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2011年12月

いろはカルタ

Karuta_2

 東日本大震災に襲われ、続く原発事故に苦しんだ2011年。恒例のいろはカルタで振り返る。

【い】命を守るはてんでんこ        【ろ】籠城(ろうじょう)カダフィ排水の陣
【は】橋の下(もと)に行列         【に】NYの敵(かたき)をパキスタンで
【ほ】防災無線守った乙女の心      【へ】便利な言い訳「想定外」
【と】ドジョウで政権を釣る         【ち】チェンジされそな大統領
【り】遼金全額寄付します         【ぬ】ヌエも怪しむマニフェスト
【る】ルールールルルは世界共通語   【を】オレ流から高木竜へ
【わ】忘れにけりな新燃岳         【か】がけっプーチン
【よ】夜中に歩道大渋滞          【た】大王悩ます殿下の放蕩(ほうとう)
【れ】冷房に冷たい視線          【そ】そう清っ武!
【つ】つづ菅内閣              【ね】ネットがお助けカンニング受験
【な】なでしこ世界一の花に        【ら】ラッパもむなしイラク撤退
【む】無人機で攻める地球の裏      【う】埋めた安全、中国高速鉄道
【ゐ】いさめる役員オランパス       【の】のど元過ぎて原発再稼働?
【お】追い付かない洪水タイ策       【く】グッ・ジョブズ
【や】病ーる八百長力士 

【け】原発にサクラ咲く           【ま】待てばカイロにも春       
【ふ】復興が世界への恩返し       【え】永遠の命一本松
 
【こ】これっていったい改革         【て】TPPは「米」次第
【あ】アリとキリギリシャ           【さ】坂の上の苦悶(くもん)(未完結編)
【き】虚勢大国の新将軍様         【ゆ】揺れで自信喪失学会
【め】メディア王は盗聴王          【み】ミタ見たで40%
【し】司会者までは鑑定できず       【ゑ】円高く株凍える秋
【ひ】140億の瞳               【も】もうけもメジャー、ダル美酒
【せ】世界遺産つわものどもの夢開く   【す】スローなスピーディ
【京】京の夢 絆を世界に『余録』

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  旨い!あっぱれ 座布団1000枚 差し上げます

      『徐夜の鐘』の由来

      平安時代には大晦日の夜に、霊が戻って来ると信じられており、食べ物を供す
      るなどして慰めたとか徐夜とは、除く夜と書きますが、夜がない、つまり寝ずに一
      晩中起きていることを意味していたそうです

      徐夜の鐘は108つ、撞きますが過去、現在、未来の108つの煩悩を救い、1年
      を示す12カ月、24節気、72候を足したものとか云われます。

      今日も減らず口は絶好調です 皆さま良い年をお迎へください。来年も宜しくお
      願い申し上げます。

     \( ^∇^)/θ☆ わ~い

<天変地異>てんぺん-ちい

Jiware

『天変地異』 意味

(天地間に起こる自然の災害や、変わった出来事のこと。▽「天変」は天空に起こる変動のこと。異常気象やそれによってもたらされる災害で、日食・隕石いんせき彗星すいせい暴風・大雨などをいう。「地異」は、地震・津波・火山の噴火など地上で発生する異変のこと)。

 あっという間に重い、あまりにも重かった年が過ぎようとしている。年末になると、新聞やテレビは穏やかな年でも「激動の一年」と振り返るのが常だったが、本当に大地や海が激しく動いた今年、激動という例えはあまり使われなかった。

▼「3・11」の前と後で、この国は良くも悪くも変わった。震災直後の現場にいちはやく入った記者やカメラマンたちも想像だにしなかった現実に絶句し、無力感に打ちのめされた。

▼道路や通信網が寸断された中、彼ら彼女らは、空腹感を覚える暇もなく避難所を訪ねまわり、あるときは歩いて峠を越え、原稿や写真を送り続けた。「東京は何もわかっちゃいない」と呪詛(じゅそ)の言葉を吐きながら。

▼確かに「東京」は何もわかっていなかった。テレビによる史上初といっていい大津波のライブ中継に息をのみ、福島第1原発の状況も震災発生直後から心配されたものの、正確な情報が首相官邸からも東京電力からも伝えられなかった。

▼それもそのはずで、当時の菅直人首相は、部下や東電の不手際を怒鳴り散らすばかりで官邸は大混乱に陥っていた。俳人の長谷川櫂(かい)さんは「かかるときかかる首相をいただきてかかる目に遭ふ日本の不幸」(「震災歌集」から)と嘆いた。

▼新聞も変わらねばならない。事故が起こるまで日本の原発の安全性を信じていた小欄も読者にわびたい。一方で、一部メディアは放射能の恐怖を必要以上にあおりたててはいないか。健康に影響ないごく微量の放射能を含むがれき処理を6割の自治体が拒んでいる現実は、震災を機に芽生え始めた「絆」を汚している。この国が良い方向に変わらなければ2万人近い死者行方不明者に申し訳が立たない。[産経抄]

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    ◇このコラム。旨い!あっぱれ。コラミストの筆致は凄い。『過ちては、改むるに憚
    
ることなかれ』の諺に符合している。

    ◇一言居士の筆者は、この未曾有の災難も痛ましいですが、それよりも恐ろしいの
    は「哲学。信仰。思想」をお持ちでない。「無思想の信仰」が根底にあるやに愚考し
    ます。ちょつと独り善がりかもしれません。お気に障ったら、平にご容赦をお願い申
    し上げます。

    <内村鑑三>は叫んだ!

    「国が滅びるとは、その山が崩れるとか、その河が干上がるとかその土地が落ち込
    むとかいうことではない」「国は土地でもなければ、また官職でもない国はその国民
    の精神である。国民の精神の失せた時にその国はすでに亡びたのである。

    ◇民に相愛の心なく、人々互いに相猜疑(妬んだり恨んだり)し同胞の成功を見て
    怒りその失敗と堕落とを聞いて喜び、我一人の幸福をのみ意うて他人の安否を顧
    みず。富者は貧者を救わんとせず、官吏と商人とは相結託してつみなき援なき農
    夫職工らの膏を絞るに至っては。。かくの如き国民はすでに亡国の民であって、た
    だ僅かに国家の形骸を存しているまでである」

    「すでに精神的に亡びた国が終には、その形骸までも失うに至るのは自然の勢い
    である」(明治34年1901年)「既に亡国の民たり」。と

    110年前の<内村鑑三>の叫びに為政者は襟を正すべきでは。あぁ~泉下で、き
    っと号泣しているでしょう。

    今日も! 絶好調です。話はムダを省き、短くまとめたい。長い退屈な話は「口害」
    ともいわれる。  ゲーテも 「美しき虹も、15分も 消えずにいれば、もうだれも見
    向きもしない」と手厳しい。

    \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「大つごもり」

200pxhiguchi_ichiyou_6 樋口一葉

 年の暮れの貧乏長屋とくれば、落語や江戸の小話などでは借金に関わる悲喜こもごもの話がしばしば取りあげられる。樋口一葉の「大つごもり」も、題名通り年の暮れを舞台にした借金にまつわる短編小説だ

▼18歳の娘は裕福な家の奉公人となった後、暇をもらい育ての親である伯父の家を訪ねる。伯父から返済が迫る借金のことを打ち明けられ、利息分だけでも奉公先に用立ててもらえないかと頼まれ、約束する

▼借りられなかった娘はついには奉公先の引き出しにあった札束から1円札2枚を抜き取り、伯父に渡してしまう。大みそか、この一件が露見しそうになり、娘は覚悟を決めた。奉公先の夫人が開けた引き出しにお金は一切なく「…拝借候」と奉公先の道楽息子の名入りの紙切れが入っていた

▼普段父親から金をせびっている道楽息子が娘の行動を目撃し、娘に罪が及ばないようにしたのだった切なく、しみじみとした話だが、こちらの借金にまわる話はしみじみを通り越して寒々である。巨額借金にあえぐ国の“台所”のことだ

▼国と地方の借金を合計した長期債務残高は来年度末には937兆円に膨らむ見通しだ。国民1人当たり約554万円の借金になる計算だそうで、借金地獄も極まった感がある

▼来年度予算案では「交付国債」という形で、決まってもいない消費増税の“先食い”までする始末。「野田どじょう店」では借金返済の方法をめぐって混乱が続いているようだ。名言にある。明日の選挙を考える政治屋でなく、明日の日本を考える政治家であれ、と。『大自在』

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◇ (@_@;) 呆れ果てて、コメントは 『蛇足』! 

「一杯のかけそば」

Iltupaino_4   

 年の暮れになると「1杯のかけそば」を思い出す 20年ほど前に話題になった物語だ。大みそかの晩 子供2人連れの女性がそば屋を訪れ、かけそばを1 杯注文する。交通事故で亡くした父親をしのび、分 け合って食べる。年に一度のぜいたく。店の主人は そっと1杯半分のそばをゆでる

▼韓国の似たような話がイ・ミエ著『百番目のお客 さん』だ。食堂にみすぼらしい服装のおばあさんが 男の子と入ってきて雑炊を1杯注文する。おばあさ んはもうお昼を食べたと装い、男の子に食べさせる

▼様子を見ていた店の主人。2人に「きょうは運が いいですね。おばあさんは百番目のお客さんですか ら、お代はいただきません」と、無料でふるまう。 数日後、2人が再び来た時も百番目の幸運をプレゼ ントした

▼1カ月後、主人が窓の外を見て驚いた。あの男の 子が地面に石を並べて客を数えていたのだ。昼休み を過ぎても石はまだ50個も超えていない。主人は あわてて常連客を電話で呼び集める

▼ようやく石が99個になった時、男の子がおばあ さんの手を引いて店に入り、雑炊を1杯注文。「き ょうはぼくのおごりだよ。ぼくはおなかがいっぱい だから」―。不思議にもその日から店は繁盛し、本 当に百番目、二百番目の客が来るようになった

▼国は違えど心温まる話はあるものだ。貧富の差、 幸不幸は時の運。そして気の持ちよう。人を思いや る心が世の中を美しく変えていく。 そう信じたい。『天鐘』

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   ◇「1杯のかけそば」は、栗良平による日本の短編 小説また同作を原作とした映画
   作品。作品の発表 当時は感動話の代表作として瞬く間に日本中の話題 をさらい、
   果ては作品叢書まで出来た  当初は1988年の大晦日にFM東京のゆく年くる年の 中
   でラジオ朗読されたことが始まりである。

   翌、 1989年1月には産経新聞や共同通信社が一杯のかけそ ばを取り上げ、2月に
   は衆議院予算委員会審議において公明党の大久保直彦が竹下登首相に対する質
   疑で 当時話題となっていた本作のほぼ全文を朗読・紹介 して、リクルート問題に関
   する質問をしたことから ブームに拍車がかかった。

   ◇その後、5月にブームは ピークを迎えた。特に短編小説として発表された本 作を
   「実話であるか、創作であるか」という話題が 大きく取り上げられ、結果的に作者の
   実生活といっ た「作品外の話、実話」にスポットが過剰にあたっ てしまった。そこか
   ら、「出来すぎた創作話と、作 者の実体」というようなパッケージ化がされてワイ ドシ
   ョーなどを賑わせてしまった。

   ◇中でも「タイム3」 は中尾彬、武田鉄矢などの有名人を迎え、連日 「一杯のかけそ
   ば」を朗読するまでに至った。 今夜は「1杯のかけそば」を感謝して食べます。

   ◇あ、つぃ演壇で講義して舞い上がる錯覚に! 余り能書きを述べると嫌われる、こ
   っそり消えます

    \( ^∇^)/θ☆ わ~い

「愚者の知恵」

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 早起きの効用は昔から知られているが、カレーの全国

チェーン店「CoCo壱番屋」創業者の宗次徳二さんほど

徹底している人はまれだろう。20年以上前から、朝4時

台には出勤していた。その習慣は、社長引退後も変わら

ない。「『早起きは三文の得』と言いますが、私に言わせ

れば『早起きは3億の得。超早起き(4時前起床)

は30億の得』」。

▼一昨日の午前4時すぎ、暗闇の中沖縄県庁に段ボー

ル箱を運び込む、沖縄防衛局の職員の姿があった。中

身は、米軍普天間飛行場の県内移設に向けた名護市

辺野古の環境影響評価書だ。移設に反対して評価書

の搬入を阻もうとする市民団体は、完全に裏をかかれた。

▼「奇襲」を発案したのは、宗次さんのような「早起き論

者」だろうか。そうではあるまい。その前日には、宅配業

者に評価書の配達を依頼し、地元住民をあぜんとさせた

ばかりだ。評価書をめぐっては沖縄防衛局長や一川保

夫防衛相の相次ぐ暴言によって、地元の反発が強まっ

ている。

▼なぜ、野田佳彦首相自ら現地に駆けつけ、県民を

説得しないのか。小手先の対応でお茶を濁すのは民主

党政権のお家芸といっていい。問題をこじらせた張本人

の鳩山由紀夫元首相に至っては、反省の色すら示して

いない。

▼「モノや値段のサービスより真心」「1年でひとつのき

ちんとした目標を達成し、それを毎年重ねていく」「自ら

『率先垂範』して現場で働く」。宗次さんの著書にある

言葉だ。

▼児童養護施設出身という、母親から数億円の小遣

いをもらっていた鳩山氏とは正反対の境遇に育った。

その宗次さんが、一代で年商700億円の企業を育て

た秘訣(ひけつ)は、基地問題にも応用できるのでは

ないか。[産経抄]

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

馬鹿は死ななきゃ治らない(ばかはしななきゃな

おらない) 1.愚か者は何度諌めても同じ過(あやま)

ちを繰り返すものであり、そういう性癖は死にでもしな

ければ治るものではない。2.同じ過ちを繰り返す者

を揶揄(からか)って言う言葉。 

○ほんまに「民主党のやんちゃな幼児等」には、開い

た口が塞がらない。●馬鹿に付ける薬はない!

と筆者は嘆いている。

○問題をこじらせた張本人の鳩山由紀夫元首相には

『鳩に三枝の礼あり、鴉に反哺の孝あり(はとにさんし

のれいあり、からすにはんぽのこう あり』

【意味】鳩は親鳥より三つ下の枝に止まるというほど

の礼節があり、鴉は雛の時の 恩を返すため、親鳥

の口に餌を含ませて返す。共に親の恩に応える例

えを、謹んで献上いたします。

○あ・・<恥を知らねば恥かかず>うぅう

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

あぁ・・「なし崩し」

B5

解散総選挙はやりません!

民主党の生活が第一だから

 

 「なし崩し」という言葉は、本来は「済し崩し」で金を少し

ずつ返済するという意味だ。転じて物事を少しずつ堅実

に片付けることを意味するが、既成事実を重ね骨抜きに

するという負のイメージで用いられることが多い

▼時代とともに、言葉の使用法も変わる。後者の意味が

ぴったりくるのは、民主党政権の政策転換だ。政権交代

から三人目となる野田佳彦首相の就任後、ろくな議論も

ないままに、既成事実化される感がますます強まったよ

うに思える

▼「コンクリートから人へ」のスローガンの下、マニフェスト

にも「中止」とはっきり書いた八ッ場(やんば)ダムは、旧

建設省出身の大臣が建設再開を決めた。マニフェストに

なかった消費増税も、あたかも既定路線のように党内

議論が進む

▼なし崩しの典型が武器輸出三原則の緩和だろう。

慎重だった公明党に配慮して、自民党政権ですら踏み

込まなかった「しばり」を取り払ってしまった。防衛産業を

衰退から守るために、政権は平和国家の看板を一つ捨てた

▼年末まで精力的な外交日程をこなす野田首相は一昨日

インドに旅立った。インド独立の父ガンジーの慰霊碑には

彼が心に秘めた七つの「社会的な罪」が刻まれている

労働なき富良心なき快楽人格なき学識道徳なき

商業人間性なき科学献身なき信仰。最初に書かれて

いる罪は、理念なき政治である。『筆洗』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・

◇旨い。あっぱれ!座布団1000枚差し上げます。

「頂門の一針」愚かな民主党に、お歳暮として差し上げる。

貰っても「馬耳東風」の恥知らずの貉ですから『糠に釘』

かなぁ。

○ひょっこり、ひょうたん島。波にちゃぷ、ちゃぷ

浮かんでひょうたん島はどこえいく。民主党はどこ

にいく。波に漂い・・うかんでる 何処へいく。

○民主党政権の「最後の3代目将軍様」の船は波に

揺られてあっちこっちと迷走している。最後の将軍様

の日本丸。食料と、燃料補給が儘ならず・・最後に辿り

ついたのは<三途の川>の渡し口 (@_@;)

○今日も【珍念】減らず口は絶好調です!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「明日」

A2

 「テレビには 『あかるいナショナル』 流れおり

あああの頃の 『明日』 のあかるさ」 (俵万智著

『花咲くうた』)。 日本が高度成長を突っ走って

いたころの懐かしいコマーシャルソングだ。 テレビ

洗濯機、 冷蔵庫など、 家電製品が次々と家庭に

入った。

▼右肩上がりの時代の 「明日」 は、 明るかった

生活が便利になり、 快適になる。 それは幸福感

につながった。 しかし今、 あの時代のように、 無邪

気に 「明日は明るい」 と信じられる人はどれほどい

ようか。 閉塞感という言葉が定着した現代だ 明日は

幸福が約束された日ではない。

▼幸福を過剰に追い求める。 その姿勢の転換を求

められているように思う。 河合隼雄氏の指摘が示唆

に富む。 「仏教では 『幸福』 などということを考えるよ

りも、 『安心 (あんじん)』 の方が大切である」( 『ココ

ロの止まり木』)。 仏典の中には、 幸福という言葉は

出てこないという。

▼幸福をつかもうと、 あくせくし心を乱すよりも 心安ら

かに日々を過ごすことに知恵を使う。 明日は今日より

も心が穏やかになる日でありたい

▼作家の椎名麟三が書いている。「明日、それは人間

のつくった言葉のなかで最高なものだ。 しかしこれほど

虚偽にみちた言葉はないのだが。 それでもやはり明日

はいい」。あと何日か明日を重ねると新しい年になる。

『丹波春秋』

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

◇う~ん! 含蓄のある言葉。身に沁みます

筆者の残り少ない髪の毛のように、今年も残すところ

あと数日になりました。そうそう・・・次のような名言を

ふと、思いだしました。

○希望は人を成功に導く信仰である。 希望がなけれ

ば何事も成就するものではない。(ヘレン・ケラー)

○天国はすごくいいところらしい。 だって、行った人が誰

一人帰ってこないのだから。(作者不明)

○努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る.
(井上靖)

○他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても

それは恥ではない。 しかし、去年の自分より今年の

自分が優れていないのは立派な恥だ。 (ラポック)

○人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だ

ろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かな

ければならないからだ。 (ユダヤの格言)

○おしゃべりの<珍念>反省しています。反省・反省

で、はや人生の黄昏に向かっています・・・

此のままでは・・あの世で閻魔さまから苛められる

青年の気概で一日・一日を弱い自分に勝って悔い

のない人生を送りたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「絶望の温泉」(*^^)v

Q2 Furp2

  少女は4歳で失明した。見えなくなったことが理

解できなかった。走り回っては柱にぶつかる。生傷

が絶えなかった。あすは見えるようになるかもしれ

ない。少女はまぶたをいっぱいに見開いて、見る練

習をしたという

▼悲嘆と絶望を乗り越えて、一家は強く立ち上がる

少女は今、外資系通信社に勤務。ピアノもプロ級随

筆家としても活躍する。彼女・三宮麻由子さんは綴

っている。人は〝絶望の温泉〟に漬かりがち。「希

望に向かって邁進するよりも、絶望したと泣き暮ら

しているほうが楽」だから(『人生を幸福で満たす

20の方法』NHK出版)

▼池田名誉会長は、宿命に泣く高等部のメンバーに

「信心は感傷ではない。泣いたからといって、何も

解決しないではないか!」と渾身の激励を送った。

1966年(昭和41年)、鳳雛会・グループの野

外研修の折である

▼御書に「日蓮は・な(泣)かねども・なみだ(涙)

ひまなし」(1361㌻)と。私たちはここに、感傷に

流されない、たくましい慈悲と同苦の心を見る。

他方、「絶望の温泉」という名の感傷に浸り続

けるのが、念仏の思想であろう

▼勇気と希望を鍛えるための日蓮仏法である。

立ち上がって生き抜くための、創価の人間の

ネットワークである。【名字の言】

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*

◇旨い。天晴!「絶望の温泉」言い得て妙です。

『絶望は愚か者の結論』という・・・故あるかな

変人の【珍念】痛みいる。反省してます。反省・

反省で今年も暮れそうです。来年は、 (@_@;)

ん!「鬼が笑う」かなぁ。<言わぬが花>です。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「絵のない絵本」

Ehon10694

「絵のない絵本」に挿絵がある。こりゃ何だ!
幼稚な〝珍念〟考えれば、考えるほど血圧が上がり
髪の毛が・・(@_@)

アンデルセンの「絵のない絵本」は、お月様が空

から見聞きしたあれこれを夜ごとに話して聞かせる

物語。最後の第三十三夜は、女の子が眠る前に「日

々のパンを与えたまえ」とお祈りする話だ

▼祈りのあと、こそっと言った言葉を、母親が「何

て言ったの?」と聞く。〈「お母さん、怒らないで

ね」と小さな女の子は言いました。「あたし、お祈

りしたのよ。パンにバターもたくさんつけてくださ

いまし、ってね!」〉(矢崎源九郎訳)。かわいく

切なく、胸に残るせりふである

▼さて、女の子はがっかりだろうか。アンデルセン

の祖国デンマークでこの秋、バターの新税が導入さ

れた。他にもチーズや肉類、ピザなど、飽和脂肪酸

を一定以上に含む食品が対象という。脂肪への課税

は世界初と騒がれた

▼税収を増やす胸算用もあるが、まずは国民の健康

増進が狙いのようだ。飽和脂肪酸をとりすぎると、

悪玉コレステロールが増えて病を呼ぶとされる。と

はいえ名だたる酪農王国である。反発もあったと思

われるが、憂いの方が勝ったらしい

▼どこで聞いたか、「大人とは、垂直方向には発育

をやめたが、水平方向にはやめていない人」という

寸言があった。腹の周りを気にしつつ、日本も週末

のクリスマス。ご馳走(ちそう)にスイーツに食欲

全開の大人もおられよう

▼やぼは申すまい。体重計を放念し、存分に味わう

も良しである。ただ一つだけ、パンにバターをたっ

ぷりつけてあげたい子が、地球に多く暮らすことを

忘れないようにして。 『天声人語』

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

◇【珍念】の〝やぼ〟な。コメントは<蛇足>

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

黒澤丈夫に思いを馳せる

News03

  ▼この国の危機にこそ力を発揮してほしい人だっ

た。22日に97歳で亡くなった元上野村長、黒沢丈夫

さんが残した数々の仕事をたどると、あらためてそ

う痛感する

▼海軍兵学校を出て、戦中は航空隊の指揮官として

過酷な戦争を経験、戦後は上野村長を連続10期務め

全国の山村振興のリーダーとして「過疎からの脱却」

に取り組んだ

▼並外れた行動力と新鮮な発想で先駆けとなる施策

を次々と打ち出した。その底に流れているのは、戦

中、戦後の体験に裏づけられた「共助の精神」であ

▼〈あえて遺訓めいたものを遺(のこ)すこととし

た〉。そうことわって孫たちの世代に向け生き方の

根本を説いた「いつも人との協力を」という文章で

こう強調している。〈集団で協力し合って生きると

言う、人間の生き方の大原則を変えることは出来な

い〉(1985年発行『国民』)と

▼10年前に取材した時の言葉は今も心に残る。「国

家や県、市町村がやるのは決して競争社会をつくる

ことではない。守り合っていく社会をつくること。

(略)上野村一家で、力を合わせて村おこしをして

きた」

▼東日本大震災の1カ月後、復興のあり方や、地域

づくりをどう進めたらいいのか、黒沢さんに直接お

聞きしたいと思い、村を訪ねた。被災地を心配し、

日本の将来のために何かしたいという強い意志が伝

わってきた。 <三山春秋>

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:

◇このコラム・あっぱれです 愚か者の「珍念」感

動で涙が止りません。{コラミスト}の人徳が行間

に溢れています。よくぞ書かれました。偉い!

◇あぁ・・それにしても未曾有の国難に命を賭して

立ち向かう(武士道精神)の勇者はいないのかなぁ

戦後の教育の歪極まれり。

<内村鑑三>は叫んだ!

「国が滅びるとは、その山が崩れるとか、その河が

干上がるとかその土地が落ち込むとかいうことでは

ない」

「国は土地でもなければ、また官職でもない国はそ

の国民の精神である。

国民の精神の失せた時に、その国はすでに亡びたの

である。

◇民に相愛の心なく、人々互いに相猜疑(妬んだり

恨んだり)し同胞の成功を見て怒りその失敗と堕落

とを聞いて喜び、我一人の幸福をのみ意うて他人の

安否を顧みず

富者は貧者を救わんとせず、官吏と商人とは相結託

してつみなき援なき農夫職工らの膏を絞るに至って

は。。かくの如き国民はすでに亡国の民であって、

ただ僅かに国家の形骸を存しているまでである」

「すでに精神的に亡びた国が終には、その形骸まで

も失うに至るのは自然の勢いである」(明治34年

1901年)「既に亡国の民たり」。と

110年前の<内村鑑三>の叫びに為政者は襟を

正すべきでは。あぁ~泉下で、きっと号泣している

でしょう。

Zc1    不肖:<珍念>

    「ごまめの歯ぎしり」

    をしている。

「創作四字熟語」

Lo1

 「首相がまたまた代わった2011年の「創作四

字熟語」(住友生命保険主催)には、「年々歳々」

を、もじった「年々宰宰」などが寄せられた

▼四字熟語の創作法、楽しみ方は人それぞれだろう

が、審査を担当する歌人の俵万智さんは、もとの言葉

の意味との響き合いの面白さも挙げる。閣僚たちの

言葉が荒(すさ)んだ結果の「舌禍繚乱(りょうらん)」

(百花繚乱)もその一つ

▼響き合う例を、21世紀最初の年までさかのぼって

振り返ってみたくなった。01年は牛海綿状脳症(BSE)

問題で風評被害も拡大した「被害牛騒(もーそう)」

(被害妄想)があった

▼必ず生きて帰って、と北朝鮮による拉致被害者の

ことを国民が願った02年の「必生帰願」(必勝祈願)は

忘れられない。四方八方への国の課税・増税が発泡酒

に及んだ03年の「八方取税」(発泡酒税)も覚えている

▼ママでも金メダル、の谷亮子選手の「亮妻金母」

(良妻賢母)は07年だった。09年は高速道路をどこま

で走っても千円の「遠奔千走」(東奔西走)に沸き、10年

は、江戸時代生まれなのに戸籍の上では生きている人

が大勢いると分かった「戸籍騒然」(古色蒼然(そうぜん)

など、いろいろあった

▼11年は女子サッカーで世界一になった“なでしこ

ジャパン”の「才足兼美」(才色兼備)に沸いた年でも

あった。岩手県陸前高田市の松原で大津波に奇跡的

に耐えた一本の松の木の「一松懸命」(一生懸命)は

復興のシンボルとして語り継がれる。 『春秋』

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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  『珍念』の「創作四字熟語」です
  (閻魔解決:えんまかいけつ)
  (円満解決:えんまんかいけつ)
   実にお粗末です。 

仏典に:死者の 生前の善悪の行為に対して罪を裁

く閻魔さまの事。

【浄×玻璃の鏡】じょうはりのかがみ・・・?

地獄の閻魔(えんま)の庁にあって、死者の生前の

善悪の行為を映し出すという鏡。転じて、鋭い眼識。

かく 言う{珍念}おしゃべりで、邪な煩悩に穢れ

ているので死後、厳しく「閻魔解決」で裁かれる。

怖いので・・弛まず、精進します。

あ・どこかで うどん屋の窯・お湯だけ・湯だけ

言うだけ。言うだけ・・・と 影の声が聞える

変人の【珍念】。(馬耳東風)なのだ!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「一枚のハガキ」

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 戦争末期に中年兵として召集された主人公が仲間

の兵士から一枚のハガキを託される。妻からのもの

で、検閲が厳しくて返事は書けないが、自分が戦死

したら、確かに読んだと伝えてくれと。ハガキには

こうあった

 <今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらな

いので、何の風情もありません。友子>。現役最高

齢の99歳、新藤兼人監督の映画「一枚のハガキ」

は、そんな興味深いシーンで始まる

▼ 仲間の兵士は戦死し、生き残った主人公は戦後、

ハガキを友子の家に届ける。戦争で何もかも失った

主人公と友子。豊川悦司さんと大竹しのぶさんが演

じる二人を、一枚のハガキが出会わせる…

 召集された中年兵100人のうち生き残ったのは

わずか6人。32歳で召集された新藤監督もその一

人だった。兵士ばかりでなく、残された家族まで崩

壊させてしまう戦争。その残酷さを映画は強い説得

力で描き出す

▼ 「戦争が皆殺しにしたんじゃ」。そう叫ぶ友子の

言葉が、胸に刺さる。だが、この映画は力強い反戦

のメッセージであると同時に、生への高らかな賛歌

でもある

▼ 空襲に焼き払われた戦後の風景は、津波が

すべてをさらった被災地の風景とも重なる。家族や

家を失ってもなお、人は生きていかなければならない。

そんな震災後の日本人を、希望に満ちたラストシーン

が励ます。前を向いて、生きろ-と。<鳴潮>

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.

Zx2 ◇うぅう・・余りにも

  悲しくて言葉がでません

  新藤兼人監督さま。素晴らしい

  映画・ありがとう御座います。

改めて戦争で亡くなられた方のご冥福をお祈り
します。これ以上は『蛇足』!

『入れ札』

Photo

 〈上州岩鼻の代官を斬(き)り殺した国定忠次一

家の者は、赤城山へ立て籠(こも)って、八州の捕

方(とりかた)を避けていたが、そこも防ぎ切れな

くなると、忠次を初(はじめ)、十四、五人の乾児

(こぶん)は、ようやく一方の血路を、斫(き)り

開いて、信州路へ落ちて行った〉

▼菊池寛の短編『入れ札』の冒頭部分だ。大戸の関

所を抜け、山伝いに国越えする段になって、親分が

引き連れていく乾児を選ぶため、乾児たちに入れ札

投票をさせて決める話

▼乾児全員を連れて他国を横行するわけにはいかな

い。さりとて、辛苦をともにしてきた者たちとあっ

て指名するには忍びない。そこで思いついたのが、

自ら選ぶことなく最も優秀な乾児を選べる入れ札

だった

▼小説は、乾児たちの投票行動に焦点を当て、現代

にも通じる忘れがたい作品に仕上がっているが、作

家がこの創作の中で浮かび上がらせていたのは乾児

思いの忠次像だ

▼以下、名前を一般的表記の「忠治」に改めるとし

て、国定忠治が大戸の関所で磔刑(たっけい)に処

せられたのはペリー来航の3年前、嘉永3(185

0)年の12月21日だった。17日付本紙で郷土史家、

大塚政義さんが「歴史ロマンをかきたてる男」の最

期を伝えている

▼それによると、役人に長やりで突かれる際、大勢

の見物人に向かって礼を述べたという。そんな大胆

不敵さも忠治がいまなお語り継がれるゆえんだろう

【コラム】 三山春秋

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◇う~ん (@_@) 軽妙な語りで読者の心を虜にす

る。文才はお見事です。あっぱれです!

国定忠治の義侠心を彷彿させる人物は、「橋下徹・

大阪市長」だと思う。 (珍念の独断と偏見です)

「歴史ロマンをかきたてる男」・・不肖 『珍念』 

も かく 生きたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

嘘(うそ)泣き  ^_^;

Usonaki

 遠国の大名が帰郷することになり、愛人のもとに

別れを告げにいく。女は涙を流して悲しむ…と見せ

てじつは嘘(うそ)泣きで、水をこっそり目につけて

いる

◆太郎冠者(たろうかじゃ)が見破り、水を墨汁にす

り替えたからさあ大変、女は顔を真っ黒にしながら

泣きつづける…。狂言『墨塗(すみぬり)』である

◆芝居であれば愉快だが、笑うどころか命がけの演

技に違いない。金正日総書記が死去した後の北朝鮮

内部の様子が、少しずつ明らかになってきた。「泣

くふりをしないと連行されるから、皆、泣いている」

「国営テレビで悲しむ住民の大半は演技だ」。韓

国の脱北者団体に、北朝鮮の住民が電話で伝えて

きたという。飢えて、しいたげられて、胸をなで下ろ

す代わりに嘘泣きをして、気の毒な人々である

◆〈拉致の「拉」が/怒り、哀(かな)しむ瞳の中で

/「泣」とかすんだ日を忘れない〉(橋本利光=中

央経済社刊『日本一短い手紙・喜怒哀楽』より)。

小泉訪朝で国家犯罪が白日のもとにさらされた

「あの日」のことだろう

◆自分と家族の人生をめちゃくちゃにした張本人の

死に、拉致被害者も嘘泣きを強要されているのか。

むごい国である。<編集手帳>

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 コメントは、『蛇足』!

正しい独裁者・・?

225pxmustafakemalataturk_2     51xjfb36dl__bo2204203200_pisitbst_3 

ケマル氏      : ジョブズ氏

 「正しい独裁者」という言葉があるそうだ。坂村健東京大教授が、毎日新聞に寄稿したコラムで知った。トルコの建国の父、ケマル・アタチュルクを指す言葉だが、坂村さんは、アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズの名前も挙げる。

▼アタチュルクは、トルコの近代化をほとんど一人で成し遂げ、ジョブズは、IT業界の一時代を築いた。その大きすぎる業績とともに、アタチュルクが57歳、ジョブズが56歳と、早世だったことを指摘する。どんな人物も長く権力の座にあれば、腐敗は免れないからだ。

▼一昨日の正午すぎ、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビの看板アナウンサーが、2カ月ぶりに姿を現した喪服を着た彼女が、涙にむせびながら伝えたのが最高指導者、金正日総書記の死亡という衝撃的なニュースだ。

▼享年69は、早世といえるのかどうか。いずれにせよその治世を振り返って、「正しい独裁者」と評価する声は、ほとんど上がるまい。核と生物化学兵器を含めた軍事力の増強を、何より優先してきた一部の特権階級を除けば、国民のほとんどは満足に食事が取れない日々が続く。

▼収容所に送られた政治犯は、塗炭の苦しみを味わっているという。日本人なら、拉致事件の首謀者であり、いまだすべての被害者解放に応じていない事実を忘れるわけにいかない。

▼吉田茂元首相の長男で、英文学者の健一に「炉辺の幸福」と題するエッセーがある。政治の原語が、ギリシャ語でわれわれが住む町という意味で経済の語源が家だという事実から説き起こし、政治と経済の健全な発達に欠かせない言葉だという。国民の「炉辺の幸福」に、金総書記ほど無頓着だった指導者をほかに知らない。 【産経抄】

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◇ う~ん 「正しい独裁者」か 否か! (@_@;)聞きしに勝る独裁者の死、その国の不測の事態に備えがあるや否や!余り考えると髪の毛が抜ける 北朝鮮は「日米安全保障条約」の絆が薄れたとき日本に向けてミサイル攻撃をする確立が予想される今の民主党政権では国の安全を脅かされると危惧している・・そのわけは 皆さま一連の屈辱外交を見ても、危ういこと 「累卵の如し」・・・・・・

「日米安全保障条約」が、強固な絆で結ばれている限り北朝鮮は、日本を攻めて来ない(常識ある指導者であれば)韓国・中国・ロシア・三国とも、領土問題があり、真の隣人とは考えられない。 いくら 財産や肩書きが、あつても国が亡びたら役にたたない。66年前終戦の時、筆者は3歳でした。その時の様子は、余りにも悲惨すぎて書けません。

 国(くに)破れて山河あり

《杜甫「春望」から》国は戦乱によってぼろぼろに破壊されつくしたが、山や川はもとの姿のままで存在している。杜甫は世の中の崩壊を嘆き哀れみながら、一方で変わらない大自然の雄大な姿に安らぎを求めたのでしょう。あ・・調子に乗って舞い上がり、演説をしている錯覚に・・

今日も! 絶好調です。話はムダを省き、短くまとめたい。長い退屈な話は「口害」ともいわれる。 ゲーテも 「美しき虹も、15分も 消えずにいれば、もうだれも見向きもしない」と手厳しい。  \( ^∇^)/θ☆ わ~い

安全の吟味

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 安全の吟味、結婚前は両目を大きく開き、結婚してからは閉じよ―。17世紀の英国の神学者トーマスフラーの格言である。しばしば披露宴の祝福スピーチ、に引用される。うなずいて聞く人も少なくないようだ

▲何事も決断する前に、良い面も悪い面もじっくりと吟味した方がいいに違いない。それにしては、目を背けるのが少し早すぎはしないか。原発建設計画に揺れる山口県上関町の柏原重海町長の発言が波紋を広げている

▲「原発の安全性は確保されていると思う」。町議会一般質問でそう答弁した。事故を起こした福島第1は除くとの前提が付くにせよ、まだ原因は見極められてはいない。反論もさぞかしと思いきや、議場内はそうでもないらしい

▲津波を持ちこたえた宮城県女川原発を視察した議員が肩を持つ。安全対策さえ徹底すれば、大津波や地震にも耐えられる確信を得たと。上関の周辺市町議会が相次いで計画の中止や凍結を求めていることは、視野から抜け落ちているのかもしれない

▲フラーはこんな格言も残している。「間違いは常に急ぐことから起こる」。焦るあまり、まだ終わらぬ事故を風化させてはならない。ましてや安全の吟味は、これからだ。【天風錄】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

◇明々白々。(一言居士)の珍念<コメント>は『釈迦に説法』。

 こっそり 退散します! \( ^∇^)/θ☆ わ~い

香月泰男に思いを馳せる

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 戦後、旧ソ連軍の捕虜となりシベリアに抑留された画家の香月(かづき)泰男(1911~74年)は抑留中、生まれ育った山口県・三隅町を夢に見続けた。復員後は「シベリヤ・シリーズ」を発表する一方、故郷の風景や草花などを愛着を込めて描き続けた

▼今年が生誕100年の香月。その絵と文をまとめた「春夏秋冬(はるなつあきふゆ)」(新潮社)にこんな言葉がある。<自然のものは一応の用を果たした後も、それなりの美しさを見せ、よいころには消えてもくれるが、人間の造ったものにはそのような配慮がない>

▼福島第1原発事故が、頭に浮かぶ。無残な姿をさらす原発には、用を果たした後の<それなりの美しさ>も、頃合いを見計らって消えるような<配慮>もない。今も多くの住民が避難したままだ

▼にも、かかわらず野田佳彦首相は事故の収束を宣言した放射性物質の流出が微量ながら続いているというのに。最長40年といわれる施設の解体撤去までに、まだ何が起きるか分からないというのに

▼収束宣言は批判かわしのパフォーマンスとも受け取れる。原発事故は自然に対する人間のおごりをまざまざと見せつけた。香月はこんな言葉も残している

 <山野の花々を見るがよい。何も来年は今年より美しく花を咲かせようなど努めてはおらぬようだがそれでも咲けば美しい。人間もかくあるべきだと思う>。首相にも聞かせたい言葉である。『鳴潮』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。

◇ 旨い!あっぱれです。『珍念』も、かくあるべきだと思う。  いゃ かく生きたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

居眠りに「喝」

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 13年前の一昨日、満席の会場は熱気と笑いに包まれた先月亡くなった落語家立川談志さんの独演会だ。この高座は伝説となる。「やる気なくなっちゃったよ」と談志さんが途中で引っ込んでしまったから。客の居眠りが原因だった

▲この客に退席を願い、寄席は再開する。収まらない客は賠償を訴えるが退けられた。講演会やコンサートで舟をこいだ経験が一度ならぬ身には、同情を禁じ得ないところもあるが

▲暖かな空間が誘う不意の眠気。手足をつねったり、ラジオの音を大きくしたりと、ドライバーなら誰でも覚えがあろう。列車運転士や航空管制官の居眠りのニュースにも背筋が寒くなる。まぶたを閉じさせないすべはないものか

▲心臓や動脈の動きから運転手の疲れを検知し、警告する装置が実用化されたというから頼もしい。広島の車用シート製造企業と広島大などが共同開発した。居眠りが予想されるや「喝」と声が響く。長時間運転すると窓開けやガムを勧める音声も

▲喝を入れたい人はほかにも。熟考かと思いきや、こっくりこっくり。テレビの国会中継でおなじみ、センセイたちだ。このシート、全国の議場でも採用するといいのに。『天風錄』

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

◇旨い。あっぱれ 座布団1000枚差し上げます。的を外さない。 迫真の筆致は凄い!『釈迦に説法』・・・・口を閉じます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「どん底」からの強さ

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 冬柴鉄三さんを悼む

 公明党幹事長だった冬柴鉄三さんが亡くなった。担当記者だった9年前の7月、本人から聞いた半生が忘れられない。死去を受け、オフレコの取材メモをもとに記す。

▼満州(当時)生まれ。終戦後、6歳の冬柴さんは両親と離ればなれになってしまう。捜し求め、たどり着いた今の北朝鮮のある町でやっと再開。しかし10日後に母親は亡くなった。

▼帰国後、漁具の卸問屋で奉公しながら定時制高校に通った。朝5時から自転車で網を配送し、月給1700円「冬は寒かったなあ」。問屋が倒産しそうになり、回避のため独学で法人登記した。その時の経験が縁で弁護士事務所の事務に誘われる。卸問屋の店主も「身柄を預けましょう」と言ってくれた。

▼関西大学の夜間に入学し、月給5千円で働き、司法試験の勉強を始めた。結婚し、子供も生まれた。夜学から帰って寝て、夜中の1時に起き、朝6時まで勉強して仕事に行く生活だった。卒業後に司法試験に合格。「これで自分も人生の勝者やと思った」という。

▼だが、「ほどなく、奈落の底に突き落とされた」司法修習中に妻から「子どもの高熱が下がらない」との電報を受け取った。思い障害が残った。妻は落ち込み、やがて創価学会に入る。

▼「自由にすればいい。「ワシは入らんぞ」。それから子どもも増え、冬柴さんを除く家族全員が創価学会員になった。

▼皆が勤行(ごんぎょう)をしている間、「ワシは別室で寝っ転がって新聞をよんどった」。そんなある日、子どもの1人から「どうしてお父さんは勤行しないの」と聞かれた。妻が学会員になって11年。

▼「ワシは腹を決めた。学会に入ろうと」。その後政治の世界に進み、党幹事長まで上り詰めた「党の幹部クラスはみんなワシより学会歴が長い。そゃけど、ワシみたいなどん底からはい上がったヤツはおらん。そこがワシの強みや」。あの夜、東京飯田橋の店で冬柴さんはそう話を締めくくり、しばらくだまったまま、また酒を飲んだ。

▼自公政権の幹事長として時に党の主張と相いれない政策も受け入れ、批判を浴びた。政治家としての評価はさまざまだ。「汚れ役」だったかもしれないただ、政治活動の根底には「どん底」からはい上がった強い、自負があったに違いない。人に歴史ありご冥福を祈ります。<西日本新聞12月16日掲載>

(ワシントン宮崎昌治)

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◇オフレコの取材メモを掲載された「宮崎」さんは、偉いです。信義にあっく、また文才も冴えに冴え、花も・実もある武士(もののふ)です。宮崎昌治さまのご健康とご活躍をお祈りします。『珍念』宮崎さんの爪の垢を煎じて飲みたいです。あ・・これ以上は「蛇足」!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「ティンブクトゥ」

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 人間は言葉だけでなく、顔の表情や声の調子

しぐさで意思や感情を表現できる。その微妙な

変化を犬は見逃さない。犬と話をしているような

気になるのは、こちらの感情を読み取って反応

するからだという

◆犬と人間の付き合いは長い。オオカミを飼い

ならしたのが始まりで、1万4千年前までに完全

に「犬」になったようだ。石器時代から共に進化

の道を歩んできた仲間といってもいい

◆日本人の平均寿命は世界のトップクラスだが

世界最高齢の犬も日本にいた。先日、永眠した

栃木県の雑種犬プースケは26歳9カ月で、ギ

ネスに「世界一」と認定されていた。人間なら

120歳を超える。ロシア式に換算すれば182

歳だと、向こうの通信社は報じた

◆数年前に話題になった「ティンブクトゥ」という

米国の小説がある。主人公の犬は人の言葉が

理解できる。飼い主がいつも口にする安らぎの

地に、自分も一緒に行きたい。そう願うようになる

◆東日本大震災では、多くのペットが津波で流さ

れた。原発の周辺に置き去りにされた動物も少

なくない。福島の保護施設では、今も100匹以

上の犬や猫が引き取り手を待つ。ストレスで自

分の尾をかむ犬もいるそうだ

◆ペットの受難は、人間の受難の写し絵でもある。

引き裂かれる思いで別れた飼い主も少なくないだ

ろう。共に安心できる場所へ。いつ、その願いは

かなうのか。人類最古の仲間たちの目が問い

かける。【正平調】

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆

○【愛妻家と愛犬家】を自負している筆者も、心を

痛めている。それにしても、各社の「コラミスト」の

文才は古の万葉集を彷彿させるほど、際立って

いる。凄い! あっぱれ・・・ (*^_^*)

○三国志で有名な(魏)の宰相・曹操は古の孫子

・伍子胥に劣らない名将ですが。「眼光紙背に

徹す」 それほど森羅万象に心を砕いていた。

○「眼光」は、目の輝き。転じて、物事の真意

を見通す力のこと。「紙背」は、紙の裏 のこと。

転じて、言外に含まれた奥深い意味のこと。 

○不肖:<珍念>も かく 生きたい!

「昆虫巡査」

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 業界初のアウトドアミステリーと銘打った平野

肇さんの推理小説「昆虫巡査」は、大分県警の

元警察官佐々木茂美さんをモデルにしている。

山で見つかった遺体の死亡時期を、付着した

昆虫から割り出す。そんな実話が下敷きになった。

▼佐々木さんは警察官の大半を「村の駐在さん」と

して過ごした。無類の虫好きは仕事の合間に四季

の野山へ分け入り、子ども相手に昆虫教室も開いた

りした。地元をよく知る駐在さんの活躍が作者の目

を引いたという。

▼鹿児島県の駐在さんは大幅に減りそうだ。県警に

よると、8年後には現在の半数の115人程度になる。

昼間勤務が中心の駐在所を閉めて、浮いた人員を

24時間体制の交番に回す。夜間態勢を手厚くする

ためだ

▼計画案は1年前に公表されてはいる。だが、具体

的な駐在所を明らかにして地元説明を始めたのは

10月に入ってからである。来年3月から順次閉める

ので、「唐突すぎる」と注文が付くのも無理はない。

▼駐在所の誕生は約120年前にさかのぼる。

「鹿児島県警察史」によると、当初は警察官の住宅

を事務所に使っていた。「赤い門灯」が守ってきた

地元も今は高齢化が進んで、治安への不安は増し

ている。

▼警察史が「警察の触角」に例えた駐在所は、地

域の変化を感じ取る最前線の役割を果たしてきた。

住民との信頼関係も育んできた触角だ。鈍ること

のないよう願いたい。『南風錄』

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☆う~ん (@_@) これも「時代の流れ」でしょうか?

治人(ちじん)ありて冶法(ちほう)なし』の諺が空

しく響く! <一言居士>の珍念・こっそり消えます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

なんかへん ・・?

Photo

 連帯責任といえば、江戸時代には五人組制度があり
相互監視の共同責任で犯罪などを防いだとされる。

◆現代はとりわけ、学生スポーツ界で連帯責任を問う
傾向が根強い。県内でも大学ホッケーの強豪校で部員
が刑事事件に関わり、部全体が無期限の活動停止に
なっている。

◆当該部員は厳しく処分され、残りの部員は苦悩の

中、社会貢献活動にいそしむ。他の部員にどこまで

責任があるのか。わだかまりは消えない。<ぎふ寸評>

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〇う~ん (@_@;) 思わず腕組みをして溜息をついて

います。難しい問題・・ですぅ! <ごまめの歯ぎしり>

をしている。あまり興奮すると、身体に良くない

「下手な考え休むに如かず」消えます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

土門拳に思いを馳せる

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 写真家の土門拳に、「死んだ子」と題するエッセー

がある。お菓子をむしゃむしゃ食べず、ゆっくりと舌の

先で味わい尽くす女の子の話である。甘い物がなか

った戦争中のことだ

▼その子は、お菓子が何よりも欲しい四つか五つの

頃にお菓子を食べられなかった。ご飯もたまにしか口

にできず、来る日も来る日も大豆のゆでたのに醤油

(しょうゆ)をかけてサジで食べていた。そして戦争が

終わり、やっとお菓子が自由に食べられるかと思った

矢先、6歳で死んでしまう

▼ 「その子」とは、土門の次女である。自宅近くの

防火用水に落ちて亡くなった。斎藤孝著「声に出して

読みたい日本語<5>」で読んで以来、子どもの虐待

が報道されるたびに、このエッセーを思い出す

▼死んだわが子に対する土門の切々たる愛情に比べ

現代の虐待の何と残酷なことか。生後2カ月半の長女

の泣き声にいら立ち、頭を殴って死なせた24歳の父親。

3歳の長男の頭にポリ袋をかぶせて引きずり、一時意

識不明の重体にさせた25歳の母親…

▼核家族化や少子化を背景にした豊かさの中での

育児不安というだけでは説明しきれない、と岩田正美

著「現代の貧困」(ちくま新書)は言う。背後に、親の低

学歴や無職による貧困の問題があると指摘する

▼今や先進国の中でトップクラスになった日本の

貧困率。「衣食足りて礼節を知る」という。貧困の解消が

何よりも急がれる。『鳴潮』

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:

◇コラミストの慧眼に「恐れ入谷の鬼子母神」!

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 うぅう・・コメントは{蛇足}

アリとキリギリス

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 寒さが身にしみるようになって考えた。

「オレはキリギリスだったな」と。アリたちは夏の間

懸命に働いて冬越えの蓄えをするが、こちらは歌を

歌って遊びほうけ、冬への備えを忘れていたと

いう点でキリギリスとどっこいではないかと

▼その疑問は震災後痛切に当方を襲った。

もし家を流されて再建しなければならなくなった

らそれは可能か?答えは明白だ。むろんノーで

ある。なぜなら社会人となってからこの方、殖産

蓄財の関心はゼロに近いくせに、趣味や飲食な

ど使う方だけは得意だから、残すべきものが残って

いないからである。それでも若ければローンを組む

という手があるだろう

▼だが、人間には寿命というものがあるから、60歳

以上に長期の金を用立てるといった殊勝な金融機

関は皆無である。まして古希を迎えた人間に対して

は希どころか空前絶後、絶対にあり得ないのだ

ゆえに借金もできず当然家は建てられないことを

夏の間になぜ考えなかったのか?

▼さいわい今住む陋屋は被災を免れたから、キリ

ギリスでも冬は越せるが、当方よりはるかに若い

世代がたちどころに住宅新築と取り組むさまなどを

見ると、いやでも冒頭の感慨がこみあげて情けない

と思う次第なのである。しかしキリギリスがアリに

なるのはムリだ

▼小さい頃に読んだイソップ物語やグリム童話

などの寓話からは大人になっても教えられることが

多い。いや読んだ時点から道徳律となって、生き方

を指導してきたのかもしれない。そうか、使わなけれ

ば金がたまるのか。『世迷言』

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   旨い!あっぱれ。

   このコラム

   『言い得て妙です』

〝そうか、使わなければ金がたまるのか〟 !(^^)!
コラミストの軽妙な話術に、引き込まれ痺れる。

◇【教訓】将来のことを考えずに行動すると、その

将来が訪れた時に、困ることになる。将来の事を

考え、働ける好機を生かすことで、長期的に大きな

効果を得ることができる。

形影相同じ>(けいえいあいおなじ)も故あるかな! 

蜘蛛は大風が吹く前に巣をたたむ

ひょつとしたら、〝珍念〟蜘蛛・以下の愚か者かも

知れません。 これ以上は「蛇足」ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

「よみがえる教訓」デマ

Dema1 Photo

 「信用金庫は危ない」という女子高生の雑談が発端

だったという。軽口が信金の経営難というデマとなっ

て広がり、巨額の取り付け騒ぎとなった事件が約40

年前にあった

▲ 1973年の昨日、愛知県で起きた豊川信用金庫

事件。デマが口コミで広がった中、仕事上の支払いで

預金をおろした人の話で火がつき、預金者が引き出し

に殺到。信金側の収拾策も曲解され、事態はかえって

悪化した

▲ 火のない所に煙は立たない、と言われる。だが信

金の経営状態は健全。しかも発端の女子高生の雑談は

「金融機関は強盗に狙われて危険」という趣旨だった

事件は信用不安の火種など全くない所で起きた

▲ 警察が業務妨害事件として捜査した結果、デマが

伝わったルートも明らかになった。この事件は、デマが

パニックを引き起こす過程が解明された事例として心

理学や社会学の教材にもなるそうだ

▲ さて、信用不安を払拭(ふっしょく)できない欧

州危機は関係国の財政問題が火種になるのだろう。し

かし、格付け会社が危機を助長したとの指摘も根強い

格付け作業は公正なのか。欧州連合(EU)が欧米三

大格付け会社などを立ち入り調査している

▲ 公正かどうかは調査結果を待つとしても、確かに

欧州危機は格付け会社に翻弄されているように映る。

確かな情報や事の本質を見極める大切さ豊川信金

事件の教訓をいま一度かみしめたい。<地軸>

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。

◇う~ん (@_@;) 『一喜一憂』に心が靡く愚か者

の【珍念】ハンセイ。反省・反省で、今年も、忸怩た

る思いです! 此のままでは、きっとあの世で(閻魔

さま)から叱られる。《師弟不二》に 生きたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「ロシアの冬」の行方

Za1_2  Rosiya2

 ロシアの歴代支配者      マトリョーシカ 

 
 マトリョーシカは人形の中に少し小さな人形がいく

つも入れ子になったロシアの工芸品だ。あれは190

0年のパリ万博に初めて出品された新作工芸で、一説

に修道士が持ち帰った日本の箱根細工の入れ子人形

がヒントになったという

▲ロシアの歴代支配者のマトリョーシカがおみやげの

定番となったのはソ連時代の末期からだ。今ならメド

ベージェフ人形の中にプーチン、その中にエリツィン

の歴代大統領となるが、来春はそれらの上に巨大な

プーチン人形がかぶさりそうなロシアの政局だった

▲国民にすればいくら開けても中からプーチン人形

ばかり出てくるマトリョーシカが頭に浮かんだろう。子

供もだませない権力たらい回しである。こうしたプー

チン氏批判のかつてない高まりの中で迎えた先の

下院選だった

▲「管理された民主主義」といわれるプーチン大統領

時代からのロシアの強権的統治である。だがその「管

理」が投票所の票の操作に及んでいたと疑わせる映像

がネット公開されては、抗議の群衆が街頭にあふれる

のも当然だろう。政府も調査を約束するはめとなった

▲不正を疑われる選挙結果でも与党得票率が5割を下

回った下院選である。盛り上がりを見せる抗議デモの

背景には、経済成長の失速にともなう格差の拡大や官

僚機構の腐敗への不満が鬱積していよう。「管理」の

今までの手法では収拾が難しそうな市民社会の怒りだ

▲つまりは国民の不満の受け皿を排除してきた「管理」

が行き着いた袋小路である。なおプーチン氏返り咲

きが予想される大統領選だが、「ロシアの冬」とも呼

ばれる抗議運動はどんな春をもたらすのか。「余録」

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◇う~ん (@_@) 「曖昧模糊」です・・ぅ ぅ ・・・

〝珍念〟『興味津々』です。ちょつと不謹慎かなぁ!

閻魔さまから、叱られる・・・口にチャックします。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

<各務 鎌吉>に思いを馳せる

200pxkenkichi_kagami_on_time_maga_5

『TIME』 誌 1931年5月18日号

 各務 鎌吉(かがみ けんきち、明治元年12月22日

(1869年2月3日) - 昭和14年(1939年)5月27日)は

明治から昭和にかけての日本の実業家。三菱財閥系の

東京海上火災保険の社長・会長をはじめ、三菱財閥の

要職を務めて三井財閥の池田成彬とともに内外より重

んじられ貴族院議員を務めた。その業績は、日本では

「損害保険業界の父」といわれ、国際的にも世界保健

殿堂に日本人として初めて選出されるなど賞賛されて

いる。

 まさかの時の保険。東日本大震災の被災者に支払わ

れた地震保険の総額は1兆2千億円。個々には少額だ

が、生活再建の足しにはなるだろう。

▼大正末期の関東大震災の時には、地震保険はまだな

かった。火災保険に入っていても、震災による火災は

適用外。そんな困窮者に、ある男の判断で、異例の見

舞金が提供された。

▼各務鎌吉。教員などを経て日本初の損保会社、東京

海上保険に入り、ついにトップまで登りつめた。孤軍

奮闘のロンドン赴任を機に、傾いていた経営を立て直

して「日本の損保事業王」と謳(うた)われた。

▼東郷平八郎、昭和天皇に次いで3人目の日本人とし

て米国の雑誌「タイム」の表紙を飾った。太平洋戦争

直前、大蔵大臣就任を請われたが、軍部の台頭を嫌い

固辞。稀代(き だい)の経済人なのに足跡をたどる

刊行物は意外や少ない。

▼海外派遣の社員心得に「日本人なる以上は清貧に甘

んじ、貧乏の暮らしをなすことを決して恥じるべから

ず」と記した。ある時、神社の参拝を誘われたが、小

銭がないため、拝殿を前にして帰った。財布に高価な

銀貨が入っていたが、見えは張らなかった。

▼明治元年に現在の岐阜市安食で出生。10歳の時に

家族と東京に出たが、郷土の人には違いない。同じ年

には秋山真之。同じ雲を仰ぎ見ていた。そう思いたい。

『分水嶺』

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Kuri_4

 日本の{武士道精神}
 の真骨頂を発揮された先人に
 【目から鱗が落ちる】思いです。
 あぁ・・惜しむらくは・・・!

未曾有の国難に、真の武士(もののふ)がいない。
いでよ! 『各務 鎌吉』 (かがみ けんきち)
これ以上は 「蛇足」

武士道に思いを馳せる

Busidou1 420px1 不破数右衛門

 

 赤穂浪士、不破数右衛門にゆかりのある篠山市古

市で今日、「古市義士祭」 が行われる。 周知のよう

に今からおよそ300年以上前の1702 (元禄15年

の12月14日)は、赤穂浪士の討ち入りがあった日だ

▼この事件は当時、 江戸市民を驚かせたが、その衝

撃はやがて喝采へと変わったという。 諸大名の間武

士のかがみと称賛された。その背景には、 武士道の

ゆるみがあったと、 実業家の稲盛和夫氏は見る

▼元禄時代にはすでに武士道が衰え始めたからこそ、

失われた武士道に対する称賛として、 討ち入りがも

てはやされたというわけだ (『哲学への回帰』)。

この武士道。 新渡戸稲造に 『武士道』 という名著

があるが、 勝海舟にかかると「人工的に創られた道

だ」 と、 にべもない。

▼武士は、 お上から禄をもらい、1日、 遊んでいて

も食べるのに困らない。 だから、 書物でも読んで忠

義とか恥とか騒がなければ仕方ない。 武士道が衰え

たといっても、 お金に困らず、 気楽なことが言える

身分に武士が戻れば、 武士道も回復する。 これが勝

の考えだった。

▼不破数右衛門がもし、 勝の意見に接したら、 憤る

に違いないと思うのだが、 いかがだろう。 それにし

ても、 いまだに赤穂浪士に人気があるのは、 武道が

消え去ってしまったことの無念さと郷愁の表れだろう

か。 【丹波春秋】

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。

◇ コメントは【蛇足】。口を閉じます !(^^)!

『窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず』

Photo

(きゅうちょうふろころにいればりょうしもころさず )

追い詰められ、逃げ場を失った者が 助けを求めてく

れば、どんな理由があれ、見殺しにするわけにはいか

ないということ。「窮 鳥」は逃げ場をなくした鳥。

日本政府が、北朝鮮からの脱出住民、いわゆる「脱

北者」は保護しないという誓約書を中国政府に提出し

ていたことが明らかになったという9日の新聞記事を

読んで、はらわたが煮えくり返った

▼脱北者とは許可もなく国から脱出しようという不届

き者だから、もし中国に渡るようなことがあったら速

やかに送り返して欲しいという北朝鮮当局からの要請

に中国政府が応えるのは、兄弟同士だからやむを得な

いにしてもおそらく中国政府内にも異論はあるだろう

▼まして日本ならなおさらで、保護を求めてこられた

ら人道云々以前の問題として対処するのが自然という

ものだ。在北京日本大使館にそんな脱北者が逃げ込み

大使館が保護したところ、中国官憲が踏み込んで〝拉

致〟していったという事件はまだ記憶に新しいが、日

本政府はそういう無法を追認するつもりか

▼自民党時代もそうだったが、民主党政権になっても

中国に対する卑屈外交は目に余るものがある。巡視船

に体当たりしてくる漁船の船長を無罪放免するだけで

なく、その記録映像もなかったように見せかけるとい

ったおもねり、追従は、どこをどう叩けば出てくるの

▼〝窮鳥〟がふところに飛び込んでくればこれは助け

るのが当然で、杉原千畝がナチスの迫害から逃れてき

たユダヤ系難民6000人にビザを発給してその命を

救った動機も、人間としての自然の発露であった。命

がけで逃れてきた難民を見殺しにすると宣言したに等

しいこの措置は、非人道性において絶対、糾弾にあた

いしよう。『世迷言』

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<杉原千畝がナチスの迫害から逃れてきたユダヤ系

難民6000人にビザを発給してその命を救った>

あっぱれ。これぞ日本国の誉れ。英雄です!

あぁ~(^_^;) それに比較して、日本政府は 恥を

知らない、無慈悲な態度。あ・・あまり興奮すると

血圧が上がる・・今日も{珍念}『ごまめの歯ぎしり』を

している。 (#゚Д゚)y-~~イライラ

「順序が違うのでは」

News_thumb_unita

 妊娠した後に結婚することを最近は「授かり婚」と

か「おめでた婚」とも言うそうだ。「できちゃった婚」

にある後ろ向きな印象を避けたいからとか

▼「順序が違うのでは」などと言ったら、かえって疎

まれかねない昨今の恋愛、結婚事情だが、世の中に守

るべき順番はまだいろいろある。特に芸の道では厳し

く、落語では入門が1日でも早いと序列は上になる

▼協会の大幹部と下っ端ではなおさらで大変な差があ

り、三遊亭圓歌は修業時代に会長の古今亭しん生に話

し掛けられただけで一日中うれしかったと語っている

(三遊亭圓歌監修「雑学3分間 落語」PHP研究所)

▼政治家も当選回数で序列がつけられる場合が多く、

手掛ける政策も順序立てて実施するのが当たり前。だ

が消費税の増税に関する政府の考えは違うらしい。国

会で法案が成立した後に国民の信を問うとしている

▼これはどうだろう。前回の衆院選の経緯も踏まえる

と、増税を争点に総選挙で国民の判断を仰ぎ信任を得

て立法―が本来の姿ではないか。過日の全国世論調査

でも「法案が成立する前に選挙すべし」が半数を超え

▼増税の是非をうんぬんしているのではなく、納得い

く手続きはどうか、ということ。積極的に授かりたく

はないだけに、ここは落語界にならい順番をきっちり

守る方が、おあともよろしくなるだろうに。【編集日記】

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:
 
◇ う~ん (@_@;) 呆れ果てて、語るのも(口が穢

れる)。 野田総理。『隗より始めよ』の諺を忘れたの

かなぁ! 権力を握って目が曇っている。

○一言居士の「珍念」【苛政は虎よりも毅し】・・・

わ~を!怖い。チト カナシイ。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

「男の曲がり角」

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大先輩の言葉、生かせなかった内柴容疑者 

 「あいつは、男の曲がり角を曲がりそこねてしま

った」。かつて売れっ子の映画監督が、愛人宅で

自殺するというスキャンダルがあった。その報を聞

いて、生前親しかった俳優がもらしたコメントが

記憶に残っている。

▼家庭用品メーカーのライオンが平成19年に

行った意識調査では、ビジネスマンが感じる

「男の曲がり角」の平均年齢は、34・7歳という

結果だった。九州看護福祉大学の女子柔道部の

部員を泥酔させ乱暴したとして、警視庁に逮捕さ

れた内柴正人容疑者(33)もまた、曲がり角を曲

がりそこねた一人なのだろうか

▼本人は「合意の上だった」と否認しているという。

それを鵜呑(うの)みにしたとしても、未成年の教え

子に酒を飲ませ行為に及んだのは、指導者として

許されることではない。現役時代の猛練習から生み

出された勝負強さは、誰もが認めていた。アテネ、北

京両五輪で柔道男子の金メダルを獲得した。その偉

業をたたえる声が大きかっただけに、事件が柔道界

に与える影響ははかりしれない。

▼「金メダルを獲得した後が、人生大事だぞ」。

同じ熊本県出身で、ロサンゼルス五輪金メダリストの

山下泰裕さん(54)の助言が、生かされることはなか

った。指導者への曲がり角の途中で、どこかおごりの

気持ちが生まれたのかもしれない。]

▼黒澤明監督作品の『姿三四郎』のなかに、乱暴者

の三四郎が師の叱責を受けて、庭の池に飛び込む

有名なシーンがある。三四郎は一晩冷たい泥水に

身を沈めるうちに、一輪の蓮(はす)の花の美しさか

ら、人間としての本当の強さを説く、師の心を知る。

▼「強くても、柔道家とはいえない」。こう残念がる

同郷の大先輩の心を、内柴容疑者は知っているの

だろうか。「産経抄」

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━

○「男の曲がり角」。(^_^;) 筆者は、いっも毎日が

人生の曲がり角と、自負してる。曲がり角を曲がり

損なわないように、このコラムを「他山の石」と肝に銘じ

道を踏み外さないように、かく 生きたい!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

<冬は必ず春となる>

Sabu

  日に日に寒さが厳しさを増してきた。宮城県の仮設

住宅では、断熱材の追加や窓の二重サッシ化など“寒

さ対策”の工事が急ピッチで行われている

▼震災で甚大な被害にあった石巻市で、復興支援事業

に携わる友から話を聞いた。10月から350人以上

の被災者を訪ね、相手の話にじっくりと耳を傾けてい

る。被災者の多くが震災当時の話をする。ある人は

「あの時はどうなるか分からなかった」と自らに言い聞

かせるように。ある人は「津波で流された時、名も知

らない青年に助けられた」と涙ながらに。“震災を忘

れないでほしい”との思いを強く感じるという

▼ある婦人の言葉にハッとした。「これからも支援を

継続してくれるのですか?」。この時、友は“どんな

に時間がかかろうと、全員が復興するその日まで寄り

添う”と決めた。「人間の復興」へ、被災者に寄り添

い励ますこと。大切なのは、それを「続ける」ことで

ある

▼日蓮大聖人は、息子を亡くした上野尼御前と、共に

泣き、共に嘆かれた。そして、母の胸に太陽が昇るま

で「何度も」激励された。息子の死に触れられた手紙

は、逝去から1年余の間に約10通を数える

▼苦闘の友に思いを馳せ、心の暖炉に火をともし続け

たい。希望の春が来るその日まで【名字の言】

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。

De

【珍念】感動しました。
   コメントは 「蛇足」です

「シャーロック・ホームズ の失敗」

 

 Holmes_2

 頭脳明晰(めいせき)な名探偵だって失敗する。

コナン・ドイルが生んだシャーロック・ホームズの

失敗談は、ノーバリという町を舞台にした『黄いろ

い顔』に描かれる。恐喝とにらんだホームズの

推理は外れた

▼ホームズはワトスンに語りかける。〈もし僕が自

分の力を過信したり、事件にたいしてそれ相当の

骨折りを惜しんだりするようなことがあったら、ひと

こと僕の耳に、「ノーバリ」とささやいてくれたまえ〉

▼福島第1原発事故で、東京電力が社内事故調

査委員会の中間報告書を公表した。津波に関して

は「想定をはるかに超える巨大津波で、事故対応

の前提を大きく外れた」と従来通りだ

▼今回の震災で「想定外」を何度聞いたことか。

失敗学を提唱する東京大名誉教授の畑村洋太郎

さんは〈曖昧さの中に、物事の本質を隠してしまう

危険性のある言葉〉(『未曽有と想定外』)と指摘する

▼〈今回のような事故を(略)想定するのが専門家

の責務だった〉。畑村さんの言う通り、頻繁に使われ

た「想定外」の言葉に、多くの人は「責任逃れ」の印

象を受けたのではないか

▼畑村さんが委員長を務める政府の事故調査・

検証委員会も今月下旬に中間報告を公表する。

失敗するのが人間なら、失敗の原因をえぐり出し

再発を防ぐのも人間の知恵だ。そして「フクシマ」

とささやき続け教訓を忘れずにいたい。<三山春秋> 

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◇〝頭脳明晰(めいせき)な名探偵だって失敗する〟

まして、高学歴もない{筆者}如きは風の前の塵みた

いに消えて行く。なるほど !(^^)!  (-_-;)

<失敗するのが人間なら、失敗の原因をえぐり出し

再発を防ぐのも人間の知恵だ。>と。ゆえあるかな。

『珍念』も かく 生きたい

淵田美津雄中佐に思いを馳せる。

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 米国ハワイの真珠湾を奇襲した攻撃隊の隊長を務め<トラ・トラ・トラ>(我(われ)奇襲に成功せり)を打電した淵田美津雄中佐(当時)は数奇な人生を送った

▼戦後、四十代半ばでキリスト教に帰依し、伝道師として米国内を布教に歩いた。伝道中、真珠湾の戦艦などで戦死した米軍将兵の遺族や脚を失った元軍人とも対話した

▼信仰に傾倒する姿は戦友たちに批判されたが、まるで気にかけなかった。戦争の愚かさ、憎しみの連鎖を断ち切ることが自分の後半生の使命であるとの信仰上の確信があったからだろう

▼一九七六年に七十三歳で亡くなった後、膨大な原稿が発見され、四年前に発表された。山本五十六連合艦隊司令長官のミッドウェー海戦の指揮ぶりを「凡将」と批判していたことや、GHQ最高司令官を解任された後のマッカーサーとの会談などが興味深い

▼「戦場では、沢山たくさん)殺した方が勲章にありつける」と述懐する一方、「遺族たちを思いやって、胸のうずくのを覚えていた」とも書き残していた。信仰に救いを求めたのは、染みついた軍人の倫理と贖罪(しょくざい)意識の間で、引き裂かれそうになったからではないか

▼開戦の扉を開けた淵田は昭和二十年九月二日、東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリ上での降伏調印式にも立ち会い、国家の落日を見届けた。昨日八日は日米開戦から七十年。日本にはこんな軍人もいた。<筆洗>

Kuti02 〇一言居士の【珍念】
コメントは、〝蛇足〟

【傲慢・嘘つき・恥知らず】の人たち。

400pxgakuto_shutsujin_2  出陣学徒壮行会

(1943年(昭和18年)

10月21日 

 太平洋戦争の分岐点になったガダルカナル島の攻防戦では、約三万人の日本の将兵のうち二万人が犠牲になった。七割が餓死や病死である。一九四三年二月大本営は敗北した事実を隠して、所期の目的を達して転進した、と発表した

▼これ以降、日本軍が太平洋の拠点から撤退した時に新聞では「転進」が使われるようになる。部隊が全滅した時は「玉砕」に。軍部と新聞は言葉を言い換え国民の目をそらした

▼同じようなことが今、政府や東京電力の記者会見で起きている。事故やトラブルの危険性を小さく見せるために「事象」という言葉を連発。記者が原発の「老朽化」に言及すると「高経年化」と言い直すと、本紙記事が報じていた

▼原子力建屋の中にたまった高濃度の放射能汚染水は「滞留水」。これでは危険性は伝わるわけがない。極め付きは、正常な原子炉を定期検査で止める時などに使う「冷温停止」に「状態」を付けた「冷温停止状態」だろう

▼事故が収束に向かっていると強調したい政府の常套句(じょうとうく)であるが、圧力容器から格納容器に溶け落ちた核燃料の状態が十分把握できていないのに、その言葉を平然と口に出せる感覚を疑う

▼かつて、新聞は軍部と一体になって、国民に本当のことを伝えなかった。もう過ちは繰り返したくない。事故が風化するのを待っている原子力ムラとの根比べでもある。<筆洗>

Photo ◇う~ん (@_@;) 

マスコミは、今も

真実を述べて

居るのかなぁ!

 ふと。ある、喩を思いだした。 万策尽きた末の珍戦法?!「猫だまし」

○相撲の戦法の一種。立合いと同時に相手力士の目の前に両手を突き出して掌を合わせて叩くこと。相手の目をつぶらせることを目的とする奇襲戦法の一つ。相手に隙を作り、有利な体勢を作るために使われる。

○あ・・「支離滅裂」な(コメント)を幼稚な「珍念」今日も「杞憂」している。
 これ以上は「蛇足」!\( ^∇^)/θ☆ わ~い

<ダイヤモンド>の輝き!

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 大学3年生の就職活動が解禁になった。明春の大卒予定者の内定率は過去2番目の低さという

▼「私の時も厳しかった」と言うのは今春、大手企業の執行役員に就いた、創価大学建学当時の卒業生。オイルショック後の不況期に就職活動をした。悪戦苦闘し、悩んでいた時、大学で創立者の池田名誉会長に声をかけられた

▼率直に就職の悩みを話すと、創立者は「ダイヤモンドはね、たとえゴミ箱に捨てられていてもダイヤモンドなんだ」と。「どんな小さな会社であろうと、どんな職場に配属されようと、決してクサっちゃいけない君がダイヤモンドになればいい。社会にはその人のことを見ている人が、必ず一人はいるはずだよ」

▼ダイヤモンドという言葉は「不屈」を意味するギリシャ語(adamas)に由来する。転んでも起き上がる。人が笑おうが胸張り進む。自分のやるべきことをやり抜く。この「不屈」がダイヤの生き方だ

▼日蓮大聖人は入信間もない門下を「金は大火にも焼けない」「あなたは、法華経の金を持つゆえに、まさに真金ではないか」(御書1337㌻、通解)と激励された。社会が混迷する今こそ、心に持つ〝真金〟の価値が試される。不屈の挑戦を重ねる全ての人に、エールを送りたい『名字の言』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

◇愚か者の「珍念」も、かく 生きたい、 コメントは【釈迦に説法】!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

『蠅の帝国』と『蛍の航跡』。

Gunni1 Gunni

    作家の帚木蓬生(ははきぎほうせい)さんは今年軍医と戦争をテーマにした二冊の短編集を発表した。『蠅の帝国』と『蛍の航跡』。副題は「軍医たちの黙示録」だ

▼三十人の軍医が医事専門誌などに書き残した資料から、精神科医でもある帚木さんが再構成した「私の作りごとはない」と語る通り、一人称の語り口はノンフィクションの感触がする

▼戦時中、軍医補充制度により、医師になったばかりの者は、半ば強制的に軍医に志願させられていた。大学教員や開業医も例外ではなく、戦地に赴いた

▼インパール作戦で軍司令官に「抗命」し無断撤退した師団長を精神鑑定した軍医、シベリアで亡くなった約二千三百人の将兵の名簿を命がけで持ち帰った軍医インドネシアで戦犯に問われ終身刑を告げられた軍医

▼あとがきに「私的な体験や局地戦を書くだけでは、戦争の全容は見えてこない」とあるように、戦地で地獄を見た三十人の軍医の視線が、それぞれの角度から戦争の実相を浮かび上がらせる。あらためて気付かされるのは、中国大陸の奥地から東南アジア、遠い太平洋の島々にまで、かくも大量の兵が送られていたという現実である

▼今月八日で太平洋戦争が開戦してから七十年になる国家同士の戦争という大きな物語は、兵士やその家族の無数の小さい物語が踏みにじられた上に書かれている。それを思い知らされた。<筆洗>

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☆ このコラム戦争の悲惨さ、国家権力の戦争に駆り立てた横暴さに怒りを覚える。まず、総理大臣や国家の要職の本人や家族を戦場に真っ先に動員すべきだと思う。それにしても、コラミストの筆致は冴えている。あっぱれ座布団10000枚差し上げます。 

◇読者の皆さまへ。今回は長くて、やや「我田引水」とお叱りを受けるやも知れませんが。不肖「珍念」 <師匠>の言葉を、るる・稚拙な文才を省みず、延べます。お気に障ったら平にご容赦お願い申し上げます

    『戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものはない』

    1964年(昭和39年)12月2日、池田大作創価学会第3代会長(現名誉会長)は、沖縄
    の地で小説『人間革命』の執筆を開始しました。

    「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」との書き出しには創
    価学会歴代会長の平和への信念が込められています。同小説は93年(平成5年)
    全12巻が完結し、現在続編となる「新・人間革命」の執筆が進んでいます。

    <2011年11月3日・4日の両日、聖教新聞に嬉しいニュースを見た。池田先生の
    小説「新・人間革命」の新聞連載回数が4726回となり、ついに山岡荘八氏の「徳川
    家康」の4725回(余談含む)を超えたとのこと。先の小説・人間革命(1509回)と合わ
    せ、6年前に最長連載記録を超えていたが、今回は「新・人間革命」単独での快挙。

    これで、名実ともに、新・人間革命は「連載日本一」になったことになる。池田先生
    の執筆活動は、現在も続いている。この小説は、他の追随を許さない連載回数に
    発展していくであろう。聖教新聞には、さらに池田先生の小説「新・人間革命」への
    思いがつづられていた。

    「限りある命の時間との壮絶な闘争となるに違いない。しかし、自身、この世の使命
    を果たし抜いてこそまことの人生である」と。私は今回の連載日本一の快挙を心か
    ら称えたいと思う。今、小説「新・人間革命」は世界各国の言語に翻訳され、世界中
    で読まれている。

    「最も不幸に泣いた人こそ、最も幸せになる権利がある」-。それは、小説『人間革
    命』を貫くテーマの一つであり、創価学会の信仰の基本原理です。しかし真の幸福
    平和を勝ち取ることができるかどうかは最終的には、私たち自身にかかっています

    平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進む
    べき、根本の第一歩であらねばならない。 (『新・人間革命』第1巻)

    これ以上は「釈迦に説法」退散します!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い

何か変・・?

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  この一週間、喉に骨が引っかかったような感覚が抜けない。一川保夫防衛相の進退が取り沙汰されているが、その発端にもなった前沖縄防衛局長の不適切発言に関してである。あの暴言を明るみに出したメディアは正しかったのか――。

▼中身はもうよかろう。沖縄県知事は「口が汚れるからコメントしない」と吐き捨てた。こちらも紙面を汚したくはない。気になるのは一点、暴言がオフレコの場で出たということだ。オフレコとは、発言を記事にしないとの約束を前局長と記者たちが前もってかわしたという意味だ。そして約束は守られなかった。

▼「権力をチェックする立場でそんな約束をする方が悪い」と叱られるだろう。その通りだ。聞いたら書くのが記者だ。前局長の発言をはじめに報じた琉球新報は、発言を沖縄県民に伝えることを優先した。「報道には公共性、公益性がある」。そんな考え方もよく分かる。それでも腑(ふ)に落ちないものが引っかかる

▼過ちかもしれないが、約束はしてしまった。ならば相手が市民であれ官僚、政治家であれ、守る。そういう原則を貫くことも大切ではないか。喉の骨はそう訴えてうずき続けている。前局長は記事にしないという約束があって記者に話した。この事実はどこまでもついて回ると思うが、どうだろうか。『春秋』

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◇旨い!あっぱれ。よくぞ勇気をだして述べられた座布団1000枚差し上げます。

○読者に疑問を提起し問題の核心を問う姿勢には頭が下がります。「既往は咎めず」の諺がありますがあえて、コラミストは「虎の尾」を踏む覚悟が伺える

〝どうだろうか〟と、は、一面は、ご自分の意見も含みますが、変人の「珍念」ぜひお伺いしたい。これ以上屁理屈を捏ねると(閻魔さま)から叱られる。<言わぬが花>消えます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

<永遠の絆>

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 「ママとパパが来てくれてよかったな」。今年春、大震災直後の岩手県釜石市。若い夫婦の横で、民生委員の男性が床に横たわる冷たい赤ん坊に語りかける。遺体安置所となった体育館の光景を描く石井光太氏の本「遺体」の一こまだ。

▼母親は赤ん坊を抱いたまま津波にのまれたという。自分だけが助かり、もう動かぬわが子と向かい合う。「生まれ変わって会いに来るんだぞ」。民生委員の言葉に母親は号泣し、父親は目を閉じる。漁師、経営者役所職員、歯科助手。市井の人々が身近な人の体を捜し、運び、確かめる。その体験談が胸に迫る。

▼災厄をくぐり抜けた人たちに寒波が訪れた。仮設住宅では大慌てで防寒工事が進む。建てたころは四季の移ろいを想像できなかったか。「東北って復興したんですか」。在京の被災地出身者が聞かれたという。現地の映像を目にする機会がめっきり減ったからだ。体験した人としていない人。温度差が日々広がる。

▼忘れられるのが怖い。そう感じている被災者は多いと聞く。せわしい年の瀬、流行語大賞に震災関連の語が選ばれた。年末のテレビでもあの日を振り返る演出があろう。春には1周年という「区切り」が訪れる。その先は? これから私たちが長く試されるのは、頭の記憶力ではなく心の共感力ではないか。『春秋』

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Kuri_2 このコラム凄い!

  あっぱれ。座布団

 1000枚差し上げます

 コラミストの血を吐く思いの迫真の筆致は胸にズシリと応えます。
涙が溢れてこれ以上は「蛇足」

『師弟の絆』

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 ガリレオ               ヴィヴィアーニ

 約400年前、「地動説」を唱え、教会から〝有罪〟判決を受けたガリレオ。生涯、厳しい監視の目にさらされ、遺骸は礼拝堂から離れた一隅に葬られた

▼死後も続く師・ガリレオへの冷遇に怒り、宣揚するために立ち上がった弟子がいた。ビンチェンツォ・ヴィヴィアーニ。彼は師の伝記を刊行し、全集を編さんした。さらに、自らの遺産で師の記念碑を建てるよう遺言。ヴィヴィアーニの死から約30年後、ガリレオの墓はミケランジェロの墓の向かいに移され、記念碑も設置された。彼の執念は結実した(『伊東俊太郎著作集』第6巻、麗澤大学出版会)

▼死刑を宣告され、毒杯を仰いだソクラテスには、弟子プラトンがいた。刑死した吉田松陰には高杉晋作ら維新の革命児たちがいた。創価の81年の歴史もまた同じである

▼戸田第2代会長を生涯、奮い立たせたものは、獄死した牧口初代会長の仇を討ってみせるという「巌窟王」の誓いであった。池田名誉会長は、戸田会長の名を世界に宣揚したことを最大の誇りとし、自身への顕彰を先師・恩師に捧げ続ける

▼迫害、不遇のうちに世を去った師匠の真価を後世に知らしめる。これ以上に美しい人生の劇はない。気高く強い人間へと、自身を築き上げる道はない。『名字の言』

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◇ 一番良い答えは 「即・実行」です! これ以上は、『釈迦に説法』

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「俺が悪いの?」

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 禁錮2年の実刑に男は不満げに吐き捨てた。「俺が悪いの?」。大阪市で5月、男性2人が死亡した交通事故を巡って、大阪地裁が先月、男に言い渡した判決だ

◆男は交通量の多い国道を自転車で横断していた。これを避けようとした乗用車が左車線に回避。そのあおりで後続のタンクローリーが歩道に乗り上げ人をはねた

◆起訴されたのは男だけ。クルマの2運転手は嫌疑不十分で不起訴。2人の回避行動はやむを得ず、自転車が事故を誘発した、という判断だった

◆「不公平な処分」。そう映ったのだろう。男は公判中もすねた様子。「自分が謝ったら不利になる」「俺が悪かったのなら、すみません」

◆男の言葉に裁判官は怒気を含んで言い返した。「あなたが謝る謝らないで有罪無罪を決める裁判官はいません」。男は判決にかみついてはみたものの、後で反省したのか控訴を断念した

◆自転車のマナー違反は目に余る。警察庁は取り締まりの強化に乗り出している。謝って済むのなら裁判官…いや、警察はいらない。<よみうり寸評>

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F0178_22_3自転車に乗る前に・・点検しましょう。

(珍念のよけいな、おせっかい)です。 

 ボクがしゃべる? 

 ブタがしゃべる??

いいえ自転車の点検を、「ブタはしゃべる」と覚えましょう。

ブ    ・・・  ブレーキ

タ    ・・・  タイヤ

は    ・・・  反射材、ライト

しゃ  ・・・  車体(ハンドル、サドル、チェーン)

べる ・・・  ベル(警音器)

◇う~ん !(^^)! 謝って済むのなら、裁判官…いや警察はいらない。読者の皆さまへ、自転車のマナー違反はしないように。 また 自転車に気を付けましょう。特に師走は気忙し
いので! (あ・愚か者の珍念) <蛇足>でした。 \( ^∇^)/θ☆ わ~い
 

「夜明けのスキャット」

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由紀さおりさん

  「縁は異なもの味なもの」というが、男女の仲に限らず、人と人を結びつける縁は本当に不思議で面白い

◆米国北西部のポートランドでの出来事だ。20代のジャズバンドのリーダーが、中古レコード店で日本の古いレコードを手に取った。女性歌手の写真に引かれて買い求め聴いてその声に魅せられた。それが縁の始まりとなった

◆10年以上を経てこの秋、女性歌手とジャズバンドは1枚のCDを出した。由紀さおりさんとピンク・マルティーニの「1969」である。これが日本だけでなく米国やカナダ、ギリシャ、シンガポールなどで売れている

◆由紀さんの「夜明けのスキャット」が発売された1969年に、日本のラジオでよく流れていた歌謡曲を中心に収録した。拝聴した素人の感想を言わせていただければ、ジャズっぽい味付けながら、昭和歌謡の匂いがプンプンと漂う。これが世界各国で人気を呼んでいるとは、「異なもの味なもの」と声を上げたくなる

◆1969年といえば、アポロ11号が月面に着陸した年である。ウッドストックコンサートにベトナム戦争、東大安田講堂の攻防…。CDに収められた曲の歌詞を読むと、騒然とした世の中に背を向けて心の内へと入っていくように感じる

◆由紀さんの歌う声は軽やかで、それでいて力強い長く続けていたら、そして生きていたらこんないいこともあるのよ。ぽんと背中を押されて、もう一度聴いた『正平調』

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Imago6_2  旨い。コラミストの

 感性豊かな筆致は凄い!

 おしやべりの【珍念】

 コメントは「蛇足」。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

『渋沢栄一に思いをはせる』

Photo

  経済は道徳より生じ道徳は
 経済の働きによって発達する
 経済と道徳とは一致すべき
 ものである

   江戸末期の盗っ人、鼠(ねずみ)小僧次郎吉(じ

ろきち)は義賊として人気を集めた。大名屋敷を専

門に狙ったといわれる。が、あこぎな取引で財を成

した商家に忍び込んだり、盗んだ金を貧しい庶民に

分けたりしたというのは後の創作で、実は稼ぎを飲

食や博打(ばくち)に浪費していたという説もある

▼ 真偽はさておき、富を少数の者に独占させず、社

会に広く再分配するにはどうしたらいいのか。これ

はなかなか難問だ。昔も今も政治経済の一大テーマ

といっていい

▼ 埼玉県出身の実業家、渋沢栄一が91歳で没して

から今年で80年になった。命日の11月11日か

ら3日間、地元深谷市でシンポジウムなど多彩な記

念行事が催された

▼ 約500社もの企業設立に携わっただけでなく、

医療、教育、国際親善など幅広い社会活動で知られ

ている。経済思想家として「利益を独占せず、国全

体を豊かにするために、富は社会に還元することが

大切」とする「道徳経済合一説」を唱えた

▼ 渋沢が生まれたのは、鼠小僧の処刑からわずか8

年後。盗賊と渋沢の思想はもちろん無縁だが、2人

とも天保の空の下で生きた。渋沢の哲学は、飢饉

(ききん)、一揆、打ち壊し、幕府倒壊へと続く激動

の中で芽生えた

▼ 経済学史や経済思想史の研究者が集う来年度の全

国大会の会場が、福島市から北海道小樽市に変更さ

れた原発事故の収束が見通せないからだという。列

島に不安が広がる今、福島で震災と事故を乗り越え

ようと頑張る市民には、研究者たちの熱い発表が何

よりのエールになりそうなのだが。渋沢翁のお考え

はいかがだろう。< 日報抄>

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━

250pxkodanji_ichikawa_iv_as_nezum_2  〝渋沢翁のお考えは

 いかがだろう〟か。 !(^^)!

 筆者も、ぜひ『三顧』の礼

 でお聞きしたいです。

 それにしても、コラミストの迫真の筆致は冴えて

いる。旨い。お見事です!

〝鼠(ねずみ)小僧次郎吉(じろきち)は義賊とし

て人気を集めた。

 大名屋敷を専門に狙ったといわれる。が、あこぎ

な取引で財を成した商家に忍び込んだり、盗んだ金

を貧しい庶民に分けたりしたという〟

<いでよ!「平成の鼠(ねずみ)小僧次郎吉

(じろきち) 【名奉行・大岡越前守】出番です>

今日も減らず口は絶好調です・・

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

『独裁者』

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『独裁者』(1940)より

 風船の地球儀を弄ぶ

 名シーン

  自民はだめだったが、期待した民主も何もできなかった―。そんな状況で有権者は何を待望するのか

◆「独裁者」を標ぼうして大阪市長選に圧勝した橋下徹氏。独裁者というのはあくまでも言葉のあやだろうが、大阪都構想実現に向けてまっしぐらの姿勢が有権者には小気味よく映り、一方で危うさも感じさせるのだろう。

◆景気に政治、ともに閉そく感しかない日本。“独裁者”に心の隙をつかれかねない現状だ。

<ぎふ寸評>

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☆ 口八丁・手八丁の「珍念」も「独裁者」に成らないように用心が肝要ナノダ!でも、「独裁者」を標ぼうして大阪市長選に圧勝した「橋下徹氏」に肖りたいと、ちょいと思っている。あ・・<下手の考え休むに如かず>消えます!

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

<いい話> (*^^)v

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 ためになる話が聞けて、時間通りに終わる――この二つがそろえば、「いい会合だった」と思えるもの。せっかくの“いい話”も、冗長になっては感動も半減してしまう。大勢の人を相手に話す時は、時計を気にするべきだろう

▼だが、一対一で対話する時は話が別。たとえ次の予定があるとしても、時計を見れば、「心ここにあらず」と相手は思ってしまう

▼IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の創設者で、心臓専門医であるB・ラウン博士には、患者と向き合う時に心がけてきたことがあるという。それは「時計を見ない」「電話をとらない」、そして「相手の話を途中でさえぎらない」。会っている時は全身全霊で聴くという姿勢だ

▼「声を聴くだけで、ある程度の診断ができる場合があります」と、あるドクター部の友が語っていた天台の『摩訶止観』には「上医は声を聴き、中医は色を相し、下医は脈を診る」とある。天台が、声を聴くだけで病気を見分ける医師を“名医”としたのは、「聴く」ことに、「癒やす」という行為の核心が含まれるからだろう

▼私たちも、友を心から励まし、蘇生させゆく“生命の名医”に成長したい。その根本の第一歩は「誠心誠意、耳を傾ける」努力にある。『名字の言』

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 旨い! このコラム

  あっぱれです

  言い得て妙です

座布団1000枚差し上げます。お見事です。当に『正鵠を射(い)る』。 <物事の急所・要点を正しくおさえる。正鵠を得る。正鵠を失わず>。の諺に符合している。不肖:【珍念】このコラムの反対ばかり、ややもすれば、行ってたようです。恥じています、深く反省します・・反省・反省で今年も暮れそうです。

○今朝は、池田名誉会長と少人数の懇談会に参加し色々指導を受けました。自分の悩みを打ち明けるとき、突然・りん・りん と 目ざまし時計がなり、目が醒めると、一瞬に幻と消えていた。

○昨日は、恐ろしい、何かに追われ 怖かった。いつまでも脳裏に残る悪夢だった。

○奥底の一念の反映かも知れません。師匠に甘える心を反省している。小さな煩悩に揺れ動く心に日々悶えています・・・今日も(減らず口)は絶好調ですあまり吠えると、あの方から絆創膏を口に貼られるこっそり退散します。\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「がん哲学外来」

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 「哲学」といえば難解な学問、縁遠い存在というイメージがある。ここに病名が付いた「がん哲学外来」となると、さて何をするところか、とかえって興味がわいてくる

 提唱したのは順天堂大学医学部教授の樋野興夫さんである。先日、話を聞く会が県厚生連佐久総合病院であった。この外来は、がん患者や家族がじっくり相談できる場だ。悩みや不安からうつになる人もいるのに、医師は忙しい。その隙間を埋め、患者の安心につなげる狙いがある

 寿命が延びるにつれ、がんになる可能性が高まったがんを持ちながら人生を全うするには、専門的な医療だけでなく、生きる意味を語り合うことも必要になる。「哲学」を掲げると患者と医師が対等な関係で話せる利点がある。双方とも知らない分野だからと樋野さんは言う

 患者が一日で一番寂しくなるのは、健康な人には慌ただしい夕方6時ごろ。目が疲れて本を読めない人が多くいる。そんな人が癒やされるのは人の言葉―病床にあったとき思い当たる話である。佐久市では患者の相談を受ける人材の育成が始まっている

 3年前に保健師らがつくった市民グループが中心になっている。市内に研修センターも設けたがん哲学外来の精神は「偉大なるおせっかい」という。おせっかいが増え、がんになっても明るく支え合っていけるサロンが、どの街にもできるといい。「斜面」

 「コラミスト」の慧眼にお見それしました。 !(^^)!このコラム<正鵠を失わず>あっぱれ!すごい。

座布団1000枚差し上げます。かく言う 「珍念」12年前。悪性リンパ種を患い、大勢の人たちの激励で、病魔を退散させました

  〝哲学外来の精神は「偉大なるおせっかい」という

   おせっかいが増え、がんになっても明るく支え合っていけるサロンが、どの街にもでき
   るといい〟これ以上は「蛇足」! 消えます。  \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「世界に羽ばたけ」

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  1871(明治4)年12月、政府が派遣した岩倉具視を全権大使とする米欧視察団が横浜港から出発した

▼一行の中にわが国初の女子留学生5人もいた。会津藩士の娘で当時12歳の山川捨松もその1人。山川の幼名は咲子。少女を外国に出すことで批判を受け、母は「一度は捨てるが将来を期待してまつ」との願いで捨松と改名したという「県女性史」

▼山川は米東部ニューへブン市の大学や市民病院で勉強。同市のエール大学では、後に東京大総長になった兄の健次郎も学んでいた。山川は10年間学んで帰国。陸軍大臣大山巌と結婚し、国内初の看護学校や赤十字奉仕活動の始まりである篤志看護婦人会設立に尽力した

▼津田塾大前身の女子英学塾を設立した津田梅子も留学生で、山川とともに帰国した。こうした先駆的な留学生がもたらした外国の進んだ知識や技術が日本の近代化を促進した

▼21世紀は国際化が加速し日本の若者が世界で学ぶ機会も増えたが現実は内向き志向が目立つ。米国際教育協会によると、米国の大学に在籍する日本人留学生の減少が著しく10年前の半数以下だ

▼朝河貫一もエール大大学院で学び、教えたが、ニューヘブンで野口英世と会うことがあった。ともに異国で不動の地位を築いた本県出身の世界的学者が今の若者に口を開くとすれば「世界に羽ばたけ」となろう。 【編集日記】

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   ◇「世界に羽ばたけ」と筆者も大いに賛成ですが。「英知を磨くは何のため 君よ
   それを忘るるな」
とは。創価大学のブロンズ像に刻まれる創立者の文

   ☆「何のため」――その答えは、ただ「民衆の幸福のため」である。と、故あるかな!

   ☆学問:人間の幸福のために役立たない学問、人生に価値を生まない死せる知識
   を、いくら誇ってもそれは幻影のようなものである。増して知識が増えた結果、人間を
   軽蔑するにいたったとしたら、本末転倒といわざるをえない。・・と、恩師は語る!

   \( ^∇^)/θ☆ わ~い 「釈迦に説法」でした。

『原敬(はらたかし)』に思いを馳せる

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 「昨夕八時頃宮古釜石邊(辺)東海岸に未曽有の海嘯(かいしょう)あり、死する者二万余人。南盛町邊北八戸邊に及び其中央最も甚だし」。盛岡出身で東北初の首相になった原敬の日記にある。海嘯とは津波のことで、盛町は現在の大船渡市を指す

▼1896(明治29)年6月15日に起きた明治三陸地震の津波である。原は当時外務官僚で、法事のため帰省中だった。原を高く買っていた元外相陸奥宗光はその身を案じたという

▼盛岡市では、市民有志でつくる「原敬を想う会」が原の命日の11月4日、菩提(ぼだい)寺の大慈寺で追悼会を開いている。東日本大震災後初めてとなることしは、約200人が参列した

▼あの日から8カ月たつのに、被災地から見れば、国の復興対策は遅々として進んでいない。参列者の代表からは「復興の遅れの原因は政治の貧困にある今、原ありせば、という思いだ」と憤る声も聞かれた

▼本格的な震災復興に向けた国の第3次補正予算は21日、ようやく成立した。岩手の被災地では、もう雪が舞っている。時期の遅さは今更言うまい。求められるのは、盛り込まれた復興事業のいち早い実行だ

▼原は晩年、10代で古里を離れ、約50年他郷にある人生を振り返り「わけ入りし霞(かすみ)の奥も霞かな」と詠んだ。だが、国が描く復興が「霞の奥」のままでは困る。 「河北春秋」 

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    ◇旨いあっぱれ。読めば読むほど味が有る。コラミストの筆致は冴えている。
    座布団1000枚差し上げます。

   〝いみじくも、「復興の遅れの原因は政治の貧困にある。今、原ありせば、という
    思いだ
」と憤る声も聞かれた〟。諺に<画竜点睛>がある くれぐれもお忘れなき
    ことを切に願う。

    90年前の「平民宰相」原敬のような人物は国難の今。 いない 
    「珍念」 チト・サビシイ。カナシイ!  \( ^∇^)/θ☆ わ~い

「アメイジング・グレイス」

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   <大地よ 重たかったか 痛かったか… 多くの民が あなたの 重さや痛みとともに 波に消えてそして 大地にかえっていった>。アイヌ民族の詩人宇梶静江さんが、震災の後に書いた 「大地よ」の一節だ

▼自然の痛みを自らに重ねるアイヌの世界観がにじむ。この詩に曲をつけて、歌っているのがジャズ歌手の熊谷たみ子さん(59)だ。この夏自主制作したCDの売り上げのうち一枚につき五百円を震災で親を亡くした子どもたちの支援に送るつもりだ

▼集団就職した先の東京でスカウトされ歌手デビュー若いころは鳴かず飛ばずだったがジャズに魅了されライブ活動をしてきた。二年前の春に大腸がんが再発「余命一年」を告げられた。それを機にアイヌという自らのルーツを隠さなくなった

▼抗がん剤治療だけではなく、民間療法も積極的に取り入れ、心に希望を灯(とも)してきた。余命を告げられてから二年半になるが、今もステージに立ち続ける

▼おとといの夜、熊谷さんのライブに行った。赤いドレスにスポットライトが当たる。情感のこもった「大地よ」とアイヌ語の「アメイジング・グレイス」には涙が出てきた

▼艶やかな声でジャズのスタンダードを熱唱する姿は「余命」を意識している人には見えないが実は痛み止めの薬を飲みながらのステージだったという笑顔の裏には壮絶な闘いがあった。<筆洗>

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 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 ううぅ コメントは「蛇足」

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