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2011年10月

国会議員の倫理観・・・ (@_@;)

     Ku

   東京での取材で驚くのは国会議員の厚遇ぶり

超豪華な議員会館、一等地の格安宿舎、2千万円以上の年収、毎月100万円の文書通信費JR無料パス、公設秘書3人の給与支給…。

◇増税を言う前に、まずあなたたちが身を削るべきだというのは多くの国民に共通した思いである。しかし東日本大震災の復興財源に充てるため4月から実施されてきた毎月50万円の国会議員歳費削減は半年で終了、10月分から約130万円の満額支給に戻った。

民主、自民の二大政党が昨年の参院選でマニフェストに掲げた大幅な定数削減も、今回の衆院選挙制度改革論議では先送りの見通しだ。

▽歳費削減終了に関し、民主党の輿石東幹事長は記者会見で「政治活動ができなくなり変なお金に手を出すことになれば本末転倒」とも語ったという。そんな心配が必要なほど国会議員の倫理観は低いのかと思うと、二重に情けない。西日本新聞 > デスク日記  

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旨い。天晴! よくぞ言ってくれました。
国会議員は恥ずかしく、ないのかなぁ・・・
無学の珍念さえも、恥を知っているのになぁ
世界中で一番の厚遇ぶりに恥じない人だなぁ。
あ・・「ごまめの歯ぎしり」を・・うぅう \(*`∧´)/

<されど100円>(#^.^#)

100enn

 
 財布から「はい、100円」と、すぐに出していいものか思い悩むときがある。例えば、子どもが「もっとお小遣いを」と、むやみにせがむとき。親は教える。「ないからください」ばかりではいけないよ、と。金銭教育の専門家に言わせれば、お金の大切さは100円を失う痛みを知ってこそ分かる。

▼100円硬貨が生まれてから、はや半世紀。昭和から平成の世へ。100円の価値は軽くなった。今や激安の象徴でもある。とはいえ、100円を払うことに痛みがないと考えるのは大間違い。

▼患者が外来を受診するたびに、窓口負担に上乗せする形で新たに100円程度を支払う「受診時定額負担制度」。厚生労働省が、創設に向けて検討を進めている。100円でも、ちりも積もれば山となり、制度導入で約4100億円を捻出できる。これを高額な療養を長く続けなければならない患者の医療費負担軽減に充てようと、お役人はそろばんをはじく。

▼高額療養患者への支援は必要だ。でも、支援のための財源を国民みんなで幅広く負担し合うのではなく、病院通いの人だけに向かって「ないから、ください」という発想でいいのかどうか。たびたび病院通いする人には100円といえども、痛い話。受診を控える人が出てくるのではとの声もある。

▼お役人にとっては「たかが100円」。でも、庶民にしてみれば「されど100円」。100円の痛みを知らない鈍感な政策に、小銭ばかりが入った財布のひもはますます固くなる。 『天地人』

De☆旨い。天晴です
座布団1000枚差し上げます
「コラミスト」の人情の機微
に触れた温かい心に感動しました。
木端役人には「言葉は汚いですが)

           『頂門の一針』をお贈りします。

            ○治を為すは多言に在らず
            政治とは口先であれこれ言うことではなく
            実際に何をどう実行するかである。 史記
            今日も【珍念の】の減らず口は絶好調です。

           \( ^∇^)/θ☆ わ~い!

<自分の考えの押しつけ> (^_^;)

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百人一首

 「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」――川面に浮かぶ紅葉の美しさを詠んだ在原業平の歌だ。落語「千早振る」は、それを花魁の千早大夫と相撲取り・竜田川の物語に仕立てた珍解釈が聴き所。その場しのぎの強引さが、笑いを誘う。

▼落語では笑えても現実の会話での〝知ったかぶり〟はいただけない。そこまでいかずとも、自分勝手な話しぶりは日常の多くの場面で散見される。私たちは日頃の会話で、相手の話に耳を傾け、真意を受け止める努力をしているだろうか。

▼教育てい談「人間教育への新しき潮流」の中で、バージニア工科大学のガリソン教授が興味深い指摘をしている。私たちは「相手の考えを聞こうと努力しないと、自分の要求や必要、そして願望を、相手のものと混同してしまうことがあります」(「灯台」1月号)と。

▼先入観や印象だけで、よかれと思って話していると〝相手もそう思っているだろう〟と思い込みがち。それでは、自分の考えの押しつけになりかねない。

▼相手の立場に立つというのは、同時に自分自身の狭い視野を広げることでもある。誠実に「相手のため」と思えることが、そのまま「自己変革」に直結する。それを忘れず語り合いたいものだ。『名字の言』

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Usi3

☆ 旨い 天晴です。
座布団1000枚差し上げます。
言い得て妙です。不肖「珍念」
思い当たる事が・ ・!(^^)!
恥じている、精進が足りない。
あ・・これ以上は「蛇足」です。

、“渋ちん”  (@_@)

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 落語の世界では、“渋ちん”な旦那がよく登場するが、噺(はなし)の中ではけちな人を悪く言っても構わないそうだ。わざわざ金を出して、寄席に来るお客にケチな人が、いるはずがないというオチだ

▼けちな旦那と言えば、「乗っ取り屋」として知られる元東洋郵船社長の横井英樹氏の顔が浮かぶ。死者三十三人を出したホテルニュージャパンの火災では、スプリンクラーを設置しないなど、安全性を軽視して費用を徹底的に削った横井氏の姿勢が大惨事につながった

▼昔、ある経済事件の取材で東京・芝の増上寺に火災の法要に来ていた横井氏に先輩と話を聞いたことがある。紳士的な対応で、甘酒までごちそうしてくれた。後で請求書が来るかと思ったが杞憂(きゆう)だった

▼その横井氏が一九六〇年代に全国各地に展開したのがボウリング場だ。「世界最大」という看板が誇らしげだった巨大なボウリング場が、東京都大田区の国道1号沿いにそびえ立っていたのを覚えている人も多いだろう

▼最盛期は五百を超えるレーンがあったが、三年前には全館が閉鎖され廃虚のような外観をさらしていた。駐車場が殺人事件の現場にもなった建物は、今年になって解体された

▼仕手戦や乗っ取りで名をはせた横井氏は十三年前、真の実業家になれずに八十五年の生涯を終える。虚飾に満ちた人生を象徴したような、ボウリング場もついに消滅した。『筆洗』

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〇『驕れる者久しからず 』(おごれるものひさしからず) 意味:思い上がった者は長く栄えることはなく必ず身を滅ぼすときがくること。

〇命は宝の宝  (いのちはたからのたから)意味:(命は宝の中の宝であって何にもまして貴いものである)。

〇言葉多き者は品少なし  (ことばおおきものはしなすくなし)意味: 口数の多い者は、心が軽々しく品位がないこということで、おしゃべりをいましめていう、ことば。 う~ん 愚か者の【珍念】口を閉じます。 ( ^ω^)おっおっおっ

「呆れたピエロ役」

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 円高は何も悪いことばかりではない。通貨の価値が上がっているのだから、わざわざ海外を旅行しなくても知らないうちに恩恵を受けている。世界的に食料品や原油が高騰しているのにかかわらず、日本の消費者がほんの少しの痛みを感じるだけですんでいるのは円高のおかげだ

▼1ドルでも1セントでも多くもうけようとする強欲な投資家たちが安全な通貨として円を買っているのも悪いことではない。彼らは、東日本大震災で大きなダメージを受けた日本を支援しようという気持ちからではなく、純粋にもうけるためだから日本人はもっと胸を張っていい。

▼とはいえ、物には限度がある。2年前の9月、政権交代で鳩山由紀夫政権が発足したとき1ドルは90円台だったが、超円高といわれたその後、軽々と90円-80円の壁を突破し今や日本の輸出産業を壊滅させかねない75円台に突入した。

▼この2年間、政府と日銀は何をやってきたのか。おととい、日銀は金融政策決定会合を開いて追加の金融緩和策を発表したが、中途半端で円高の動きにストップをかけられなかった。

▼ピエロ役を演じたのは、安住淳財務相だった。連日、「必要なら断固たる措置をとる」と大見えを切りながら結局は為替介入に踏み切れなかった。介入は各国と連携し、前触れなしに実行して効果が出るものだ。「口先財務相」が今後、何を言おうと市場は信用しないだろう。

▼では、円安にするためにはどうすればいいのか。簡単にいえばお札をどんどん刷り、円の価値を下げればいいだけの話だ。復興財源も増税で賄う必要なぞ毛頭ない。財務官僚の操り人形や頭の固い日銀総裁に任せておいては、宝の山が強欲者(ハゲタカ)の餌食になるだけだ。 【産経抄】

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〇 旨い! 天晴。このコラム 座布団1000枚差し上げます。

「コラミスト」の筆致は冴えに冴えている。おしやべりの

“珍念”口あんぐりです。これ以上は『蛇足』 (o^-^o)

「新渡戸稲造からの贈り物」

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 便利なデジタル時代。コンピューターが普及し、家庭や職場でパソコン、時計、カメラ、DVD機器などデジタル品が大きな役割を担い、その勢いは増すばかり

▼一方で、アナログ派も健在だ。フィルム使用のカメラやレコード針で音楽を聴く愛用者たち読み聞かせボランティアグループなどは紙芝居の制作を手描きにこだわり、上演し続けている最近、花巻新渡戸記念館は「新渡戸稲造からの贈り物」と題する紙芝居を制作した

▼稲造は来年、生誕150周年を迎える。教育分野や国際平和活動に活躍した生涯を17枚の原画にまとめた。とりわけ少年期のエピソードが印象に残る。稲造は8歳で叔父の養子となり上京。札幌農学校の学生となるまで古里・盛岡に帰らなかった

▼初めて帰郷した時、母のせきは3日前に他界「偉い人になるまで帰って来てはなりません」と語っていた母の言葉から、死に目に会えなかったのは自分の未熟さと考えた稲造はその後も勉学に励む

▼携帯電話を使えば、そんな行き違いはなかったのでは-とは現代っ子から寄せられた率直な感想だ。稲造は旧盛岡藩士の子で、「武士道」を英語版で著し、当時の日本の海外紹介に貢献した。結局、8歳の上京が母との今生の別れとなったが、せきが書き送った13通の手紙は稲造にとって無二の宝物であった

▼新渡戸記念館では、武家の出らしく生きたせきにスポットを当てた特別展「凛(りん)として生き、凛とした子育て、稲造の母せき」を11月6日まで開催中。メールとは異なる手紙から親子の絆がうかがえる。 【栗駒おろし】

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「武士道」

新渡戸稲造が世界に
向けて書いた本『武士道』
の冒頭は、こんな文章で
始まっています。

    ○「武士道は、日本の象徴たる桜花にまさるとも劣らない、日本の土壌に花開く固
    有の華であるそれはわが国の歴史の本棚におさめられているような古めかしい美
    徳ではない。いまなお私たちの心の中にあって、力と美をかねそなえた生きる力で
    ある」

    ○「太平洋の架け橋」として、その使命に殉じた国際人・新渡戸稲造が、日本の倫
    理観を英文で紹介した「武士道(Bushido:The Soul of Japan)」は、当時の米国大統
    領ルーズベルトなど世界の知識人から評価され、海外におけるサムライのイメージ
    を決定づけた。「義・勇・仁・礼・誠・忠・名誉」……日本が世界に誇る精神を著した
    名著です。

    う~ん !(^^)! 珍念も、かく 生きたい

    ○日本の美しさの基となる精神性を未来につなぐためにも、不肖:<珍念>
    これからも『武士道』を折に触れて皆様に(よけいな、お世話かなぁ) 恥を忍んでお
    伝えして行きます.。 ( ^ω^)おっおっおっ

「一命」

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 「巷(ちまた)にはそろそろ涼風が立ち初(そ)めて…屋敷の玄関先に、ぬうっと突っ立って案内を乞う浪人者があった」。話題の映画「一命」の原作は多久市に定住して作家活動を続けた故滝口康彦さんの時代小説。『異聞浪人記』はそう始まる

◆「一命」は2時間余をぐいぐい引きつけ、ズシリとした感動が残る。意外に思う人もいるだろうが、原作は原稿用紙46枚の短編だ。その魅力を三池崇史監督が語っていた。「気取らずサービスしすぎず、粋(いき)に。ラストシーンなんか小説ならではの心憎い終わり方…」。行間を読ませ、余韻が豊かということだろう

◆滝口さんの小説は選び抜かれた言葉による簡潔な文体、巧みな構成に特色があった。ほとんどが武家もの。権力に対して必死の抵抗を示しながらも破滅するしかない武士の悲哀。因習と格式に束縛される武士が人間的であろうとするときに生じる悲劇を多く描いた

◆『異聞…』はまさにそんな物語だ。映画化は1962年の「切腹」(小林正樹監督)に次いで2度目。半世紀後の「一命」は当然ながら趣が異なり、見せる演出が目を引く

◆原作に込められた不条理への怒り、極限状況のなかで一命を賭けて貫こうとする武士の精神それらが市川海老蔵の、所作の美しさや目元の演技で迫ってくる。泉下の滝口さんもきっと喜んでいることだろう。 【有明抄】

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百聞は一見に如かず。

読者の皆さま。

「映画を是非 ご覧ください」。

 『珍念』のコメントは【蛇足】 !

「呪縛」

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  関東軍の参謀だった石原莞爾が、のちの東京裁判で証人として言い放った言葉がある。日本の戦争責任は日清・日露までさかのぼる――と迫る検事に、石原は「それならペリーを呼べ」幕末の開国こそすべての始まりだというわけだ

▼平和にやっていた島国に黒船で押しかけ、侵略主義に走らせたのは米国じゃないか。昭和陸軍の鬼才らしい反撃だが、外からの圧力を陰謀のごとく受け止め、被害者意識にとらわれるのは幕末以来の日本人の習い性かもしれない。環太平洋経済連携協定(TPP)への警戒論にもそんな心情が見え隠れしている。

▼「TPPに入ったら日本の農業は壊滅し、地域社会も崩壊する」と農協などは激高するばかり。尊皇攘夷ならぬ尊農攘夷の様相だ。過保護にするだけが尊農でもないだろうが、ここにきて「医療も危ない」「外国人労働者が殺到する」と方々からの加勢が目立つ。姿は知れないのに、日増しに大きくなる影である。

▼幕末の開国も、すったもんだの末に通商が始

まった。しかし関税自主権を奪われ、小村寿太郎が条約改正にこぎ着けたのは明治の末。やっと本当の攘夷を果たしたと小村は語ったというかくも苦心の関税自主権を手放すのか、と息巻くTPP反対論者もいる。ペリーのもたらした呪縛の何という強さか。【春秋】

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呪縛・・う~ん !(^^)! 難しい選択ですがもとより 何の権限もない「珍念」ですが
具に考えると手厚く保護されている、農業などの分野に危機感が有るようですが品質で勝負されてはどうかなぁ。 あ・・余り吠えるとお米屋さんに叱られる・・(閻魔さま)からも。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い! 

「パニック」

 Bann 牧羊神パン

 ギリシャ神話に登場する牧羊神パンは、羊に
似たあごひげをはやし、毛むくじゃらの脚をして

いる。風采は上がらないのに美しい女性に目

がない。葦(あし)笛を吹き、羊を追い掛けて

いればいいものを、女性をちらっと見掛けただ

けで駆け寄る。

◇ 水の精を追って川に飛び込み、森の精を求

めて林の中をさまよう。神ならぬ人間の世界な

らばたちの悪いストーカーにすぎない。だが神

は、ただの女たらしではなかった。戦いになれば

立派な働きをした。パンがときの声を上げると

誰もがその場にくぎづけになった。

◇ パンの大声に驚いた敵の軍勢は縮み上がり

戦況は優勢に転じた。この手柄に免じて全能

の神ゼウスは、多少の女癖の悪さは大目にみる

ようになった。何しろ並み居る巨神たちが凍り

つくほどの威力があったのだから。パンの叫び

が恐怖を引き起こし「パニック」という言葉が

生まれた。

◇ ギリシャ発の金融パニックを防ごうと欧州

の首脳たちが躍起となっている。借金の棒引き

を銀行にのませ、支援の枠組みづくりに精を出

す、とにかく国家財政の破綻を食い止めなければ

危機はドミノ式にスペイン、イタリアにも広

がり、世界経済の失速につながる。

◇ ギリシャ政府は公務員の大幅削減や増税に

踏み込んだ。財政再建のための緊縮策は国民に

痛みを強いる。抵抗は激しく、公務員に銀行員

や医師、商店主も加わったゼネストによって都

市機能はマヒ、若者は暴徒化した。パニックを

防ぐ策がパニックを招く。皮肉なことではある 【天地人】

Hati_2 パンが落ちると、バターを塗った

 側が決まって落ちる

〇う~ん <泣き面に蜂>(なきつらにはち)

不幸や不運が重なって起こることのたとえ。
泣いている顔をさらに蜂が刺すことから転じたことわざ。
『空き樽は音が高い』と影の声{珍念}こっそり消えます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「どうしても 見えません」

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 森鴎外の甘党ぶりは徹底していた。アンコた

っぷりの饅頭(まんじゅう)が大好物だという

から驚く。陸軍省医務局長や軍医総監の要職を

務めた明治のエリートで、堅苦しい印象が強い

だが意外な素顔ものぞかせた

▼次女の小堀杏奴さんの著書『晩年の父』(岩

波文庫)を見ると「お饅頭をご飯の上に乗せて

お茶をかけて食べたりする」とある。どう考え

ても、そんな事はできない―と杏奴さん自身は

一歩引く。父親の独特な食べ方に、子供ながら

に首をかしげるのが面白い

▼鴎外の思わぬ一面は、饅頭茶漬けだけにとど

まらない。短歌会などを開いた自宅「観潮楼」

の逸話もある。最初の結婚が破綻した鴎外は、

再婚した妻しげと楼に登り「海は見えるかい」

と問い掛けた

▼もちろん、当時の東京は現在のような高層住

宅がなく、高台の鴎外宅から品川沖が望めると

言われた。長い間見ていた妻しげは「どうして

も見えません」と答えた。鴎外はその正直さが

大いに気に入ったという

▼「なるほど見えます見えますなんて言う人が

いる。見えるはずがない」。毎日展望していた

鴎外にしか分からない微妙な光景だったらしい

ちょっと意地悪な質問でもあった

▼展望と言えば、野田佳彦首相は環太平洋連携

協定(TPP)で、交渉参加の意欲のほか、農

業再生と両立させる必要があると表明。情報が

少なく反対論も根強い中、まだ将来展望できな

いのに貿易立国が「見えます」では鴎外も怒る

に違いない。「天鐘」

Ps2

☆ 旨い! コラミストの

筆致はお見事です。
巧みな比喩を・・? 

用いて問題をあぶり出す

手法は「珍念」足元にも

及びません。コラム「天鐘」その名の通り素晴らしいです。

これ以上は「釈迦に説法」! 

「足が未来をつくる」

Illust13

  歩くことの意味を考察した海野弘著「足が未来をつくる」

によると18世紀の思想家ルソーは「告白」にこう書いている。

<私は歩いている時だけ、思索することができる。立ち止ま

ると、私は考えるのをやめる>。そういえば、ルソーは「孤独

な散歩者の夢想」という著書も残している

▼ ゆったりとした歩行のリズムが、物を考えるのに適して

いるのだろう。文芸評論家の秋山駿(しゅん)さんも<私は

いまでも、考えのヒントを歩きながら掴(つか)む。歩行の中

に見出す。歩いていないと何も閃(ひらめ)かないのである>

と書いている「路上の櫂歌」

▼ デジカメやテレビ、ゲーム機、音楽プレーヤーなどの

機能を備えたスマートフォン(多機能携帯電話)が人気という。

今では携帯電話の半分を占めるほどだ。その一方で、歩き

ながらの使用が問題になりつつある

▼画面に夢中になって駅のホームで人と接触し線路に転落

させる。路上でお年寄りにぶつかってけがをさせる。そんな

事故が増えているという。自転車に乗りながらの使用などは

論外中の論外だ

▼ 車社会になって歩く機会が減り、歩行の時間もスマート

フォンや携帯電話に占領される。これでは、ルソーや秋山

さんのような考える力見る力が失われても仕方がないだろう

▼ その結果、どんな社会が出現するか。

考えるだけで恐ろしい。情報機器の奴隷にならないよう、

くれぐれも注意が必要だ「鳴潮」

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☆このコラム。天晴です。
「頂門の一針」痺れます
座布団1000枚差し上げます
〝情報機器の奴隷にならないよう

くれぐれも注意が必要だ〟
愚か者の「珍念」【恐れ入谷の鬼子母神】

    

「匿名社会」の恐怖

Pa


 「まあ、えらいめに遭ってまった」。

知人の男性はこう切り出して、良かれと思って

やったことの顛末(てんまつ)を説明した。

▼県内の幹線道路を車で走行していた男性は、

信号交差点で事故現場に遭遇。事故車の傍らに

女性が横たわっている。驚いた男性は車を脇に

止め、119番と110番に通報。女性を救い

起こして救護を始めた。

▼女性はエアバッグが開いた衝撃で、気が朦朧

(もうろう)としていただけで、重傷ではなか

った。ただ車は大破し、交差点から移動できな

いまま。よく気が回る男性は消防や警察が到着

するまで、現場で交通整理も始めた。

▼時間は午後6時ごろ。周囲は薄暗く、夕方の

ラッシュ時間になり、交差点付近は次第に渋滞

気味に。善意の第三者だったはずの男性はなぜ

か、ここから「被害者」に急転する。

▼交差点を通過するドライバーが何と「バカヤ

ロー」と、男性に怒鳴ったという。ほかのドラ

イバーからも怒鳴られ、揚げ句は車からペット

ボトルを投げ付けられた。それでも男性は消防

や警察が現着するまで対応に当たった。

▼ドライバーの心理から探ると、男性は事故の

当事者と勘違いされ、渋滞を引き起こした「加

害者」として、バッシングを受けたのだろうか

暗がりの中、走り過ぎるドライバーたち。男性

は匿名社会の一端も見てしまった。「分水嶺」

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・

☆ 筆者は、思わず腕組みして、溜息をついて
いる。悍ましい世相に身ぶるいしています。
昨日は、母親の愛人に虐待を受けた、14歳の息子
が殺された・・何かが狂っている! 物質文明
は、人の心を「コントロール」出来ない。今こ
そ、宗教「哲学」が求められている。

○では、その哲学とは・・? あ、つぃ 演壇

で講義している錯覚に! 閻魔さまから、叱られ

る・・「言わぬが花」です。゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

「驕れるもの久しからず」

Dokusai5

独裁者
カダフィ大佐

 

この人物が、本当に「中東の狂犬」と恐れら

れたカダフィ本人なのだろうか。おとといの夜

NHKがのんびりと野田佳彦首相のインタビュ

ーをやっていたころ、顔から血を流し、民兵に

ひきずりまわされている哀れな男の写真が世界

を駆け巡ったが、すぐには信じられなかった。

▼ほどなく、銃撃された傷痕も生々しい写真が

続々と海外の通信社から配信されてきた。素人

目には、髪の毛が薄く、中東のどこにでもいそ

うな初老の男にみえたが、専門家にいわせれば

唇と鼻筋から本人に間違いないという。

▼そういえば、最近の彼の映像は、室内でもベ

レー帽をかぶったままのものばかりだったが独

裁者も髪の薄さを気にしていたのだろう。最期

もヒトラーのように自決するのではなく、下水

管に隠れていたところを引きずり出されて「撃

つな」と懇願したというから普通のおっさんと

変わりない。

▼大佐がクーデターで国王を追い出した42年

前、日本は学生運動華やかなりしころで、東大

の安田講堂攻防戦では、600人以上の逮捕者

が出た。時の首相は佐藤栄作氏で、沖縄はまだ

返還されていなかった。

▼以来、日本では首相が23人代わったが、彼

は1人でリビアを思い通りに動かし、テロにも

加担した。1年で首相が交代するのは論外だが

長きにわたって独裁者が権力を握り続けば、政

権は必ず腐敗し、困窮した民が決起するのは歴

史が教えるところだ。

▼ご近所にも独裁国が残っているが、その末路

は書くまでもあるまい。わが国では、首相在任

中にどれほど失敗しても、辞めれば、安全にお

遍路を歩ける。そろそろ亡くなった愛妻ゆかり

の大阪にでも息子ともども身を寄せてはどうだ

ろうか、金さん。[産経抄]

Otama

☆ コメントは「蛇足」です!

〝言葉の花束〟

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リンカーンの演説

 
  「人民の、人民による、人民のための政治」と

は、アメリカ第16代大統領リンカーンの不朽

の名言。1863年、南北戦争の激戦地ゲティ

スバーグで行った演説である

▼実は、その歴史的瞬間を収めた写真は一枚も

残っていない。あまりに簡潔だったため、写真

班がレンズの焦点を合わせる前に、演説が終わ

ったからだという。時間にして、わずか2分。

冒頭の名言は、その結びの一言であった(本間

長世著『リンカーン』中公新書)

▼長年、営業畑で後輩を育成してきた壮年によ

ると、着実に実績を伸ばす人材には、特徴があ

るという。「意外でしょうが、器用な人より、

口下手な人が多いんです」。不器用な分、陰で

努力する。一生懸命に語る。その真剣さが、か

えって相手に響くのだという。広布の世界も同

様だろう

▼人の心を動かす言葉。それは、時間の長短で

はない。表面的な上手、下手で決まるものでも

ない。そこに何が込められているのか。その一

点に尽きる

▼御金言に「言と云うは心の思いを響かして声

を顕すを云うなり」(御書563㌻)と。語る

人の思い一つで、言葉の力は何倍にも増す。対

話の秋。あの人に勇気と希望を。精いっぱいの

真心を込めて、一人また一人、〝言葉の花束〟

を贈りたい。【名字の言】

☆う~ん !(^^)! おしゃべりの「珍念」一言
多いんです。妻から口が軽いと。脳味噌も軽い
です。 今日も儘ならぬ、煩悩に悩んでいます
これ以上は「釈迦に説法」消えます

「徳川家康」に思いを馳せる

M_tokugawaa

  関ケ原の戦いに勝利した徳川家康は、3年後

に征夷大将軍の称号を朝廷から授かると、すぐ

に江戸に帰ってしまう。いまだ政情の定まらな

い関西を離れたのはなぜか。歴史家はさまざま

な解釈をしてきた。

▼元国土交通官僚の竹村公太郎さんは、利根川

という自然と闘うためだ、という。天下を治め

るために、見渡す限り葦(あし)が生い茂る湿

地帯だった関東一帯を、日本一肥沃(ひよく)
な土地に変える必要があったからだ。

▼相次ぐ大規模河川工事は、江戸を水害から守

る目的もあった。家康一代では闘いは終わらず

もともと東京湾に注いでいた利根川の水が本格

的に太平洋に流れ出したのは、5代将軍綱吉の

時代だという『日本文明の謎を解く』清流出版

▼家康の天下統一と時期を同じくして、シャム

(現在のタイ)に渡ったのが、山田長政だ。長

政が頭領を務めた日本人町は、当時の王都アユ

タヤの郊外にあった。現在は多くの日系企業が

工場を構えるこの地を中心とした洪水被害は
拡大の一途をたどり、首都バンコクに迫りつつ

ある。

▼被災した日系企業は、400社以上に及ぶ特

に自動車メーカーでは、進出している8社すべ

ての生産が止まっている状態だ。カメラやパソ

コン業界でも、世界的な規模で品不足が生じる

可能性が出てきた。洪水の直接の原因は、平年

の1・4倍という記録的な大雨だ。

▼ただ、これまで何度も大洪水を経験してきた

にもかかわらず、総合的な治水対策が予算の問

題や政争によって頓挫(とんざ)してきた経緯

がある。家康ほどの構想力を持たない政治家が

戦う相手を間違え、国土の荒廃を招けば、何十

年、何百年あとの世代まで損害を被ってしまう

もちろん日本も人ごとではない。(産経抄)

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;

Ou

☆ 旨い このコラム 天晴です。

〝家康ほどの構想力を持たない政治家が

戦う相手を間違え〟・・・言い得て妙です,

お見事です。

コラミストの慧眼に恐れ入りました。

それにしても、あ !(^^)! 「言わぬが花」
です。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「吾一少年」

Photo

 1937(昭和12)年、小学校を出たばかり

の少年は、一旗揚げて母親孝行しようと、東京

で修業することを思い立ち、母に相談した。母

は「そうか」とだけ言って、かすりの着物を作った

▼少年はその着物をまとい、風呂敷包み一つ持

って汽車に乗った。麻問屋で朝4時に起きて掃

除を始め、夜学にも通い、さらに深夜2時まで

働き、2年後上京した母に200円という大金

を渡した

▼少年とは元栃木市長鈴木乙一郎さん(87)。

小紙連載の「私の生きた刻」、鈴木さんの編第

1回(10月8日付)に登場したエピソードであ

る。鈴木さんは当時の自分を「吾一少年と同じ

ですよ」という。同じ日の地域面に栃木市の有

志が駅前広場に吾一少年のからくり時計を設置

しようと活動しているとの記事が載った

▼この偶然は、同市出身の作家山本有三の小説

「路傍の石」の主人公愛川吾一が人々の心に生

きている証であるに違いない。あの一節とともに

▼無謀な度胸試しで汽車の来る鉄橋にぶら下が

った吾一を次野先生が叱る。「たった一人しか

ない自分を、たった一度しかない一生を、本当

に生かさなかったら、人間、生まれてきたかい

がないじゃないか」

▼栃木市は吾一といういい主人公といい言葉を

持った。いまの若者はこの言葉を知っているだ

ろうか。 【雷鳴抄】

C0300081   ☆う~ん・・・ 一言居士の

   「珍念」 コメント は

   『蛇足』です

「コラムの鬼」

Suikou

推敲(すいこう)

詩や文章の表現や
語句を何度も
練り直すこと。

 土曜日付の読売新聞の『編集手帳』が、「敬

愛する同業の先輩」として、小欄読者にはおな

じみの石井英夫さんを取り上げていた。お返し

でいうわけではないが、その石井さんはかつて

尊敬する「コラムの鬼」として、昭和30、4

0年代の『よみうり寸評』の筆者を挙げていた

昭和44年の秋、60歳の若さで亡くなった細

川忠雄である。

▼『忘れられた名文たち』の著者、鴨下信一さ

んら文章の目利きたちからも絶賛されてきた週

末に図書館でコラムの数々を読み返し、改め
て舌を巻く。時事問題への切り込みの鋭さは言

うまでもない。

▼「家人はたいていのことには、私の言いなり

放題に従うが、ときにしてぴりっとレジスタン

スのワサビをきかせることがある」。こんな具

合にしばしば、奥さんや子供、孫との生活をユ

ーモラスに書きつづった。

▼新聞コラムではタブーとされる「家族もので

読者をうならせるには、よほどの覚悟が必要だ

最後のコラム集の後書きで、その舞台裏が明か

されている。奥さんによれば、『寸評』を担当

して以来、好きなゴルフをやめ、酒仲間との会

合も控えるようになり、夜は10時には寝てし

まう。

▼特注の分厚い画用紙のような原稿用紙に、鋭

く削った鉛筆で、文字を刻んでいったという死

の前日、奥さんから差し出された原稿用紙に3

本の小さな線を書いて倒れた。書き出しのノン

ブルの(1)でないか、と周囲の人は想像した

▼説教にはおよそ縁のない人だったが、珍しく

新入社員の前で演説をぶってしまったことがあ

る。「知恵もないが、その知恵を絞り出す努力

が足りないのである」。耳の痛い叱責を、「新

聞週間」の間だけでも机の前に貼り出しておく

つもりだ。[産経抄]

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・

推敲(すいこう)

○ 時代は唐の中頃、 賈島 ( かとう ) という男が

驢馬 ( ろば ) にゆられながら1人、詩の創作に

ふけっていました。 「僧は推す月下の門」とできたの

ですが、どうも” 推 ( お ) す” を ” 敲 ( たた ) く

”にした方が良い気もする。さて、どっちが良

いか?と迷い、驢馬の背で、推したり敲いたり

を真似して考えあぐねていたところ、そのまま

ある貴人の行列に行き当たってしまったのです

○ そのまま衛兵に引き立てられたので、事情を

つぶさに説明して非礼をわびたところ、貴人は怒る

どころか、「それは君、”敲く”のほうが良いな。」との答え。

○ その貴人は詩人としても名高い 韓愈 ( かんゆ )

その人だったのです。2人はそこで気投合し、心ゆく

まで詩を語り合いました。ちなみにその時できた詩は

「 李疑 ( りぎ ) の 幽居 ( ゆうきょ ) に題す」という詩です。

Photo_2○変人の「珍念」推敲に

全神経を注いでいますが

名文が浮かんできません

悪戯心は無尽蔵に湧いて

きますが・・修行が足りません。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「過ちを避ける」

01

 

 さあ、どっち・・?

  こんな間違いがなぜ起こるのかと思うと同時

に、これが人間のミスなのかもしれないとも考

える。先月、静岡県沖を飛行中の全日空機がア

クロバット的な状態になったことだ。

▼ 副操縦士が間違った操縦室のドアの解錠ス

イッチと方向舵(だ)の調整スイッチは、操縦席

の間にあってサイズが違うから見誤ることはな

さそう。位置もやや離れていて取り違えること

自体がいまだに解せない。何らかの方法で確認

さえしていれば防げたと考えられる。

▼ 思い出すのは、ゆでガエルシンドロームだ

冷水の入った鍋に、カエルを入れて火にかける

これ以上温度は上がらないと考えたカエルはと

どまって死ぬ。湯の入った鍋に入れた2匹目は危

機的状況を知って飛び出し、やけどですんだ

▼ 前の2匹のカエルを見ていた3匹目は警戒し

て鍋に入らなかった。災害を回避する分かりや

すい事例としてよく使われる。操縦室では過去

に似たような誤りはなかったのか。同シンドロ

ームは問題点を直視せず必要な行動も起こさな

いことの危険性を教えている。

▼ 事件や事故にもいえる。県南、県北に県央

と立て続けに現金の着服があった。県南の団体

では1億8千万円と180万円の2件、県北の会社は

税務調査で1億円が発覚した。それをひと事と思

わない人が多い組織なら信用度を高めよう。

▼ 失敗を避ける重要な方法として山勘も上げ

るのは失敗学の畑村洋太郎東大名誉教授だ。山

勘はその人が長い間に経験などによって体得し

状況を判断できるひらめきや体の動きを指すと

いう。もっともふだんから養っておくことが前

提だ。 【くろしお】

Sk1

  旨い 天晴です。

  で、具体的にどうすれば
  良いのかなぁ・・?

 愚か者の【珍念】悩んでいる。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

蜘蛛の糸

Kumo5a

   
 小学読本で流布された芥川竜之介「蜘蛛(く

も)の糸」は、我欲が招いた主人公カンダタの

末路を描き因果応報を説く。妖怪漫画の水木し

げるさんならずとも、古寺に掲げられた地獄・

極楽図が思い浮かぶ

▼近年の研究によると、種本は米国の東洋学者

ポール・ケーラスが哲学誌に書いた「カルマ」

だという。文豪トルストイを通じて世界へ広ま

り、鈴木大拙も「因果の小車」として1898

年に翻訳した。芥川はエッセンスだけを巧みに

料理している

▼そんな資料を漁(あさ)るうち、ふいに石原

慎太郎都知事の「天罰」失言が蘇(よみがえ)

った。東日本大震災の直後だから7カ月前なの

だが、遠い過去に思える。日本人の思考は応報

から離れないらしい。では…と考えた。出荷O

Kとなった福島県産米の話である

▼今年の同県の収穫量は約35万トンの見込み

。うち10万トンは全農福島が集荷し「放射能

の検出限界値(1キログラム当たり5~10ベ

クレル)を下回った”不検出米”だけ販売する

」との方針を決めた。この安全アピール米と暫

定基準値(500ベクレル)クリアとされる産

米が、混在して出回るわけだ

▼被災地の窮状に同情しつつも、消費者側では

「風評被害」を言い募る風潮に対する抵抗感が

高まっている。主食のコメの具体的な検出値が

不明なため、内部被曝(ひばく)を警戒して敬

遠する人も少なくない。「不信の連鎖」はどん

な応報をもたらすのか

▼「カルマ」の物語は、市場へ向かう農民のコ

メ車が横暴な大商人に壊される場面から始まる

生産者に罪はない。我欲と傍観、不作為が問題

だ。『 明窓』

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;

〇一言居士の「珍念」(明窓)のコラミストに
では、〝我欲と傍観、不作為が問題〟を解決す
る術を教えて下され~ぃ !

○ご馳走を前に{おわづけ}を強いられている
犬のようです。「画竜点睛を欠く」の諺があり
ますが、幼稚な筆者にご指導をお願いします。

○幸福は何によって決まるのか。これが人生の
根本問題である。結論的にいえば、幸福のもっ
とも重要な要素、それは自分自身の内なる境涯
である。大きな境涯の人は幸福である。

○広々とした心で、毎日を生きぬいていける。
強い境涯の人は幸である。人生の深き味わい
をかみしめながら、永遠にも通じゆく有意義な
価値の歴史をつくりゆくことができる。

○清らかな境涯の人は幸である。その人の周り
には、つねにさわやかな喜びが広がっていくの
である。と 恩師は語る。

今日も減らず口は絶好調です(閻魔さま)から
口に絆創膏を貼られる前に退散します。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

藍さんの優しさ (*^_^*)

Ca1_2 Sd1

 小美玉市立玉里北小6年の大山藍さん(12)の一

日は、その日の朝刊を新聞受けからリビングに

運ぶことから始まる

▼ある時、新聞受けの近くにタンポポが咲いて

いるのを見つけた。よく見ると、タンポポを避

けるようにバイクのタイヤ跡が残っていた。雨

の日にはタイヤ跡がタンポポの手前でUターンし

ていた

▼新聞配達員がタンポポを踏まないように気遣

い、雨の日はわざわざ手前でバイクを降りて届

けていたのだ。「私は、やさしい心にふれて、

とてもうれしくなった。新聞配達のおじさん、

感動をありがとう」

▼この体験をつづった藍さんの作文が、日本新

聞協会の「新聞配達に関するエッセーコンテス

ト」で小学生部門の最優秀賞に輝いた。「信じ

られない。すごくうれしい」と笑顔の藍さん(昨

日付新聞週間特集で紹介)

▼新聞については「いろいろな記事がたくさん

載っている新聞てすごい。今は興味のある記事

しか見ないけど、もう少し大きくなったらちゃ

んと読みたい」と話してくれた。届ける側とし

てこれほど心強いメッセージはない。同時に身

が引き締まる 『いばらき春秋』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・

〇批判するだけが新聞の役割ではないが、批判

精神がなければ歌を忘れたカナリアだ。「福島

で生きる」を発信する現代詩の旗手、和合亮一

さんは新聞を評し「一日一日を記した大きな書

物」と語った。本当に心強い。権力には正面か

ら立ち向かい、これからも熱く書きたい。

『山形新聞・・談話室』

天然呆けの【珍念】も、かく 生きたい

\( ^∇^)/θ☆ わ~い!

「[死の段取り」

Photo

 末期がんで余命半年と告げられたら…。
米映画「最高の人生の見つけ方」では名優ジャ
ック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが富
豪と自動車整備工に扮(ふん)し、残された時
間でかつての夢を追う旅に出る

▼スカイダイビング、入れ墨、世界一の美女に
キス。2人はしたいことを記したリストを握り
しめ、それをかなえる中で生を燃焼させ何かを
悟っていく。片や、公開中のドキュメンタリー
「エンディングノート」は夢物語でなく実際の
記録だ

▼主役は砂田知昭さん享年69。末期がんの
宣告を受けたのは定年後まもなく。だが営業で
鍛え上げた性分が彼を突き動かす。伊勢でアワ
ビのステーキを食べる、孫と遊ぶ、葬式場の下
見…。「段取り」をこなす姿は医者も驚くほど
生に満ちている

▼ただ肉体の衰弱は隠せない。次女である
砂田麻美監督のカメラはあばら骨やか細い声も
映し出すそんな姿で家族や幼い孫に繰り返した
のは「ありがとう」と「ごめんね」だった。人
の思いとはここに行き着くのだろう

▼そして死の間際、知昭さんはこれまで言った

ことのない「ある言葉」を妻にかけ、妻も返す残す側、

残される側に別れても断絶ではない-どんな名優

にも、演じられない裸の魂の誓いに見えた

▼「生と死は対極した存在でなく、深いつなが
りの中にある」と、砂田監督は受け止めるよう
になったという。見終わった後、大切な人のこ
とをふと考える、そんな映画である 【梵語】

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Photo_2☆「珍念」の筆致では

コメントは、「言わぬが花」です。 

 \( ^∇^)/θ☆ わ~い

「つるふさの法則」

Dos2

 
  ロシアに「つるふさの法則」というのがあるそ

うだ。ロシアの最高指導者には頭髪が豊かな者と

少ない者が交互に就く。つまり、ふさふさとつる

つるが繰り返すという法則

◆試みにニコライ2世の後を並べると、レーニン

スターリン、マレンコフ、フルシチョフ、ブレ

ジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチ

ョフ、エリツィン、プーチン、現在のメドべージ

ェフ。少々破たんもあるようだが、言われてみれ

ば確かに

◆来年は多くの主要国が指導者の改選期を迎える

ロシアではプーチン首相が大統領選に名乗りを

上げた。返り咲くのは確実とみられ、強いロシア

の再建を目指す男には、ジョークを挟む隙もな

さそうだ

◆プーチン氏は2000年から2期8年間、大統

領職を務めた。退任後はメドべージェフ氏との「

双頭体制」をとりながら、実権は握ってきた。憲

法改正で大統領任期は来年から6年になる。新た

に2期務めれば、前回と合わせ20年にも及ぶ

◆ソ連崩壊後のロシアに秩序を取り戻したプーチ

ン氏は「安定」を掲げ、経済最優先で大国化を図

ってきた。しかし成長神話にも陰りが差す。石油

収入など資源依存型経済からの脱却は立ち遅れて

いるからだ

◆財政悪化で各国のエゴが強まりそうな国際社会

だよくできたアネクドート(小話)に笑ってばか

りはいられない。『有明抄』

Tono_2   ☆ わ~い 〝珍念〟も 
   つるつるの類です。
   悪知恵は、無限にでますが
   よい知恵は何故か 寝てイルノダ
   目覚めていません。
   修行が足りない
   「暗中模索」・・・  わーを (*´ェ`*)

「化石賞」 (@_@;)

Kaseki2

   

  化石のような古い考え方との揶揄(やゆ)も込めた賞だそうだ。

日本政府に先日、「化石賞」が贈られた。贈り主は、各国の環

境保護団体つくる「気候行動ネットワーク」

▼地球温暖化対策に後ろ向きな発言をした国に与えられるイ

エローカード、と言えようか。日本は過去にも度々もらっている。

今回の受賞理由は原発がらみ。福島第1原発の事故後も、温

暖化対策を理由に発展途上国に原発を輸出しやすい仕組みを

求めたと指摘された

▼「放射性物質を地球規模で放出し各国に迷惑をかけた自覚

がない」「事故を起こした原発の輸出は倫的にもおかしい」「不

適切かつ無責任で道徳的に間違っている」-。メディアが伝え

たネットワーク側の日本批判の言葉は、心に突き刺さる

▼野田佳彦首相は、国内では「中長期的には、原発への

依存度を可能な限り引き下げていく」と表明しいる。なのに

原発輸出は継続の構えである

▼原発に対する認識が、内向けと外向けで違っていてい

いはずはない。首相が、どう説明してセールスしても、相

手国の国民には、矛盾だらけで身勝手としか映らないだ

ろう。輸出方針は、さっさと引っ込めた方がいい

▼まさか途上国での稼働実績を盾に、原発の復権を図

るつもりでもあるまい。<原発の安全性は飛躍的に高ま

った。「脱原発」は、もはや「化石のような古い考え方」で

す>なんて。『卓上四季』

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━

Bi8a

■このコラム。天晴です
当に「猟師山を見ず」・・
言い得て妙です・・
思わず【珍念】腕組みして
怒っている。。「ごまめの歯ぎしり」

ナノダ ・・うぅう。

   

 

「成功の秘訣」

Imagecaemf323_2

 「まだ下手な間は、人に知られないようにしよ
うと、ひそかに習得してから人前に出れば、とて

も立派に見えるだろう」。こんなことを言う人は

一芸も物にできない―。『徒然草』で吉田兼好が

断じている。 第150段、趣意)

▼“芸が未熟なうちから、上手な人の中に交じっ

て、けなされたり、笑われたりしても意に介さず

打ち込む人は、ついに名人の域に達し、長所も伸

び、名声を得る”と兼好は続ける。諸道に通じる

「成功の秘訣」であろう。人はやはり、人の中に

飛び込んでこそ磨かれる

▼滋賀のある青年が仕事中、左腕を肩から切断す

る大事故に遭った。手術で腕はつながるが、思う

ように動かない。リハビリ中に仏法に出あった。

医師も驚くほどの回復を遂げ、現在、子ども服販

売店の店長として奮闘する

▼彼は自身の転機を、学会の会合での“決意発表

”だったと振り返る。同志の前で「絶対に治しま

す」と言い切った。その勇気から“復活のドラマ

”が始まった、と

▼決意しても、すぐ心が折れてしまう人もいよう

ならば、何度でも決意を発表し、何度でも挑戦す

ればいい。決意も実証も、独り占めにしないで、

全部皆と分かち合い、支え合う。そこに「成長」

と「向上」への近道がある。『名字の言』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜

Ps6 凄いです。
 天晴です!
 座布団1000枚差し上げます
 不肖:『珍念』自らを省み
 て恥じています。穴が
有ったら入りタイ !(^^)! 
これ以上は「釈迦に説法」です

 

「天国からのエール」

Z_2 

「あじさい「音楽村」

 映画を見終えた観客が、ロビーにあるテレビに
群がった。実話を基にした、公開中の「天国からの
エール」。主人公の故仲宗根陽(ひかる)さんを追
った番組に、先ほどまで涙を流していた人たちが見
入っている

▼本部高校の裏門そばにある弁当屋の店主・仲宗根
さんは、高校生の居場所づくりのために、借金して
音楽スタジオを自ら造り、彼らの夢実現を支えてき
た。映画では若者と真剣に向き合う姿が胸に迫る

▼スタジオの名は「あじさい音楽村」。
無料で使わせる代わりにルール10カ条がある。
「あいさつをする」「赤点は取らない」「人の痛み
が分かる人間になれ」。音楽よりも人としての道を
説いた。ストレートな言葉は子どもたちの心に響い

▼時に厳しく、時に温かく、時には手を上げること
も道を外しそうな子には本気で叱る。「社会に出て
も通用する人間になってほしい」という一念からだ
った

▼子どもたちはこんな大人を欲していたのだろう。
音楽を志すのなら、田舎とか貧しいからという理由
では諦めさせない。夢を語る大人の存在が若者の目
を輝かせていった

▼だが2009年、仲宗根さんは、がんが再発し42
年の生涯を閉じる。ひたすら人に尽くし、駆け抜け
た熱い人生だった。今、あじさい村にはプロを目指
す中高生が通う。彼が命懸けで若者たちの心にまい
た希望の種は、あじさいのように多くの花を咲かせ
ている。【金口木舌】

C11

『九牛の一毛』

(きゅうぎゅうの一毛) 多くの中のごくわず
な数。取るに足らないこと。
「九牛」は九頭の牛
たくさんの牛のこと。多くの牛の中の一本の毛の意から)。

故、仲宗根陽(ひかる)さんは、当に一隅を
照らす国宝と思う。「伝教大使」も述べている。
偉いです・・愚か者の『珍念』も、かく、 アリタイ
(´;ω;`)ウウ・・涙で文字が。 これ以上は「蛇足」 

  「羮に懲りて膾を吹く」

J1


  「羮に懲りて膾を吹くとは、(一度失敗すると必要

以上に用心するというたとえ)だが、福島原発の事故以

来、ご近所の3県は膾の立場に置かれている。用心深

くなる相手を責めるべきなのか、しょうがないと諦め

るべきなのか、思いは複雑だ

▼放射能という目に見えぬ相手だけに、よけい警戒さ

れるのは当然としても、少し過剰反応し過ぎではない

かと思うのは、津波と原発事故という二重苦に悩む福

島県と同じような境遇にある東北人ならではの心情が

なせるわざだからだろう

▼それにしても、あまりにも神経質過ぎないか?もと

もとデリカシーさを欠いている小欄は、こうした事態

が持ち上がるたびにつきまとう「風評被害」というも

のに対していつも憤りを覚えてきた。「人間なんてそ

んなヤワなものではない」と

▼だが、羮に懲りたことはなくても、戦後の平和環境

が育んだ「何事も用心するにしくはなし」という考え

方にどっぷりと浸って育てば、膾を吹くことに疑問の

余地などないのだろう。だから放射能が広がった
可能性のある岩手、宮城両県もまずは要注意となった

▼高田松原の松が京都の五山送り火に敬遠されたのを

はじめ、福島県産の花火が日進市の花火大会を中止に

追い込み、大阪では福島県で加工された橋桁を使うな

と住民が騒いで工事が中断

▼同様、被災地のがれき処理を引き受けると宣言した

都道府県は、これまた住民から避難の集中攻撃を浴び

ている。どうやら日本人はすっかり臆病民族となった

ようである。連帯? 命あっての物種か。【世迷言】

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◇う~ん!一言居士の「珍念」

「言わぬが花」です。

「故郷」

10j02

 童謡の「故郷」の発表は97年前。時代を超越して

日本人の心の襞に染み込むこの名曲が、大震災以降、

各地で歌われている。山河の思い出をかみしめ、父母

や友の安否を問う。そして、「志をはたして」帰るべ

き郷里の自然美を歌い上げる

▼『詩経』に「心に在るを志と為し、言に発するを
詩と為す」との言葉がある。作詞した高野辰之は当時

志半ばであった。しかし、努力を重ねて国文学の大家

となり、郷土・信州の誇りとなった

▼先日、都内のある学校の文化祭で、演劇「歌の翼に

キミを乗せ」(羽原大介作)を鑑賞した。戦時中の南

方の島が舞台。冒頭、「故郷」が流れる。女性教員が

教え子に、この歌は、敵を撃退して志を遂げ、国に帰

る思いを歌ったという人がいる、と語る。だが直後に

「たくさんの人の命を奪う…そんな志があっていいも

のでしょうか」と言葉を継ぐ

▼十代の中高生の熱演は、命の尊さとともに、亡き人

の生きた証しを伝えていく大切さを訴えていた。
「故郷」の余韻が胸に響き、深く感動した

▼立身出世の「志」、軍国主義の「志」、経済的豊か

さへの「志」。それらを超え、若い世代が「平和への

志」を抱いて飛翔していける世界を―未来建設の使命

は、ここにある。『名字の言』

Kann1_2

「いっか」ではない。
 今である。
この時を完全燃焼せずして、
真の人生はあり得ない。

○空には、鳥の飛ぶ道がある。

海には 魚の泳ぐ
道がある。 天には、星の巡る道がある。
人にも歩むべき法則の道がある。
それこそ平和の道である。

○感謝の心は美しい。自らが縁した人を大事に
していこうという心の余裕が、人生を豊かにする。
美しくする! と、 桂冠詩人の「池田名誉会長は語る」

○不肖の「珍念」今日も邪な煩悩に心が揺れて
いる。 あ・・パンが焦げてる・・うぅう  (^-^; 

「ひまわり」

Photo

 ヒマワリは夏を代表する花。今は役目を終えて
枯れたり、重い実をつけた花が下を向いている

▼ヒマワリと言えば映画ファンに「ひまわり」が
おなじみ。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マ
ストロヤンニが、戦争で引き裂かれた男女の愛を
演じた。2人による共演では最も評価が高く、ヘ
ンリー・マンシーニの名曲でも知られる

▼監督は名匠ビットリオ・デ・シーカ。西側が旧
ソ連で初めて制作した映画だった。一面に広がる
ヒマワリ畑はチェルノブイリ原発があるウクライ
ナでの撮影。公開は1970(昭和45)年だっ
たが、16年後にその原発で事故が起きた

▼ヒマワリの原産地はメキシコなどの北米南西部
で薬効が珍重された。日本には江戸時代の初期に
入った。ヒマワリ自体は個性が豊かで、つぼみは
太陽を追うように回るとか。これは成長ホルモン
が関係するのだという。開花すると回るのをやめ
てしまう(小田英智文「ヒマワリ観察事典」)

▼原産地では「聖なる花」とされたが、日本では
今夏、復興の象徴として大活躍した。事故原発か
ら放出され、情け容赦なく降り注いだ放射性物質
を吸収してくれるとの期待までも込められた

▼農林水産省による実証実験結果では、ヒマワリ
による吸収は効果が少なかったようだが、希望を
与えてくれた効果は大きい。ありがとうと感謝し
たい。【編集日記】

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:

【特別な出来事のあった年の、特別な秋である。
「心づくしの秋」という言葉は、人に 物思いのか
ぎりを尽くさせ、人生のさみしさ、人間の存在の
哀れさに触れることが多い季節という。「人に物
思いのかぎりを」― 秋 思いも深まりゆく】

【珍念】の髪の毛は薄まりつっ・・・ !(^^)!

でも、益々。心は燃えています

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「Mac(マック)」 (@_@)

D2a2     D1_3


  すっかりやせ衰えながらも、新製品のプレスリリー

ス(報道向け発表)に登場し、熱っぽく語る姿はまさ

に伝道者の趣があった。米アップルの共同創始者で現

会長のスティーブ・ジョブズ氏が5日に死去したと知

って、一つの時代が終わった思いを禁じ得なかった

▼アップルといえば何はさておき、マッキントッシュ

通称「Mac(マック)」だろう。日本では豊富なソ

フトを武器にウィンドウズのパソコンが支配的だった

80~90年代、画像処理が優れているという評判を聞い

てそのMacを使ってみた途端、たちまち信者となっ

てしまった。そのハードもソフトも実に独創的で、ま

さしく天才が生み出した作品だった

▼すでに世界を駆け巡っていたソフト「プリントショ

ップ」はまだ、バージョン1でしかも英語版のみだっ

たが、辞書を片手に使ってみて、天馬空を行くがごと

き画像処理能力、描画自在性に舌を巻き、パソコン新

時代の到来を確信したのだった

▼いまもベストセラーにしてロングセラーの「イラス

トレーター」が次に登場した時は、デザインの世界が

もはやMacなしに語られないことを悟らせられた。

それまで数千万円から下手をすると億の単位だったデ

ザインコンピューターの能力をしのぐパソコンが数十

万円で手に入るようになったのである

▼事務系のソフトはいまもウィンドウズの独壇場だが

当社の業務の大半は今なおマックが支えてくれている

まだ56歳の若さでこの伝道者が逝ったのは、凝縮人生

が許される天才なるがゆえだろう。『世迷言』

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

〇スティーブ・ジョブズ氏のご冥福をお祈りします。
おしやべりは「蛇足」! (^_^;)

「本読みになったらあかんで」

1_3 {読者の皆さまへ。
ちょっと、長くて面白く
ないかもしれません。

暇なとき、読んで戴ければ幸と思います。宜しく
お願い申し上げます。}

本と心を大きく響き合わせる

 「きみ、本読みになったらあかんで」
松下幸之助さん(パナソニック創業者)が、よく
語ってくれた言葉です。「本読み」という意味は
「これどういう意味?」と聞けばすぐに教えてく
れる、まさに〝歩くウィキペディア(ネット上の
百科事典〟のような人のことですね。

▼ところが、得てして、こうゆう知識人に限って
現場の仕事となると、からっきしダメ。「そんな
使えん〝物知り博士〟になったらあかんで」「大
切なのは実学やで」と、小学4年生で中退した
〝経営の神様〟は言いたかったのでしょう。

▼読書とは、知識や情報をコピーすることではあ
りません。著者との対話、自分との対話、歴史と
の対話、情報やインテリジェンスとの対話・・・
文字を追いながら、、実は、脳は小宇宙に富んで
いるのです。

▼この小宇宙には、既存の記憶やアイデアがたく
さん漂っています。そこでは、いろんなアイデア
や発想がぶっかりながらスパークして化学変化を
起こしています。付加価値を培養しているんです
ね。

▼脳の奥深くに隠れる「発想の玉手箱」の合鍵は
しっこいくらいの執念なのです。読書で大切な姿
勢は、他人事ではなく、わが事として臨むことで
す。これを私は「ヒーローモード(ヒロインモー
ド)なる」と呼んでいます。

▼〝先生〟と思って真摯に向かおう

現代の文豪、浅田次郎さんも、そんな体験をして
いるようです。「おまえ、男を羨んだことはない
のか」「ただのいっぺんもあらしません。わては
何ぺん生まれ変わろうと、おなごがよろしおす」

▼小説『輪違屋糸里』(わちがいやいとさと)の
主人公・糸里は、16歳の娘です。幼いころに女
衒に買われ、京都・島原にやってきました。
唄、舞、琴、三味線、その他ありとあらゆる教養
を詰め込まれて育ちます。 島原の太夫たるもの
姿形の美しさだけでなく、大名・公家までも得心
させる文化人でなければならなかったからですね。

▼幕末の京都を舞台に、「時代の傍観者であり犠牲
者であるはずの女たちが、愚かな男どもを凝視し続
けて、しまいには歴史そのものを造り出してしまう」
というテーマを浅田さんは抱いていたのですが、筆
がなかなか進みません。

▼〝女心をつゆほども理解しない典型的な日本人オ
ヤジが、女性の視点のみで長編小説をものしょうと
いうのだから、その難しさは同じ新撰組」を素材に
した『壬生義士伝』の比ではなかった〟とのこと。

▼連載開始も迫ったある日、糸里がかって育った
島原の置屋「輪偉屋」を取材しようと思い立ちます。
導かれるように訪れてみると・かつて太夫が起居
した二階座敷の鴨井に古い扁額が一つ。そこには
「花實雙美」=花も実も双つ美し、とありました。
「その言葉を読んだとたん小説が出来上がった」
と浅田さんは述べています。

▼人の心は太鼓です。小さく叩けば小さく響き
大きく叩けば大きく響きます。本は木霊(こだま)です。
小さく叫べば小さく帰り、大きく叫べば大きく
帰ってきます。

▼どんな本も教科書です。先生だと思って真摯に
向き合えば、必ずメッセージを与えてくれます。
もし聞えないとしたら、それは、まだまだ執念が
足りないのです。

◆浅田次郎氏に関する記述は、同氏著「ま、いっ
か。」[集英社)を参照

10f01

☆筆者は、幼少の頃から、本を読んで貰ったりして興

味駸々でした。日々、たくさんの本とすれ違う。すれ

違っただけでは気がすまず、また会いに行くことがあ

る。 まるで、恋人とデートをしているように (^^♪

▼二度三度あっているうちに、離れがたい思いが湧い

てくる。そのようにして。何冊か、生涯の友と呼ぶに

ふさわしい本に出会う。あの日・珍念の体にイナズマのよ

うな衝撃を受けた出会いがありました。

▼それは、40数年前、悩み・苦しんでいた時・池田

名誉会長から二度にわたり、著作の三冊の本を戴き激

励を受けたことです

▼「たった一つの言葉にも、人生を変える力が有る。
たった一冊の本にも、時代を動かす力がある」。

と恩師は語る。
本もそうですが・不肖・珍念の永遠の大師匠です。
池田名誉会長の振る舞いそのものが、永遠に心に残る名作です

▼作家の松本清張さんは、芥川竜之介や志賀直哉には

ひかれず菊池寛の「啓吉物語」にひかれた。自分のや

るせない年少のころ「啓吉物語」でどんなに活力を与

えられたことか、と、書いている。

「本の個性と読み手の個性との間で火花が散る時、そこ

に生涯の本が生まれる。」 参考文献(天声人語)

今日も、「珍念」の減らず口は絶好調です。
いけない、閻魔さまから 口に絆創膏を貼られる
急いで退散します  ( ^ω^)おっおっおっ

「油断大敵」(@_@;)

2

油断大敵とは?
注意を少しでも怠れば
思わぬ失敗を招くから
十分に気をつけるべきで
あるという戒め。

 不幸は「油断」というスキをついてやってくる。
そのために必要な「転ばぬ先の杖」をどこかに忘れ
てきたのが今回の大津波で多くの犠牲を出した原因
だったろう。安心は常に危険と隣合わせだという
事実を忘れて…

▼地震の巣である三陸沿岸には当然津波も多く江戸
時代に入ってからだけでも大小無数の来襲歴が記録
されている。吉村昭著「三陸海岸大津波」に挙げら
れているその一つ一つの間隔を調べてみると、最も
長かったのが75年。反対に短かったのが1年。つい
で2年、5年、7年、10年と続き、75年以外では40
年が最も長い。平均すれば24年だが、むろん平均に
何の意味もない

▼〝国内産〟だけでなく〝外国産〟も時折交じり
同著では過去380年間に9例があったとしている。

いずれ内外どこが発生源となるかわからないのだか
ら、まさに「油断大敵」で、いつとも知れないこの
自然災害に向き合うには、常に来襲の危機にさらさ
れているという自覚が必要だ

▼そういう意味で、昭和8年の大津波から78年も過
ぎていたという間合いの長さにもっと早く気付くべ
きだったと思う。一時何度も「津波○十年周期説」
が流布されたが、それがはずれ続けたことから油断
も生まれたのは事実。チリ地震津波は例外とみなし
て、この長い空白にもっと思いをいたすべきだった

▼このように〝直近〟の例で37年しか間隔がなかっ
たことや、チリ地震津波からだってすでに51年も経
っていることなどを考え合わせると、いつ来てもお
かしくない相手を見くびっていたと思うほかはない。

なにせアポ(予約)なしの来客なのだ。 {世迷言}

Image

旨い。天晴です
コラム世迷言に座布団
1000枚差し上げます。
コラミストの迫真
の筆致は、お見事です

〝珍念〟の筆致は武光のようにナマクラです。
まだまだ、修行がたりません。恥じている。

転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)

意 味:前もって準備や用心をしていれば
失敗する事がないというたとえ『ことわざ書店』

・・・消えます。(*^.^*)

「100点満点の出来でした」

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  失敗しても 

  凹んでも

最後まで頑張る。

 「100点満点の出来でした」などの言い方よく耳
にする。しかしこの発想、考えると「減点法」に基
づいている

▼60点の人は50点より出来がいい。これは分か
る。だがもし、100点が5人いたら―彼らは正当
に評価されたとはいえない。100点以上をつけて
もいい出来だったかもしれないからだ

▼日本人は「上限を設けて生活をしたがる」と指摘
するのは、小惑星探査機「はやぶさ」計画を指揮し
た宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授。同教授
は新しい試みに挑戦するなら、減点法より加点法を
すなわち〝失敗を数えるより成功を数えよう〟と訴
える(『「はやぶさ」式思考法』飛鳥新社)

▼実際、はやぶさは、数多くの失敗を乗り越え、成
功を勝ち取った。例えば、4基のイオンエンジンが
全て寿命を迎えてしまった際、まだ正常に働く部分
をつなぎ合わせて一つのエンジンとし、危機を打開
した。月以外の天体から物質を持ち帰るという世界
初の偉業の価値は、「減点法」では計れない。

「加点法」でこそ、その比類なき価値が分かるとい
うものだ

▼不首尾を嘆くよりも「きょうは、これができた」
と、振り返る。たとえ小さな一歩でも、その一歩の
前進をたたえ合う。そこからあすへの勇気が生まれ
る。『名字の言』

Kann1

☆このコラム・言い得て妙です。

天晴です。

座布団1000枚差し上げます。
鳥鵲の知」(ちょうじゃくのち)を標榜する
【珍念】「頂門の一針」痺れます !(^^)!
恥ずかしいので減らず口は閉じます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「嫌われている」

X4

「あなた、わたしのこと嫌いになったでしょう」。
思いがけずそんなことを言われたら、穏やかではい
られない

▼本当に嫌いなら、その言葉を認めざるを得ないが、

誤解であれば放っておけない。何としても「そんなこ

とはありません」と分かってもらわなければならない

自分のためではなく、相手を思えば、である

▼人の痛みを理解することの難しさを、あらためて感

じさせられる小さな出来事があった。所用の折に、福

島市内の食堂に立ち寄った。地元の野菜を使った気取

らない料理に疲れが癒やされた。帰宅後、感想をした

ため、はがきを出した。控え目に「新潟から応援して

います」の気持ちを込めた

▼返信をいただいた。当方の思いが届いたようで「言

葉を励みにこれからも努力して参ります」とあったが

続く一文に胸を突かれた。「今、日本で一番嫌がら

れている?福島を旅していただいてありがとうござい

ました」

▼この半年間、列島各地に見られた、放射能汚染への

過剰な反応が、福島の人たちに「嫌がられている」と

いう悲しい言葉を吐かせるのではないか。「?」が添

えられてあったのがせめてもの救いである

▼総務省によると、震災で大きな被害を受けた3県の

うち、福島県だけ人口の転出超過が続いている。本県

にも福島県からの転入が多い。郷土を離れるつらさ。

郷土が「嫌われている」と感じる苦しみ。返信の返信

を書いた。「原発事故がなかったら、福島をこれだけ

考えることもなかった。災いを福に」。どのように寄

り添えばいいのか。考え続けたい 『日報抄』

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

☆う~ん 幼稚な【珍念】良い考えは、ちょっと
思いつきません。コメントは「蛇足」です! (*^-^)

「宏観異常現象」

Nezu2 Namazu2

 災害の前ぶれではなかったかと後であれこれ推測
される現象を「宏観異常現象」と呼ぶが、災害の後
に見られる異変、とりわけ動物たちのそれは何と呼
んだらいいのだろうか

▼小欄で以前にも書いたが、ウミネコたちのスロ
ーモーな動きにしばしば接し、これはあまりにも
エサが豊富なため食べ過ぎでメタボ状態になって
いるのだろうと確信した。ヨチヨチと歩いて車が
近づいても飛ぼうとしない、いやすぐ飛び立てな
いというのは海鳥としての資格にもとる

▼もとるだけでなく、輪禍に遭って今度はカラス
のエサになっているのは哀れというより情けない
限りで、それより何より生態系地図が崩れなけれ
ばいいがと心配でならない。ネコがネズミを捕ら
なくなったように、ウミネコやカモメが魚を捕れ
なくなったらどうなるのか?

▼動物界の震災後における明らかな変化はクモが
大繁殖していることだ。その原因ははっきりして
いる。ハエの異常発生がクモたちの世界に「エサ
特需」をもたらしたのである。当地では内陸部の
奥すらハエだらけになり、遠野の食堂ではテーブ
ルの周りをハエが飛び回って閉口した。こんなこ
とはいまだかってなかったことである

▼しかしクモたちの出番も遅きに失した感がある。
ハエの発生ピーク時だったらハエ叩きやハエ取りリ
ボン代わりに歓迎されたのに、ハエが減った頃やっ
とお出ましになったため、せっかく張った巣をすぐ
取り払われるハメになったのだ。どうやらクモの世
界にも「スピード」が要求される? 【世迷言】

Ou

  ☆コラミストの「慧眼」は

  ファーブルの(昆虫記)
のように精密に観察されている。

天然ボケの筆者は口あんぐりです。

『珍念』のひとりごと !(^^)!

○(できるなら、女房初期化してみたい)
サラリーマン川柳から

○自分の利益になる三種の友だちとは?
 正直な人、誠実な人、そして多くの見聞がある人。
人を以て言を廃せず
 
○どんな人の意見でも、よい意見ならば採用する。
善くない人だからということで、正しい意見まで
採り上げないことはしない。誰が言ったかは重要
ではない。(孔子)

○書物なき部屋は、魂なき肉体のごとし。~キケロ

今日も、減らず口は絶好調です

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「同じ穴のムジナ」

20p7_ Photo

 

  違っているようでいて実は同類である「同じ穴の
ムジナ」。ムジナとはアナグマを指すらしい。少し
外観が似ているタヌキが、同じような穴に生息する
ので生まれたことわざ。

▽いい意味では用いない。タヌキは昔、人を化かす
いたずら者と見られていたから、同類と見られるア
ナグマはちょっとかわいそうだ。最近ではまた別の
タヌキよりもずっとやっかいな“似た者”が繁殖し
て迷惑しているはずだ。間違って一緒に駆除されそ
うだから。

▽北米原産のアライグマ。輸入したペットが逃げ出
して野生化した。全国で農作物の食害が相次ぎ、本
県でも今春、椎葉村の山中で自動カメラに写ってい
た。見た目はかわいいがどう猛だ。かまれると狂犬
病に感染する恐れがあるという。

▽「同じ穴のムジナ」を露呈したのが、玄海原発の
説明番組で視聴者からの投稿数を過少に公表してい
た経産省だ。偽りのデータで世論の操作を意図した
のなら、原発再稼働の世論が大きいように「やらせ
メール」を仕掛けた九州電力よりも、官である分
たちが悪い。

▽“穴”に生息していながら「似ていて非なるもの」が

日中の地下鉄だ。上海市の地下鉄追突事故の原因
が明らかになるにつれ、安全性に対する意識の差を
感じる。重大な結果を招いた複数のミスを丁寧に検
証しなければ、本物への道は遠い。

▽タヌキは山でよく見かけるが、アナグマは九州に
はあまりいないようだ。アライグマは、しっぽに黄
色と黒の輪があるので注意しよう。山歩きで秋に気
をつけるべきは、昨年中毒が多かった毒キノコ。
「似ていて非なるもの」がいっぱいだ 『くろしお』

Ou

!(^^)!『珍念』も「似ていて非なるもの」かも!
知れません。善人面をしていますが肝心の心が・・
ダンテの地獄門に描かれた黄泉の世界で厳しく断罪
される。閻魔さまからも・・これ以上は「蛇足」 

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「復興」

2

思いやり一人一人が
手を取りあって皆で
明日の笑顔を育てて
いきましょう

 東北の取材からの帰り。民謡歌手の原田直之さん
の歌声が聞こえてきた。原田さんは福島県浪江町の
出身で、18歳の時、石巻へ。名民謡歌手・我妻桃
也さんの内弟子となった。故郷の浪江町、第2の故
郷の石巻――ともに、震災の大きな被害を受けた

▼原田さんは、師匠の十八番「大漁唄い込み」を披
露していた。「松島」「石巻」「その名も高い日和
山」……先ほどまで訪れた場所が、次々と歌われた。
「ふるさとが失われるのは一番つらいこと」。原田
さんは、そう短くコメントした

▼福島民謡「相馬二遍返し」も歌われた曲の一つ。
江戸時代、飢饉で壊滅的な被害を受けた相馬地方の
歌。豊かな自然を歌い、「どうか相馬に来てくださ
い」と、二遍(二度)、ふるさとの復興を願い誓う。

切なる思いが託された歌だ

▼「復興」と一口に言うが、そのために、どれほど
の時間と忍耐が必要だろう。「二遍返しで済まない
ならば」――「相馬二遍返し」の歌詞には、二度で
だめなら、何度でも立ち上がる、との東北魂が歌わ
れている

▼「最も大きな難を受けた東北が、最も勝ち栄えて
いく」と池田名誉会長は強く語る。この大いなる希
望を胸に、一歩一歩、勝利へ進む人々に共感し、伴
走する私たちでありたい。『名字の言』

コメントは「蛇足」です!  モジモジ(。_。*)))

「備え有れば憂いなし」

Tunamic

 
 同じ宮城県の沿岸部にあり、校舎が巨大津波に
のみ込まれたのも同じなのに、東日本大震災で南
三陸町の戸倉小と石巻市の大川小のたどった運命
は異なった。前者では学校にいた児童91人全員
が無事だったが、後者では全児童108人の約7
割が死亡・行方不明になった。
      ◇
海からの距離、地形、校舎の構造など、二つの学
校にはいくつかの違いがある。単純な比較はでき
ないとはいえ、内陸の登米(とめ)市に疎開する
戸倉小の麻生川敦校長に会って体験を聞くと、日
頃の備えの大切さを痛感する。
      ◇
3月11日午後2時46分からの普通でない揺れ
に、校長らは津波を直感。来襲を確認するまでも
なく、教員を含む全員が校舎裏の高台へ。避難完
了は午後3時前。避難開始まで約40分を要した
という大川小との違いは大きい。
      ◇
早期避難は偶然の産物ではない。宮城県では大震
災の2日前の昼間にも地震があり、津波注意報が
出ている。津波は来なかったが、戸倉小はこの時
も高台に避難。労をいとわない避難の繰り返しが
惨事の回避につながった。
      ◇
避難法をめぐり教員間に意見の違いもあったが
「いつも津波対策を話し合っていたこと自体に意
味があった」と麻生川校長。携帯ラジオは同校の
常備品の一つで、今回も避難先の高台での情報収
集に役立ったという。『小社会』

Gj1 

旨い! 凄い!

このコラムに、座布団1000枚 差し上げます 

 麻生川校長は、真の英雄です (*^_^*)   
      

○三陸町の戸倉小の学校にいた児童91人全員が無
事だった 。石巻市の大川小、全児童108人の約
7割が死亡・行方不明になった。・・・ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


『仰いで天に愧じず』(自分の心や行動を顧みて
良心に恥じるところがまったくないということ)
が、在らずや、否や 恥を知るべきだ

○江戸時代でしたら石巻市の教職員及び関係者は、即
磔。獄門・罪九族に及び、島流しにされたでしょう。
平成の平和呆けの世は「苛性は虎よりも毅し」
あ・・『物言えば唇寒し秋の風』口を閉じます。

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

「目標があるから挑戦できる」

P

  先日、宮崎市で開かれた「マスターズ競技記録会」

陸上一般男子200㍍のM80クラス(80~84
歳)で、世界新記録(30秒69)が誕生した

▼記録を作った選手は、20代で国体選手に選ばれ
たが、心臓病を患い、走ることを断念していた。6
3歳の時、世界大会の地元開催をきっかけに、再び
トラックへ。36年ぶりの再挑戦だった

▼当初は、なんと県予選の最下位。“自分はもっと
できるはず”と言い聞かせ、練習に汗を流した。次
第に記録が伸び始めた矢先、73歳で胃がんに。し
かし、手術から4年後に復帰し、78歳で日本新記
録を刻んだ。「目標があるから挑戦できる」とたく
ましい。その人は、トラックのみならず、近隣を縦
横無尽に駆ける80歳のご意見番である

▼葛飾北斎は、90歳で没するまで描き続けた。
ピカソも90代でも絵筆を握った。「自分は、これ
からだ!」と、前を向いて進む人生に限界はない。
過去・現在・未来。そのどこに心があるかで、生き
方は決まる

▼「今」の決意が「未来」を開く。「本因妙」の精
神が仏法の真髄である。牧口初代会長は、齢70を
過ぎてなお、「われわれ青年は」とよく口にしたと
いう。自身の“新記録”への挑戦に遅すぎることは
ない。決意した瞬間が、最高の時である。
(名字の言)

Kann1

☆愚か者の【珍念】「不言実行」・・ !(^^)!

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