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2008年11月

母の強さ

ちんねん この前 ある会合で突然、スピーチを依頼されて

弱りましたが 恥を忍んで・・次のようなお話をしました。

ドりーミングの ゆめ日記より (歌手)

双子の私たちは、帝王切開で生まれました。その日

母は立ち上がったとたんに「破水」救急車で病院へ。

「自然分娩は厳しいです・きりますか?」と叫ぶ医師に

父は「はい」と即答しました。母は手術中、大好きな

歌舞伎の夢を見ていたそうです。二人の「女形」が

華やかに舞い踊る夢。やがて歌舞伎の幕が下り

母が感動の拍手を送った時、私たちの産声が響いた

そうです。

6年前、私たちは母が入院する病院で、医師に残酷な

言葉を告げられました。病魔はすでに、母の腎臓を限界

まで蝕んでいました。

☆ 

「腹膜からの人工透析しか命を助ける道はありません。

でも、お母さまは帝王切開でおなかを切っています。

残念ながら腹膜が使えません」私たちを産んだがために

母が命を落とす・・・・私たちは、思わず叫びました。

「私たちの腎臓を、一つずつ母にあげてください」傍らにいた

看護師さんが、泣きながら言いました。「あなたたちのお母さん

は、そんなことを望む人じゃないわょ」

病室に戻ると、不思議なことに、何も知らない母が呟きました。

「私は、腎臓では死なないよ」と。 そして、驚いたことに医学的

には良くなるはずのない腎臓が、みるみる回復。医師が「血液

検査の間違いかも・・・」と、もう一度データを測り直すほどでした。

母の腎臓は、私たちに、生まれてきたことを後悔させまいとする

かのように、亡くなるその時まで、懸命に動き読けました。

私たちを、命がけで産み、育てた母は、最期まで命がけで

私たちを守り通したのです。

大きな壁にくじけそうになると、母の強さを思いだします。

そして、もっと 強く生きようと思うのです。私たちには

きっとできるはず。 だって私たちは「母の娘」なのだから・・・

さて・・参加者の反応は? いわぬが 華です・・ぅ (*^_^*)

読者の皆さまは・・・如何ですかぁ? 

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文化の日に思いを馳せる (#^.^#)

文化や芸術は誰のためにあるのか?

「一部の者が、絵や音楽を楽しんでも、私たちの周りで

何千という人が美に飢えているとしたら、それがなんに

なりましょう?」(村岡花子訳)とは、米国の社会活動家

J・アダムズの言葉である。

文化という魂の糧は、一部の特権階級の所有物ではない。

人間が人間らしく生きるための万人のものだ。

そうそう・・次のような逸話を思い出しました。

古代ローマの公衆浴場には、素晴らしい美術品が数多く

飾ってあった。あるとき、皇帝が、気に入った彫像を皇宮に

移動させた。”どうせ庶民には、この傑作は理解できない

だろう”・・・と 

☆ するとどうだろう? 入浴客の猛抗議が殺到

元の場所に戻さざるを得なくなったという。美術品と日常生活が

深く結びついている「イタリア」らしいエピソードだ。

作家の塩野七生さんが「ローマ人の物語」で紹介していた。

☆ 芸術は「単なる装飾品」でもなければ「金持ちの贅沢品」

でもない。万人に開かれたものでなければならない。

そもそも美術館の誕生自体、特権階級の独占物であった

美術品を、革命を起こしてまで万人が楽しめるようにした、

民主主義闘争の賜である。

☆ 25年前のきょう「文化の日」東京富士美術館が八王子市

に開館した。これまで23カ国・地域の28都市と交流。世界の

美を紹介する海外文化交流展は40回に及ぶ。その活動は

「文化の交流で世界を結ぶ」という”筋の通った展覧会活動”

(国立西洋美術館元館長の前川誠郎氏)と高く評価される。

☆ 美しい花に国境がないように、文化の交流に国境はない。

人と人を結び、友情を大きく広げる。私たちは、人と人を結ぶ

「最高の文化人」と輝いていきたい。「名字の言」(川)より 引用

ちんねん・・このごろ 美術館にいっていませんでした。

某 テレビの何でも鑑定団は見ていましたが色々反省しています。

今。福岡アジア美術館で「大三国志展」が開催されていますので見に

いきます・・先ほど見に行かれた方が見えられて興奮して感想を

述べて居られました。 特に中国全土の2市9省34ヵ所に及ぶ

博物館、機関から出品される約150点のうち、約3分の1にあたる

53点が国家一級文物と呼ばれる日本の国宝に相当する大変貴重

な作品です。さらに日本国内の博物館が所蔵する三国志関連作品

を加えた総点数180点の作品で、歴史と文学の両面から「三国志」

の世界を総合的に紹介する”世界初”の試みだそうです。

ちんねん 子どもの時から何回も吉川英二氏の「三国志」を

夜の更けるのも忘れて読んで・・母親から叱られた思い出がありました。

あ・・・いけない調子に乗って減らず口を・・・嫌われかねませんので

もう・・ねます !(^^)!

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