文化の日に思いを馳せる (#^.^#)
文化や芸術は誰のためにあるのか?
「一部の者が、絵や音楽を楽しんでも、私たちの周りで
何千という人が美に飢えているとしたら、それがなんに
なりましょう?」(村岡花子訳)とは、米国の社会活動家
J・アダムズの言葉である。
文化という魂の糧は、一部の特権階級の所有物ではない。
人間が人間らしく生きるための万人のものだ。
そうそう・・次のような逸話を思い出しました。
古代ローマの公衆浴場には、素晴らしい美術品が数多く
飾ってあった。あるとき、皇帝が、気に入った彫像を皇宮に
移動させた。”どうせ庶民には、この傑作は理解できない
だろう”・・・と
☆ するとどうだろう? 入浴客の猛抗議が殺到
元の場所に戻さざるを得なくなったという。美術品と日常生活が
深く結びついている「イタリア」らしいエピソードだ。
作家の塩野七生さんが「ローマ人の物語」で紹介していた。
☆ 芸術は「単なる装飾品」でもなければ「金持ちの贅沢品」
でもない。万人に開かれたものでなければならない。
そもそも美術館の誕生自体、特権階級の独占物であった
美術品を、革命を起こしてまで万人が楽しめるようにした、
民主主義闘争の賜である。
☆ 25年前のきょう「文化の日」東京富士美術館が八王子市
に開館した。これまで23カ国・地域の28都市と交流。世界の
美を紹介する海外文化交流展は40回に及ぶ。その活動は
「文化の交流で世界を結ぶ」という”筋の通った展覧会活動”
(国立西洋美術館元館長の前川誠郎氏)と高く評価される。
☆ 美しい花に国境がないように、文化の交流に国境はない。
人と人を結び、友情を大きく広げる。私たちは、人と人を結ぶ
「最高の文化人」と輝いていきたい。「名字の言」(川)より 引用
ちんねん・・このごろ 美術館にいっていませんでした。
某 テレビの何でも鑑定団は見ていましたが色々反省しています。
今。福岡アジア美術館で「大三国志展」が開催されていますので見に
いきます・・先ほど見に行かれた方が見えられて興奮して感想を
述べて居られました。 特に中国全土の2市9省34ヵ所に及ぶ
博物館、機関から出品される約150点のうち、約3分の1にあたる
53点が国家一級文物と呼ばれる日本の国宝に相当する大変貴重
な作品です。さらに日本国内の博物館が所蔵する三国志関連作品
を加えた総点数180点の作品で、歴史と文学の両面から「三国志」
の世界を総合的に紹介する”世界初”の試みだそうです。
ちんねん 子どもの時から何回も吉川英二氏の「三国志」を
夜の更けるのも忘れて読んで・・母親から叱られた思い出がありました。
あ・・・いけない調子に乗って減らず口を・・・嫌われかねませんので
もう・・ねます !(^^)!
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