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「浜口雄幸」に思いを馳せる

H1 珍念のひとりごと

「男子の本懐」

 「ゼロの焦点」「影の車」「時間の習俗」―松本清張さんは小説の題名に特異な感覚を見せたが、城山三郎さんの作品には分かりやすい“名作”が多い。「毎日が日曜日」「素直な戦士たち」「粗にして野だが卑ではない」。筆者が極意をうかがうと「熟考というんじゃなくて
何となく思いつく」と笑っておられた

◇読者の皆さまへ!城山三郎さんの生き方そのものが 【珍念】は‘名作’と 思います。

▼代表作の一つが「男子の本懐」。主人公の浜口雄幸首相は1930年、東京駅頭で狙撃され重傷を負う。撃たれた直後の言葉が書名になった。傷は癒えず、翌年他界。ことしは没後80年に当たる

▼一進一退の病状が続き、登院の日が迫る。絶対安静を主張する医師や周囲。「男子の本懐」によると、浜口首相は断固として言った。「議会で約束したことは、国民に約束したことだ。宰相たる者が嘘(うそ)をつくというのでは、国民はいったい何を信頼すればいいのか」

▼城山さんが「男子の本懐」にはない挿話を講演で披露した。その内容が文藝春秋8月号に載っている。涙を浮かべて「登院」を訴える父親に、娘さんはついに折れる。が、靴が重くて歩けない。布を足に巻き、墨を塗って靴にみせかけた―。悲壮、凄絶(せいぜつ)である

▼責任感、使命感、至誠、そして胆力。首相とは、かくもすさまじい覚悟をまとった指導者なのだ。『〈神奈川新聞社〉【照明灯】』

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☆このコラム 天晴です \(^o^)/ 
何処かの傲慢で無能の貉と比較するのも汚らわしいですが(それに輪をかけた議員が何と多いことか)この際「男子の本懐」を熟読された方が宜しかろうと思うが如何かな?

○一進一退の病状が続き、登院の日が迫る。絶対安静を主張する医師や周囲。「男子の本懐」によると、浜口首相は断固として言った。「議会で約束したことは、国民に約束したことだ。宰相たる者が嘘(うそ)をつくというのでは、国民はいったい何を信頼すればいいのか」

あぁ・・泉下の「浜口雄幸首相」は血涙を流されているでしょう。この永田町の権力亡者の貉どもめ・・・と、無名の「珍念」ですが毎日〈ごまめの歯ぎしり〉をしています・・あ、余り興奮すると血圧が上がる・・うぅう

\( ^∇^)/θ☆ わ~い

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