・・・\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「生きる希望」

Genda_cornell_2 玄田有史

 「希望学」を提唱・研究する社会学者の玄田有史さんが、とある寺院に頼まれて講演をした時のこと。聴衆の反応に手応えが感じられない。尋ねると、浄土真宗の経典に「希望」という言葉は出てこないので、との答え。それが教えの特徴であることに、あらためて気付いたという(『希望のつくり方』岩波新書)

▼浄土真宗の祖は、鎌倉時代の親鸞。地震や飢饉悪疫で多くの人々が亡くなる惨状を見て、哀れに思いつつも、しかし生死無常の理は仏が説かれているので、今さら「おどろきおぼしめすべからずさふらふ(=驚くことではありません)」(末燈鈔)と記している

▼この、人ごとのような淡泊さは何だろう。とてつもない悲劇に見舞われた時、人は「怒り」や「悲しみ」を通り越して、しばしば「無力感」にとらわれる。そこに安住するのが、念仏の境地なのか

▼同じ時代の日蓮大聖人は「立正安国論」を著し民衆救済の方途を為政者に烈々と訴えられた。その魂を受け継ぎ池田SGI会長は今年の「1・26提言」で苦難に直面した民衆へ「生きる希望」を送り続ける

▼怒りと悲しみを忘れず、人々の苦悩を癒やすため関わり続けること。時代の「希望」は、その民衆運動のなかにこそ躍動する。【名字の言】

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◇ <明々白々>これ以上は 『釈迦に説法』..。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

紀(き)昌(しょう)の目

Nanda_hannya14_5 Photo_3 魔法のメガネ

  弓の名人を志した紀(き)昌(しょう)という男がまずは目を鍛える。シラミを3年間、にらみつづけた。馬ほどの大きさに見えたとき、男はシラミの心臓を射抜く…。中島敦の奇譚(きたん)『名人伝』である

◆中学校の国語の教科書で読み、「シラミが馬の大きさなら、弓を握っている自分の拳(げん)骨(こつ)は山ほどの大きさに見えるだろうし、シラミは拳骨の陰に隠れてしまわないかしら?」と、愚にもつかぬ感想を抱いた覚えがある

◆あれからン十年、自分の手は本来の寸法のまま、大きく見たい物だけが大きく見える技術が今はあるらしい。東京大学の研究チームが、食べているものを大きく見せかける「メガネ」を開発したという

◆お菓子を持った手の大きさはそのままで映像処理によってお菓子だけを1・5倍に拡大する。紀昌さんもびっくりだろう。大きなお菓子を食べたという満腹感から、食欲が抑えられる効果が実験で確認できたという

◆このメガネ、心のなかにも欲しいものだ…とふと思う。毎日まき散らしている恥と悔恨の種は本来の大きさのまま、ごくごく小さな折々の幸せだけを胸の画面に大写しにしてくれるメガネを【編集手帳】

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◇愚か者の【珍念】も その(メガネ)欲しいです。どなたか、お譲りくだされ~ぃ。
 ( ^ω^)おっおっおっ

魂のよりどころ

Imageca1blfj5_2 Photo_2 キケロ

  「部屋に書籍がないのはからだに魂がないようなもの」

 書籍の電子化がどんどん進んでいるという。紙の本の支持者としては、この流れが何とも口惜しい。「部屋に書籍がないのはからだに魂がないようなもの」とローマの政治家キケロは言った。この至言もそのうち“死言”になってしまうのか、などと罰当たりなことまで考える始末だ。

◇ところが、先日「君に伝えたい本屋さんの思い出」(日販マーケティング本部編)を読んで、あらためて本屋さんや紙の本の素晴らしさを実感し、心を強くした。

◇江戸城無血開城を実現した勝海舟は若い頃、貧しいため、本屋で立ち読みして勉強した。本屋の主人が感動し、怒るどころか「一服なさい」とお茶まで入れてくれたという。作家の童門冬二も同じような体験をしたと書いている。

◇童門は復員後、よく駅の電灯の下に立ち尽くし本を読んだ。当時は午後8時に停電になったが、駅では電気がついていたからだ。駅前の古本屋の主人がある時、棚から1冊抜き出し「貸してあげる」「読みたいのはいつでもお持ちなさい」という。駅の電灯で一生懸命に本を読んでいるのを見ていたのだ童門に金がないのはもとより承知だった。

◇山本一力の直木賞受賞作「あかね空」が地元の東京・深川の書店で売り切れた。少し足を延ばせばすぐ手にはいるのに、土地の人は地元の本屋さんに何日もかかる予約注文をする。「これこそまさに私が作中で描いた世界」「互いに思いやる。深川の情を知った」そう一刀は書く。電子書籍ではこんな人情物語は生まれまい。 【天地人】

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〇コメントは 『言わぬが花』です!・・・・・\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

『英雄ポロネーズ』

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辻井伸行さん

  ピアニストの辻井伸行さん(23)は生後8カ月のころ、ショパンの『英雄ポロネーズ』が流れると全身でリズムを取ったという。2歳3カ月になると家にあったおもちゃのピアノを弾きこなした。生まれつき目が見えない。楽譜が読めないので、テープを聴いて曲を覚えた。並外れた音感で全盲のハンディを乗り越え、3年前のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝する。

 辻井さんのコンサートが先日、仙台で開かれた。震災に心を痛め、自分にできることはないかとずっと思っていたという。

 「僕にできることは音楽しかない。ようやく仙台に来ることができました」とあいさつ。「心を込めて弾きます。音楽の持つ力をぜひ皆さんと分かち合いたい」と述べた。モーツァルトとベートーベンのピアノソナタを演奏。アンコールでは自作曲も披露し、超満員の聴衆を魅了した。

 作曲家のシューマンは「音楽について話す時、一番いい話し方は黙っていること」と語っている。辻井さんのピアノに耳を澄ませながら、この言葉をかみしめた。いい演奏に余計な説明は要らない。< 河北抄>

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◇ 英雄ポロネーズは名曲の多いショパンの作品の中でも最高傑作の一つです。

あ・!(^^)! いい演奏に余計な説明は要らないと。

コメントは「ショパンの『英雄ポロネーズ』を静かに聞きたい」!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「人間レーダー作戦」

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余りにも
阿呆な仕儀に口
あんぐりです!

 「ほんまに、あれ、簡単にわかったんですか」。桂米朝さんの問いかけに、バイオリニストの辻久子さんが答えている。「ええ、音でとらえますよね。バイオリンの楽譜と同じようにとらえます」。

▼辻さんによれば、戦争末期、音楽家の耳をレーダー代わりに使う計画があった。爆音を聞いただけで、米軍機の機種や距離、高さまで当てたというから、たいしたものだ。ただ、米朝さんは首をかしげる。「そやけど、それをわかって、どうするんでっしゃろな」(『一芸一談』ちくま文庫)。

▼今はもちろん、音楽家の力を借りるまでもない北朝鮮のいう「人工衛星」が発射されれば、まず米軍の早期警戒衛星がキャッチし、情報は在日米軍司令部などを経由して、瞬時に防衛省に届く。その後を追うのは、海上自衛隊のイージス艦と航空自衛隊の地上配備のレーダーだ。

▼万が一、日本の領土、領海に落下することがあれば、イージス艦の迎撃ミサイル(SM3)や地対空誘導弾(PAC3)で撃ち落とす。上空の通過が予想され、PAC3の配備が進む沖縄本島や宮古島では、緊迫感が強まっている。

▼にもかかわらず、迎撃措置の指揮を執る田中直紀防衛相の失言、失態は相変わらずだ。PAC3を海上自衛隊のP3Cと言い間違えるぐらいでは、もはや驚かない。「あっ、もしもし」。3日の参院予算委員会で繰り返した意味不明の発言には、自民党議員でさえ笑い崩れる始末だ。

▼野田佳彦首相の任命責任は極めて重い。「日本人はやっぱり機械に頼るよりも勘とか熟練に頼る」米朝さんは、「人間レーダー作戦」にこんな感想を持った。戦後67年、機械は立派になったが、政治の熟練にはほど遠い。【産経抄】

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 『無知の知』  哲学者ソクラテスの言葉。

 自分自身が無知であることを知っている人間は自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる。 無知なのは認めるのか 殿!

 「馬事東風」・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

聴き手の立場で講演を

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〇 聴講することは多い。だが、一人の聴講者の立場で見た時、面白いと感じる講演が少ないことが残念でならない。

〇 原稿をただ読むだけの講演なら、原稿を配った方が効率がいい。独自性の高い話題でもない限り、大抵のことはインターネットで調べることもできる

〇 登山家野口健さん、前宮崎県知事の東国原英夫さんの講演はそれぞれ、聴衆を巻き込み、笑いを誘ったかと思えば真剣な話題に切り替わった。内容も示唆に富み聴いている者を飽きさせない話術もあった。

〇 講演会のだいご味は講演者の人間性や、独自の考えを垣間見ながら同じ空間を過ごすことにあると思う。もう少し、聴き手の立場に立った講演を聴きたい。【清流】

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☆ 毎日が日曜日の【珍念】も 講演を良く聞きます。また、大小の会合で、お話をしますが「コラミスト」の指摘のように反省しています。

反省・反省で『仏の顏も三度まで』恥じています。 (^_^;)

「籠耳」 かごみみ

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「百舌(もず)勘定」という四字熟語がある

 お金などを他人にばかり出させるという意味だ。モズとハトシギが15文の買い食いをした。モズはハトに8文、シギに7文出させ、自分は1文も払わなかった-という昔話が元になっている。消費税増税など国民に負担を押し付け、自分の懐をちっとも痛めないどこかの国の政治家のようである。

▼フリーライターの永江朗さんが『広辞苑の中の掘り出し日本語』で紹介していた。普段はあまりお目に掛からないが、なるほどと思わせる言葉ばかりだ。「籠耳」とは、籠が水を筒抜けにするように、聞いたことをすぐに忘れること。「口の虎」は、口の災いの恐ろしいことを虎に例えていう語。「無気(なげ)げ」は心のこもらないさまを表すそうだ。

▼政治家の皆さんにはぜひ、国語辞書を手元に置いて語彙(ごい)力に磨きをかけてほしい。きっと思わぬ失言をしたり、ぼろを出したりすることは減るだろう広辞苑には「棒鱈(ぼうだら)」「徒雲(あだぐも)」という言葉もある。

▼ 前者は役に立たない人、後者はやがて消えるはかない雲の意味だ。身に覚えのある人はいないだろうが。 <河北抄> 

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☆ 旨い。あっぱれ!「正鵠を射る」コラミストの慧眼は鋭い。<前者は役に立たない人後者はやがて消えるはかない雲の意味だ。
身に覚えのある人はいないだろうが>の問いに、汝は・・・?

【珍念】の心に、重く響く・・ 余り考えると髪の毛が抜ける・・。\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)」

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  「元禄御畳奉行の日記」で知られる「鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)」には1707年10月の宝永地震の記事がある。酒席にいた尾張藩の朝日重章は記す。「東北より鳴り轟(とどろ)きて地震す」「大地動震して歩行する事を得ず。石塔の折れ倒るる音いうばかりなし」

▲城の三の丸で火事との報にまず手酌で3杯飲んで家に戻り、家族の無事を見届けてから城にかけつけたというのがこの人らしい。その後伝え聞いて記している各地の様子では津波の惨害が甚大だ。土佐では城下が水没した

▲紀伊半島の長島や尾鷲では多数の死者や流失家屋があり、遠州の掛川や袋井も壊滅した。大坂でも人々の乗った多くの舟が流されている。宝永地震は史上最大規模の南海トラフ地震と見られてきた(寒川旭著「日本人はどんな大地震を経験してきたのか」平凡社新書)

▲駿河湾から日向灘にかけての海溝「南海トラフ」沿いの巨大地震の想定が大幅に見直されたニュースには驚いた方も多かろう。震度7になりうる地域は今までの想定の23倍に広がり、津波高も高知県黒潮町の34.4メートルを最大に各地で従来の2~3倍に増大したからだ

▲これらは複数の試算から最悪の結果をつなぎ合わせた数字という。とはいえ東日本大震災で「想定外」という言葉を腹立たしく聞いた身には「まさか」と聞き流せる話ではない。大震災後の浜岡原発の津波対策や地域の避難計画も根本的再検討を迫られることになる

▲過去には列島住民を何世代かごとに襲ってきた南海トラフ巨大地震だ。たかが数世代の経験で「今まで大丈夫だった」「対策は万全だ」という思い込みは禁物である。新想定はそう読めばいい。「余録」

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☆ コラミストの何と大胆な(含蓄)ある卓見! ・・恐れ入谷の鬼子母神  (^-^;

真っ直ぐ向き合う

P4030073子どもの幸福のために!
   輝く青年教育者


  岩手 小学校教諭
   阿部里美さん

 「先生は、僕たちのこと全然分かってない!」児童の突き刺さすような視線に、私は立ちすくんでしまいました。

◇かって6年生を担当した時のことです。3人の不登校の児童を抱え、多忙を極めていました。ほかの児童に対して「きっと分かってくれているだろう」と安易に考え、対応が後手に回っていたのかもしれません。

◇私は「先生に言いたいこと」というタイトルで、全員に無記名のアンケートを書いてもらいました。すると、そこには「いつも怒ってばっかり」「もっと話を聞いて」「大っきらい」との不満の声、声、声が。

◇頑張ってきたはずなのに・・・涙が止りませんでした。しかし気づいたのです。「問題を起こしてほしくないと思うあまり、児童を自分の都合に合わせようとしていなかったか」と。

◇児童と真っ直ぐ向き合うことを心に決めました。クラス運営にも彼らの意見を積極的に取り入れました「先生、こうしたほうがいいよ!」「これは、私に任せて!」。子どもたちは驚くほど成長していきました

◇不登校の自宅にも何度も足を運び、励ましを重ねました。その結果、全員が笑顔で卒業の日を迎えることができたのです。

◇最後の学級会。児童たちから寄せ書きのブレゼントが。「ありがとう」「先生で良かった」「大好き!」文字が涙でかすみました。

◇今も私の部屋には、その色紙ともう一つ、あのアンケートが置いてあります。「一人」と向き合う心を思いださせてくれる宝物(たからもの)です。(聖教新聞)教育本部特集より

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   感動しました!

くしゃくしゃのティッシュ

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 「認知症のおじいさんが、レジの女性に『いくらだ』とポケットから取り出したのは、くしゃくしゃのティッシュペーパー…。その時の対応、一読の価値ありです」本紙ホームページにあるメディカル(医療)サイトの編集長が、先日、ツイッターでつぶやきました。一読の価値ありとは、同サイトで連載中の編集委員ブログ「青く、老いたい」第31回。そうしたら以後ネット上で大反響が…。

 医療サイトは本紙の医療にかかわる記事や情報をネットでも、まとめて見やすく読者に提供しようと二年前にスタート。「顔の見えるサイト」にと、ブログは昨夏始まりました。

 さて第31回、題は「『受け答え』の技術」。場所はハンバーガーショップ、おじいさんに付きそう介護士は一瞬青ざめたけれど、レジの女性は笑顔で「申し訳ありません。当店においては現在、こちらのお札はご利用できなくなっております」と答え、その場は上手に収まったという話。ホームヘルパー養成講座での話題を元にしています。

 認知症との付き合い方は今、多くの人の関心事なのでしょう。アクセスした人は推定十二万人以上。医療サイト開設以来、一番の反響なので紹介しました。

【編集局デスク】編集局次長・林寛子)

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一言居士の【珍念】 コメントは <釈迦に説法>!

こっそり・・消えまする。゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

「おはようございます」(^。^)

Photo_3 宮崎絢子さん

 「おはようございます」「ありがとう」―さわやかな朝のあいさつは、一日を元気にスタートする秘訣の一つ

▼先日、取材した元アナウンサーの宮崎絢子さんは、最近「おはよう」でなく、「はよう」と聞こえるあいさつをする人が増えていると指摘する。おなかから声を出さないため、最初の「お」の音が小さくなってしまうというのだ

▼これほどIT化が進展する以前は、日本人もよい声を出していた。しかし今、会社では個別のブースでパソコンと向き合うばかり、友達ともメールのやりとりだけ。一日中声を発しない人さえいる。宮崎さんは「あいさつすることが一番いい。3㍍くらい離れた人に届くような声を出していると、自分にとっていい声になっていきます」と語る

▼日蓮大聖人は「音も惜まず」(御書504ページ)とも「此の娑婆世界は耳根得道の国なり」(同415ページ)とも仰せ。温かく包む励ましの声、正義を訴える声、信心の喜びの声を力強く響かせ、相手の耳に入れていくことが自他共の幸福への道となる

▼人は、声の響きから相手の思いを感じ取る。話の内容以上に、声の響きによって気持ちをくみ取るものだ朗々たる唱題を根本に、まずは元気なあいさつから、友情の輪を広げたい。【名字の言】

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☆ コメントは、即 『実行』することです (@_@)

「4・2」 桜を仰ぎ恩師を想う

Photo Ill_sakura11   

 師の選んだ道を私も歩みゆく

 人生は 師匠によって決まる。人生は 同志によって決まる。

師は 厳しかった。 師は温かかった。弟子は 真剣であった。 弟子は偉くなり
人生に勝利して 師の偉大さを 永遠に残すことを心に誓った。

 師の選んだ道を 私も選んで歩みゆくのだ!いかなる苦痛と苦難の 悲しき時代が待っていても 私は 大胆不敵な決意をもって わが師の道を 必ず歩み 勝ち抜いてみせる。

 世の陰険な権力が何だ! 嫉妬と反感の中傷批判が何だ! いかなる最悪の 事態に あっても師弟不二の法則には 絶対に敗北はない。滅亡はないのだ。

 今日も 正義の我らは 胸を張り 声高らかに喜びの歌を共々に 歌いながら 断固として師の歩んだ道を歩みゆくのだ。

 この道は いかなる嵐も怒涛も踏み越えて不敗の栄光を味わえる 最高の希望の
道であるからだ。

 私の心は動揺しない。難があればあるほどいっそう楽しく嬉しい。
 師の歩んだ道を 選ばれて歩みゆけることは 最極の人生の物語の実像であるからだ。
(「師弟不二の栄光は永遠なり」より)

 4・2」から「5・3」へ・この創価の師弟不二の道に、厳然と勝利の軌道はある。1989年の3月31日池田名誉会長は都内を視察中車を止めた。東京・青山墓地の小径。見事な桜が、万朶と咲いていた。

   広宣流布の一切の願業を達成し、戸田第二代会長は1958年4月2日、霊山へと旅立
   った。学会葬がここ青山の葬儀所で行われた。名誉会長は、つづっている。「ここに
   来ると今も戸田先生の思い出が無量に湧きあふれる」春がめぐりくるたび、花の命を
   燃やして人々を喜ばせる桜桜が好きだった恩師を忍び、桂冠詩人は、今が盛りの花
   をカメラに収める

   □ 池田大作(いけだだいさく)1928年東京都出身。81年、世界芸術文化アカデミー
   から「桂冠詩人」称号が贈られる。このほか「世界桂冠詩人」賞、「世界民衆詩人」称
   号、「世界平和詩人」賞を受ける。

   写真芸術の分野では、フランス写真博物館の「名誉会員」、オーストリア芸術家協会
   の「在外会員」に就任している。

   「たとえ父母が子を産み、その子に眼、耳が備わっていても、物を教える師匠
   がいなければ、それは動物の
眼や耳と等しいというべきであろう」 (日蓮大聖人)

 
   ☆不肖:<珍念>人生は 師匠によって決まる。と、『頂門の一針』痺れます。深く反
   省している。此のままでは、きっと、閻魔さまから、厳しく断罪される

   かく言う【珍念】師弟不二に 生きたい。あ・・「空き樽は音が高い」と言う。消えます!

   \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「鬼怒鳴門」ドナルド・キーン !(^^)!

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 1945(昭和20)年3月10日の東京大空襲の後作家の高見順は母親を疎開させるために上野駅に向かった

▼駅には多くの人が集まっていたが、誰もが順序よく並び、静かに待っている。その謙虚で沈着な日本人の姿に高見は深い感銘を受け、日記に「私の眼に、いつか涙が湧いていた。いとしさ、愛情で胸がいっぱいだった」と記した

▼加えて「私はこうした人々と共に生き、共に死にたいと思った」とも続けた。米コロンビア大名誉教授で日本文学研究者ドナルド・キーンさんが著書「日本人の戦争」(文藝春秋)で紹介している

▼年始めの本紙に載った達増知事との対談でこの日記を引用。「私も同じ気持ちです」と日本永住の決意を述べ、被災地などを精力的に回って講演などを続けているキーンさんに今月、晴れて日本国籍の取得が認められた

▼キーンさんが初めて本県を訪れたのは55年。松尾芭蕉の「奥の細道」をたどる旅で訪れた平泉の金色堂で「震えるほどの美に打たれ、われを忘れて、この世ではない世界に見入った」とインタビューでうかがったことがある。終戦の年の冬に初来日。焼け野原の東京を見た。キーンさんは被災地も必ず復興すると確信する。戸籍上の名前は「キーン ドナルド」。「鬼怒鳴門」の漢字を当てる。鬼は、みちのくの地にこそふさわしい 【風土計】

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◇「率直に言うと、がっかりしています」――。日本国籍を取得した日本文化研究者のドナルド・キーンさん(89)は、3月8日の記者会見で「鬼怒」の雅号通り震災後の日本の状況にあえて苦言を呈した。

 「日本人は力を合わせて東北の人を助けると思っていました」。会見で終始朗らかなキーンさんだったが震災の話になると表情が引き締まった。そして、「東京は(電気が)明るい。必要のない看板がたくさんある。東京だけではない。忘れているんじゃないか。まだやるべきことは、いっぱいあると思います」と語った。

 「わたしは今まで、ある意味、日本のお客さんだった」と振り返ったキーンさんは、国籍取得を機に日本の現状に意見を言うことも考えている。「もしいいことができるとすれば、私のためでなく、日本人のためだと思います」と話した。

   ◇キーンさんは、(武士道精神)を保たれた稀有の人です。人間国宝に値します。偉
   い。凄いです!「鬼怒鳴門」の健康とご活躍を祈っています。

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