欲望の虜
「六匹と一本の柱」 (@_@。
近頃は子どもたちの世界に眉をひそめたくなるような
事件が続発して悲しく成ります。
余りにも「おぞましい」ので内容はカットします。
ある調査で、ほとんどの子どもたちは、
「将来の幸せの為に必要なもの」のトップを占めているのは
「お金」だそうです。 二番目が「勉強・学業・頭脳」
「心・優しい人気持ち」にいたっては ずっと下位である。
以前、高校生の八割近くが「世の中は、金が第一の競争
社会」との認識をもっているという。
別の調査を目にしたことがあるが、それにしても黄金の魅力
いゃ魔力が、小学校低学年にまで、これほど浸透しているとは
夢にも知らなかった。
近年 堀江某が彗星のように株の取引で日本中を熱狂
させて・・金儲けに励んでいましたが、法を犯して
厳しく断罪されようとしています 反面教師の役割を
果たしました。
しごかれ、尻をたたかれるのは勉強のみで、後は子どもの
欲するままに、親はこれを与える。親はツムジを曲げられる
のが怖く、ねだられれば多少無理をしても買い与える。
子どもたちは、塾通いの合間をぬって、物持ちぶりを競い
会っていくのは当然である。 それが高じると「ナナハン」
まで突っ走る、とある人が言っていた。
けっして、すべてがそうだと言うのではない。
学歴社会を暗く覆う一般の風潮を私は憂慮しているのだ。
いかなる家庭でも、そうした時流の圏外へ逃れることは
できないものだ。
大分の教員不正採用事件も陰で「お金や商品券」などの
やり取りが明らかにされ、筆者も余りにも、汚れた亡者どもに、
あいた口が塞がりません。
江戸時代でしたら・・関わった関係者は勿論、上司も監督
責任怠慢で 罪九族に及び討ち首・獄門・遠島の厳罰を
受けたでしょう。
あぁ 罪人に寛大な、変な法律のお陰で罪人は誰も命を落とす
ことが無いのです。 変な国日本です 人を殺しても
(犯行当時精神的に異常があった時)は
責任能力は問われない 誠に寛大な法事国家です
15年逃げきれば時効という 有りがたい法律があります。
決して犯罪を奨励している積りは ありませんです。
あ・・そうそう 本題に入ります
「お金」が 幸福の第一、と答えてこともなげな子供たちの
無邪気さ、ある種のふてぶてしさは、その社会の病んだ部分を
鋭く、正確に映し出しているように思えてならない。
すなわち、現実の社会を動かしている、テコは、愛し信じ合う
心よりも、金銭や出世へのむき出しのエゴにすぎなくなって
しまったのであろうか。
仏典に「六匹と一本の柱」の譬えがある。
これは、昔、釈尊が舎衛国の西方で、人々に説法していた時の話である。
ある人が、一軒の家に六匹の動物を飼っていた。六匹とは犬と、鳥と
毒へビと、キッネと、シッユマラ(ワニの一種)とサルとであった。
これらの動物は、みな家の中の一本の柱に堅く繋がれていた。六匹は
家の中にじっとしているのに耐えられず、それぞれ好きな所へ行きたい
と思っていた。 犬は村へ。鳥は空へ。ヘビは穴へ。シッユマラは海へ。
キッネは塚へ。サルは林へ。しかし彼らは、どんなにもがいても、柱に
堅く繋がれているので、どうすることもできなかった。
釈尊は説く
六匹とは、我々の眼耳鼻舌身意の六つの官能、欲望である。
欲望は対象を求めてやまない。目は愛すべき色を、耳は心にかなう声を
鼻は好きな香りを、舌はよき味を、身は快き肌さわりを、そして意は
つねに心にかなうことのみを。それぞれが争って噴出しようとするが
一本の柱に繋がれていれば不可能であり、管能や欲望に翻弄される
こともない。
ところで、一本の柱とは「身念処」(しんねんしょ)である。
「身念処」とは、原始経典に説かれた修行方法で、肉体の不淨を清める
ことと言えますが、釈尊の説いた大乗仏教の真髄は、欲望を絶つこと
ではなく、欲望に支配されぬ境涯の確立を目指している。
したがって、この譬えを敷衍すれば、「一本の柱」とは、欲望や
官能の嵐に揺るがぬ、大樹のごとき心の柱を意味していると言ってよい。
日蓮大聖人も、御遺文集の中で「蔵の(くら)の財(たから)よりも
身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」と仰せになっている。
池田大作氏(つれずれ随想)より 引用
哲人ベーコンは「金はよい召し使いだが、場合によって悪い主人でもある」
と言っている。
金や栄誉という「悪い主人」にこき使われる日々では、どんな王侯貴族の
ような生活をしていても、心の中には寒風が吹き荒れている。
そうではなく、自分自身が、自らの生活の「主人」でなくてはなるまい。
言葉をかえれば、真の意味で己に勝っということでもある。 それには
どうそればよいのかを、一人ひとりが、社会全体が、真剣に考えなければ
ならない時にきているように痛感されてならない。
ちんねん いっも六匹の欲望に振り回されています 今日も
我が身の不徳に恥じています・・ (^_^;)
いっもいっも 反省 反省の日々を過ごしています
考えれば考えるほど・・うぅう 残り少ない髪の毛が 抜ける・・・
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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